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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 鎌倉 報国寺 ~
「杉本寺」から歩いて5~6分程のところにありました。

竹林で有名な 『報国寺』 です。





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                      ≪藥医門≫





足利氏、上杉氏の菩提寺として栄えた『報国寺』は、京都の嵐山ほどのスケールは

ありませんが、境内の竹林、「竹の庭」が非常に有名なお寺です。

ミシュラン・グリーンガイドでは、鎌倉で2箇所しかない「三つ星」の評価を得ています。

その「竹の庭」はこの本堂の裏庭になります。




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【竹の庭】




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2千本の孟宗竹(もうそうちく)が生えているそうです。





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竹で薄暗くなっている「竹の庭」の奥にぽつりと朱い灯をともしている

お茶処”休耕庵”がありました。

自然に体が吸い寄せられます。




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お茶を飲みながら竹林の景色を眺め、歴史や文学にに思いを寄せるのも

一興ではないでしょうか。




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『報国寺』の境内に住んでいたことのある、川端康成は、この山間のしじまの音なき音を

「山の音」と表現したそうです。

ここで、茶を飲みながら、孟宗竹の間から聞こえてくる”山の音” 聞いたのでしょうか。




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「竹の庭」の奥には、枯山水の庭園がありました。

息をのむような美しさです。 心が洗われますネ。




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『報国寺』 の魅力は竹林だけではありません。

境内一帯に広がる「苔の庭」も素敵です。


寺の入り口で迎えてくれるのは、苔で造られた「ミニ枯山水」です。



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枯山水を「竹の庭」へ向かって進むと、苔むした灯籠や石仏が並んでいます。




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「竹の庭」を出たところにもありました。




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「竹林」「苔」だけではありません。

季節を彩る「四季花」が迎えてくれました。


「地雨」によく似合う”紫陽花”




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”半夏生(はんげしょう)”も咲いていました。




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雑節の一つ”半夏生”の頃(7月2日から7月7日)に花を咲かせるから「半夏生」

”半夏生”の頃だけ、虫寄せのため葉の色を半分、白くするから「半化粧」とも言われます

いずれにしても粋な名前ですネ。




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まだまだありますよ。  歴史が生きています


【足利一族の墓(やぐら)】



竹林の道を通り抜けると、横穴式墳墓が見えてきました。

土地が狭く、平地に墓を作るのが難しかった鎌倉で崖の斜面を切り抜いて作った

とっても珍しいお墓です。

この報国寺は永享の乱(1438年)において足利義久がわずか10歳で自刃した寺で

ここで関東の足利公方が滅亡しました。その足利一族の墓です。




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【鐘楼(かねつき堂)】



茅葺の屋根が趣と歴史を物語っているようです。



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【五輪塔群】



鐘楼脇には鎌倉幕府滅亡時に、北条高時に殉じた鎌倉将士の墓と伝えられる五輪塔群があります。




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以上、見どころ満載の 『報国寺』 でした。
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旅・はいかい | 22:59:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
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