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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 貴船神社 本宮 ~
電車、バスを乗り継いて、京都の奥座敷鞍馬の地「貴船(きぶね)」に来ています。

そして、貴船の地名の基になった『貴船神社(きふねじんじゃ)』の参詣です。

貴船神社は水の神を祀っているので、地名とは違って濁らずに「きふね」と言います。





         DSC_貴船7433









社  号          貴船神社 


鎮座地           京都府京都市左京区鞍馬貴船町180  


主祭神           高龗神(たかおかみのかみ)

社格等           式内社

               二十二社

               旧官幣中社

               別表神社

創  建          不詳

本殿様式         三間社流造檜皮葺

例  祭          6月1日











〖由緒・沿革〗



創建の年代は不詳であるが、社伝では反正天皇の時代の創建としている。

社伝によれば、神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を

遡って当地に上陸し、水神を祭ったのに始まると伝えている。

社名の由来は「黄船」によるものとし、奥宮境内にある「御船型石」が、玉依姫命が乗ってきた

船が小石に覆われたものと伝える。「気の産まれる根源」が転じて「気生根」になったともいう。

白鳳6年(666年)に、最も古い社殿造替えの記録がある。日本後紀に、延暦15年(796年)、

東寺の造営の任に当たっていた藤原伊勢人の夢に貴船神社の神が現れ、鞍馬寺を建立

するよう託宣したと記されている。

永承元年(1046年)7月、出水により社殿が流失し、天喜3年(1055年)、現在の本宮の地に

社殿を再建・遷座して、元の鎮座地は奥宮とした。


本宮と奥宮の御祭神は高龗神(たかおかみのかみ)です。水を司る神様。

龗(おかみ)ってあんまり見ない漢字ですが、元はこれが正式な「龍」の字。

女将(おかみ)さんと呼ぶのもこの漢字からです。

水まわりを取り仕切る神様⇒「女将」という意味です。








〖一之鳥居〗


叡山鉄道鞍馬線が台風の影響で不通なのでここまではバス出来ました。

この一の鳥居から本宮まで坂道を30分程歩かなければならないのですが

お昼を食べる予定のお店の方が、迎えに来てくれました。




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〖社号標〗





         DSC_貴船7507











〖二之鳥居〗





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〖石段参道〗





         DSC_貴船7435_01










〖山門〗





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〖手水舎〗




DSC_貴船7445










〖拝殿〗





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〖社殿〗



三間社流造檜皮葺

社殿は、天保年間に建てられたもので、度々修理が行われ、平成24年150年ぶりの

大規模修繕が竣工し、今日に至る。




DSC_貴船7451











〖龍泉閣〗


休憩処

紅葉の時期は最高ではないでしょうか。





DSC_貴船7439











〖絵馬発祥の社〗


貴船神社は絵馬の発祥地としても知られています。





DSC_貴船7441_01





平安時代に歴代天皇が勅使を遣わされ、雨乞い・雨止みの御祈願を行っていたそうです。

日照りが続いたなら「黒馬」を、雨が続くなら「白馬」を奉納し祈願していました。

時代が流れ、生きている馬に代わって木の板に馬を描き、奉納したことで今日の絵に

願いを書いて奉納する絵馬が誕生しました。




         DSC_貴船7443










〖御神木〗


樹齢400年の桂の木です。




         DSC_貴船7502










〖石庭 天津磐境(あまついわさか)〗




故・重森三玲氏によって作庭された箱庭。船の形をしていて中央の椿はマスト

(神様が御光臨される場所)をイメージしてあります。

また使われている石は貴船石といって2億数千年前に海底に噴出した火山岩系の

玄武岩質の石で貴重なものです。





kihunejinjya10-624x468.jpg










以上、 『貴船神社 本宮』 でした。

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神社 | 12:28:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 居酒屋 恒屋伝助 ~
「ミシュランガイド 京都 2018」でビブグルマンに掲載された居酒屋13軒の内の一つ

『居酒屋 恒屋伝助』 にお邪魔しています。


ビググルマンは、星は付かないが、値段が安くコスパが良く、おすすめの店を掲載しています。

とは言うものの、ミシュランから見て安い店ですから、我々庶民からはどうなんでしょうか。

安いかどうかはともかく 『恒屋伝助』は中々、予約の取れない人気店です。





良い雰囲気ですネ―! 何か素敵なドラマが始まりそうな予感がします。




DSC_伝助7381_01











少し早かったせいか、一番乗りでした。

店内は幅の広いカウンター席と、小上がり、個室のこじんまりして、

清潔感のある雰囲気でした。

その幅の広いカウンターの一番奥に通されました。




DSC_伝助7389_01











カウンターの上には、無造作に山盛りのマツタケが無造作に置かれていました。

どう見ても、ただの居酒屋ではないようです。



DSC_伝助7390_01











店の様子が、よくわからないので「とりあえずビール」 でしょうか。




         DSC_伝助7386






ジョッキーは無いようです。絶対に居酒屋ではないようです。

先付け小鉢が来ました。

卵焼き・お浸し



DSC_伝助7387










酒の選択ですが、聞きなれない銘柄ばかりなので、安全策でこちらにしました。


宮城県     株式会社 佐浦      浦霞




         DSC_伝助7400_01











メニューの中から、オーダーをチョイス。

しかし、メニューはあるがそこに値段は書かれていない。

まあ、こんなことが怖くては、初めての店には来れませんが。

しかしながら、間違いなく単なる「居酒屋」ではない!

