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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 水郡線沿線徘徊の旅 ~
去年に引き続き『袋田の滝』に行ってみようと思います。

紅葉のピークは少し過ぎてしまいましたが”晩秋の袋田”も観てみようかと。

情報によると、去年より滝の水量が多いと聞いているので楽しみです。



それと去年は、目的地を目指すので周りを見るゆとりがありませんでしたが

今年はせっかくなので『水郡線沿線』もじっくり徘徊してみようと思います。




上野駅です。

1階の構内にあるブロンズ像

『三相 智・情・意』の像です。




         DSC_7117_01.jpg









常磐線 「特急 ひたち」で水戸へ向かいます。




DSC_7120.jpg




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80分ほどで「水戸」に到着です。

そしていよいよお目当ての 『水郡線』 に乗り換えです。










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車両は、もちろん「電車」ではなくディーゼルで動く「気動車」です。

アナログの香がプンプンしますよネ。



「キ」は気動車の「キ」

「ハ」はイロハの「ハ」昔で言う三等車を意味します。


"キハ 130系" です。


「キハ130系」は2007年(平成19年)に

ここ『水郡線』で初めて使用を開始した車両です。

「使用形態」「使用状況」「使用時間」等を加味した

この地域にぴったりの形式の車両だと思います。


「キハ130形」は両運転台構造

「キハ131形」は片運転台構造 となっています。






出入口です。

乗り降りの多い駅、多い時間は自動ドアですが

それ以外は押しボタン形式の半自動ドアになります。





         398px-JR_East_Kiha_E130_series_DMU_066.jpg






押しボタン形式のR型自動ドアが付いているトイレです。

広くて清潔でとても使い易いです。

しかも、お洒落です。




         398px-JR_East_Kiha_E130_series_DMU_065 









運転席の直ぐ後ろに付いている

整理券発行機と運賃箱

ワンマン運転の時は、運転席の直ぐ後ろのドアしか開きませんので

降車する人は、ここまで来て運賃を精算します。




800px-JR_East_DC_E130_Unchinbako_and_SeirikenHakkouki.jpg














車両は3両編成で、先頭車両は「郡山行き」

後ろ2両は"袋田の滝"のある「袋田駅」経由「常盤大子(ひたちだいご)行き」です。

「常盤太田」へ行くには「上管谷」で乗り換えです。

折角ですから、乗り換えて1駅か2駅徘徊してみようかと思います。




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「大失敗でした!!」


2駅目で降りて引き返そうとうとすると、運転手兼車掌さんが 

「上管谷戻るなら、このまま乗っていった方がいいよ」

「次の上りはこの列車が終点まで行って折り返して戻ってくるだけだから」

「運転するのも私だし」



”が~ん!!"

" ショック!!”




終点の「常盤太田」での休憩を入れると小一時間はかかるらしい。




と言う訳で憧れの”キハ131形”に小一時間揺られて

「常盤太田」を折り返して、元の「上管谷」に戻ってまいりました。

ここで再び乗り換えて正規の目的駅「常盤大子」へ向かおうと思います。





そこで再び


”が~ん!!"

" ショック その2!!”




なんと「常盤大子行」は1時間後だと言う。

他に交通手段はないのかと、駅員に食い下がるも

答えは”オールナッシング!”


それでは1時間程町中を散歩して来ると言うと、

「町中と言っても喫茶店一つある訳ではないですよ」

と、改札を一時出すのを渋る。

しかし、「何もないとは言えこんな殺風景のホームのベンチに

一時間も座って居るよりはましでしょ」

と言うと渋々改札を一時出ることを承諾した。




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確かに何もない。

店舗がない。

自販機があるだけ。

たいがい、蕎麦屋、寿司屋、ラーメン屋ぐらいはあってもよさそうだが

何もない。人家がぽつぽつとあるだけ。

人影もほとんどない。








しかし、神様は素晴らしい贈り物を用意されていた。

駅から5分程歩いたところに、公園がある。

入り口には、これでもかと、たわわに実った柿の木が

無造作に立って迎い入れてくれた。




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この柿の木を皮切りに、

公園内には赤く染まった紅葉が勢ぞろいして迎えてくれた。

誰かが観に来てくれるのを待ってたかのように



観ている人が一人居た!

