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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 酔いどれツアーその5 兼六園界隈 ~
今日は、『兼六園』界隈を徘徊します。

今回は、今まであまり目がいかなかったところに

スポットを当ててみたいと思います。




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とは言え 『兼六園』と言えば”ことじ灯籠”でしょう。

亀戸天神等にもありますが、大きさ、線の細さ、足の開き具合など

抜群のバランス感覚で『兼六園』の”ことじ灯籠”が特筆していると思います。

「品格」を漂わせていますよネ。

いつ、どこから写真を撮っても絵になります。






今回は朝靄にけむる「ことじ灯籠」です。

寝起きのすっぴん”ことじ”も色っぽいでしょ。




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直ぐに、靄が晴れて通常の”営業顔”に戻りました。





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外国からの見物客もいらしてました。

こちらも負けずに品があって絵になりますネ。




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『兼六園』で一番大きな池”霞ヶ池”です。

見るところによって色々な顔を見せてくれます。





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北陸地方の冬の風物詩「雪吊り」です。

今見えてる5本の「雪吊り」は全て 

近江八景の「唐崎の松」から種子を取り寄せて植えた一本の松の木の枝

”唐崎の松”なんです。

すごい枝振りですネ。




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こちらの「雪吊り」の支柱を見てください。

池の中から出ています。


そうなんです。

職人さんが池の中に入り支柱を打ち込んで吊るすんです。

池の深さが1.5M程あるので、首までつかるんです。


”さぁぶーッ!!”






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「雪吊り」の方法には幾つか方法があります。

真ん中に柱を立ててそこから吊る方法や、幹自体がしっかりしているものは

その幹から吊ります。

「幹吊り」の”根上りの松”です。

最初は盛っていた土を数年後に除き、上部の「根っこ」を表面に出し、

「根」が上がっているように見せて

”値が上がる”商売繁盛の縁起物として人気です。

でも、ちょっと作為的ですよね。




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「栄螺山(さざえやま)」の裏に「黄門橋」があります。

黄門橋の呼び名は、十三代藩主、斉泰(なりやす)の役職が中納言であったため

水戸黄門と同じく中国名で「黄門」と呼ばれました。

その「黄門様」が造った橋なので「黄門橋」と名づけられた。




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「石橋」の片方が、いかにも直ぐ外れそうに僅かだけ架けられています。

もう少し長めに架かっていれば、安心して渡れるのに。





それは、ここが謡曲「石橋(しゃっきょう)」の一場面を表しているからです。

この橋は現世と浄土をつなぐ石橋なんです。



各地を巡礼し、やっとのことで浄土へ渡る橋を見つけたお坊さんが

勇んで渡ろうとすると、「童子」が現れ、「この橋は危険だから渡ってはいけない

踏み外したら深い谷に落ちてしまう、菩薩如来が迎えに来るまで待ちなさい」

とアドバイスする。坊さんは渡りたい気持ちを抑え「童子」の言うことを信じ

辛抱強く待っていると、本当に迎えがきた。と言うストーリーです。

だから、危なっかしい、転落しそうな橋でないと「話」にならなかったのです。

決して、遊び心や粋で造った訳ではありません。









こちらも『兼六園」の名物の一つ「日本最古の噴水」です。

「霞ヶ池」を水源として池の水面との高低差による自然の水圧で噴き上げています。

水の高さは、3.5mで「霞が池」の水面と同じ高さになっています。

この原理を「逆サイホン」と言います。

よく言われる「サイホン方式」は高さの違う入れ物にその上部と上部を繋ぎ

水を移動させる方法を言います。よく灯油を入れる時やりましたよネ。

この噴水は下部と下部を結んでいます。だから「逆サイホン」と言います。




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しかし、ただ結べば同じ高さまで上がる訳ではありません。

同じ高さになるまで、配管の太さ、長さを

幾度も試行錯誤したのではないでしょうか。         

では、その”先人”が造ってくれた、「機能の美」を堪能しましょう




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「瓢池(ひさごいけ)」は園内で一番古い時代に造られた池です。

