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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 総本家 更科堀井 ~
更科蕎麦総本家 001






江戸の三大蕎麦の一つ『更科』の創業総本家です。

創業は、寛政元年(1789年)です。

蕎麦打ちの上手な信州の織物行商人が『信州更科蕎麦処 布屋太兵衛』の看板で

領主・保科家の後押しで「麻布永坂町」に創業した。

蕎麦の銘柄は、信州そばの産地「更級(さらしな)」と領主・保科家の名を合わせて『更科』とした。

翔和16年にいったん廃業するが、紆余曲折の結果、昭和59年に創業家の八代目松之助が

『総本家 更科堀井』と改称して再興し現在に至る。





「更科蕎麦」の特徴は、そば殻を取り除き、精製度を高め、白く高級感のある質感を持った

蕎麦生地とその風味にある。

古くは、江戸城や大名屋敷にも出入りを許され、蕎麦好きの江戸っ子達に親しまれ愛された。



更科蕎麦総本家 002






現在の店は創業地の近く麻布十番の瀟洒なマンションの1階にあった。

昼時は遠に過ぎているにも関わらず、店内はほぼ満員であったが、運よく「小上がり」に通された。

座るとすぐにこちらが目に飛び込んだ。

「おすすめの地酒」

"いろいろな辛口酒を体感"



更科蕎麦総本家 003




うぅ~む!! もしかして、私はただの「酒飲み」かもしれない。

うんニャ!! やっぱり、「蕎麦」と言ったら「酒」ですよネ。

しかも「超辛口」 ここは「布屋太兵衛の血筋」を信じて

川西屋酒造店 「純米吟醸 丹澤山」を注文。




更科蕎麦総本家 004







来ました。 「丹澤山」

旨い!! さすが日本酒度 + 6°

つまみは「総本家」自慢の「鳥焼」




更科蕎麦総本家 005





江戸時代の蕎麦屋は「居酒屋」の役割も果たしていた。



更科蕎麦総本家 006






それは脈々と受け継がれている。 酒のつまみのラインナップはさすがです。

旬のものの「三点盛」です。



更科蕎麦総本家 007







酒は、山本合名会社 「白瀑 純米酒 ど辛 」 何と+10°

つまみはこれもまた自慢の「卵焼き」




更科蕎麦総本家 008







〆は「総本家」の人気商品「色変わりそば」

今の時期の「色変わりそば」は「茶そば」




更科蕎麦総本家 009









美味しいです。 味に香りと品があります。

200年の歴史は伊達ではないです。

江戸の「いい香り」を堪能されました。






【麻布十番に3つの『更科』】


『総本家 更科堀井』から歩いて5分程のところにありました。



更科蕎麦総本家 011





『永坂更科 布屋太兵衛」です。

どうやら、ここが「信州更科蕎麦処 布屋太兵衛」 の発祥の地らしい。


更科蕎麦総本家 012






「麻布十番」には3つの更科本店が存在します。

創業家の『布屋太兵衛』は7代目の松之助の時廃業に追い込まれる。

この廃業の時7代目松之助から屋号使用の許諾を受けた者が『麻布永坂 更科本店』を開業した。

その後、7代目松之助が名目上の共同経営者に名を連ねた『永坂更科 布屋太兵衛』を再興する。



したがって、直系である8代目松之助は、本来の屋号「永坂更科」「更科本店」「布屋太兵衛」を使用できず

本名の「堀井」を使い『総本家 更科堀井』として、血筋を引き継いだ。






そんなこんなで、「麻布十番」は『更科蕎麦本家』の集まる"更科銀座"となった。






















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食べる | 23:13:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
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