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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 岩木山神社 ~
「お岩木さま」として、広く地元の人に親しまれている、「津軽一宮」

『岩木山神社』に来ています。

参道は、「岩木山」の登山道でもあり、真っ直ぐ山頂へ向かって伸びています。




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社号     岩木山神社

所在地    青森県弘前市百沢字寺沢27

主祭神    顕國魂神(うつしくにたまのかみ)

        多都比姫神(たつひひめのかみ)

        宇賀能賣神(うがのめのかみ)

        大山祗神(おおやまづみのかみ)

        坂上刈田麿命(おおやまかりたまろのもこと)   


        以上をまとめて「岩木山大神(いわきやまおおかみ)」と呼ばれている。

創建     伝宝亀11年(780年)


本殿様式  三間社流造銅瓦葺


末社     白雲神社

        稲荷神社










〖由来・歴史〗


創建については諸説ありますが、宝亀11年(780年)岩木山の山頂に社殿を造営したのが

起源とされている。

江戸時代に入り、津軽藩の総鎮守とされ、歴代の津軽藩主の寄進により社殿等の造営が

進んだ。特に信義、信政のとき、現在の拝殿や本殿が再建された。




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                 ≪岩木山山頂の奥宮≫











〖国指定 重要文化財〗



   ・ 本殿  (昭和46年6月22日) 

   ・ 拝殿  (明治41年4月23日)

   ・ 奥門  (昭和46年6月22日)

   ・ 瑞垣  (同上)

   ・ 中門  (昭和61年1月22日)

   ・ 楼門  (明治41年4月23日)











〖重要無形文化財〗


    ≪お山参詣(神賑祭)≫

       岩木山の山頂にある「奥宮」を目指して、

       旧暦8月1日におこなわれる登拝の祭礼です。

       村ごとに団体で行われ、各村の産土神の社で一週間精進潔斎した後

       五穀豊穣を祈る為、白装束に身を固め「さいぎ、さいぎ(懺悔懺悔)と

       登山囃子を唱えながら、急坂をのぼりながら「お山参詣」を行う。




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〖社号標〗



「岩木山」をバックに「どうだ!」と言わんばかりですネ。




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〖一の鳥居〗



四本の太い控柱が堂々としています。




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〖二の鳥居〗



控柱がないだけで、造りは一の鳥居と一緒です。





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〖三の鳥居〗



三の鳥居までありましたさすが格式が違います。




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〖手水舎〗


立派です。

「岩木山」の湧水が御神水として、溢れ出ています。

これはすごい!

飲料しても問題ないそうです。




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柄杓で汲んで呑んでみました。

冷たくて、美味しいです。

”ミネラルゴットウォーター”  GOOD!!


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〖楼門〗  重要文化財


隋神像が祀られた「随神門」です。




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〖楼門前 狛犬〗


「吽」には角のような ”宝珠の玉” が付いています。




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                        ≪阿≫





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                        ≪吽≫











〖玉垣 狛犬〗



ここには、非常に珍しい「玉垣を登る狛犬と下る狛犬」がいます。

狛犬が逆立ちしているので「逆立ち狛犬」あるいは玉垣を昇り降りしているので

「玉垣狛犬」とも呼ばれています。

形態や顔つきは狛犬に見えませんが、しっかり「阿」「吽」になっていました。

貞享3年(1687年)から元禄7年(1694年)の大造営の時に造られたそうです。

こんな狛犬を造ろうと言う発想はどこから生まれるのでしょうか。

江戸時代の人の洒落の深さに感動です。


  


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                        ≪阿≫










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                         ≪吽≫





丁度この時、お孫さんを連れた中年のご婦人が、孫の男の子に「玉垣狛犬」

を指さし「ここにも面白い猿がいるよ」と呼びかけました。

すると、孫と思しき男の子は「本当だ変な猿がいる」と叫んでました。

これではあまりに「玉垣狛犬」がかわいそうなので、「これは猿ではありません。

神様を守っているれっきとした狛犬です」と言わなくてもいいことを、言ってしまいました。

ご婦人は、「え~っ。これでも狛犬だって!」と訝しげに言ってそそくさと立ち去りました。

こんな貴重な「狛犬」に向かって、ちょっと心外しましたが、

少し大人気なかったと反省しています。


   《参考》


       玉垣 : 神社の聖域を囲む垣根。荒垣(あらがき)、瑞垣(みずがき)とも言う。

             何重も囲いのある伊勢神宮などは、外側から内側にむかって

             荒垣、玉垣、瑞垣と呼んで区別している。









〖中門前 狛犬〗



こちらの狛犬も滑稽な顔をしています。

少し開けた「阿」の口が波打ってます。

青森の人は寒さの為あまり大きく口を開けてしゃべらないそううですが

狛犬もそうなんでしょうか。




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                         ≪阿≫





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                         ≪吽≫











〖中門〗  重要文化財




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〖拝殿〗 重要文化財




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拝殿の中は広々とした空間が造られていました。




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〖米俵額〗



扁額の替りに「米俵」が飾ってありました。

流石、農業の守護神たるゆえんでしょうか。




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〖神饌所〗




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〖本殿〗  重要文化財



脇の草むらを分け入って、本殿を拝ませていただきました。

感動です。

風格を漂わせる全面黒漆塗りに、色派手やかな彫刻が施され、そこかしこに

金の装飾金物が使われています。

これが、「日光の東照宮」を思わせる、「奥日光」と呼ばれる所以ですネ。

素晴らしいです。




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〖瑞垣〗  重要文化財




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〖末社〗



  ≪白雲神社≫




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「白蛇の池」

白蛇伝説を持つこの池に、伝説に合せて、池の中に玉子を投げて奉納する方がいるようです。

「玉子」は神前にお供えくださいとお願い書きがありました。




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≪稲荷神社≫




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狐ではなく、狛犬でした。

しかも、とってもキュートな狛犬でした。




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〖社務所〗



時代を感じさせる、風格のある社務所でした。




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以上、霊山 岩木山にふさわしい、パワースポット満載の『岩木山神社』 でした。




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神社 | 21:15:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
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