「霞ヶ池」ほどの広さはありませんが、

ここも四季折々色々な表情が凝縮されています。




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此の辺で今年の『兼六園』の紅葉を紹介します。




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紅葉は主役だけで彩れる訳ではありません。

落ち葉も苔も脇役で頑張っています。




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「霞ヶ池」を含め『兼六園』の水は10㌔上流の「犀川」で採取され”辰巳用水”を

通して送り込まれています。

”辰巳用水”は3代藩主前田利常によって、寛永9年(1632年)に構築されました。

それから一度も枯れることなく平成の今日まで流れ続け、

現在も一日1,400トンもの水をこの兼六園送り込んでいます。


『兼六園』はその豊富な”自然水”を使い、大小多様な景色を創造しています。

その景色の一部をどうぞ。




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好天気に恵まれてこんな素敵な撮影会も行われていました。

「霞が池」の淵にいた”アオサギ”の化身かと思いました。




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そしてランチは、兼六園の入り口にドンと構える、

兼六園を代表する名物茶店”見城亭”さんでいただきました。




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見城亭の2階から見た”金沢城石川門”です。

桜の花の中に浮ぶ”石川門”は、金沢を象徴する絶景として知られています。

だから、名前も ”見城亭”



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食後の散歩がてら『21世紀美術館』を探索です。




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この美術館は既成の概念に捉われることなく何でも作品にしてしまします。





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でも、これは作品ではありません。

仲間が、疲れて休んでいるだけです。




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結構歩いたので石川県庁跡をリニューアルしてリユースしている

”しいの木迎賓館”で一休みです。

このなかには、フランスで4つ星を取得しているレストランの

”ポールボキューズ”が店舗を出しています。

なんとそこで”お茶”します。




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こんな奇怪な演奏会もやっていました。


”テルミン” と言うそうです。


皆さん神妙に聞いていましたが、私には全く理解不能でした。





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てな訳で、いよいよ旅の終わり、北陸新幹線で帰埼です。


しかし、なんと待合室で立ち呑み、座り呑みの宴会が始まりました。

これは、2015.3.14北陸新幹線開通以来初めてのことではないでしょうか。

地元の人が端正を込めて、壁に工芸品を嵌め込んで”おもてなし”してくれているのに

それを見ようともせず「ワンカップ」片手に、つまみの「とろろ昆布」ですか。

しかも二人の男が、両端を口にくわえながら、お互いの顔を近づけて。 

「下品ですネ。」

「育ちが!!」

周りの人が、一人、二人、酒の匂いで立ち去って行ってます。




来るときは「大宮」の駅のホームで

帰りは「金沢」の待合室で

懲りない、飽きない人達ですネ。 ほんと感心します!


勿論それは走る”かがやき”の中まで続きました。



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あっ!! と言う間に着いちゃいました。

新幹線代半分返してもらいたいぐらいです。

「速けりゃいいってもんじゃないだろう」


などと、たわけたことを思いつつ

まあ皆さん無事に帰れたので ”ヨシ!!” としましょうか。




てな訳で、長いようで短かった2泊3日の北陸の旅が終わる。




と思ったら大間違い!!

駅前の中華屋さんに、旅行に行かなかった御二方が合流し、

「報告会兼反省会」が始まりました。

なんだかわけ判りません。

確かに、反省のない所に進歩はありませんが、


まだ飲むか!!         


あ~あっ!! 今夜も又 ”アル酎ハイマー” な夜が更ける。





では、失礼してお先に  Zu- Zu- Zu- !!
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旅・はいかい | 22:35:51 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
楽しかった二泊三日でした。
観光大臣が一緒だったので烏骨鶏かすていらの様に濃厚なガイドでした。
本当にありがとうございました!
感謝しています。
トイレだけは、気をつけてね(笑)
2015-12-04 金 22:02:24 | URL | とし [編集]
楽しい旅行だったようですね(≧∇≦)
今話題の北陸を堪能したようで
羨ましい\(^ρ^)/
かなり呑んだようだけど
しっかり覚えててさすがアル中ハイマー(笑)


2015-12-04 金 22:35:54 | URL | はな [編集]
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