FC2ブログ
 
■プロフィール

アル酎ハイマーはいかい士

Author:アル酎ハイマーはいかい士
FC2ブログへようこそ!
私が、酒を好きなのではありません。
酒が、私を好きなんです。
毎晩、ストーカーされています。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■カウンター

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

~ ロンビエン橋 ~
今日来ているのは、ベトナム戦争を耐え抜き今も生き続ける

ハノイのシンボル 『ロンビエン橋』 です。




DSC_ロビ1589_01











ロンビエン橋のある「ロンビエン駅」です。




DSC_ロビ1598_01



シンプルな木造の駅です。

駅舎名の「GA」とは駅と言う意味でしょうか。

フランス語かも?










駅舎内は列車を待つ人で満杯です。

これは、もうすぐ列車が来ると言う証でしょうか。




DSC_ロビ1612_01











改札を抜けホームに出るとすぐ右側に『ロンビエン橋』 の鉄の塊が迫っています。

風格が感じられます。

ジーと見つめていると鉄骨の陰に「ノンラー」を被ったベトコンが潜んでいるのではないかと

思えるのは、年寄にしか浮かばない妄想でしょうか。


それはそれとして、どう見てもレールは曲がっているように見えますが。

気のせいでしょうか。

まあ、歴史の管理者はそんなこと気にしないのでしょう。




         DSC_ロビ1604_01








『ロンビエン橋』は1902年フランスが建設したホン川(紅河)に架かる1700メートルの鉄橋です。

鉄道線路と歩道がある。ベトナム戦争時には、アメリカ軍から何度も爆撃を受け

破壊されるが、その度に修復され、粘り強く戦い抜きました。

超大国アメリカを駆逐したシンボルとしてベトナム国民から愛されています。

オリジナルのシルエットはエッフェル塔を横にしたようだとも言われ、

優雅な曲線も併せ持っています。

戦争の激しい爆撃の影響で川の中央付近の山形デザインは

破壊されたままになっています。

第二次世界大戦以前は、その当時の総督の名にちなんで「ドメール橋」と

呼ばれていましたが大戦後改名され、現在の名前になりました。

その『ロンビエン橋』は”龍が躍る”という意味を持っているそうです。

国民から愛されているシンボルですが近年は、老朽化が問題視されています。





DSC_ロビ1693_01





パリのエッヘェル塔を設計したギュスターヴ・エッヘルが設計したとされていますが

真相はいまだに不明です。











沢山の歴史を抱えながら今は、私達観光客相手の”観光大使”の役も務めています。




         DSC_ロビ1618_01











いよいよ列車が「ロンビエン駅」に到着するようです。

乗客がホームへ移動し、駅員が忙しそうに動いています、

この鉄道はハイフォンとハノイを結ぶ南北線ですが

ハノイに向かう方を「上り」とすると、今度来る列車は「下り」になります。

乗車を待つ乗客の群れをかすめるに走ってきます。

迫力がありますね。



DSC_ロビ1628_01











カメラを構えている1メートル手前で停車です。

恐かったですネ。

先ほどの彼女がポーズをとってくれました。

欧米の人はサービス精神が旺盛ですね。

こうして並ぶと ”美女と野獣” のようです。




DSC_ロビ1635_01











運転手も顔を出し、ちょっと英雄でしょうか。




DSC_ロビ1642_01










1メートルも離れていない、目の前を列車が走りすぎていきます。

スリル満点です。

こんな体験日本では、できないですよネ。感激です。

よく許してくれますネ、こんなこと。




DSC_ロビ1653_01











列車が『ロンビエン橋』に消えていきます。




         DSC_ロビ1671_01











この次「上り」の列車が来るのが一時間後と言うことなので

『ロンビエン橋』を歩いて渡ってみます。

『ロンビエン橋』には、線路を挟んで両サイドに、バイクと自転車が通れる車道と

独り通るのがやっとの歩道があります。

しかしこの車道と歩道は、市民にとって大切な生活道になっています。




        DSC_ロビ1687_01





DSC_ロビ1693_01









自転車も頑張っています。






         DSC_ロビ1691_01










「ロンビエン駅」近辺の線路から見える生活空間です。




DSC_ロビ1717_01











一階が店舗になっています。

店舗併用集合住宅と言うところでしょうか。




         DSC_ロビ1719_01










線路沿い住宅です。

雑然としているところが、生活感にあふれています。

でも不思議です、ここに限らずどこの家からも人の気配がしません。

働いているのか、バイクを乗り回しているのか

どうなんでしょうか。




DSC_ロビ1728_01





         DSC_ロビ1731_01









いやっ!!


いました、いました。

留守番の犬がいました。

珍しそうに窓からこちらを覗いています。




         DSC_ロビ1762_01











そろそろ、「上り」の列車が来る頃です。

今度は、こちらから列車が現れる。




DSC_ロビ1726_01









しかし、今度は『ロンビエン橋』とは反対側、ハノイ側で撮影してみます。

相変わらず力強いですネ。

「下り」は『ロンビエン橋』に突っ込むように走ってきましたが

今度は、線路際の住宅に突っ込むように走ってきます。

この状態でもまだ走っている途中です。




DSC_ロビ1743_01











驚きました。

列車は、我々の横を走り抜けはるか先、陸橋の先に停車しました。

オーバーランではありません。10両以上ある列車が長すぎて駅構内のキャパシティに

おさまらないのです。

降りる人はどうするのでしょうか。 おおらかと言えばおおらかですが・・・・・。




DSC_ロビ1747_01






なんと、恐ろしいですね。

運転席のドアから乗客が、線路に降りているのが見えます。

なんでもありですか。


でも車掌さんは良い人でした。




         DSC_ロビ1751_01











停車時間は、その時まちまちです。

最後の人が降りて、最後の人が乗り込むまでです。

ホームと思しきところに乗客の気配がなくなりました。

ぼちぼち出発です。

車掌さんが列車に乗り込み、手を挙げて合図をしています。

”指差呼称” でしょうか。


では次は ”出発しんこ~う”


と言っているのかも。




         DSC_ロビ1754_01










以上 『ロンビエン橋と列車と人々達』 でした。
スポンサーサイト





旅・はいかい | 22:15:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する