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アル酎ハイマーはいかい士

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~"南総里見八犬伝”in館山
 ”南総里見八犬伝”を訪ねて南房総の”館山”へ来ています。

館山駅 016

館山駅 019

館山駅 018



南国の香りがします。「あか抜けない」「少し間の抜けた」”プロバンスの田舎町”といったところですか。
その代り、「つまらん喧騒」も「雑音」「束縛」もない。「ゆっくりとした時間の流れ」と「心地よい薫風」があるだけ。

館山駅 009

館山駅 013



 駅に降り立ちました。駅舎から真っ直ぐに伸びた道は”浜辺の波打ち際”へと続いている。碧い海を垣間見ることが出来る。ここに降り立った者をまずは、”浜辺”へといざなうのか。か~「ドラマ」仕立てだネ。

南房総 073

南房総 066

南房総 068


 浜辺から少し登ったところに滝沢馬琴の読本「南総里見八犬伝」の舞台となった”里見城祉公園”がある。その丘の上に「天守閣」も近年造られた。もちろん観光用ですが、残念ながら今は改修工事中でした。

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”南総里見八犬伝”は室町時代の後期を舞台に、安房国里見家の姫と「神犬八房」の因縁で結ばれた”仁・義・礼・智・忠・信・孝・佛”のそれぞれの玉石を持つ八人の若者を主人公とする物語です。それぞれ別々のところで生まれた八人が見えない糸で手繰られるようにこの里見の地に集まり、亡き姫の願いであった「里見家のお家再興」の怨念を見事に晴らすという江戸時代に書かれた人気長編伝奇小説です。
 滝沢馬琴はこの小説を28年掛けて106冊で書き上げたそうです。途中「失明」し、後半は口述筆記だったそうです。ものすごい「気力」と「根気」と「忍耐力」ですね。小説の中身もさることながら、そちらに感心します。ご立派です。
 噂によりますと、どうも中国の「水滸伝」を意識して書いたのではないかと言われています。もちろん真意のほどは、本人に聞くしかありませんが。いずれにしてもすごいの一言です。

南房総 072

南房総 071

南房総 067

 史実としては、里見家最後の当主であった館山藩主里見忠義は、徳川幕府によって「倉吉藩」に配流され(今でいうところの左遷配置換えですか)後にその地で没したそうです。その時「主君」の「死」を悼み、「殉死」した若者が八人いたそうです。そしてその八人の名には全員”賢”の字がついており、地元では当時「八賢士」と言われていたそうです。この方達の墓は今でも倉敷にあるそうです。
 では今、ここにある「八犬士」の墓はいったい誰の墓なのでしょうか。考えてみれば、小説の中の「架空の人物」ですからネ、墓などある方がおかしいやネ。観光用に造ったのかナ。観光のために墓まで偽造するか。それにしては手が込んでるぜ、コケまで生えてるし。(そう言えば「昭和」の時代にはこんなのなかったヨナ。と地元のおじさんが呟いていたっけ)
「やらせ」か、真意の程はとにかく
せっかくですから”南総里見八犬伝 平成「墓の怪」”と、しときましょうか。”おとなだネ”

せっかく館山へ来てますので、現在の館山も少し紹介します。
”潮の香りをどうぞ”

南房総 074

この島は、房総半島の先端、東京湾に突き出た島”沖ノ島”です。
島なのに地続きです。地元の人に聞いたところ昔は「引潮」になると”道”が現れ、「満ち潮」になると道が海の中に隠れてしまう状態だったそうです。ロマンチックですネ。あったんですネ。こんな田舎町にも”ミニちんど物語”が。理由はわかりませんが、その状態の時のほうが、「アワビ」「サザエ」が沢山採れたそうです。特にs「サザエ」は身の締まった大柄のサザエが採れたそうです。

南房総 075

南房総 076

”沖ノ島”の手前にある「東京湾」を外敵から守ってくれている”海上自衛隊館山航空基地”です。基地内部には本土決戦に備えた「地下壕」や「機密の軍事設備」が建設されているようです。元をたどれば、終戦後この基地が「海上自衛隊航空部隊」の発祥の基地だったそうですが、現在は「ヘリコプター専用基地」となっているそうです。であるなら”オスプレイ”を2~3台配置してもよかったかな、と思うのは「不謹慎」な発言ですネ。
 毎年10月になると”ヘリコプターフェスティバルIN館山”なる催しが盛大に行われるようです。ぜひ一度見てみたいですネ。いずれにしても、昨今の防衛事情から鑑みると”自衛隊のあり方・存在価値”を改めて見直す時期に来ているのではないでしょうか。
 ”本当に毎日ご苦労さまです”

                             -潮風薫る館山からでしたー




 
 





















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旅・はいかい | 08:17:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
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