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アル酎ハイマーはいかい士

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~ レトロを訪ねて 『豆田町』 ~
『豆田町』のある「日田地方」は豊臣秀吉の時代から「幕府直轄地」であった。

江戸時代は「支配地」あるいは「御料地」などと呼ばれていたが

明治に入り天皇の「御領地」となった為、通称「天領」と呼ばれるようになった。

「日田」は九州の交通の要所であった為、商業・産業が栄えた。加えて「天領」あることから

政治・経済の中心地として発展し、裕福な商人が多く台頭するようになった。

江戸時代の終わりごろになると、その裕福な「日田資金」が各地の諸大名に貸し出される事となり

その金利の収入でなお一層地域経済が潤うこととなった。





その「日田」の中心地が『豆田町』である。

『豆田町』には、その時代時代の繁栄の名残を未だに残した豪商の本家や蔵が残っている。



tenpomap(地図)






『豆田町』の街並みを語る時、必ずと言っていいほど映される

『豆田町』を象徴する撮影スポット「御幸の辻」と言われるクランク道路です。




豆田 008




〖草野本家〗


左側の角にあるのが「草野本家」です。

『豆田町』を代表する「居蔵造の屋敷」です。

400年程前に「精蝋業」として創業し、その傍ら「掛屋」として公益に勤めた。

「掛屋」とは、大名の所有する「集めた年貢」や「所有財産」を買い上げ市場に流通させる「商社」のような役割

を生業としていた。

建物は、享保10年(1725年)に建てたものだそうです。

「草野家住宅」の名称で、国の重要文化財に指定されています。

ちなみに、現在の当主は20代目だそうです。


歴史を感じさせますネ。


B4803330a(草野本家)











〖小鹿田焼(おんたやき)〗


町並みの入り口手前にある小鹿田焼の店 「大原」です。



豆田 002






「小鹿田焼」は、日田市の山あい小鹿田地区で焼かれている日常食器の為の焼物です。

しかし、国の重要無形文化財に指定されている貴重な焼き物です。

発祥は、江戸時代に福岡県の小石原から「小石原焼」の陶工を招いて始められました。

その為制作技法や出来上がりの質感は「小石原焼」に共通するものが多くみられます。



300px-Ondayoshie.jpg











〖いた屋本店〗

江戸時代から160年続く、川魚・うなぎ料理の老舗です。



豆田 007



鰻を刺身のように食べるのにはどうしたらいいのかと考えた挙句に生まれたのが

名物の「鰻の湯引き」だそうです。




img_08(湯引き)






最近は、うなぎの「焼きおにぎり」も「ウォーキングフード」として人気のようです。


150x150_square_10901607.jpg













〖天領日田 木茂麗日工房〗

日田の名産「日田杉」を使った下駄屋さんです。

建物は天保時代に造られた「蔵」だそうです。




豆田 009









〖東光堂〗


「御幸の辻」の「草野本家」の正面にあります。


豆田 031






日田の土産品、魔除けの「日田土鈴」を製造販売しています。

特に、素焼きに手すき和紙を貼り墨で絵付けした「墨絵雛土鈴」が有名です。



豆田 033




平成17年の年賀切手にも採用されたそうです。


豆田 012


建物は、享保時代に建てられた「長屋」を改造したものだそうです。













〖岩尾薬舗〗


豆田 026



安政2年(1855年)創業

創業と同時に発売した「日本丸」は漢方薬処方箋の万能薬として多くの人に服用されました。

現在ある「日本丸館」は、「豆田の天守閣」とも言われ、

明治後期に改築された、木造4層3階建ての建物です。



豆田 027












〖天領ひな御殿〗

店の奥にお雛様が飾られています。




豆田 020






看板が「姫様かご」の形をしています。

凝っていて面白いですネ。



img_1.jpg





しかし、お雛様を売っているわけではありません。

本業は、こちら天保十四年創業でだそうす。




img_2.jpg





店内は極めて、明るく煌びやかです。



豆田 023




「お雛様」と商品が一緒に展示されています。


豆田 024







「雛飾り」の展示場です。

ただし、ここから先は有料です。

あしからず。



img_4.jpg



img_9.jpg











〖草野薬局〗

建物は昭和9年竣工です。


豆田 015










〖そば馳走庵 草八〗

石臼挽きの十割蕎麦が人気の名物店です。

建物は明治15年竣工です。




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〖赤司日田羊羹本舗〗


建物は明治21年竣工です。




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〖茶房 吉兵衛〗



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〖おしゃれの店 水田屋〗


建物は明治15年竣工です。


豆田 019









〖木下屋〗


建物は明治31年竣工です。


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〖ふくや酒店〗



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〖千屋〗


人気は「日田まぶし」です。

名古屋の「ひつまぶし」とどちらが先なんでしょうか



豆田 029


v2.jpg













〖福寿〗


名物は「日田カステラ」です。



豆田 014











〖みゆき通り〗


豆田 013





意味がよく判りません。



豆田 006









『豆田町』にはまだまだたくさんのレトロな街並みが残っています。

長くなりますので続きは、またの機会とさせていただきます。





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歴史探訪 | 12:49:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
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