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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 豊川稲荷東京別院 ~
都会のど真ん中、赤坂見附にある『豊川稲荷東京別院』に来ています。

ここは、狐を祀った神社ではありません。

正式名を『宗教法人 豊川閣妙厳寺(とよかわかくみょうごんじ)』と言い曹洞宗の寺院です。

早い話が、一般的に言う稲荷神社ではなく「お寺」です。

ここに祀られているのは、一般の稲荷神社のように「狐」ではなく

「豊川吨枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)」と言う

仏法守護の善神様です。

この「豊川吨枳尼眞天」が白い狐に跨っていることから、

「豊川稲荷」と呼ばれ全国の庶民にも親しまれる様になった。




         DSC_1146.jpg









所在地        東京都港区元赤坂1丁目4番7号

宗派          曹洞宗

本尊          豊川吨枳尼眞天

創建          文政2年(1828年)

開基          大岡忠相

正式名        妙厳寺 豊川稲荷東京別院







〖由来〗




大岡忠相が越前守になった時三河時代から信仰していた豊川稲荷から

”吨枳尼眞天”を勧請し自邸に屋敷稲荷を祀ったのが始まりとされている。

文政11年、信徒の要望により、妙厳寺が大岡邸の敷地の一部を借り受け

豊川稲荷の江戸参詣所を建立したのが、東京別院の建立とされる。

そして、それまでの大岡邸の屋敷稲荷は「奥の院」とされた。




大岡越前守は、江戸南町奉行としての活躍や、旗本から大名へ取り立てられた

その時代の出世頭です。それにあやかり立身出世や盗難避け、失し物・失踪人探しなどの

効験で評判となり、江戸庶民の信仰を集めた。












〖子宝観音〗



歴史を物語るような重厚な「山門」をくぐると直ぐ右手に有りました。

その名の通り、子宝を願う者や子孫の繁栄を願う人達のお参りが多くみられます。




         DSC_1148.jpg











〖手水舎〗



吐水口の竜が立派に猛々しく登っています。




DSC_1150.jpg




         DSC_1152.jpg











〖狛狐〗



さすがに「狛犬」ではありませんでした。

「阿」も「吽」も無いようです。




         DSC_1153.jpg










「狛犬」にちなんで、子供を連れたり毬を持ったりしている狐もありました。




         DSC_1156.jpg




         DSC_1157.jpg












〖本殿〗




DSC_1154.jpg






 ≪扁額≫




DSC_1155.jpg













〖奥の院〗



大岡邸にあった「屋敷稲荷」です。

願いが叶ったお礼やそれぞれの願いを込めたのぼりが参道の両側にぎっしり

奉納されています。




DSC_1158.jpg





         DSC_1167.jpg




         

  ≪扁額≫




DSC_1159.jpg












〖三神殿〗



中央の「宇賀神王(うがしんのう)」は繁栄を司る神様。

商売繁盛を願う人々に信仰されています。

参道の両脇で整列している「狐」は圧巻です。




DSC_1162.jpg











〖融通稲荷〗



財宝を生む「尊天」さまです。

真心を込めて信心すると、金銀財宝の融通が叶えられると言い伝えられているそうです。




DSC_1165.jpg












〖身代わり地蔵〗



本来なら人々が受けなくてはならない業の苦しみを代わって受けてくれるそうです。


代わってもらいたい事、沢山有りすぎますよネ。




         DSC_1163.jpg












〖大岡廊〗



大岡越前忠相公が祀られています。

「豊川稲荷」を深く信仰していたご褒美でしょうか。




         DSC_1170.jpg







こちらには、大岡越前守が進言して、徳川吉宗が設置したと言われている

”目安箱”が置かれていました。

『豊川稲荷』の洒落でしょうか。




DSC_1171.jpg











〖霊狐塚〗



沢山の亡くなった狐が供養されています。

塚も御影石でしっかり造られていました。





DSC_1164.jpg














いやーぁ!!  



それにしても、沢山の狐がいましたネ。 ビックリです。



以上、 赤坂のど真ん中に鎮座する 『豊川稲荷東京別院』 でした。
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仏閣 | 20:56:31 | トラックバック(0) | コメント(1)
コメント
あな 懐かしや
子供の頃、何回か参拝に行った事を思い出しました。
お寺とは知らずにコンコン様の縁日を楽しんで居ましたが、感慨深く拝見させて頂きあの頃の景色が蘇えってきました。
2016-04-07 木 13:01:26 | URL | 厨 [編集]
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