■プロフィール

アル酎ハイマーはいかい士

Author:アル酎ハイマーはいかい士
FC2ブログへようこそ!

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■カウンター

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

~ 白米千枚田(しろよねせんまいだ) ~
能登半島の北岸を走る国道259号線と日本海との僅かな崖地に

幾何学模様でも書いたように作られた棚田があります。

今にも海に滑り落ちそうに、地面にへばりついています。


国の名勝にも指定されている 『白米千枚田』 です。




DSC_千7501_01











能登地区は、2011年に食料の安定確保を目指す「国際連合食糧農業機関(FAO:本部ローマ)」

より日本で初めて『能登の里山里海』として”世界農業遺産”に指定されました。

この「白米千枚田」はその『能登の里山里海』のシンボルとして、注目を浴びています。



それより遡ること数年前の2006年、当時の小泉首相がこの地を訪れ

”絶景だよ 絶景ッ!!” 

褒め称えたことはマスコミに大きく取り上げられ話題になりました。

それにちなんでその年の秋から収穫されたコシヒカリは「絶景千枚田」の名で商品化されました。











なんと今日は、稲刈りの真っ最中です。

田植え、稲刈りはボランティアを募って行うと聞いているので

ボランティアの方達なんでしょうか。




DSC_千7505










刈った稲はその場で天日干しです。

比較的広めの田は小さな機械が使えますが、後は全て人力です。

大変です。




         DSC_千7506











刈り入れが終わった後、10月の中頃から「畔のライトアップ」が始まります。

それが、こちら ”あぜのきらめき” です。




          112498_1.jpg











その他にも、四季折々に色々な表情を見せてくれます。




         ki02_jpg__630x630_q85_subsampling-2.jpg     ki01_jpg__630x630_q85_subsampling-2.jpg












ここで問題です 「千枚田」と言う名称はどこから来たのでしょうか?


     田が千枚あるからでしょうか?


     それとも狭い田があるからでしょうか?







観光地などで、大きな数字の形容詞が付いた地名が良くあります。

100ドルのなにがし、九十九島、九十九里

これは、本当にそんな価値や数がある訳ではなく、それほど大きな、それほど多くの

言う意味の形容詞に使われています。











そうなんです!!

ここは、その形容詞とは違うのです。





確かに「狭い田」も沢山ありますが


本当に千枚「田」があるんです。

正確には、国が指定したものだけでも 1014個の「田」があるんです。

一番狭い田は0.2㎡にも満たないそうです。

すごいですネー。

時間のある方は、一番上の写真の中を数えてみてください。

幾つまで数えられるでしょうか。




数えるのは気の遠くなるような作業ですので、大方の人は数えませんよネ。

でも、ここの農家の人は、数えるどころか1014枚の田を耕し、苗を植え、水をやり、

ある時は台風から守り、できた稲を刈り採ってしているんですネ。

この人達のこの行為こそが

本当の ”農業遺産” ではないでしょうか。

ガンバレ!!『千枚田』








以上、沢山の人の力と知恵で造られ継続されてきた

 『白米千枚田』
 でした。

スポンサーサイト
旅・はいかい | 12:46:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 珠洲温泉 のとじ荘 ~
今夜の泊りはこちら

珠洲の波打ち際、”見附島”前にに佇む 『珠洲温泉 のとじ荘』 です。




DSC_のと7528











ロビーもフロントも広々と、整然と造られています。




DSC_のと7532





DSC_のと7531











ロビーから飯田湾に浮かぶ、珠洲の名物スポット”見附島”が目の前に見えます。

設計事務所さんによっては、サッシの立方立を除いてしまうかもしれませんネ。

それと、視界を遮る植栽も




DSC_のと7530











一階の部屋に通されました。




         DSC_のと7534





DSC_のと7535











お風呂は男女交代で、男性の露天風呂は明朝だそうです。

静かに内風呂に入って、夕食にします。





お酒は、いつも通り地酒です。

敬意を表して、宗玄 の純米石川門

地元の酒米 石川門を使った純米酒です。




         DSC_のと7538






お兄ちゃんが注いでくれました。

枡も宗玄とはやっぱり地元ですネ。




         DSC_のと7539











膳があ運ばれました。

ほとんどが、地産地消だそうです。

これは酒が進みます。



DSC_のと7540




まだまだ運ばれてきます。




         DSC_のと7541





           DSC_のと7543




           DSC_のと7542




           DSC_のと7544




           DSC_のと7545












美味しかったです!!     ごちそうさまでした!!