少なくとも東京では、メニューに値段の書いてない居酒屋は無い。



DSC_伝助7407_01












本カツオのたたき


本ガツオの響きに引かれて頼んでみました。

でも、偽ガツオなんてあったっけ?




DSC_伝助7391





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地元のお酒をと思って頼んでみました。





        DSC_伝助7399





三重県のお酒でした。

蔵元は嘉永6年(1853年)創業の老舗です。


三重県  若戎酒造株式会社     若戎(わかえびす)




         DSC_伝助7401











はもの炙り


以前京都出身の先輩が、京都の人間は「鱧」を食べないと夏が来た気がしないなどと

よく言っていました。その時は何故こんなものが美味しいのだろうか

不思議でしょうがなかった。まだアナゴや鰻の方がはるかに美味しいと思っていました。

しかし、今日初めて、美味しいと思いましたネ。

甘くて香ばしくて、爽やかな歯ごたえと他にはない舌ざわりでした、感激です。


能書きはいらないですネ。  美味い!!







DSC_伝助7395_01










京都府    松本酒造      澤屋まつもと


全国日本酒ランキング     18位

京都日本酒ランキング      1位


SUMMERとあるのでひやおろしでしょうか。




         DSC_伝助7409











くじの酒蒸し




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酒が進みます


京都府    城陽酒造      徳次郎




         DSC_伝助7410











いやーっ!!

酒も料理も旨かったです。

さすが「ビブグルマン」 ですネ。

確かに、料理の中身の割には、コスパはあ良かったですネ。

でも、ただの居酒屋ではありませんでした。


以上、ビブグルマンな店 >『居酒屋 恒屋伝助』 でした。

お酒 | 22:38:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 晴明神社 ~
陰陽師 安倍晴明を その屋敷跡に祀る神社、『清明神社』 にお邪魔しています。




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社  号          清明神社

鎮座地           京都府京都市上京区清明町806番1

御祭神           阿倍清明御霊神

創  建          1007年

社格等           旧村社

例  祭          9月秋分の日(清明祭)











【由緒・沿革】



1005年に晴明が亡くなると、その時の天皇一条天皇は晴明の遺業を賛え、晴明は稲荷神の

生まれ変わりであるとして、1007年、その屋敷跡に晴明を祀る神社を創建した。

当時の境内は、東は堀川通り、西は黒門通り、北は元誓願寺通り、南は中立売通りまであり、

かなり広大であった。しかし度重なる戦火や豊臣秀吉の都市整備などにより次第に縮小し、

社殿も荒れたままの状態となった。

幕末以降、氏子らが中心となって社殿・境内の整備が行われ、1950年には堀川通に

面するように境内地が拡張された。

平成になると、漫画化・映画化もされた夢枕獏の小説のヒットにより、主人公である

安倍晴明のブームが起こり、全国から参拝者が訪れるようになった。

晴明歿後千年となる2005年には安倍晴明千年祭が行われた。

2017年に二の鳥居の社号額が新調され、1854年(安政元年)に土御門晴雄により奉納された

ものを忠実に再現したものとなった。











【社号標】




         DSC_晴明7358











【一之鳥居】



「堀池通り」に面して建っていました。

扁額には通常社号を書くのですが、社紋の「清明桔梗(五芒星)」が掲げてありました。

全国的にも珍しいのではないでしょうか。




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【狛犬】


立派な狛犬でした。

面構えも勇猛で、しかもイケメンでした。




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「一之鳥居」を潜った右側にひと際大きな狛犬が一頭鎮座していました。

顔は、怪しげな学者風ですが!

