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アル酎ハイマーはいかい士

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~ ルーブル美術館展 ~
『 ルーブル美術館展―人は人をどう表現して来たか』を観に来ました。

展覧会は3ヶ月あまり開催しているのですが、こんな長期間開催している催し物は、

そのうち行こうと思っているうちに、気が付くと終了していたと言う間抜けな経験を

何度かしているので、今回は心してやってきました。

とは、言うもののほとんど終了まじかですが。




         DSC_ルーブル6830_01











開催場所は、お馴染みの「国立新美術館」 です。


ここは、何となく個人的に気に入っています。




DSC_ルーブル6819_01










チケット購入の際、ただ今30分待ちです。

と言われたのですが、それぐらい仕方ないかとチケットを購入しました。

しかし、会場の入り口へ行って ”びっくり” 

「ジャバラ状」に並んではいますが、長蛇の列です。

とても30分待ちとは思えない。

先にここを見ていれば、絶対今日はパスしていたと、後悔の思いが湧いてきましたが

すでにチケットは購入済、仕方なく最後尾と書かれた看板の前に並ぶ。




DSC_ルーブル6802_01








お盆ウィークとは言え、平日なのによくこんなに人が集まるものですネ。

外国の方も結構います。

しかし、予想に反して45分程の待ちで入場出来ました、良しとしましょうか。





DSC_ルーブル6800_01










「ルーブル美術館」の展覧会を日本で開催するのは5回目だそうですが

今回のルーブル展のテーマは「肖像芸術」

ルーブル美術館の8部門から厳選された「肖像彫刻、肖像画」が110点も

展示されていました。今までにない数の多さだそうです。

その中から気になったものを紹介します。









まずは、ルーブルの顔、一番の人気で、ポスターにもなっています。

ヴェロネーゼ《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》です。

多くの人が彼女を観に来たと言っても過言ではないでしょう。

ルネサンス最盛期のヴェネツィアで大活躍した巨匠・ヴェロネーゼ。

中でもルーヴル美術館が所蔵するこの作品は、同館の所蔵作品の中でも

屈指の名作と言われています。

どこかをさまよっているような視線は、「モナリザの微笑」とは逆に鑑賞者がどこに立っても、

彼女と目を合わすことができないと言われています。


確かに合いませんネ!





    DSC_ルーブル6911_01












こちらも、ルーブルの顔の一人です。


パンフレットの巻頭も飾っている、フランス史上最高の権力者

ナポレオン・ボナパルトを描いた

アントワーヌ=ジャン・グロ 《アルコレ橋のボナパルト》


権力者の肖像画なので、真実の顔に近いかどうかは、別問題のようですが。





         DSC_ルーブル6832_01





ナポレオンのデスマスクも展示されていました。

こちらは、さすがに真実の顔に近いのではないでしょうか。

1821年5月5日、ナポレオンが息をひきとった数日後、イギリス人の主治医バートンが

石膏でデスマスクを作成しました。




20180531144415.jpg










作者であるフランツ・クサファー・メッサーシュミットが、自分をモデルに様々な表情の

奇妙な頭部像を製作した全69点のうちの1点です。

フランツ・クサファー・メッサーシュミット 《性格表現の頭像》

精神的に病んでいた自分自身を治療する目的で製作したとされています。

だから、彼は生前これらの作品群を一切発表しませんでした。

没後にアトリエでまとめて発見されたのです。

苦悶に満ちた表情はリアルで切実なのですが、なんとなくおかしみもあって、

絶妙の味わいがある頭像でした。

音声ガイドを担当した高橋一生もこの作品が一番気になったと解説していました。




         DSC_ルーブル6825_01











この作品は私のお気に入りです。

マリー・アントワネットが自身の肖像画家として特に優遇したヴィジェ・ル・ブランが

ロシア皇帝に招かれて描いた

エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン

《エカチェリーナ・ヴァシリエヴナ・スカヴロンスキー伯爵夫人の肖像》


この作品の前には≪美しきナーニ≫に勝るとも劣らない人だかりができていました。

思いは皆一緒でしょうか。


美人ですものネ!




      DSC_ルーブル6827_01











最後に気になったのが≪春≫と≪秋≫の2つの作品の内の一つ
 
ジュゼッペ・アルチンボルド 《春》

だまし絵的で発想が面白い「肖像画」です。


なぜか心がホッと和みます。




         20180604175046.jpg











肖像画の紹介は以上ですが、大好きな”国立新美術館”なので

「黒川紀章」に代わって館内を紹介します。




〖一階の吹き抜け風除室〗




         DSC_ルーブル6813_01











〖一階吹き抜け広場〗




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〖中央エスカレーターから広場〗





         DSC_ルーブル6806_02
  










〖3階通路から1階広場〗




         DSC_ルーブル6807_02











〖3階レストラン〗




フランスの3つ星レストランです。





DSC_ルーブル6811_02








以上、”国立新美術館”の 『ルーブル美術館展―人は人をどう表現して来たか』 でした。
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芸術 | 22:25:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
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