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アル酎ハイマーはいかい士

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~ ヨハネス・フェルメール ~
『フェルメール』 が又、やってきました。


早速、逢いに来ました。

いつもは、気が付くと終了最終日曜日になることが多く

人混みに、待たされることが多かったのですが、

学習しました。

今回は早めの、御対面です。



場所はこちら




DSC_9972.jpg




         DSC_9973.jpg







六本木のシンボル 「六本木ヒルズ 森タワー」です。


52階 ”森アートセンターギャラリー”



同じオランダの巨匠 ”レンブラント”との共演


『 ヘルメエールとレンブラント展 』 です。




         DSC_9966.jpg







入り口は、こちらの専用入り口から




DSC_9975.jpg






DSC_9976.jpg








52階はさすがに高いです。




DSC_9969.jpg











展示作品は、オランダの絵画の黄金時代を築いた、作家の絵画が

ジャンルごとに、解かり易く整然と並べられていました。

素晴らしい作品ばかりでしたがその中から気にいったものを幾つか紹介します。





DSC_0026.jpg










〖風景画〗




     ≪ 砂丘風景 ≫


          エサイアス・ファン・フェルデ 作




DSC_0027.jpg




風景を描いているんですが、実は主役は”人間”なのではないでしょうか。

それぞれの景色の中に、”人”を配置しています。

「景色」と「人の営み」が同調しているようです。

するってーと、手前の犬は「準主役」でしょうか

右側の逃げる「兎」を追いかけようとしています。

リードを話せば、すぐさま「兎」にとびかかりそうです。

又、広い面積を占める空には、間が抜けない様に「鳥」を配置しています。











     ≪家と鳩小屋のある砂丘風景≫



          ヤーコブ・ファン・ライスダール 作




DSC_0028.jpg







この絵も単に広大な農村の風景をかいているのではなく、

「人」が主役ですよネ。

長い棒を担いだ鳩小屋に向かう男性と連れている2匹の犬の

日常の営みを景色と一緒に切り取った絵の様に思われます。

ここの空のも、遠くに鳥が飛んでます。

木の枝の先まで細かく繊細に描かれています。











〖肖像画〗





    ≪ひだ襟をつけた男の肖像≫




         DSC_0029.jpg




あまり中世の肖像画に感動したことがないのですが

この絵にはびっくりしました。

似ているとか、巧いとかと言うレベルではありませんでした。

手を当てている胸の鼓動や息遣いが聞こえて来るようでした。

指先や唇が今にも動き出しそうです。

丸窓の向こうから、声を掛けられているような錯覚に陥りました。












〖風俗画〗




     ≪読書する老女≫



          ヤン・リーヘェンス  作




         DSC_0031.jpg






王族や富裕層に頼まれて描く「肖像画」と違って、

迫真的なリアリティがありますよネ。

顔の皺の重厚感と本の表紙とビッシリ詰まった紙重さのバランスが

何とも言えない、安心感と空気を醸し出しています。










   ≪水差しを持つ女≫



          ヨハネス・フェルメール 作




         DSC_0030.jpg






本日のお目当て ≪水差しを持つ女≫ です。


さすが「光の魔術師・フルメール」ですね。

窓から差し込む光に、女性の日常を描かせたら古今東西「ヘェルメール」に

敵う人はいないのではないでしょうか。


理屈は解かりませんが間違いなく、誰が見ても「朝の光」ですよネ。

「光」の当たり具合による影の濃淡。

白い布を通してかすかに見える髪の毛。

銀の洗面器に映り込むタペストリーの模様。

「フェルメールブルー(ウルトラマリーン)」の衣装

”フェルメールワールド”全開です。






後ろの壁にかかっているオランダの地図は当初は、女性の後ろを通り抜け

窓に近いところまであったそうですが、何度も何度も位置を動かし

最終的に今の位置になったそうです。

理由は、「女の背中と地図を支える棒の間に小さな空間を作りたかった」

からだそうです。

よく判りませんネ。天才の考えることは!!。







いずれにしても、フェルメールが描くと普通の女性でも

女王のような不朽の輝きを醸し出しているように思えるのは私だけでしょうか。









まだまだ沢山素敵な絵があったのですが全部紹介は出来ません。

今日は此の辺で終わりにします。


本日の戦利品




        DSC_0023.jpg








以上 『フェルメールとレンブラント展』 でした。
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芸術 | 21:15:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
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