なぜ一頭なのか、なぜここにあるのか、なぜ台座に乗っていないのか?仔細は不明です。




         DSC_晴明7365




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【二之鳥居】


さすがにこちらの扁額は社号でした、しかも真新しい。





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【二之鳥居狛犬】



こちらもユニークな面構えをした狛犬ですネ。

狛犬を観ているだけで飽きませんネ。

”犬相”に3組三様の味がありました。




DSC_晴明7370       DSC_晴明7369










【手水舎】




DSC_晴明7371











【清明井】



安部晴明が念力により湧出させたと言われている「晴明井」です。

病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は現在でも飲めるそうです。

水の湧き出るところは、その歳の恵方を向いており、吉祥の水が得られます。

恵方は毎年変わりますので、立春の日にその向きを変えます。

又、この地に千利休の屋敷があり「清明井の水」でお茶を点て、

秀吉もそれを飲んだとか、飲まなかったとか云われています。





DSC_晴明7372













【本殿】




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【安部清明像】



晴明が、衣の下で印を結び、夜空の星を見て遠く天体を観測している様子を

あらわしているそうです。




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【厄除け桃】



陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果物といわれます。

『古事記』や『日本書紀』などでも魔物を追い払う様が描かれています。

昔話、「桃太郎」もこれに由来するものだと言う説もあります。

自身の厄や、まがまがしいものをこの桃に撫で付ければ、清々しい気持ちになることが

できると言われています。




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【御神木】



樹齢推定300年の楠です。楠は、かつて虫除けなどに使われる樟脳の原料でした。




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【旧・一条戻り橋】


安倍晴明とも縁深い先代の一条戻橋で使われていた欄干の親柱を境内に移し、昔の風情を

そのままに「一條戻橋」を境内に再現しています。

昔、一条より北には埋葬地があり死体は一条橋を渡って運搬されていました。

ある時、運搬中の死体が一条橋の上で生き返ったそうです。

それから「一条戻橋」と呼ばれる様になりました。

現在でも、婚礼の花嫁はこの橋を通らないと言う風習が残っています。




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【式神石造】



「旧・一條戻橋」の傍らには、式神の石像が置かれています。式神とは、陰陽師が使う精霊で、

人の目には見えません。

清明は、奥さんが怖がったのでこの式神を一条橋戻橋の下に封じ込めていたそうです。



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【御朱印】




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以上、霊気漂う 『清明神社』 でした。

神社 | 22:47:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 平安神宮 ~
京都に来たら、こちらにもご挨拶しなければいけませんネ。

平安遷都1100年記念として明治28年に創建された『平安神宮』 です。




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社  号          平安神宮

鎮座地           京都府京都市左京区岡崎西天王町97

主祭神             桓武天皇

               孝明天皇

社格等           旧官幣大社

               勅祭社
  
               別表神社

創  建           明治28年(1895年)3月15日

本殿の様式        七間社流造

例  祭          4月15日











【由緒・沿革】


1895年(明治28年)4月1日に平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会

の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画された。

当初は実際に大内裏があった千本丸太町に朱雀門が位置するように計画されたが、

用地買収に失敗。(現在は大内裏があったことを示す石碑のみが道路際に建っている)

1893年(明治26年)9月3日に地鎮祭が執り行われ、当時は郊外であった岡崎に実物の

8分の5の規模で復元された。

博覧会に先立つ3月15日には、平安遷都を行った天皇であった第50代桓武天皇を祀る

神社として創祀された。皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の

天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。











【社号標】



彫られた文字の深さに風格が漂います。




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【大鳥居】


広い参道を雄大にまたぐ大鳥居は、幅18m、高さ24.4mの大鳥居です。

日本でもトップクラスの大きさではないでしょうか。

国の登録有形文化財に登録されています。

昭和3(1928)年に京都で行われた昭和天皇の即位の礼を記念して

昭和4(1929)年に造営されました。






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【手水舎】


屋根に社殿と同じ碧葺(緑釉瓦)が施されていますが、荷重が重そうです。

大きな地震が来ても大丈夫でしょうか。




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【応天門】          国重要文化財




大きく赤く光る朱色が特徴的な正面の門は平安京の大内裏の正庁である朝堂院の

應天門を8分の5のスケールで模しています。

その内側の左右の殿舎も朝集堂の8分5で再現です。




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   ≪扁額≫




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【手水処】


「応天門」を潜った広場にも「手水処」が2か所ありました。




   ≪白虎≫


白虎の石像を囲んで水場が造られています。




         DSC_平安7351









   ≪蒼龍≫


こちらは蒼龍が鎮座しています。




         DSC_平安7350










【外拝殿】


社殿は平安京の大内裏の正庁である朝堂院(八省院)を縮小(長さ比で約8分の5)して

復元したものです。

外拝殿は朝堂院の正殿である大極殿(左右には蒼龍楼と白虎楼が付属する)を模している。

1895年(明治28年)に完成、本殿は1976年(昭和51年)1月1日未明に出火した火災により焼失。

1980年春に再建。





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【白虎楼・西歩廊】



平安京朝堂院の様式を模したものである。屋根は、四方流れ・二重五棟の入母屋造

碧葺が施されている。

蒼龍白虎の名称は「この京都が四神(蒼龍・白虎・朱雀・玄武)相応の地」とされたことに

因むものである。

建坪 25坪(約82.7平方メートル、桁行並び梁行 32.5尺(約9.85メートル)




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【蒼龍楼・東歩廊】



西方の白虎楼と共に平安京朝堂院の様式を模したものである。

屋根は、四方流れ・二重五棟の入母屋造・碧葺が施されている。





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【右近の橘】




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【左近の桜】




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【御朱印】




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神社 | 22:53:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 京都祇園 天ぷら八坂圓堂 ~
今日のランチは、八坂通りにある創業明治十八年の老舗『京都祇園 天ぷら八坂圓堂』

にお邪魔しています。






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明るい陽のさす、12人程座れるカウンターに通されました。




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正面には、大きな窓に芸妓さんの名の入った団扇が飾られていました。

