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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 阿佐ヶ谷 神明宮 ~
JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分

「お伊勢の森」と呼ばれる3000坪の緑に囲まれて鎮座する

『阿佐ヶ谷 神明宮』です。



祭神   天照大御神 

摂社   月読命(つくよみのみこと)

      須佐之男命(すさのうのみこと)

      - 三貴子(さんきし) -

境内社  波戸神社・白山神社・稲荷神社・猿田彦神社・須賀神社

      三峰神社・御嶽神社 

創建   不明

改修   平成二十一年秋 「平成の大改修」竣工

復称   明治以降「天祖神社」と変更されていた社号を平成2年より

      江戸時代からの名称である「神明宮」に復称。











〖成立ち〗

「江戸名所図会」によると、日本武尊が東征の帰途、阿佐ヶ谷の地で休憩し

武功を慕った村人が旧社地に一社を設けたのが始まりとされている。

建久年間(1190~1198年)には横井兵部(一説には横川兵部)が伊勢神宮に

参詣した折、神の霊示を受け宮川の霊石を持ち帰り『神明宮』に安置したと

伝えられ、今も御神体として御本殿の奥深くに祀られている。










〖社号標〗




         DSC_0268.jpg




重厚で、品を漂わせます。










〖大鳥居〗




DSC_0269.jpg






普段より緊張して、しきたりに習い「一礼」して鳥居の左端を潜ります。










〖手水舎〗




DSC_0267.jpg




いかにも「杜」の中に鎮座する雰囲気が出ています。







〖随祥門(神門)〗



綺麗に掃目の付いた砂に囲まれた「石畳」に沿って歩くと 「夫婦梅」

の先にあります。




DSC_0265.jpg





あえて「拝殿」との芯をずらしてあるのは何か意味があるのでしょうか。

ご存じの方は一報ください。










〖拝殿〗




DSC_0263.jpg




以前は、本殿と繋がっていたものを切り離し、壁を取り払い参詣者がこの拝殿を通して

直に本殿、摂社を直接礼拝できるようにした。










〖本殿(御垣内三殿)〗




31608_fzHNPTNBEY.jpg





中央の本殿には、御神祭の”天照大御神” 

摂社として左に”月読命” 右に”須佐之男命”が祀られている。

所謂「古事記」「日本書紀」で言うところの”三貴子”です。


本殿は拝殿と切り離し、曳家によって移築し、

その両脇に摂社をあらためて建立したそうです。

天照大御神は太陽、月読命は月、須佐之男命は海をあしらっている。










〖元宮〗


拝殿の手前にありました。




DSC_0264.jpg










〖能楽堂〗



今は扉で閉ざされていて中が見えませんが、本格的な能・狂言の上演

例大祭の阿佐ヶ谷囃子(杉並区無形文化財)や御神楽など、様々な伝統芸能

の奉納に使用されている。

又、それだけにとどまらず、「バリ舞踏」や「ジャズ演奏」なども行なわれ

さらに「能楽挙式」として一般の人にも使用を解放しています。




DSC_0266.jpg







戸が開けられているとこんな感じです。

鏡板の松の絵には、風格を感じます。




       nougaku.jpg










 『阿佐ヶ谷 神明宮』には表参道の他に”西参道”があります。

”西参道”を潜ってみます。










〖西参道 社号標〗



「中杉通り」に面して、ドーンとそびえていました。

形状はほぼ、表参道の社号標と同じでしたが、字体は明らかに違いました。

造られた時代が違うのでしょうか。




          DSC_0256.jpg











〖西大鳥居〗



表参道の「大鳥居」とは違い少し窮屈そうに立っていました。




         DSC_0257.jpg











〖狛犬〗



『伊勢神宮』にしても『明治神宮』にしても”伊勢神宮”関係の神社には

「狛犬」はあまり見かけません。

理由はよく判りませんが、「狛犬」自体が仏教を通じてインドから渡ってきた

ものだからかな、と勝手に解釈しています。

しかし「西参道」と言う裏参道ですが、ここにはありました。

でも、鳥居の手前ではなく鳥居に隠れるように後ろにありました。

しかも、かなり高い位置に座っています。

これはどうでしょうか。

「狛犬」が神様を上から見下ろすのはいかがなものでしょうか。

『神様』より目上の「狛犬」は初めて見ましたネ。

こんなに嵩上げして高くする必要があったのでしょうか。

極めて疑問です。




         DSC_0258.jpg







         DSC_0259.jpg











〖西参道 手水舎〗



「長久門」の横に有りました。




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〖お木曳行事〗


”神”を祀る神社群の中でも”伊勢神宮”の分霊を祀る神社を”宮(ぐう)”と名づけ

"神社"より一ランク上位に位置付けている。

そんな縁もあって、”伊勢神宮”が20年に一度行う式年遷宮(2015年第62回)

の際、伊勢神宮で使われていた”鳥居”を『阿佐ヶ谷神明宮』に

下腸されることになった。



”伊勢神宮”より送られてきた『鳥居』を阿佐ヶ谷の街中を曳きまわして

練り歩き『阿佐ヶ谷 神明宮』にお宮入りさせる神事

”お木曳行事” が2015年9月6日に行われた。





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その鳥居が本殿前に建立されています。




          img_entry_05.jpg










〖八難除〗



正式名は「阿佐ヶ谷神明宮唯一八難除祈祷」と呼ばれていて、厄年の厄払い

だけでなく、さまざまな厄のお祓いが受けられます。

「唯一」の通りこの「八難除」を行っているのは、全国でここだけだそうです。




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〖神むすび〗



「月読命」の”神むすび”をブレスレット型にした御守です。

阿佐ヶ谷 神明宮独自の御守で、女性に大人気だそうです。


基本色が15色もありそれぞれに名前が付いています。




3-0021.jpg






この他に期間限定のものも有り、今出されているのは「桜」と「夜桜」だそうです。

期間も洒落て、「境内の桜が散るまで」だそうです。





         5-001.jpg








さすがですネ。

女性の心鷲掴み(神)ですか。商売上手です。

取りあえず、ここの神様は ”商売繁盛” にはご利益がありそうです。









以上、 『阿佐ヶ谷 神明宮』 でした。





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神社 | 21:05:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
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