〖脱衣室〗


充分な広さが確保されていました。

団体さんが入っても大丈夫です。




DSC_のと7674





DSC_のと7675











〖内湯〗


さすが一番風呂誰もいません。


ここも広さは充分です。

掃除も綺麗に行き届いています。



DSC_のと7677











〖露天風呂〗



海と空と見附島!!  いいですね!!

いつまでも入っていたい気分です。

空も、海も景色も、夜明け間際のブルータイムです。




DSC_のと7681_01











ー 見附島の夜明け -




         DSC_のと7693_01





DSC_のと7685_01





         DSC_のと7687_01





DSC_のと7689_01











今日一のお気に入りショット




DSC_のと7702_01










以上、素敵な海と島を召せてくれた『珠洲温泉 のとじ荘』 でした。



旅・はいかい | 22:27:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 柳田大祭(キリコ祭) ~
夏から秋にかけて能登半島では、あちらこちらで”キリコ祭”が開催されます。

その中でも最大級のキリコが練りまわる、キリコ祭発祥の地ともいわれる

キリコ祭りの原型をとどめている 『柳田大祭』に来ています。

能登町の柳田地区は、奥能登の内陸部にあり、他の漁師町のキリコ祭りとは

趣きが異なり、里山の秋祭りの雰囲気を醸したシンプルな「キリコ祭」です。




         DSC_柳7562











キリコの高さは13mほどあり、白木造りで胴体部分の正面には3文字の漢文

背面には、他のキリコのような絵ではなく神紋が描かれており、

素朴で剛健な造りとなっています。




         DSC_柳7559




         DSC_柳7557











年によってキリコの数が異なりますが、白山神社に集まったキリコは神事の後神輿を導き、

町野川のほとりにある「お旅所」と呼ばれる広場に向かいます。

今年は、3基のようですがまだ2基しか白山神社の境内に到着していません。




         DSC_柳7558











最後の一基が到着したようです。




         DSC_柳7565











これで3基そろい踏みです。

今どき全て和ろうそくの灯です。 

写真を撮るのは大変ですが、幻想的ですネ。

左の一基は今巡行してきたばかりなので上の提灯に灯が灯っています。

他の2基は、待機中なので灯が点いていません。





DSC_柳7573










3基とも上の提灯の灯を消して、出発を待ちます。




DSC_柳7578










それぞれのキリコの下では、早く出発させろと言わんばかりに

笛、太鼓が打ち鳴らされています。




DSC_柳7574











神輿にも灯が入りスタンバイOKです。

観客の数も一段と増え、今か今かとスタートを待っています。




         DSC_柳7577











がぁ~っ!!

いっこうにスタートする様子はありません。

予定は、10時にスタート予定ですが、

既に10時半を過ぎようとしています。

まだ、粛々と神事が執り行われています。




DSC_柳7583











10時半を過ぎてしばらくして神事が終わり

いよいよ「お旅所」へ向かって巡行開始です。




         DSC_柳7586












上部の提灯に灯が入り出発です。








         DSC_柳7588











神社を出て直ぐ狭い路地を通り抜けなければいけません。




         DSC_柳7596










軒をかすめます。

舵取りの怒号が響きます。




         DSC_柳7605





DSC_柳7603










路地を抜けると、今度は暗い狭いあぜ道です、あぜ道沿いに赤い提灯が

行く手を誘導します。(街灯などはありません)

