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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 湯島天神梅まつり ~
春が来たと感じるのはどんな時でしょうか。

やっぱり梅が咲いて「春の予告」をし、桜が咲いて「春」ですよネ。

と言うわけで、江戸三大天神の一つ『湯島天神』の梅まつりに来てます。


湯島天神うめ祭り 002



湯島天神うめ祭り 004





「菅原道真」が祀られているので時節柄「合格祈願」の方と相まって

平日の昼休みですがすごい人出です。

まずは、しきたり通り「手水舎」です。




湯島天神うめ祭り 023








「拝殿」は意外とコンパクトです。

都会の真ん中ではしょうがないか。




湯島天神うめ祭り 024





しかし、破風の彫刻は豪華で立派でした。

紋はやっぱり「加賀梅鉢」ですか。




湯島天神うめ祭り 025




湯島天神うめ祭り 026














『亀戸天神』にもありましたが本家本元『太宰府天満宮』から奉献された「飛び梅」もありました。

亀戸のより少し小ぶりかな。





湯島天神うめ祭り 027







やっぱりいました。

「道真」ゆかりの『牛』です。

沢山の人に撫でられて光ってます。




湯島天神うめ祭り 022











摂社の「戸隠神社」です。

「菅原道真」が祀られる前からある「地主神」です。





湯島天神うめ祭り 030










末社の「笹塚稲荷神社」です。




湯島天神うめ祭り 006






摂社とは本社の境内にあり、本社に附属し、その祭神と縁故の深い神を祀った神社のことです。

末社は摂社に次ぐ神社です。

ただし、神社の格を表すものではなく単に「繋がりの深さ」の違いだそうです。









お待たせしました。今日の本題 『湯島の白梅』です。






湯島天神うめ祭り 019




湯島天神うめ祭り 015






全部で300本あるそうですが

その内の8割が「白梅」で『白加賀』と言う種類だそうです。




湯島天神うめ祭り 007





湯島天神うめ祭り 009





湯島天神うめ祭り 016





湯島天神うめ祭り 017





湯島天神うめ祭り 018






日本庭園とのマッチングも最高です。

奥に見えるのは滝です。



湯島天神うめ祭り 012





湯島天神うめ祭り 021










見学者も大勢です。

珍客もいました。





湯島天神うめ祭り 013




湯島天神うめ祭り 010












『湯島天神』と言うともう一つ有名なものがあります。



「お蔦と主税(ちから)」の愛憎劇を描いた、

泉鏡花の『婦系図(おんなけいず)』です。


軍の参謀本部のエリート高官である主税が、芸者お蔦に惚れて恩師に内緒で所帯を持つ話です。


これは、泉鏡花自身をモデルにして書かれています。

主税は、「鏡花」で恩師とは、現実の師である「尾崎紅葉」そしてお蔦は、後に「鏡花」の妻となった

神楽坂芸者の「伊藤すず」さんです。

物語の内容はともかく、お蔦が『湯島天神』の境内で言ったと言われている名セリフ


『切れるの別れるのッて、そんな事は芸者の時に云うものよ。・・・・・・・・・・・・・・

今の私にゃ死ねと云って下さい』



湯島天神うめ祭り 020







う~ん。 しびれますネェ。


「明治女」の気骨が目に浮かぶようです。最高です。

「お蔦」がその辺に居るんじゃないかと、思わず境内を探してしまいました。




このセリフ、一時流行ましたよネ。

今で言う「流行語大賞」ですか。

いやそれどころではないですヨネ。

一年ぽっきりの流行とは違って、今でも語り継がれているんですから。

「歴史に残る名語録大賞」ってとこですかネ。

「明治」の香りが「白梅」の香りに載ってプンプン薫ってきます。



今日は「白梅」と言う「タイムマシーン」にのっていい夢を見させていただきました。

ありがとうございました。

『湯島天神』に拝礼です。   


”合掌”





湯島天神うめ祭り 031








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神社 | 20:00:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
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