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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 白雲山 鳥居観音 ~
今日は、秋晴れの青空に誘われて、埼玉の紅葉スポット、 

『白雲山 鳥居観音』 に行ってみようと思います。



西武池袋駅です。

「レッドアロー号」に乗って「飯能」へ向かいます。

「レッドアロー号」は昔、よく利用させてもらったので

とても懐かしいですネ。

若いころを思い出します。

実は、私にも

若いころはあったのです。




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懐かしい駅名に思いを馳せながら車窓を眺めていたら

あっという間に40分ほどで着いてしまいました。

昔は、この40分がとても長かったように記憶しています。

年を重ねるごとに、時間を享受する感覚が大らかになるのでしょうか。

いずれにしても、過ぎていく時間は,惜しめば惜しむほど速まるのようです。




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「名栗車庫行」のバスに45分程揺られ、

「連慶橋停留所」を下車。

停留所の標記は朽ち果て不明だが

バスの車内アナウンスは確かに「連慶橋」と。




         DSC_6939.jpg










バス停に降りて振り返ると直ぐに不安は解消された。

そこには目的地を鮮明に確認することが出来る景色が映されていた。

山あいから、シンボルの観音様が秋空に向かってそびえている。

あれは、まさしく目的地の『鳥居観音』であろう。




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5分程歩くと『鳥居観音』 の山門にたどり着いた。




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入り口脇には、我々凡人には理解不明の文字が描かれていた。

説明書きがあるのだが、それすらも理解できない。




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取りあえず ”オーンマニパドメーフーン” らしい。

取りあえず、手を合わせて門をくぐる。








〖本堂〗




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本道をお参りし、本道横の車道兼山道を登る。

結構の登り坂です。

この景色が無かったら、決して登る坂ではない。



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登り始めて間もなく行くと 「玉華門」にたどり着く。

屋根の造りもしっかり豪華に造られている。

「竜宮城」の入り口のようだ。(もっともまだ行ったことはありませんが)

ここは、海底ではなく山の中なので、

”乙姫”の替りに”白髭の仙人”でも出てきたら困るので先を急ぐ。




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坂道を登るにつれて、木の葉が緑から黄、黄から紅に変わっていく。

パノラマを見ているようです。

景色の素晴らしさに比例するように、肉体疲労が増量する。

それにしてもしんどい。

足がパンパン。

何台かの車が追い越して行く。

どうやら歩いて登っているのは私だけらしい。

もし、今度再び来ることがあったら絶対車で来ます。


登って行く時間と、立ち止まって休む時間とがほぼ等しくなる。

息切れが!!




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途中、落ち葉をブロアーしている、おばさんに出逢った。

「この坂には途中休憩所はないのですか!」

と恨みを込めて吐き捨てるように尋ねると

「もう少し行くと有りますよ。頑張ってください」

と優しく励まされ、見送ってくれた。

少し気が楽になって、勇気が湧いてきた。

もうちょっとだけ頑張ろう。




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あった!!


やっとあった!!

丁度坂道の折り返し地点

「踊り場」にありました。

”東屋”が!!  

天の助けここで休憩できる。




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10分程休憩して再出発

紅葉はまだまだ続きます。




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向こうの山の 「世界平和観音」が見えました。

地球の上に立っているのでしょうか。

赤い紅葉の向こうに羽を付けた観音様。

神秘的ですネ。



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二つ目の坂の折り返し点に「鐘突き堂」がありました。

ここも、一休みを兼て見学できるように建ててあるのでしょうか。




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でも、坂と紅葉はまだまだ続く。

頑張って登ります。





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今日一の”深紅”だったでしょうか。

心が和む。



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大分登ったので眼下に紅葉を見ることが出来る。

これも一つの景色だ。




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やっと「玄奘三蔵塔」の頭が見えてきた。




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右手には「救世大観音」と「納経堂」です。


これは日本の風景でしょうか。

幻想的で中国にでも来たかのようだ。

神々しささえ感じる。



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高さは33mだがもっと大きく見える。

顔の神々しさのせいだろうか。




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「玄奘三蔵塔」です。


昭和17年日本軍により、西遊記で知られた「玄奘三蔵法師」の頂骨が発掘された。

その後、中国政府から贈呈されたその分骨をここに祀ってある。


又、北野武監督の映画 ”Dolls” の撮影場所となったことでも知られている。




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本当に、日本の景色ではないようだ。

北野武が惚れ込んだのも納得する。








「玄奘三蔵塔」



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一階がピロティになっていた。




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「玄奘三蔵法師」の銅像もありました。

顔は遺骨から再現したのでしょうか。




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「玄奘三蔵塔」からの眺め

山並みと赤い紅葉が同化して溶け合うようです。



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そろそろ下山します。

下山は楽ですネ。

登る時には見れなかった景色を探して降りて行きます。




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本堂の前まで降りてきました。

下りは速かったですネ。

考えが逆でした。

登りは疲れるので幾度となく立ち止まり写真を撮ったのですが

下りは、あっと言う間で、ほとんど撮れませんでした。




本堂の手前にある「水掛け観音」です。




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本堂の屋根で逆立ちしている人がいる。

人じゃないか。女性のようですから観音様のようだ。

しかもよく見ると、こっちを向いて手を振っている。


でも、 "合掌" の合わせた手の形にも似ています。



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ここで、大発見です。

ビックリした。

それは、ここに置かれている”狛犬”です。

狛犬と言う発想は、元々仏教から来た風習なので

お寺に置かれていることは不思議ではないのですが

一般的に狛犬は「阿」(通常向かって右側)と「吽」の一対となっています。

それがなんと、ここでは左右とも「阿(あ)」になっていました。

ビックリです。

初めて見ました。




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                       〖右側〗









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                         〖左側〗






〖右側〗は毬を持ってます。

通常は前足で地面に抑えるようにして持っているのですが、

この狛犬は、前足2本で抱えるように持っています。

見方によっては足が6本ある様にも見えます




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〖左側〗は子供を連れています。それ自体は珍しくありませんが

その子供も毬を持っています。

言い換えると右と左、両方が毬を持っていることになります。

これも珍しいと思います。

初めて見ました。




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以上、幻想的な美しさと驚きの”秋”を観せてくれた 『白雲山 鳥居観音』 でした。
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旅・はいかい | 21:12:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
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