巡行は、笛と鉦、太鼓のゆったりとしたテンポに合わせ、ゆっくりと進みます。

ここが、漁師町のキリコ祭と一番違うところでしょうか。

ある意味、貫録さえ感じさせます。




         DSC_柳7611












「お旅所」では、五本の御幣を差した”大松明”が待ち受けます。




DSC_柳7615




DSC_柳7649











いよいよクライマックスです。

「大松明」の上に花火が打ち上げられました。




         DSC_柳7654





         DSC_柳7655





         DSC_柳7660











キリコがゆっくりと松明の周りをまわります。




         DSC_柳7632





         DSC_柳7665





DSC_柳7670










花火も上がり続けています。




         DSC_柳7641




         DSC_柳7642












松明が燃え尽きると、若衆達が我先にと御幣を奪い合います。手に入れた御幣は床の間や

座敷の高い所に飾っておくと一年間無病息災で過ごすことが出来ると言われています。

「お旅所」での神事が終わると、神輿とキリコは神社へと戻り境内を3往復し、神饌を供えて

宵祭りは終了します。

しかし、残念ながらもうじき日付けが変わります。ホテルの門限があるのでこの辺で

引き揚げます。


以上、とても勇壮で神聖なお祭り 『柳田大祭』 でした。

旅・はいかい | 08:11:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 幸寿司(こうずし) ~
七尾湾から上がる新鮮な魚が食べたくてこちらに伺いました。

美味しい「寿司ランチ」が食べられると評判の 『幸寿司』 さんです。

JR七尾駅から3分程のところにありました。




DSC_幸7474










店内は、8人程掛けられるカウンターと6人掛けの小上がりが二つの

程よい落ち着きのある空間が造られていました。


既にお客さんは満杯でした。  さすが人気店です。




DSC_幸7475











取りあえず、ビールを頼むと早速「子蛸の煮付」と共に出てきました。




DSC_幸7476











ランチは「10貫コース」と「12貫コース」の二つがあったので

「12貫コース」を注文。












〖すずき〗



先ず出てきたのが「すずき」でした。

”下味をつけてありますので、醤油を付けずにお召し上がり下さい”

とのこと、生のにぎりで下味付は初めての経験です。




DSC_幸7478











〖アオリイカ〗



下味付


ネタに合せて調合した「醤油だれ」を塗っているようです。

なるほどこれだと、不器用に寿司をひっくり返してネタに醤油をつける必要がなくて良いです。




DSC_幸7480











〖甘えび〗


下味付


能登半島特産ですネ。

甘さがとろけ出ています。




DSC_幸7481











〖栄螺〗


下味付


抜群の程よい歯ごたえでした。




DSC_幸7483











〖ヒラメの昆布締め〗



下味付


北陸は昆布締めの本場です。

昆布の消費量は日本一です。

それだけ昆布締めの文化が浸透しています。




DSC_幸7485











〖のどぐろ焼き塩〗


下味付



近年人気がうなぎ上りです。

北陸近郊魚のプリンスでしょうか。




DSC_幸7487











〖いくら〗



下味付




DSC_幸7490












〖赤西貝〗



下味なし。(今日初です)


北陸の隠れた名物でしょうか。




DSC_幸7491











〖がんど〗



下味なし。


出世魚「ブリ」の手前です。

美味しいのは「寒ブリ」だけではないですね。

油はさほどありませんがさっぱりして美味しいですヨ。




DSC_幸7492











〖鯵〗



下味なし。




DSC_幸7493











〖ばいがい〗



下味付


北陸特産ばいがいはおでんだけではないです。

しかし、生きが良くないと刺身では固くて食べられません。

さっきまで生きていたかのような柔らかい歯ごたえです。



DSC_幸7495











〖うに〗


下味なし。


さすがに、うには旬が過ぎています。ちょっと時期外れでしょうか。




DSC_幸7496











ネタに合せた下味の付け方、最初は優しい味の「すずき」からピークの「のどぐろ」を境に

又、徐々に優しい味に戻していく、構成にも感心させられました。


大満足!! でした。

七尾湾バンザイ!! です」。











以上 『幸寿司』 の「寿司ランチ」でした。

食べる | 07:36:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 大野日吉大社 ~
金沢港にほど近い”醤油の町”大野町の小高い丘に鎮座する古社

『大野日吉神社』 です。




         DSC_大野7375











社 号          大野日吉神社

所在地          石川県金沢市大野町5-81

主祭神          大山咋神(おおやまくいのかみ) ・・・・・山の神で農耕を司る

              大物主神(おおものぬしのかみ) ・・・・・水神、雷神で稲作豊穣、醸造の神

社 格          旧郷社

創 建          (伝)天平5年(733年)

