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~ 品川神社 ~
~ 品川神社 ~


所要で品川へ来たので、ちょっと足を延ばしました。

京急「新馬場」駅のすぐ目の前に鎮座します。

江戸時代は此の辺は海岸だったので、海難除けに海岸すれすれに

建立したのでしょうネ。




     img_entry_01.jpg


     ≪歌川広重 『東海道五十三次』より「品川 日乃出」≫





1975年に定められた「東京十社」の一つでもあり、又東海七福神の一社として

「大黒天」が祀られている神社です。

第一京浜道路から眺めると、この神社の象徴でもある「富士塚」

別名「品川富士」が聳えています。





DSC_0253.jpg










〖御祭神〗


   天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)

   素戔嗚尊(すさのおのみとと)

   宇賀之売命(うがのめのみこと)







〖由緒〗
   
  
文治三年(1187年)に、源頼朝が海上交通安全と祈願成就の守護神として

安房国(あわのくに)《現在の千葉県館山市》の”洲崎明神”である「天比理乃咩命」

を勧請して祀ったのが始まりとされている。










〖大黒天〗


まずは大きな石像の「大黒天」が目に飛び込んできます。

米俵に乗って、親しげにこちらに微笑みかけています。

いかにも「金運」が降り注いで来るようです。




          DSC_0205.jpg











〖社号標〗


りっぱな社号標の足元をこれまた高そうな”御影石”で「根固め」されています




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この他にも、社号の入った記念碑が道路沿いに建てられています。

長い歴史を感じさせます。




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〖一の鳥居〗



この鳥居は必見です。

私は初めて見ました。

それもそのはずです。

この鳥居は ”双龍鳥居” と言い東京三鳥居とも呼ばれ

『品川神社』の他には「宿鳳山高円寺」「馬橋稲荷神社」の三か所にしか現存しない

とっても貴重な鳥居です。




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大正14年に建立され、石造で鳥居の両柱に”龍”の彫刻が施されています。

向かって左側が”登り竜”右側が”降り龍”です。

「東京三鳥居」の中でも、こちらの鳥居が最も有名で

彫りが深く龍の顔がはっきり表されています。




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                       ≪登り竜≫







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                       ≪降り龍≫










     ≪鳥居の扁額≫




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”双龍鳥居”を潜ると53段の急勾配の階段を登ります。




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〖二の鳥居・三の鳥居〗




階段を登りきると「二の鳥居」と「三の鳥居」を通して

本殿を見ることが出来ます。

さほど広くない境内の中にも「二の鳥居」「三の鳥居」をしっかり建立している。

当時の『品川神社』への信仰の深さが解かります。






         DSC_0220.jpg










〖神楽殿〗



東京都の無形民俗文化財に指定されている ”太々神楽(だいだいかぐら)”

この「神楽殿」で奉納される。




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  ≪太々神楽≫


      慶長5年、徳川家康が関ヶ原の戦いに出陣の際、勝利を祈願して

      奉納したものと伝えられている。

      笛、大拍子、大太鼓による品川拍子と呼ばれる独特の拍子にのって、

      五穀豊穣、悪疫退散、無病息災などを祈願して舞われる。










〖手水舎〗



この水盤は品川区の指定文化財に指定されています。




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水盤の左奥に小さなカッパが腰かけています。

「水掛けカッパ」です。

「水難除け」「無病息災」を願って奉納されたそうです。

水難除け神社には、うってつけの珍客ではないでしょうか。








〖本殿〗


創建 文治3年

様式 流造

    屋根が反り、前に流線形に長く伸びて向拝(庇)となったもの。
  
    最も多い神社本殿形式





徳川家康が、必勝祈願をしたことにより徳川ゆかりの神社として

神社のあちらこちらに”葵の紋”が掲げられています。

本殿の正面破風の中にも”葵の紋”があります。

又、明治元年には明治天皇から「東京十社」の称号を貰ったことから

その”葵の紋”の上部屋根頭には”菊の御紋”が掲げられています。




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 ≪本殿扁額≫




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〖富士塚(品川富士)〗




江戸時代、庶民の間に「富士山信仰」が広まりました。

死ぬまでに一度は「富士山登頂」をして参詣したいと言うのが庶民の願いでした。

しかし、日本の最高峰ですから誰でも登れる訳ではありません。

そこで、日本各地(特に関東、東北地方)で富士山を模した

「富士山登頂」の代わりに登れば同じご利益を得られる「富士塚」が造られ

誰でも代替え参詣ができるようになった。




その「富士塚」の一つがここの『品川富士』 です。

高さが15mあり、都内では最大級の高さを誇ります。


登山口は、53段の階段途中にあります。

鳥居もしっかり造られています。




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≪猿田彦の神≫

富士塚とは言え、登山ですから、足の神様”猿田彦の神”へ無事を祈願。

「わらじ」が祀られています。




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頂上から下を見ました。

江戸時代はここに海岸線が広がっていたのかもしれませんネ。




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〖摂社・末社〗



  ≪浅間神社≫


      やはり富士登山には必要ですよね。




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狛犬台には、富士山が彫られていました。




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ゴロ合わせで「無事帰る」ですか




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≪阿那稲荷神社≫




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≪一粒萬倍の泉・八百萬神社≫



今回は時間がなくていけませんでしたが、

「阿那稲荷神社」の横の鳥居を抜けると、金運の御利益満載の

パワースポッットです。

次回は是非お邪魔したいと思います。




           img_entry_22.jpg











以上、見どころたっぷりの 『品川神社』 でした。






でも、まだ続きます。

今日はここまで!




         

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神社 | 11:15:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
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