いや、紅葉を観ると言うよりその遥か遠くを見ている、"晩秋"を纏いながら





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しかし、そんな人間の思いなど委細構わず”紅”は降り注ぐ。

”紅”の命は短い事を訴えるかの様。



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箸休め、いや”紅休め"か。




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紅葉のグラデーションです。




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落ち葉もグラデーションしてました。




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子供の遊具も"紅"に包まれて誇らしげだ。

充分、景色を彩る担い手だ。




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そして、そして道路を挟んだ反対側には、

ビックリする別の世界が展開されていました。

蓮池の周りが遊歩道になっている。

蓮池には「カルガモ」の親子が住んでいました。




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景色が一変します。

一面”やまぶき色”の世界が広がっている。

言葉は要らない!



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池も燃えていました。

哀愁が漂いますよねネ。


まさに ”晩秋暮色” でしょうか。




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この素晴らしい景色を見せる為に、

一時間と言う待ち時間がプレゼントされたのだろうか。

『水郡線の晩秋』をたっぷり堪能させて頂きました。

こんな待ち時間を作ってくれた「紅葉の神様」に感謝です。









「上管谷」の駅に戻り

『水郡線の旅』を続けます。




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子供の頃から電車の1番先頭に行き、

迫りくる景色を見ていると、

運転手になったようでわくわくしてきたのは私だけでしょうか

それは大人になった今でも変わりませんネ。

窓枠が映画のスクリーンのように思え、

次々に色々なシーンが流れるように現れ、いつまで見ていても飽きません。

これは、最後部ではだめなんですよネ。

3Dのように景色が迫ってこないと




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景色の中心に線路が等間隔で続いていると

何となく安心感・安定感が生まれます。

自分がいつも景色の中心に居ること。

景気は色々変化するけど自分は変わらない状態が続けられること。

線路に吸い込まれて行きそうです。



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『水郡線』は”久慈川”に沿って時折交差しながら、縫う様に走っています。

正確には久慈川が『水郡線』を縫う様に流れています。

幾度も陸橋を渡ります。

その都度、列車の奏でるBGMのリズムが変わります。




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「西金(さいかね)駅」です。

貨物列車の貨物車が沢山停車しています。

久慈川で採れた「川砂利」を運ぶ為でしょうか。




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運転手は前方ばかりでなく、バックミラーで車内の安全も確認しています。




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私も確認してみたいと思います。




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”後方、安全・美観確認 ヨシ!!  



さすがに ”指差呼称” まではできませんでした。


独り言 「カメラをぶら下げて、どこへ何を撮りに行くのでしょうか!」










列車はさらに進む




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『水郡線』は単線ですので、離合の時は列車待ちをします。

「上小川駅」で登り列車待ちの小休憩です。




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ほどなく登り列車が来ました。

それでも、15分遅れです。




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再び 「出発進行!」 です。




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S字の様にくねって流れる久慈川を渡ります。

少し流れが急になりましたかネ。




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いよいよ終点「常盤大子駅」です。

さすがに線路数が多くなりました。




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「常盤大子駅」駅舎です。

駅前にSLも飾ってありました。




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「常盤大子駅」から1つ戻って、『袋田の滝』のある「袋田駅」です。

お洒落な「山小屋風」です。




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駅のホームの向かいにあるこの駅のシンボル”大銀杏”です。

ちょっとさみしいですネ。




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本当の姿はもっと凛々しいのですヨ。

名誉の為に去年撮影した本来の雄姿を、




         袋田の滝 105







綺麗でしょ、これが「袋田」の "ウエルカムツリー" です。


以上 『水郡線の旅』 でした。


”晩秋” たっぷりでした。

また、時間もたっぷり贅沢に使わせていただきました。

有難うございました。

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旅・はいかい | 20:12:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
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