祇園らしい演出でしょうか。

名前を見ながら顔を思い浮かべてしまいます。




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【ウエルカムドリンク】


まず、ウエルカムドリンクサービス、シャンパンです。

歩き回って、喉が渇いていたので、一気にいただきました。




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【飲み物】



それでもって、やはりとりあえずビールでしょうか。

KYOTOの文字が見えるでしょうか、”プレミアムモルツ 京都仕様”




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【汲みあげ湯葉のジュレかけ】




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【天つゆ】



天つゆと白塩、米粉抹茶塩が出されました。

だされる物により使用すうものが決まっているらしい。




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【とうもろこし】


こちら、圓堂の名物です。

白塩




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【パンと海老すり身】



抹茶塩




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【お酒】



ニッカ余市のハイボール




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【海老】




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抹茶塩で




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【カボチャ】



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【 紫蘇巻】



白塩



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【椎茸のすり身詰め】




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【めごち】




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抹茶塩で。




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【ぎんなん】



抹茶塩




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【生麩(粟入り)】




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初めていただきました。

中身です。




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【万願寺とうがらし】




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【さつま芋】




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天つゆ




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【サラダ】




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【食事】




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「かき揚げ」を丼仕立てか、そのまま皿乗せでで食べるかの選択で

「天丼仕立て」をチョイス。




天丼・赤出汁・香の物




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【水物】




ルービーグレープフルーツのシャーベット




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イヤーッ、おいしかったですネー!!


全ての天ぷらの衣が薄く、油のしつこさが全然無く、いくらでも食べえますネ。

本当に美味かったです。



    ごちそうさま~っ!!




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食べる | 22:45:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 祇園・東山界隈写夢歩 ~
祇園・八坂界隈をカメラをぶら下げて散歩してみます。

まずは、祇園と言えばこちらでしょうか。

テレビや雑誌で祇園の象徴的景色として紹介される

祇園・白川にかかる「巽橋」です。




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「切通し」通りです。

細い路地の石畳とベンガラ格子

祇園風情たっぷりですネ。




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素敵なお姉さん達の撮影が次々と行われています。

便乗です、すいません。



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巽橋のたもとにあるのが、昔から祇園で働く舞妓や芸妓の信仰を集めてきた辰巳神社です。

諸芸上達のご利益があり、周囲を囲む柵や灯ろうは朱色に塗られて花街の神社らしく美くしく

鎮座しています。




         DSC_祇園7325





         DSC_祇園7326











花見小路通り「祇園甲部歌舞練場」付近です。

こちらも、石畳で祇園情緒たっぷりですネ。

手前は、名物「豆すし」で有名な「豆寅」です。




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忠臣蔵の、大石内蔵助が仇討ちの意思無しを装うために、豪遊し続けたと言われる

「お茶屋 一力亭」 です。

幕末には、近藤勇や大久保利通、西郷隆盛も頻繁に通ったそうです。


以前、関西方面で仕事に従事した折、その仕事が終了し帰京するに当たり、

先輩諸氏がこの一力で送別会を開いてくれました。

祇園界隈の名の通ったお茶屋さんは当然「一見さん」お断りですが、

その中でも、この「一力亭」は、とくに格式が高いところと聞いていました。


そんな状況の中、畏れ多くも先輩諸氏のおかげで一夜限りの「大石内蔵助」を

体験させていただきました、懐かしくも有難い思い出です。


  「 鬼さん こちら・・・・・・」


失礼しました!!




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その時、伺った話ですが、元々この店の屋号は「万屋」だったそうです。ところが、

幕府への遠慮からか、仮名手本忠臣蔵では、この店の「万」の字を二つに分けて「一力」という

屋号に変えて演じたようです。 そうしたところ、この芝居が予想以上に大当たりとなり

店の名も有名になりました。それからは現実のこの店の屋号までが「一力」と言う名で

呼ばれるようになったため屋号を「一力」変えてしまっただそうです。

そう言われて改めて見ると、入口の上にある屋号札は、「一力」より「万」と書いてあるように

も見えます。



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花見小路通りのどん詰まりに、建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を

開山として宋国百丈山を模して建立された臨済宗 建仁寺がありました。

広大な境内を有していました。



         DSC_祇園7169_01










〖本坊〗




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〖法堂〗





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「八坂の塔」 が見える八坂通りです。





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東山の坂の途中にある、”くくり猿”で知られる「八阪庚申堂」です。

境内には、沢山の”くくり猿”が括られています。

”くくり猿”に願いを描いて吊るすと願いが叶うと言われています。





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東山のランドマーク法観寺の五重塔、通称「八坂の塔」です。

伝承によれば五重塔は592年に聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされています。




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坂の途中にありました。

前衛芸術でしょうか。

でも、結構後を引く面白さ ですネ。

写真撮影は、100円とあるので、指定の人形のお口の中に入れときましたよ。

伝統と斬新と自由が混在する京都を垣間見させていただきました。




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「清水寺」が工事中で舞台に足場が掛かっていると言うので見学をあきらめ

「二年坂」を曲がりました。


さて、ここでクイズです。

二年坂にあるこのお店は何という名の何の店でしょうか!