例 祭          7月4日








〖由緒・沿革〗


「社伝」によると、聖武天皇の天平5年(733年)、近江国の日枝山から大山咋神を勧請

したのが始まりとされている。大山咋神は比叡山の山の神であり、

日吉大社東本宮の御祭神です。

その後、貞観2年(860年)日吉大社西本宮の御祭神である三輪大物主神を勧請合祀した。

明治7年、それまでの山王権現の名称を廃し、「日吉神社」と改めた。

昭和6年郷社となる。












〖社号標〗




         DSC_大野7358











〖一の鳥居〗




DSC_大野7359






≪鳥居扁額≫


風格と歴史を感じます。




         DSC_大野7360











〖手水舎〗




DSC_大野7361











〖狛犬〗


いかにも、気かんきでやんちゃぼうずな顔をしていますネ。




DSC_大野7363      DSC_大野7362_01











〖二の鳥居〗




DSC_大野7364






  ≪扁額≫




         DSC_大野7365



       







〖狛犬Ⅱ〗  



随分立派な狛犬です。

この狛犬は右が「吽」左が「阿」になっていました。




DSC_大野7367      DSC_大野7366











〖狛犬Ⅲ〗


三の鳥居の前にもう一対狛犬がありました。

この狛犬も強そうです。「阿」は今にも飛びかかりそうです。

「吽」は頭に、願い事を叶える力が増す”宝珠”を乗せています。




DSC_大野7369      DSC_大野7368











〖三の鳥居〗




DSC_大野7371











〖狛犬Ⅳ〗


本殿前の狛犬です。

一番年期が入ってます。

「阿」の口が目いっぱい横に広がっているのは伝統でしょうか。



DSC_大野7373      DSC_大野7372











〖本殿〗




honden-700x396.jpg




  ≪本殿扁額≫



         DSC_大野7374_01











〖例大祭(山王祭り)〗


「山王祭」と称して金沢三大祭りの一つに数えられ、町を挙げて厳かに、賑々しく

長年続けられてきた。夏の風物詩です。

その「山王祭」の中で行われる主な行事を紹介します。



   ≪山王悪魔払≫   金沢市指定無形民俗文化財


比叡山延暦寺の山伏が往来したことから生まれたと言われています。

町内600戸を回り、魔除けの舞を演じ、翌日は神輿の後に随い

祭典の場で舞を奉納します。




         sannou_07-315x209.jpg










   ≪加賀獅子舞≫   金沢指定無形民俗文化財


牙をむいて威嚇し荒れ狂う獅子を、軽妙なリズムに合わせ「棒振り」が武器を持ち

技を尽くして退治する勇壮な舞です。




          sannou_09-315x236.jpg











   ≪奴 行列≫  金沢市指定無形民俗文化財


音頭取りの大将を先頭に合計18人で隊列を組み掛け声を懸けたり、担いでいる荷物を

投げて交換し合ったりしながら、神輿の行列に随行します。




          sannou_10-315x236.jpg











以上、町内ぐるみ、老若男女で伝統を守り続けている 『大野日吉神社』 でした。

神社 | 12:57:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 川端鮮魚店 ~
まだホテルに帰って寝るのには少し早いので、ちょっと寄り道をしました。

