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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 粟餅所 澤屋 ~
「北野天満宮」に詣でたら、こちらによるのが江戸時代からの風習だったそうです。

330年以上の歴史を持つ老舗 『粟餅所 澤屋』 さんです。

今出川通に立つ天満宮の大鳥居の目の前で、粛々と暖簾を揺らせていました。

「阿王(あわ)餅」と書かれた看板がさりげなく歴史と風格をにじませています。

なぜか、店名の「澤屋」の文字は見当たりません。




DSC_粟餅7645_01











店を入ってすぐの左側が受付兼、粟餅を作る作業台になっています。


時計の後ろが入口です。




DSC_粟餅7651











作業をしている、大将の後ろには、御朱印のような大きな看板が掲げらています。




            DSC_粟餅7650_01











店内は、大小合わせてテーブルが5つ、14~5人で満席になるこじんまりしたお店です。

しかし、侮るなかれテーブルの天板は年季の入った立派な銘木の一枚板です。




DSC_粟餅7652_01











メニューはいたってシンプルです。

一人前が、粟餅3つに、きなこ餅2つ。




         DSC_粟餅7646_01











ただし、量が多いと言う方がいるらしく、粟餅2つにすることもできると言うので、

粟餅2つにしていただきました。


「澤屋」では注文があってから、その場で大将が搗(つ)きたての黄色い粟餅をまるめ、

こし餡をかぶせ、きな粉をまぶして作り上げる。

何と言っても、搗きたて、作り立てが一番美味しいそうです。





DSC_粟餅7649_01











餡の餅は丸く、きな粉の餅は細長い。

これは、きな粉はつけてもこぼれてしまうので、すこしでもたくさんつくように表面積を

広くしたのだそうです。 

確かに、きな粉餅には餅の形が埋もれるくらいに、たっぷりのきな粉がまぶしてありました。




DSC_粟餅7647_01



すっきりした、上品な甘さです。 甘さが後に残りません。

又、出されたお茶とも相性がぴったりです。

う~ん。 これなら粟餅3つ食べれましたネ。





昨今は、栽培農家が激減したため原料の粟の確保が大変だそうです。

精米過程が米と違ってすべて手作業なため作り手が減ってしまい、かつては「庶民の食べ物」

だった粟も、今ではむしろ高値の品になってしまったようです。

330年も続いた「粟餅所」無くしたくないですネ。

頑張ってほしいです。









以上、すっきりした甘さの出来立ての和菓子がいただける 『粟餅所 澤屋 』 さん、

まさに伝統の味、戴きました。




酒好きを自負する”アル酎ハイマーはいかい士”ですが、初めて「甘味」

レポートをさせていただきました。店の雰囲気と甘さ、伝わったでしょうか!











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食べる | 12:51:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
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