全国的に有名な誰でも知っているお店です。

ヒントは、画面の中に!!




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築100年を越える、京都市が指定する伝統的建造物の大正数寄屋風日本家屋を

可能な限り保存しながら店舗に改修したそうです。

中には、表千家流の中庭、裏千家流の奥庭が創られているそうです。




正解は、 あとで!!












下河原通り、白いご飯によく合う大好きな「ちりめん山椒」のお店 「やよい」です。




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こちらの「ちりめん山椒」は美味しいですね。

通称「おじゃこ」 と言うそうです。

勿論、お土産にさせていただきました。

美味しかったですよ!




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                                ≪やよいHPより≫



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                                ≪やよいHPより≫










以上、『祇園・東山界隈爺・写夢歩』 でした。


クイズ正解: 喫茶店 スターバックス京都二寧坂ヤサカ茶屋店

         (二階にスタバのマークの袖看板あり)


旅・はいかい | 05:53:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 八坂神社 Ⅱ ~
八坂神社には20近い摂社、末社が祀られています。

主なものを紹介します。



〖摂 社〗



【疫神社】



疫病除けのお社です。

牛頭天王(ごずてんのう=素戔嗚尊)から疫病を免れる茅(ち)の輪を授けられたという

伝承がある蘇民将来(そみんしょうらい)が祀られている社です。

残念ながら現在は社殿を改修工事中でした。




         DSC_八坂7280











【悪王子神社】



「悪」という名前は、現代で言う悪者、悪役とは違い、強い、勇猛といった意味合いがあります。

神様には和やかな「和魂(にぎみたま)」と荒々しい「荒魂」の二つの面があり、ここでは

素戔嗚尊の荒魂を祀っています。諸願成就の御利益があると言われています。





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〖末 社〗








【大神宮社】


天照大神(あまてらすおおみかみ)と豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られています。





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鳥居のかたわらには力水とも呼ばれる御神水が湧きだしています。




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【美御前社(うつくしごぜんしゃ)】



美人の誉れ高い三柱の女神、多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)、多岐津比売命

(たぎつひめのみこと)、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。

とくに際立つ美人といわれている市杵島比売命は、七福神の弁財天と同じ神として崇められ、

さらには美貌の女神とされる吉祥天とも重ねられて、財福、芸能、美貌の神様として

信仰されてきました。

美容美徳にご利益があり、舞妓さんや芸妓さんをはじめ、美容・理容業界の人々、そして

全国の女性たちが参拝に訪れます。






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ここには参拝者が絶えません。

その理由は、鳥居の横に湧く「美容水」が霊験あらたかと言われるからです。

この水を肌につけると、美肌はもとより心から美しく磨かれると言われ、この御神水を通して

心身の清浄、美徳成就、道の開運を祈願します。

2、3滴を取って肌につけると美のご利益があるそうです。






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【大国主社】



大国主神(おおくにぬしのかみ)といえば、出雲の神様で俗にいう大黒様。

福の神、縁結びの神様として親しまれています。





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因幡の白兎と大国主の伝説にちなみ、社前には大国主と白うさぎの像が置かれています。





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兎を模した縁結びの授与品もありました。





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【太田神社】

猿田彦命・宇受女命が祀られています。


西楼門を潜ると一番最初に出会う社です。




         DSC_八坂7279











【日吉社】



大山咋神・大物主神が祀られています。




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【刃物神社】



天目一箇神が祀られています。




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【五社】





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【祖霊者】



八島神社の関係者が祀られているそうです。



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【厳島神社】


市杵島比売命が祀られている。

ここには、専属の手水舎がありました。




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【日除け地蔵】



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以上、『八坂神社 摂社・末社』 でした。


神社 | 15:00:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 八坂神社 ~
久しぶりに、京都・祇園にお邪魔しています。

祇園と言えば「祇園さん」と呼ばれ、日本三大祭の一つ”京都 祇園祭”を神事にもつ

『八坂神社』にまず、ご挨拶です。





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                             ≪写真 八坂神社≫









社  号          八坂神社

鎮座地            京都府京都市東山区祇園町北側625番地

主祭神           素戔嗚尊 (すさのおのみこと)

               櫛稲田姫命 (くし(い)なだひめのみこと) - 素戔嗚尊の妻

               八柱御子神 (やはしらのみこがみ) - 素戔嗚尊の8人の子供

社格等          二十二社(下八社)

              旧官幣大社
 
              別表神社

創  建         (伝)斉明天皇2年(656年)

本殿の様式      祇園造(八坂造)

例  祭         6月15日

主な神事        祇園祭(7月)

             白朮祭(1月1日)










