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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 妙法寺 ~
鎌倉市大町にある『妙法寺』に来ています。

室町時代から続く日蓮宗の寺院です。江戸時代には、徳川将軍家と御三家から篤く

信仰されていました。

鎌倉屈指の苔が美しい寺として知られており、中でも苔に覆われた階段は風情があり

「杉本寺」と甲乙つけがたいとの評判です。

一見の価値がありますよネ。










千葉の安房国(あわのくに)から、鎌倉に出てきた「日蓮」は、ここ松葉ヶ谷草庵で

二十数年間布教活動を行っていました。

『妙法寺』はその跡地に造られた日蓮宗の寺院と伝えられています。





正面にある「総門」は開かずの門です。

出入りは、横の受付小屋からです。

拝観料を払うと、本堂に備えるための火のついた一本のお線香をいただきました。




myohoji-somon.jpg











本堂です。


現在の本堂は、江戸時代の文政年間に肥後細川家によって建立されました。

幼くして亡くなった息女の菩提を弔うために建立された。




         DSC_妙4492_01










本堂の対面には大覚殿が建っています。

内部に祀られているのは、釈尊像と肥後細川家より寄進された加藤清正像・法稲荷大明神です。

建物の外には賽銭箱と鰐口(わにぐち)が設置されています。




myohoji-daigakuden.jpg












大覚殿の先にあるのが仁王門です。

総門と同じように、閉じられていて、くぐることはできません。

門の内部には仁王像が祀られています。全体が朱塗りなのは、

江戸時代に将軍の御成(おなり)があったためです。





DSC_妙4471_01










紫陽花の「御成道」でしょうか。

粋ですね!




DSC_妙4475_01










「仁王門」の脇を通って進むと、その先に苔むした階段が表れました。

なるほどこれは絶景です。

「杉本寺」よりやや翠が深いでしょうか。

階段の長さも少し長いようです。

大きなシダと苔の愛称も抜群です。






         DSC_妙4442_01










「苔の階段」横の灯籠も、趣を演出してますネ。

時代を背負っている感にあふれています。




         DSC_妙4453_01









足元には、岩に埋もれた、小さな「抱き仏像」がおりました。




DSC_妙4448_01










横の階段を登ると、本尊が祀られている「法華堂」があります。

良いですね!

”何も削らず、何も足さず” 質実そのままですネ

朱塗りの豪華さとは違う趣が表れています。



江戸時代の文化年間に徳川御三家の一つ、水戸徳川家によって建立されました。

中に祀られているのは、開山者である日叡が作った本尊、厄除祖師です。

法華堂の脇には、日蓮が自ら植えたと伝わるソテツが植わっています。






myohoji-hokkedo.jpg




         DSC_妙4470_01










「法華堂」の横の、苔とシダに囲まれた中にあるのが、同じく質実な「鐘楼」

今は石仏が祀られている「釈迦堂跡」です。




         DSC_妙4461_01










「苔の階段」を上からのぞきます。


水分が下へ向かうせいなのか、下の方が翠が濃いように思われます。

でもシダは元気に育っています。




         DSC_妙4459_01










『妙法寺』にも季節の花が咲いていました。




≪ききょう≫




DSC_妙4437 (1)_01










≪百合≫




         DSC_妙4483_01










≪ノウゼンカズラ≫




DSC_妙4493_01










以上、時代がタイムスリップしたような趣たっぷりの 『妙法寺』 でした。
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旅・はいかい | 22:56:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
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