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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 『ヒマヤラのパレット』 ~
友人が今年もミニ個展を開きました。

場所は新宿荒木町の小さなギャラリー喫茶です。

実は彼の職業はよく判りません。

以前貰った名刺には「一級建築士」とありました。

一年中全国を歩き回り、「寺」や「景色」を写生して歩いているようです。

本人は『寸描の旅』と称しております。




森山勇 009







羨ましいですネ。「金」と「時間」と「才能」があれば、私もしたいです。

一見、絵を描いている人のようには見えません。

それこそ、畑でクワを担いだ姿の方が「絵」になりそうです。



去年までは、被災した三陸あたりを歩き回り、被災の状況を描いていました。

被災された状況を歴史として残す『歴史を描く旅』ですかネ。

しかし去年は、震災には関係ない

「東京駅」と「華厳の滝」を購入させていただきました。




森山勇 018




森山勇 019







今年のテーマは『瀬戸内、海と仏寺の風景』だそうです。



森山勇 010






なぜ、今回は「瀬戸内海」「尾道」なのか、聞いてみた。

やはり意味があった。

彼の建設省の同期入社の中に無二の親友がおり、二人で飲むと故郷の「尾道」の自慢話になったそうな

尾道の「酒」と「魚」と「景色」そしてそのたびに尾道で飲む約束をしたそうです。

ところがある日突然、彼の訃報を受け取ることとなった。

約束が果たされないまま40年の月日が流れた。、

この程やっとその約束を果たすべく『寸描の旅』に出て

「尾道」で見えぬ相手と「杯」を交わすことが出来たそうです。



男の「ロマン」ですネ。  



森山勇 017







 


『拍手!!』









森山勇 007




森山勇 008






「仏寺」の中でも「三重の塔」「五重の塔」の絵が多い。

「塔」には”日本人独特の美”があるそうです。   私も同感です。

「モスク」や「教会」とどこが違うのか

三重、五重となぜ高さが必要なのか。


しばらく「塔」論議が続いた。  ”塔 論 会”ですか


続きは「安・居酒屋」でと、結論がでた。







今回のお気に入りの絵は『備中国分寺』で決まり。


テイクアウトです。




森山勇 006





すると彼曰く、スケッチしている時お坊さんに

「”平山郁夫画伯”もそこに座って同じ景色を描いていた」と言われたとの事。



(これは暗に美的センスが”平山画伯”と同じであると言う「自慢」なのか)

(それならこのアングルが気に入った私も同じと言うことになる)



調べてみました。

”平山画伯”と「備中国分寺」は縁が深くいろんなアングルから「五重の塔」を描いていました。

別にここからだけでは無いそうです。

そして蛇足ながら坊さんは、絵を描く人、写真を撮る人に同じように声をかけているみたいです。

あしからず。












では、お待たせしました、本日の「本題」に入ります。

何と、こともあろうにこの方が去年の11月に『日本文芸アカデミー賞』を受賞しました。

びっくり!! 再度聞き直しました。

「ぶっ、ぶ・ん・げ・い!!!」


「絵じゃなくて文芸ですか」 「そうです」


 え~っ!!  再度 びっくり!!




森山勇 012








正式名は『日本文芸アカデミーゴールド賞』です。

大賞は「塩月弥栄子さん」でした。

過去には「細川護熙氏」や「チャールズ・ジェンキンス氏」も受賞しました。







森山勇 013




受賞の対象になったのは、1998年に「シルバー登山隊」としてヒマラヤに登った時の事を

スケッチと共に書いた画文集『ヒマラヤのパレット』です。

その当時は「シルバー登山隊 ヒマヤラ挑戦50日」と言う題名でNHKでも取り上げられたそうです。

でもなんで今頃なのか、皆目見当がつかないらしい。





森山勇 014




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やる時はやるねー!!

すばらしい!!

結構 有名人じゃねーの


確かに”ただの酒飲みではない”と思ってはいました。

本当ですヨ。 本当ですって!!  信じて下さい!!




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で、今日はアカデミックに   ”おめでとう!!”      ”かんぱ~い!!”








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芸術 | 20:49:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
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