【由緒・沿革】

社伝によれば、斉明天皇2年(656年)、高句麗から来日した調進副使

伊利之使主(いりしおみ)の創建とされているが、史料を詳細に検討した結果、

祇園社は貞観18年(876年)僧・円如が寺院を建立し、ほどなく祇園神が垂迹したものと

結論づけられている。

古くからある神社であるが、延喜式神名帳には記されていない。これは神仏習合の

色あいが濃く当初は興福寺、次いで延暦寺の支配を受けていたことから、神社ではなく寺と

みなされていたためと見られるが、後の二十二社の一社にはなっており、神社としても

見られていたことがわかる。平安時代中期ごろから一帯の産土神として信仰されるようになり、

朝廷からも篤い崇敬を受けた。

祇園祭は、貞観11年(869年)に各地で疫病が流行した際に神泉苑で行われた御霊会を

起源とするもので、天禄元年(970年)ごろから祭礼として毎年行われるようになった。











〖社号標〗


全国にある八坂神社や素戔嗚尊(すさのをのみこと)を祀る約2,300の神社の総本社に

ふさわしい、威厳と風格を感じます。






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〖西楼門〗          国重要文化財



創建  明応6年(1497年)


京都を東西に貫くメイン道路「四条通り」の東の起点に、象徴的にそびえています。






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四条通りが真っすぐ河原町方向に向かっています。




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〖狛犬〗



楼門の前に阿形だけの狛犬がいました。





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〖石鳥居〗          国重要文化財




南楼門には国重要文化財の石楼門があります。

正保3年(1646年)建立。

寛文2年(1662年)の地震で倒壊後、同6年(1666年)に補修再建された。

奥に見えているのが「南楼門」です。

実は、西楼門ではなく、こちらが正門です。




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【手水舎】




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〖狛犬〗 





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〖舞殿〗



本殿の前には立派な舞殿がドンと構えています。





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2月の節分祭の舞踊奉納では舞妓・芸妓が華やかに舞いを披露します。




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                                      ≪写真 八坂神社≫
                                   










〖本殿〗          国重要文化財


承応3年(1654年)建造

一般の神社では別棟とする本殿と拝殿を1つの入母屋屋根で覆った独特の建築様式をとり

「祇園造」と言われる。




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〖絵馬堂〗


八坂神社は歌舞伎発祥の地・南座に近いこともあり、絵馬堂にはいくつもの歌舞伎役者の

奉納絵馬などが並んでいます。






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八坂神社の末社の中には、国重要文化財の社殿を持つ神社もあります。


〖蛭子社〗





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   ≪社殿≫        国重要文化財



   正保3年(1646年)建造


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以上、祇園の象徴『八坂神社』 でした。

神社 | 13:24:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ ふくい軒 ~
JR神田駅、新日本橋から歩いて3分「日銀通り」沿いにありました。

東京メトロ三越前駅からも4~5分です。

名前の通り、福井の酒と郷土料理を出してくれる店 『ふくい軒』 にお邪魔しています。




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店内は、細長い奥行の中に40席のテーブルと、主にランチ時に使われる

壁付カウンターがあります。





写真正面が入り口です。

奥の左側が主にランチ時に使われる壁付カウンターです。





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手前のテーブルには、今日は団体さんの予約が入っているそうです。




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酒ケースの中には、福井の酒が沢山入っていますネ。

美味しそうです。 楽しみです。



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と言う訳で、まずはお酒です。

ここは、やっぱりいきなり日本酒でしょう。



【酒】


福井県    黒龍酒造       黒龍 吟醸 ひやおろし




全国日本酒ランキング          55位

福井県日本酒ランキング          1位





秋になるまでタンクの中で熟成し、熱処理をしないで(冷で)出荷する(卸す)から

”ひやおろし” すっきりとした、軽い味は季節ものでしょか。




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【お通し】




帆立の煮付け




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【竹田の油揚げ】



福井の名産、丸岡町竹田の「油揚げ」 です。

「谷口屋本店」製でしょうか? 

谷口屋の「おあげ」はもう少し正方形に近い形をしていたかな?



いずれにしても、新潟の栃尾揚げよりやや小ぶりですが、味は負けていませんヨ。

厳選大豆と白山から流れる清水、天然のにがりで作られる木綿豆腐を、

じっくりと油で揚げ ていますから。ジューシーです。




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【鯖の燻製】



福井と言えば、鯖ですか。

これは、甘味があって美味しかったですネ。

酒を飲む為だけに存在する食べ物と言ってもいいんじゃないでしょうか。




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【酒】



福井県   加藤吉平商店     純米吟醸   梵 ときしらず



全国日本酒ランキング        94位

福井県日本酒ランキング        2位 


日本酒アワード2016で最高金賞を受賞
   




長期氷温熟成

大好きなお酒です。

辛口濃厚で、香り良く後に残る旨味が最高です。




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【鯖のヘシコ】



福井の代表的名産物

酒飲みにはぴったりです。

美味しいです。あまりしょっぱくなく、今まで食べたヘシコの中で一番美味しかったです。

これを食べると何杯でも、お酒が進むので「ハーフ」にしてもらいました。



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良い色してますネ。

旨いっ!を色にするとこんな色になるのでしょうか。

何か、風格さえ感じます。




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【酒】



福井県    一本義久保酒造    一本義 秋之純米酒 ヒヤオロシ



福井県日本酒ランキング  8位



心地よい甘みでしょうか。

 2018日本酒アワード 最高金賞受賞酒 




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〖さきイカの燻製〗



板さんから頂きました。




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お昼は、福井のソウルフード ”ソースカツ丼”と”おろしそば”を中心にした

