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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 名古屋城本丸御殿 ~
金ピカの鯱が売りの名古屋城に、もう一つ名物が出来ました。

正確には、まだグランドオープンではありませんが、2期工事分までが公開されていました。

『大阪城本丸御殿』 です。

本丸御殿は、尾張藩主の住居かつ藩の政庁として、1615年(慶長20年)に徳川家康の

命によって建てられた、日本を代表する近世書院造で、延べ面積3,100㎡、

木造平屋建こけら葺き書院造、13棟の建築で構成されています。

1930年には天守閣と共に、城郭として国宝第一号に指定されたものの、空襲により

全てを焼失。

2009年から着手して、第3期工期「上洛殿」の完成まで、10年をかけて復元する

計画です。今回は第2期工事部分までの公開です。

グランドオープンは今年の6月の予定です。

楽しみですネ。








【車寄せ・外観】


屋根は杉板の”こけら葺き”

厚さ3mmの薄い板を使用して、独特の曲線美を創り出している。



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【玄関】


玄関は、単に履物を脱ぐところだけではなく、取次を待つ所でもあります。

一之間・二之間の2部屋からなっています。




  ≪一之間(18畳)≫

床もあります。

来訪者を威圧するような虎や豹が描かれています。




DSC_名城0983_01







  ≪二之間(28畳)≫




DSC_名城0984_01











【表書院】


正規の謁見(えっけん)に用いられた建物です。

上段之間、一之間、二之間、三之間、納戸之間の5部屋が造られている。




  ≪三之間(39畳)≫




DSC_名城0986_01










  ≪一之間(24畳)・二之間(24畳)≫




DSC_名城0988_01





         DSC_名城0989_01











【対面所】


藩主と家族や家臣との私的な対面や宴席に用いられた建物です。

上段之間、次之間、納戸一之間、納戸二之間の4部屋に別れている。






   ≪上段之間≫


障壁には各地の風俗画が描かれている。




DSC_名城0990_01









   ≪次之間≫




DSC_名城0993_01







   ≪二重折上げ小組格(ごう)天井≫


豪華な天井です。

単なる格天井や折上げ天井はよく見かけますが、二重折上げ小組格天井は

初めて見ました。

しかも、格縁(ごうふち)は」、黒漆塗で天井板には金箔が施されています。






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【障壁画】



現在の狩野派の絵師が22年もの歳月を掛けて再現したしき豪華絢爛な障壁画が

各部屋に飾られています。

色彩は400年前のままだそうです。

目が眩むような美しさです。




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以上、檜の香りが漂う歴史の空間を感じさせる『名古屋城本丸御殿』 でした。

グランドオープンしたら是非また拝観したいと思います。
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旅・はいかい | 14:12:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
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