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~ 安藤忠雄展 ー 挑戦ー ~
久しぶりに「国立新美術館」に来ました。





DSC_安藤8092_01











目的は『安藤忠雄展ー 挑戦 ー』




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会場は一階の「企画展示室 1E」




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『安藤忠雄』は日本を代表する建築家で世界中から引っ張りだこの巨匠です。

2017年現在でも、30を超えるプロジェクトを抱える現役の大建築家として

活躍しています。


そんな『 安藤忠雄』の半世紀を超える業績の中から代表作品群を

写真、解説動画、模型展示で味わえる大規模展覧会が2017年秋

”国立新美術館”で始まりました。




20170928103757.jpg




安藤忠雄本人は

「本展は回顧展ではなく、業績の棚卸に過ぎない。この展覧会をきっかけにして

また新しい仕事に挑戦したい」
 と語っているそうです。

とはいうものの、ものすごい作品の数と規模をみると、過去最大級の規模と

レベルの展覧会であることには違いありません。






改めて「安藤忠雄」は、現代の日本を代表する建築家です。

幼いころから、作品群が世界遺産に選ばれたル・コルビジェの写真集をぼろぼろに

なるまで眺めて建築家への夢を抱きつつも、一旦17歳でプロボクサーとして

デビューします。リングネームは「グレート安藤」だったそうです。

幸か不幸か、ボクシングでは芽が出ず、20代前半で夢の建築家への道を志すことになりました。


母子家庭育った安藤は、年齢的にも経済的にも正規の学問教育を受ける余裕はなく、

独学で建築士を目指します。数年の猛勉強を経て、28歳の時に念願の一級建築士の

資格を取得し、設計事務所の開業にこぎつけました。

その事務所の吹き抜けの一番下にある安藤のデスク周りが

展示場内に再現されていました。

ものすごい量の書籍がそこら中に積み上げられています。

これは、以前テレビで放映されたままの風景でした。





20170929021055 Ⅱ











1989年に手がけた『光の教会』 で全国的に注目されるようになり、以降商業施設や大型公共施設を数多く手がけるようになりなした。

その出世作となった『光の教会』の実物大のレプリカが屋外展示場に設営されています。

今展示会の最大の目玉商品です。





コンクリートで造られた原寸大の外壁です。




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斬新的なデザインの教会内部です。

コンクリート素地仕上げの壁の

十字型にくりぬかれた細い空間から入ってくる自然の光と風が

中に居る者を神聖な空気を創り上げています。

大阪の実際の「光の教会」では信者さんの要望で、十字の部分にガラスがはめ込まれて

室内空調が施されています。




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このレプリカの設置にあたっては、法律上「展示物」ではなく「増築」とみなされ、

国立新美術館は当局へ増築の届け出を出さなければならなかったそうです。













【直島(なおしま)プロジェクト】


ドーム型の展示場の中に、大きなジオラマと展示パネル、巨大スクリーンが

展示されていました。

不法投棄された産業廃棄物や倒産した荒れ放題のゴルフ場後、そして過疎化が進む

香川県の「直島」を20年かけてアートの町にするプロジェクトの紹介です。

自然環境を再生させながらの巨大プロジェクト、

安藤忠雄の発想の広さ、大きさに改めて感動・尊敬です。




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20170929010037 Ⅲ










まだ、まだ素敵な展示がたくさんありましたが、とても全部は紹介できません

是非、会場へ足を運んで感動を共有してみて下さい。

それにしても、模型の数の多さ、大きさにも驚かされます。

アルバイトの学生さんが勉強を兼ねて制作したそうですが、それを聞いただけでも

びっくりですが、業者に発注していたらウン千万ほどかかるのではないでしょうか。

ひょっとしたらその上かも?









以上、感動・感激の『安藤忠雄展ー挑戦ー』 でした。
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旅・はいかい | 22:57:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
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