片町の交差点にほど近い、2階にありました。

魚屋ぽい名前が気に入りました。

『川端鮮魚店』 です。




         DSC_川端7453











2階へ上がると、ディープな匂いがプンプンします。

先ず入り口でビックリ、入り口はありましたが

プラスチックのチェーンで侵入禁止。

座って店員が来るまで待ちなさいとの表示




DSC_川端7451








色々な注意書きが貼られていました。

こんなのもありました。


アナログな手書きに思いが込められています。


お急ぎの方』や『せっかちな方』は他店を おすすめ します。








指示通り、のんびり待つと、ほどなく店員さんが来てテーブル席へ案内してくれました。





DSC_川端7452









店内は沢山の客でごった返しておりました。

まさに、市場の中で宴会をしているようです。

おしぼりと水は、今風と言えば今風でしょうか、セルフのドリンクバーになってます。




DSC_川端7432





DSC_川端7433











注文の仕方もユニークです。

注文したいものを紙に記入して、近くの柱にある箱に入れておきます

するとその内店員さんがそれを取りに来て持ち帰り

しばらくすると注文品がテーブルに届きます。

其の注文のシステムがテーブルごとに大きく説明されています。




DSC_川端7428











折角魚屋に来たので、刺身と日本酒をオーダー




DSC_川端7435





DSC_川端7440











こう言うところに来るとなぜか、同じ環境を共有するためか

お隣さんなどと一体感が涌いてきます。

そんな訳で、お隣の若いカップルと意気投合していました。




         DSC_川端7437











地元では有名な大学の3年生だそうです。

野球部に在籍し将来は野球の指導者になりたいそうです。

その彼が、先輩から奪った彼女がこちらです。




DSC_川端7444




良く笑う可愛い子でした。

がんばれ、若者!!


奪われんなよ!!


         DSC_川端7445





確か又再開する約束をした覚えがありますが、詳細が不明です。

携帯に電話番号を入れてくれていた記憶があるのですが。



まあ、これが ”アル酎ハイマー”たる所以でしょうか。








DSC_川端7439





DSC_川端7431











店内に懐かしいポスターを見つけました。

歌手の 相川美保 さんです。
こう言うディープな店にも来るのでしょうか。

サインされているから来ているのでしょうネ。



         DSC_川端7429

















以上、朝までやってる 魚屋さん 『川端鮮魚店』 でした。

お酒 | 22:33:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 一献 ~
金沢の繁華街片町の一角、小さな路地にひっそりと佇んでいました。

ミシュランガイド富山・石川版2016で”二つ星”を獲得し、

中々予約の取れない人気店 『一献』にお邪魔しています。

外観は極めて慎ましやかです。



         150x150_square_32603687.jpg











店内は8人座れるカウンターのみ

大将と女将さんとの二人三脚です。

まずは、女将さんの店名にちなんだ”まず一献”でスタートです。




         DSC_一献7388










次は、時期に合わせて「ひやおろし」で乾杯でしょうか。




         DSC_一献7390









まずは、「宗玄のひやおろし」をチョイス




         DSC_一献7392










≪花びら茸と雲丹の茶碗蒸し≫




DSC_一献7398










〖夢醸〗


酒が変わるたびに器が変わります。

心憎いですネ。





 DSC_一献7396











≪春菊の菊花和え≫≪水だこ≫≪焼き茄子≫≪鱧玉子ゼリー寄せ≫

≪マグロのずけ≫≪きぬかつぎ≫≪栗≫




DSC_一献7402











〖天狗舞〗




         DSC_一献7408











≪鱧しんじょう松茸入り≫

器は輪島塗でしょうか。料理を引き立てています。




DSC_一献7412











≪バイ貝と赤いかのお造り≫




DSC_一献7417











≪つるむらさき菊の花・水菜・さんまの塩焼き・伏見あまなが唐辛子≫





DSC_一献7418











〖能登純米〗



         DSC_一献7422











≪鰯のつみれ汁・ソーメンかぼちゃ・椎茸≫




DSC_一献7425











≪五郎島金時の炊き込みご飯≫




DSC_一献7426





DSC_一献7427











お待たせしました、最後に相手をしていただいた”女将さん”です。

醸し出す雰囲気が、提供してくれた料理にぴったりですよネ!



         DSC_一献7409








以上、とっても素敵なお店 ”一献”さんでした。

お酒 | 12:51:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 大野湊神社 ~
金沢市の西部、金沢港にほど近い金石(かないわ)に鎮座する

古い歴史を持った『大野湊神社』に来ています。

社殿は鎮守の杜の中に埋もれるようにありました。




DSC_湊7319











社 号          大野湊神社

所在地          石川県金沢市寺中町ハ163

主祭神          猿田彦大神

社 格          式内社、県社

創 建          神亀4年(727年)

