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アル酎ハイマーはいかい士

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~武門の神 鶴岡八幡宮~
 鎌倉の象徴「鶴岡八幡宮」です。
この場所で現在の形態にしたのは「源頼朝」ですが、この「八幡宮」は、それより100年も前から「由比若宮」として存在していたそうです。

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鎌倉幕府滅亡後も、豊臣家や徳川家に「武門の神」として、崇敬されて今日に至っているそうです。
そういった歴史の重みに敬意を表する意味でも「神社仏閣」に詣でる時は、参道を通り、鳥居、山門をくぐって正面から入るのが正しいですね。

そんな訳で鶴岡八幡宮「二の鳥居」です。


鶴岡八幡宮 002


大きさといい、風格といい、狛犬とのバランスといい、その先にある「本宮」格式を想像させるに充分なものを醸し出しています。
「合格」ですネ。


wakamiya-ooji.jpg


この参道全体を「若宮大路」と言います。
そしてその中央部分、鳥居の内側部分を「段葛(だんかずら)」と言います。
風情がありますネ。


鶴岡八幡宮 003


「段葛」とは鶴岡八幡宮独特の言い回しで、葛石で縁取った一段上がったところと言う意味だそうです。
「二の鳥居」から「三の鳥居」まで続きます。

「若宮大路」の両側には、歴史の長さを思わせるような「老舗」が幾つかあります。

まず鎌倉と言えばこれでしょう。
豊島屋の「鳩サブレ」 鎌倉の代名詞です。
ここの袋を持っていると鎌倉へ行ってきた証となります。


鶴岡八幡宮 004


鶴岡八幡宮 005


この豊島屋は明治27年の創業だそうです。
創業して間もなく、「初代」がある外国の方から手のひらサイズの大きなビスケットをもらったそうです。
その味に感動した「初代」は、この味とこの大きさを日本の子供たちにも味あわせたいと考え、当時は手に入らなかった「バター」を何とか入手し、施行錯誤の結果どうにか試作品の完成にたどり着いたそうです。

300PX-~1


しかし、「バター」の味に慣れていない日本人には、当初あまり人気はなかったそうです。
そんな折、ヨーロッパの航海から帰ってきた友人の船長に食べてもらうと、この味はフランスで
食べた「サブレ」にそっくりだと言ったそうです。


鶴岡八幡宮 021




この「サブレ」と言う言葉の響きが日本語の「三郎」に似ていることから「初代」はいたく気に入り、普段から崇拝している「鶴岡八幡宮」の八の字に書かれた「鳩」と合わせて「鳩サブレ」と名付けたそうです。

しかしながら、明治の頑固者の「初代」は第2次世界大戦終戦後に亡くなられるまで「鳩サブレ」ではなく「鳩三郎」と言い続けたそうです。私見ながら、「鳩三郎」でもかわいらしくてよかったのではないでしょうか。


「若宮大路」にはまだまだ「頑固者」がいます。
鎌倉の「旨いもの」と言えば「生しらす」「しらす丼」が一番に挙げられます。
和食処はもちろん、蕎麦屋、うどん屋、喫茶店あらゆるところでメニューに書かれています。
しかし、いましたネ頑固者


鶴岡八幡宮 007


「当店はうなぎ店です。しらす丼は致しておりません」
かぁー。気持ちいいネ。
暗に、「鎌倉ならどの店でも”しらす丼”やってると思ったら大間違いだ。このトンチキ野郎!!」
と書いてあるようです。

メニューがいいね。

 「うな丼」
 「うな重」
 「蒲焼定食」   以上

間違いない、正真正銘の”うなぎ屋”だー。
でも、「肝吸い」ぐらいあってもいいかも。


「若宮大路」こんな店もありました。
「水戸納豆屋」ではありませんヨ。


鶴岡八幡宮 010


そう、「石鹸屋」さんです。
しかも「蒟蒻石鹸」です。


鶴岡八幡宮 008

店中石鹸がぶる下がっています。



鶴岡八幡宮 009

「洗顔地蔵」だそうです。
何となく「美白」になれそうな気がします。



鶴岡八幡宮 011


「三の鳥居」です。
ここから先が境内です。


鶴岡八幡宮 012


「三の鳥居」からもた「太鼓橋」です。
残念ながら渡ることはできません。
橋の下にある池は、向かって右側が「源氏池」左側が「平家池」合わせて「源平池」です。


鶴岡八幡宮 013


「源氏池」です。
ミドリガメやすっぽんが群生しています。
ミドリガメの増殖は日本中の問題です。
奥に見えるのが、迎賓館にの役割をする「賽館」です。
「旗揚げ弁天」の旗も見えてます。

鶴岡八幡宮 014


「源氏池」の中にある「旗揚げ弁天」の社です。


鶴岡八幡宮 016


参道です。


p07流鏑馬


参道の左側に毎年9月16日に「流鏑馬(やぶさめ)神事」が行われる「流鏑馬場」があります。


p14手水舎

「手水舎」です。

神様に礼拝する前に必ずしなければいけないのが「手水」によるお清めです。
手と口を清めてください。


鶴岡八幡宮 018


鶴岡八幡宮 020


「舞殿」で結婚式が行われています。
周りの観光客にも祝福されて幸せそうですネ。
外人さんが盛んに「シャッター」を押しています。



いよいよ「神前」です。
「神前」では

 二礼
 二拍手
 一礼

です。

心が清らかになったでしょうか。


心が清らかになったところでこちらの「小町通り」です。


鶴岡八幡宮 028


こちらは相変わらず、「チャラ系」と「伝統系」が混在しています。
「軽井沢」や「湯布院」のはしりですかネ。
おじさんにはあまりパッと響きません。


kurogane16.jpg


「小町通り」の八幡宮側の入り口にこんな「井戸」がありました。
鎌倉十井の一つ「鉄の井(くろがねのい)」です。
水質は清らかで美味しく、真夏でも枯れることはなかったそうです。
この井戸から高さ1.5Mの鉄観音(くろがねかんのん)の首が掘り出されたことから「鉄の井」と名付けられたそうです。


「小町通り」で昼食を取ることにしました。
やっぱり「しらこ丼」でしょ。  「うなぎ屋さん」ごめんなさい!


鶴岡八幡宮 029


看板に誘われました。
美味しそうに見えたんです。


鶴岡八幡宮 030


まずは、「口水」でお清めを!!
これ作法でしょ。
きょうのお清め水は「麦色」をしてました。びっくり!


鶴岡八幡宮 031


美味しそうですね。
やはり、「しらす丼」の前では

 ”二 礼”
 ”二拍手”
 ”一 礼”

ですよネ。これ作法でしょ。

「いただきまうす!!」

くーぅ うま~っ!!

”しらす”が口の中で「押し競まんじゅうだ」

「満腹です」


鶴岡八幡宮 001



以上 鎌倉漫遊記でした。















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神社 | 12:37:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
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