ボリュームたっぷりのランチが人気を呼んでいます。

特にソースカツ丼は独特の食感で、癖になりますネ。

店名の「ふくい軒」も”ソースカツ丼”の元祖と言われる 福井の”ヨーロッパ軒”

に対抗してつけられたのでしょうか。

そう考えると、入り口の上部に大きく店名を表示するところや、両サイドに

ソースカツ丼の幟がひらめき、立て看板が無造作に置かれている所などは

”ヨーロッパ軒総本店”の入り口を彷彿させますネ。




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こちらのオーナーは、以前ブログにもアップしたことのある、日本橋の橋のたもとにある

越前おろしそばの店 ”御清水庵 清恵(おしょうずあん きよえ)”のオーナーでも

あります。どちらかと言うとそちらに居ることのほうが多いようです。




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福井愛たっぷりの大将ですが、自身の出身校である「福井商業」

のOB、OGが来店すると大変テンションが上がるそうです。

福井出身者、特に「福井商業」出身の方は是非一度行かれてみてはいかがでしょうか。

大歓迎していただけるのではないでしょうか。









以上、福井愛 たっぷりの『ふくい軒』 でした。

お酒 | 21:39:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 目黒のさんま ~
御存じ、落語の「目黒のさんま」をヒントにして、目黒駅前の活性化を目的として始まった

「目黒のさんま祭り」が今年も開催されました。

今年で23回目だそうです。毎年毎年テレビでは見ているのですが、初めての参加です。

今年はさんまも大漁と言うことで、ちょっと期待してきました。

主催は、 「目黒駅前商店街振興会青年部』 通称” め組 ”です。

                                    


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                        ≪目黒駅前商店街振興会HPより≫
                                        






10時から開始ですが現地に着いたのは10時15分前後です。

まあ、早すぎでもなく、遅すぎでもなく適切な時間かと思いきや!!!

着いて、現状を目にしてびっくりです。

目黒通りの片側2車線を使い横10~12人並びの行列は、目黒駅から首都高速2号線の高架下まで

約500メートルほどは続いています。(実は首都高を右に曲がってまだ続いていた)





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5,000人程の行列ではないでしょうか。驚きです。

これは、いかに大量に一気にさんまを焼いているとは言え、

1時間や2時間の待ちではすまない。

たかが、さんま一匹食べるのに使うべき時間ではない!

これなら、帰りにスーパーにでもよって、さんまを買って、家で焼いて食べた方が

はるかに有意義な時間を過ごせる。

私だけではなく、皆さんそう思うのではないでしょうか。

では、今ここに平然と並んでいる人は、どんな考えを持った方々なのでしょうか?







とりあえず、焼いているところと食べているところを

目させていただいて帰りましょうか。




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それにしても、この方々はいったい何時から並んだのでしょうか。

始まって15分ほどで、2時間以上の待ちになっていると言うことは

2時間以上前から待っていたということか。


神様・仏様・さんま様 と言うことでしょうか。




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とりあえず、帰りにスーパーへ寄ることとし、帰り支度を始めたのですが。

スーパーで買った”さんま” では、写真にもブログのネタにもならないかー!

”目黒のさんま”は”目黒のさんま”でないと意味ないか!

なんとなく、再度最後尾の方に足を向ける。

最後尾の位置は先ほどとほとんど変わっていない。

う、う~ん !!




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時間がたったのに最後尾の位置が変わっていないと言うことは

増えるスピードに「焼き」が追いついてきたということか

今日は特に予定もないし、「スーパーのさんま」では絵にならないし

とりあえず並んでみるかと、お得意の”とりあえず主義”が頭をよぎる。

そう言うことで、”最後尾”に参列してみることにした。 (実はそこは最後尾ではなかった。

高速道路の下を右に曲がって、まだ列はかなり並んでいたらしい。

ごめんなさい! 結果として勘違いズルをしてしまいました)




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並び始めて、1時間ほど経ちました。

暑いです! 太陽は真上です、ほとんど日陰はありません。

アスファルトからは、熱気が立ち上がっています。

喉が渇きました。


牛歩 です。


7~80メートルほど、進んだでしょうか。 ゴールは まだまだです。




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2時間程経ちました。

景色はほとんど変わりません。

牛歩からロバ歩程度になったでしょうか。

これは回転が速くなったのではなく、疲れて列を抜ける人が増えたからです。

それでも、少しでも前へ進むのは助かります。

歩き始めたころは、周りの人の雑談や、笑い声が聞こえてきましたが

皆さんほとんど無口になりました。聞こえてくるのは小さい子供のぐずる声と

鳴き声だけです。時たま、子供の扱いで夫婦がもめています。

こんな環境ではイライラするのも無理ありません。



舗道に居る通りすがりの人が、親切にも声をかけてくれました。

”あと半分ぐらい位です、頑張って!!”

