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アル酎ハイマーはいかい士

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. ~ 小石川後楽園 ~
所要で「文京シビックセンター」に着た帰りお隣のにこちらへ寄ってみました。

国の特別史跡及び特別名勝 『小石川後楽園』です。




小石川後楽園 073






「東京ドーム」にも隣接し、都会のど真ん中で交通の便も極めて便利と言うこともあって

”いつでも来れる”と言う思い込みから気づくと今日が初めての来場でした。

通勤等で毎日のように前を行き来していたのに。

「東京ドーム」には何度も訪れているのに

景色を愛でるような、気持ちにゆとりがなかったせいでしょうか。




小石川後楽園 001


               〖 枝垂桜と東京ドームホテル〗



小石川後楽園 063


              〖 内庭(うちにわ)と東京ドーム 〗






ここ『小石川後楽園」』は、”徳川家康”と”お万の方”の次男で、家康の11男。

物心ついた時から「智才」として名を派し、7歳にして「水戸25万石」の初代藩主となった

”徳川頼房(よりふさ)”が作庭家・徳大寺佐兵衛に造らせ、頼房の三男で、

2代目藩主の”徳川光圀(通称 水戸光圀)”が完成させた、水戸藩上屋敷の庭園です。


水戸藩は他の大名とは異なり「参勤交代」は行わず、藩主は年中江戸に居住していました。

この『小石川後楽園』が事実上の水戸藩主の住居場所と言えます。

いつも江戸に居て「徳川幕府」を補佐していたので

”天下の副将軍”と言われる所以となったようです。




         小石川後楽園 074








『後楽園』と言う名前の由来は

「天下の憂いに先んじて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」

と言う中国の古記に習ってつけられたようです。

「いやなこと、つらいことは先に処理をして、楽しみは後でゆっくり楽しむ」

と言うことでしょうか。

「後楽園球場」はこの『小石川後楽園』に隣接して造られた野球場だから、

それにちなんで「後楽園球場」と名付けられた。



7万平方メートル(東京ドーム1.5倍)以上の広大な園内には、

蓬莱島を中心に四季折々の景色が楽しめます。

また、中国の文人が好んで歌った「西湖」や「廬山」も採りいれて、

中国的、儒教的な趣向が見られます。



小石川後楽園 025


                   〖大堰川〗〖渡月橋〗






大堰川の水辺にはこんなお客さんも来てました。




       小石川後楽園 014-crop



「キセキレイ」です。














小石川後楽園 017


                   〖通天橋〗〖屏風岩〗





小石川後楽園 067


           〖 蓬莱島 〗〖 徳大寺石 〗〖大泉水〗



先日この池に、珍しい渡り鳥の”アカハジロ ”が来ていたようですが残念ながら

本日はおりませんでした。








二代目藩主”光圀”が建てた園内最古の建物だそうです。

中に”光圀”が感銘を受けた「伯夷叔斉」の木像が安置されています。




小石川後楽園 021


                       〖 得仁堂 〗









橋が水面に映る姿が満月になることから名づけられたそうです。

八代将軍吉宗がこれを模して、江戸城内に造ろうとしたがついに

造れなかったと言われています。



         小石川後楽園 028




         小石川後楽園 029


                      〖 円月橋 〗










この井戸はいかなる干ばつにも枯れたことがなく

また、いかなる洪水でも溢れたことがないそうです。




小石川後楽園 048


                      〖 不老水 〗






江戸時代の洒落た酒亭だそうです。

今で言うこじゃれた「居酒屋」でしょうか。

名前の「九八屋」は酒は、昼間は9分、夜は8分に抑えなさいと言う戒めだそうです。




小石川後楽園 050




小石川後楽園 053


                 〖 九八屋(くはちや) 〗









ここ「小石川後楽園」はコンパクトではあるが「梅園」があり

梅の名所としても、都民に親しまれています。

しかし、さすがに梅が咲くにはまだ早い。

二月の中ごろから毎年「梅まつり」が行われている。



でも、わずかですが「芽吹いています」

やっぱり一番の優等生は何と言っても”光圀”でしょうか

トップを切って、しっかり咲いてます。

さすが、リーダーとしての自覚、ホストとしての自覚が溢れています。

         ”光圀あっぱれ!!”



         小石川後楽園 033






小石川後楽園 035









賑やかに咲いているのは ”大盃”でしょうか。




         小石川後楽園 038




小石川後楽園 040








”小梅”も頑張って咲いてます。




小石川後楽園 041









一番可憐なのは”鹿児島紅”でしょうか。




          小石川後楽園 043









”寒紅梅”も負けていません。




小石川後楽園 046








みんな二月半ばの「梅まつり」に向けてラストスパートで頑張っています。

自然って、手抜きせず一生懸命で気持ちいいですネ。


満開になるのが楽しみです。




園内は現在「修復工事」をやっていて、全てを観ることが出来ませんでした。

これも「梅まつり」に向けて完成を目指しているのではないでしょうか。

完成が楽しみです。

特に「改修工事」として新しく変えるのではなく

「修復工事」として元の形に復元するのですから価値がある工事ですよネ。





完成したら又来ます。

今日紹介できなかったところを紹介したいと思います。





以上今でも”水戸光圀”の思いが漂う『小石川後楽園』でした。



























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旅・はいかい | 05:40:44 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
写真を見てると春はもうすぐかなと
嬉しくなりました(´∀`)

歴史は苦手ですがとても興味があるので
読んでてとても楽しいです!

これからも更新楽しみにしてるので
がんばってください!!

ちなみに、私も
「いやなこと、つらいことは先に処理をして、楽しみは後でゆっくり楽しむ」
のタイプです。
2015-01-31 土 22:59:40 | URL | Hiro [編集]
お礼
コメント有り難うございました。

私も歴史は得意ではありませんが、とても興味はあります。
その歴史が現代に繋がって「生きている」と思うと
なにか「わくわく」させられます。
そして又、知らなかった事を知った時は
「発見」をしたような感動を覚えます。
又、ご意見戴けたら幸いです。
2015-02-02 月 14:33:22 | URL | アル酎ハイマーはいかい士 [編集]
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