例 祭          大祭 8月1日ー8月3日 

              神事能5月15日













〖由緒・沿革〗


神亀4年、陸奥の人、佐那(さな)が航海中に猿田彦大神を拾い上げ

大野庄真砂山に既にあった神明社の傍らに祠を建立したのが始まりとされている。

この合祀(ごうし)により大野郷(現金石町)の湊の守護神として「大野湊神社」と

称されるようになった。

延長5年(927年)成立の延喜式神名帳に記載された国幣社の一つです。











〖社号標〗




         DSC_湊7314













〖大鳥居〗


金沢西警察署のある金石交差点に面してド~ンと建てられていました。

何となく警察署が小さく見えました。

参道には立派な灯籠が並んでいます。




DSC_湊7316











〖二の鳥居〗


ここから「鎮守の杜」が始まります。




DSC_湊7319




         DSC_湊7320











〖北神門鳥居〗




         DSC_湊7321












〖北神門〗



旧木曳川を渡ると朱塗りの北神門を潜ります。




DSC_湊7322











〖隋神門〗



公道に接しているので、車で参詣にこられた方はこの門をくぐります。




DSC_湊7324





右大臣、左大臣がしっかり鎮座しています。




140118o05.jpg











〖隋神門狛犬〗




DSC_湊7326    DSC_湊7327











〖手水舎〗




DSC_湊7330




DSC_湊7331











〖三の鳥居〗




DSC_湊7329











〖拝殿狛犬〗



大分年期が入っています。

「逆さ狛犬」のようですが、後ろ脚が浮いていないので「逆さ」とは言い難い

それにしても、苔ごと大切にしたいですネ。




DSC_湊7334     DSC_湊7335











〖拝殿〗




DSC_湊7342




DSC_湊7352




DSC_湊7343






  ≪拝扁額≫




         DSC_湊7344











〖旧拝殿〗




DSC_湊7328











〖新馬舎〗




         DSC_湊7332











〖絵馬堂〗




DSC_湊7333











〖白山社〗




         DSC_湊7337






  ≪狛犬≫



DSC_湊7338     DSC_湊7339





白山社と言う分けではないでしょうが、おかっぱ頭の白山狛犬 が置かれていました。




DSC_湊7340     DSC_湊7341_01











〖西宮社〗




         DSC_湊7345






   ≪狛犬≫




DSC_湊7346     DSC_湊7347













         DSC_湊7348





こちらにもユニークな表情を持つ白山狛犬が置かれていました。




DSC_湊7350     DSC_湊7349











〖御神木〗


ここの杜の中には沢山の大木が残されていました。





         DSC_湊7336










以上、歴史と緑に包まれた『大野湊神社』 でした。




         DSC_湊7786_01











帰る途中、畑の中にポツンと佇む小さな神社に出会いました。




DSC_湊7353




「桂神社」です。建て替えられて間もない社殿が輝いていました。




         DSC_湊7354





〖逆さ狛犬〗


正真正銘の 逆さ狛犬 です。




DSC_湊7357     DSC_湊7356






以上、逆さ狛犬のおまけがついた『大野湊神社』 でした。




神社 | 22:47:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ おでん 高砂 ~
時間調整で又こちらへお邪魔しました。

金沢おでんの母『おでん高砂』です。半年ぶりでしょうか。




         DSC_高0894
         







初めて来店した人も、久しぶりに来た人も、常連さんでも

女将はみんな同じように、迎え入れてくれます。

以前から友達であったかのように話かけて来てくれます。

とてもアットホームです。




DSC_高7383











何はともあれ「おでん」でしょー。

美味しそうな具が勢ぞろいです。

何を頼むか迷いますネ。




DSC_高0911




         DSC_高0898










時間があまりないので、手っ取り早く頼みました。



高砂の名物の一つ ”がんも”

金沢の特産品    ”車麩”

好物の         ”玉子”



DSC_高7378



≪がんも≫ の中身です。

具沢山ですネ、ドラえもんの「4次元ポケット」でしょうか。




DSC_高7382












『高砂』来たら必ず見て帰らなければならない「ショー」があります。


それは、女将のゴットハンド ”表面張力注ぎ” です。


それを見たいために、福光屋酒造の人気商品 「黒帯」を注文する。

ではご覧ください。




DSC_高7384



グラスをカウンターの下の段に置くと(上の段に置くと後で悲劇に見舞われます)

おでんの煮鍋ごしに、片手で一升瓶をヒョイと持ち上げ酒を無造作に継ぎ始めます。


そして出来上がりがこちらです。

注がれた酒がこれでもかと「表面張力」を演じています。

まるで、体操の世界チャンピオン内村航平の着地を観ているようです。

しかも一滴の酒もこぼしていません。

すごいですネー!!




