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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 羽生PA上り線 ~
鬼平犯科帳ファン、池波正太郎ファンとしては、

以前から是非一度来てみたいと思っていた『羽生PA上り線』の

”鬼平江戸処”にこの度、立ち寄ることが出来ました。




DSC_鬼平1711










ここは、池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」とコラボして

その当時の江戸の町を史実に基づき再現してあります。

江戸の繁栄を象徴する「日本橋の大店」下町の「本所深川」

江戸で一番賑った「両国広小路」の屋台など鬼平が闊歩した界隈が

緻密に再現されています。

おまけに「鬼平犯科帳」の中に登場する店なども置かれています。




         DSC_鬼平1694





DSC_鬼平1703











〖店並み〗




DSC_鬼平1695





DSC_鬼平1704











〖五鉄〗


「鬼平犯科帳」の中に一番登場する店と言えば三次がオーナーシェフの

「軍鶏鍋 五鉄」を於いて他にないでしょう。

「五鉄」のモデルになったと言われれ、今でも人気店で親子丼発祥の店でもある

人形町 ”玉ひで”が提供しているようです。

「玉ひで」さんは、原作者 池波正太郎から「五鉄」を名乗ることを許された

唯一の店でもあります。


物語では、「五鉄」は鬼平と密偵の作戦連絡会議の場所になっていました。

今風に言うと”ほうれんそうの店”でしょうか。

車座に座った中心には「軍鶏鍋とひや酒」

いい会議ですねー! だから良いアイデアが浮かぶんです!!

その証拠にはほとんどの盗賊が、全員捕まっていますから。




DSC_鬼平1706





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〖さなだや〗



”鬼平外伝”の「正月四日の客」の舞台となった店。

正月四日だけ、ネズミ大根をすりおろした、「さなだ蕎麦」を出す。

辛すぎて誰も食べに来ない中、年に一度その「さなだ蕎麦」だけを食べにくる客がいる

それが、大悪党の盗賊との噂を耳にし、「火盗」に密告するかいなかを悩む亭主。

面白かったですネー!!




DSC_鬼平1699











〖両国の屋台の連なり〗


当時は、食べ物屋から呑み屋、見世物小屋、御茶屋、風俗など何でもありでした。

鬼平が若いころ「本所の鉄」と異名を取り、暴れ廻っていたところです。





         DSC_鬼平1700











〖女密偵達〗


「おまさ」は子供の頃から”本所の鉄”の世話をやいていました。

”鬼平”にとっては頭の上がらない母親のような存在だったのではないでしょうか。



「おまさ」が初めて物語に登場したのは「血闘」でした。

登場した時には、親戚に預けた7歳の子供がいると言う設定でしたが

それ以後、池波正太郎はこのことには一切触れていません。

この「血闘」で、忘れられない台詞があります。

盗賊に捉われた「おまさ」を助けに、鬼平が単身でアジトに乗り込む

5~6人の盗賊相手に斬り合いになるのですが

その時、盗賊が「こいつ あの女の色じゃねぇのか?」と言うと

鬼平が「だったらどうする 貴様ら外道の刀で、あの女の色が斬れるかっ!」 とタンカを切る。

影で聞いていた「おまさ」は涙を浮かべる。

良い台詞じゃないですか!! 粋ですねー!! 泣かせるネー!!

「貴様ら外道の刀で、あの女の色が斬れるかっ!」

かっこよすぎです。


DSC_鬼平1702











〖外観〗




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見世物小屋は、むしろだけで中は何もありません。

張りぼてです。




DSC_鬼平1691










ご丁寧に幟まで立ててありました。




         DSC_鬼平1692











”鬼平江戸処” 良いですネー!

しかし、あえて注文つけるとすると、ちょっとスペースが狭いかな。

もう少しボリュウムがあって、もっといろんなものがあると良いのではないでしょうか。

例えば、テレビドラマのセットを再現したようなスペースがあっても良いのでは?

役宅で鬼平が執務をしている座敷があり、廊下と壺庭がある。

座敷の奥には、最愛の妻「久栄(ひさえ)」が座っていて、客はお茶や軽食ができて

廊下には、与力の佐嶋忠介、同心の木村忠吾などが座り

庭には、密偵の大滝の五郎蔵、小房の粂八、相模の彦十、おまさが膝まづいている。

こんな景色を見ながら、鬼平になった気分でお茶や軽食が出来たら最高じゃあないでしょうか。











いけない!!一つ忘れていました。

名物の「黒肉まん」を食べるのを忘れていました。

次回行った時にはごちそうになろうと思います。




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以上 『羽生PA ”鬼平江戸処”』 でした。
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旅・はいかい | 20:45:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
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