2018-05-02 Wed
『あしかがフラワーパーク』の大藤が見ごろ迎えていると言うので早速、やってまいりました。
今年から両毛線の「富田駅」と「足利駅」の間 『あしかがフラワーパーク』の目の前に
「あしかがフラワーパーク駅」が完成して大変便利になりました。

パーク内は、大藤目当ての人達で一杯です。
藤に限らず、花の鑑賞は見ごろの期間が限られているので
人が重なるのはしょうがないですネ。
まして、2014年「世界の夢の旅行先10カ所」 に日本で唯一選ばれたとなれば
人気上昇して、込み具合が増すのもいたしかた無いところでしょうか。

いきなり、お目当ての大藤です。
2本ありました。
すごい迫力です。
樹齢150年、棚の広さは1,000㎡(畳600畳)にも及びます。
房の数は約16万房、数を聞いただけでは想像つきませんよネ。


ただ、見ごろのピークは少し過ぎたかも。

上を見上げると、空一面を覆う紫ですが、足元はがらりと景色を変えて
幻想的な、幾何学模様を映し出しています。

直ぐ横にある池は、散った花が紫の「花筏」を創りかけています。

こちらの小藤は元気に咲いていました。

大藤に比べてこちらは、まさに見ごろのピークでした。
白藤です。
藤には、色によって見ごろの順番があるそうです。
まずは、「うす紅」次に「紫」続いて「白」「黄色」の順だそうです。
現在は「白」の番でしょうか。



ここで、大藤に次いで人気なのが、長さ80mの「白藤のトンネル」です。

ここは、フラワーパークですから、藤以外にも沢山の花が咲いています。
色とりどり咲き乱れているのが「つつじ」です。



シャクナゲも元気に咲いていました。


初めての鑑賞です。
「クレマチス ドクター・ラッペル」


「クレマチス 紀三井寺」
薄紫が幻想的でした。

ポピー


ペチュニア

不明


以上、大藤が見ごろの 『あしかがフラワーパーク』 でした。
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