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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 川越八幡宮 ~
JR川越駅から徒歩5分程のところに鎮座します。

『川越八幡宮』 です。




         川DSC_0485








所在地    埼玉県川越市南通町19-1

主祭神    誉田別命(ほんだわけのみこと)《人皇第15代 応神天皇》

創建      長元3年(1030年)

改修      1975年本殿・拝殿改修









〖由緒・歴史〗



源頼信が長元元年に起きた平忠常の乱の平定の為、東国へ出兵の際

現在の川越八幡宮の地で必勝を祈願したところ、無事に平定することが出来た。

源頼信はこの勝利を神の力と信じ、この地に『八幡宮』を創祀するに至ったと言われている。

以後、川越の歴代城主にも篤く崇拝され、川越の守護神として

市民にも親しまれて今日に至っている。










〖社号標〗




         川DSC_0459










〖一の鳥居〗




         川DSC_0462











〖一の鳥居・扁額〗


扁額の立派な白御影で造られています。

鉄さびが付かない様に何か挟みものをしていただくか額押えをSUSに変えて

戴くともっと迫力が出ると思います。






         川DSC_0463
 










〖二の鳥居〗




川DSC_0464









〖二の鳥居・扁額〗



こちらは木製です。

木目の強さ・細かさからして「欅」でしょうか。

いずれにしても年代物ですネ。

社号も「八幡宮」となっています。




         川DSC_0465











〖手水舎〗



「手水盤」に何やら難しい文字が刻まれているので調べてみました。


    ”ソウ カン” と読むそうです。

   意味は、手をすすぐ為のたらいだそうです。




川DSC_0478










〖狛犬〗




なんだか、大量生産の既製品のような気がするのは私だけでしょうか。

その内間違いなく「3Dコピー」で造られる様な味気ない時代が来ますよね。




         川DSC_0467




         川DSC_0466









4~5段の石段を上がると、拝殿がありその手前にも「狛犬」がいた。

これは、見るからに年代物だ。 風化しかけている。

こう言う姿を見るにつけ、何とか風化の進行を止める方法はないものかと心が痛む。

透明のフッ素樹脂などのコーティングではだめなんでしょうか。

世の中には、将来に残しておきたいものも有るのに!!と思う。




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         川DSC_0469










〖拝殿〗


造り   流造


八幡神社は全国に1万5千社あります。『川越八幡宮』はその八幡神社の総本社

”九州の宇佐八幡宮”から勧請されたと伝えられます。その為建立時は今とは反対の

”宇佐八幡”のある東の方角を向いていたのですが、川越の道を守るために

向きを反転させられたそうです。




川DSC_0477






したがって、今は東に入口が有りますが、昔は西側にあるもう一つの参道を

使っていたようです。

朱塗りのらんたんが続き、雰囲気がありますネ。

私はこちらが好きです。




         川DSC_0458












この『川越八幡宮』には、本宮に勝るとも劣らない伝説を持つ「摂社」があります。

本殿の横に有る


”民部稲荷神社” です。





         川DSC_0475









≪伝説≫



侍に化けて、八王子に住み着いていた老狐は「民部」と名乗り、話し相手欲しさに

近くの寺の小僧と仲良くしていた。しかし、それを不審に思った和尚は寺に招いて

宴を催した。民部狐は家来を連れて宴に臨んだが和尚と意気投合し、

家来と小僧に相撲を取らせて楽しんだ。しかし、翌朝寺の境内に狐の毛が

多量に散らばっていたことから、正体を悟られてしまう。

正体を悟られたと知った民部狐は「打ち身手当の術」を教えた後、川越の山中へ

身を隠してしまう。


                                -” まんが日本昔ばなし”よりー



そんな伝説の元がこの”民部稲荷神社”であることがテレビで伝えられてから

スポーツ選手、特に足腰を使う「箱根駅伝」の選手達が参詣に来るようになったそうです。










〖縁結びの木〗



境内には ”今上天皇御生誕”を記念して昭和8年に植樹された「夫婦銀杏」の

御神木があります。

当初は男女2本の木だったものがいつしか徐々に寄り添い一本になった。

そんなことから、「縁結びの木」として崇め荒れるようになり、以後縁結び

を願う人が絶えず訪れるスポットになった。




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なんと、本殿の左奥にひっそりとこんな方もいらっしゃいました。


〖ぐち聞きさま〗です。



あちこちの、場末のカウンターの中に、沢山の”ぐち聞きばばあ”あっと失礼

”ぐち聞き観音”を見てきましたが、本物はさわやかな、やさしいお顔を

していました。場末の”ぐち聞き観音”もよく愚痴を聞いてはくれるのですが

せっかく授かったお言葉を酔いが醒めると忘れちゃうんですね。

今度からこちらの"ぐち聞きさま"に来ましょうか。

こちらの”ぐち聞きさま”はなんと、『聖徳太子』でした。

恐れ多いですネ。




         川DSC_0470










以上、「神話」から、「日本昔はなし」「縁結び」まで、面白さ満杯の『川越八幡宮』 でした。



でも、やっぱ ”場末の観音さま”も捨てがたいよなー!?
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神社 | 21:18:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
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