なんの慰みにもなりませんでした。



何度も、列を離れようかと思いましたが、せっかく半分まで来たのだから

もう少し、もう少し頑張ろうと自分を叱咤しました。

それでもあの時、あのまま帰ったら今頃家でさんまは食べ終わっているわなーと

後悔の念がふつふつとたぎります。

それにつけても、主催者側の対処と言うか「無対処」には腹が立ちます。

こんな状況になるのはわかっていたはずなのに何の手も打たない。

焼き台を増やすとか、食事テーブルを増やすとか、整理券を配るとか

何か方法があるだろう。

救急車が2回ほどサイレンを鳴らして往復しています、おそらく熱中症で誰かが倒れたのでしょう。

こんなやり方をしていれば、当然です。

その後、警察官が歩道から列に向かって声をかけていました。

”熱中症”に気を付けてください!!” と

何を間抜けなことを言っているのでしょうか。

それは我々にではなく主催者側に言ってほしい。

こんな悪環境の中で「さんま」を食べさせているのは主催者達だから。

彼らが、熱中症が起きるべき環境を作っているのだから。


まあ、私は二度と来ないから、どうでも良いですけど!!










スタートしてから4時間弱でやっと、最前列にたどり着きました。

意地だけで、たどり着きました

”勘違いズル”をしていなければ、もっとかかったと思うとゾットします。




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【さんまゲット手 順】


    ① 入り口で、隈笹付きのトレーを受け取ります。

    ② 空いている焼き場を探し、焼けたさんまをトレーに載せてもらいます。

    ③ 焼き場出口で、箸・すだち・大根おろし、べったら漬けを載せてもらう。

    ④ 焼き場を出て空いてそうなイートインテーブルに移動してさんまを頂きます。









焼き場、焼き場でノルマがあるのでしょうか。

最後の一匹(ノルマ達成)と言うことで、焼き場のクルーに拍手付で大歓迎されました。

恐縮です。




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最後の一匹、確かにいただきました。




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箸・すだち・大根おろし・べったら漬けを頂きます。

流れ作業です。

産地の方が直接手渡ししてくれます。これも良いことです、心がこもっています。




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すだちは、徳島県神山町の「すだち大使」の御嬢さん達です。

入れていただきました。




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『目黒のさんま』 の完成です。




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【産地】  (いずれも無償提供です)



     ① さんま (7000匹)       宮城県宮古市 

     ② すだち (一万個)        徳島県神山町

     ③ 大根おろし(500本)       栃木県那須市

     ④ べったら漬            東京 にいたか屋

     ⑤ 熊笹                岡山県津山市

     ⑥ 醤油                キッコーマン

     ⑦ 備長炭              和歌山県みなべ町




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【いただきまーす】




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脂がのっていて美味しいですネ。

それに、新鮮な秋刀魚の”ワタ” は一層美味しいですね。

秋刀魚の「ワタ」は他の魚の「ワタ」と少し違っています。秋刀魚には腸などの内臓がないため、

排せつ物がすぐに排泄され「ワタ」には、ほとんど残っていません。

だから美味しい「ワタ」が食べられるのです。

そんなこんなで、今日は比較的きれいに食べれました。

完食です。   エライ!!



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運営手法には、憤りを感じましたが焼き場のクルーたちの爽やかな対応で

少し心が和みました。それでも4時間からの待ち状態は異常です。

私は手前500メートルから勘違いズルをしてしまいましたが、行列の最後尾は

1キロメートル以上にも及んでいたそうです。

楽しさ、有難さも半減ですネ。




以上、 『目黒のさんま』 でした。











【追伸】    


興味のある方だけお読みください。


落語 『目黒のさんま』 のあらすじ


目黒に遠乗りに出かけた、ある大名家の殿様、駆け回って腹が空いたが弁当の用意がない。

一軒の農家で焼いているさんまを家来に買わせて食べる。

生まれて初めて食べる油の乗った焼きたてのさんまの美味さに、殿様は感動します。

しかし、家来からはさんまは庶民の食べる下魚ゆえ、屋敷に戻ってもさんまを食べたことは

内聞するようにと口止めされる。

屋敷へ帰ってからもさんまの味が忘れられない殿様は、ある時、招待された親戚の所で

何が食べたいかと問われ「さんまが食したい」と答える。

驚いた先方の台所方は早馬で魚河岸からさんまを取り寄せ、蒸して油を抜き、毛抜きで

小骨を抜いてバラバラにして、椀にして出した。
 
 焼きたてのさんまがでてくると思っていた殿様は、変わり果てたさんまをを一口食べる。

目黒で食べたさんまの味にはほど遠く、不味い。


     殿 様     「このさんま、いずれで仕入れたか」

     親戚の家来  「日本橋魚河岸でございます」

     殿 様     「それはいかん、さんまは目黒に限る>」






  以上 落語 『目黒のさんま』 のあらすじでした。

食べる | 22:09:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
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