         DSC_高7385










これは当然口で迎えに行かなければ呑めません。

なぜ、上の段にグラスを置くと不幸が訪れるのか、上の段では口が届かないのです。

そして女将の芸に対して、みんなが敬意を表して自然に頭を下げて

グラスに口をつけることになります。

これが『高砂』のあちこちで見られる景色です。










次の注文です。

全て「金沢おでん」の名物です。




≪ふかし≫ ≪牛筋≫ ≪赤はんぺん≫




DSC_高7379









時間がないので今日は此の辺で失礼します。

勘定を済まし、帰りかけると後ろから女将の大きな声がしました。


    ”11月から≪かに面≫だからね!!”


有り難いですネ。

「そうちょくちょく来れないことを」ちゃんと心得ていてくれる。


解かっているよ!

と言わんばかりに、軽く右手を挙げて背中で挨拶をして店を出てきました。


本当に煮こんだおでんのように暖かい『高砂』 でした。

お酒 | 23:37:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 福徳神社(芽吹神社) ~
お江戸日本橋のど真ん中に鎮座する1100年の歴史を持つ

『福徳神社』別名”芽吹神社”に来ています。

日本橋の再開発に伴い平成26年10月に遷座(せんざ)されたばかりです。

ビルの谷間に忽然と!!と言う表現がぴったりかもしれません。




DSC_福7246





DSC_福7229














しかし、周辺はゆったりとくつろぎスペースが造られ

まさに都会のオアシスとなっています。




DSC_福7245










周辺の「小路」には「江戸情緒」のエキスを醸す街並みが上手に造られていて

「浮世小路」「江戸桜通り」「中通り」などの粋な名前も付います。


言ってみれば、”お江戸シャンゼリゼ” と言うような和洋折衷通りでしょうか!!




DSC_7228.jpg















主要道路の「中央通り」にも入り口が造られていました。

「野村ビル」と「千疋屋ビル」との間です。

小さいながら「社号標」もありました。

奥の方に本殿の屋根がわずかに見えています。

又、参道を意識してか、腰かけるスペースも造られていて

お江戸日本橋の”おもてなし”の再現でしょうか。




DSC_7261.jpg









ごちゃごちゃ説明しましたが”蒼井 優さん”演じる三井不動産のCMに出てくる神社

と言った方が判っていただけるかもしれません。










社 号         福徳神社 

所在地         東京都中央区日本橋室町2-4-14

主祭神         宇迦之御魂神(うかのみたましん/倉稲魂命)

社 格         旧村社

創 建         不詳 (貞観年間859~876)

社 殿         入母屋造り正面向拝、千鳥破風付  

別 称         芽吹神社












〖由緒・沿革〗




創建年代は不詳ですが、貞観年間(清和天皇 859年~876年)には鎮座していた。

福徳村と称されていた村名から社名を取って『福徳神社』とした。

源義家、太田道灌、らの尊崇(そんすう)も篤く、徳川家康、秀忠も参詣に訪れた。

江戸時代には「富くじ」の発行を許された数少ない神社の一つです。

そのお蔭もあって、今でも宝くじの当選を祈願する人が絶えない。











〖別称の謂れ〗



二代将軍秀忠が慶長19年(1614年)正月八日に参詣した折、椚(くぬぎ)の鳥居から

新芽が萌え出ているのをみて「芽生稲荷」「芽生神社」と別称が与えられた。












〖鳥居〗  




         DSC_福7226













〖手水舎〗





DSC_福7233
 








水を司る”龍”が力強く水を湛えています。





         DSC_福7234














〖狐〗




右側の狐は、霊の力を表す「宝珠」を咥えています。




         DSC_福7232








左側の狐は、霊の力を引き出す「カギ」を咥えています。

狐が加えるものは幾つかありますがこの組み合わせが一番多いようです。




         DSC_福7231











〖本殿〗  



入母屋造り正面向拝、千鳥破風

銅板一文字葺き

場所がら木造建築は出来ませんので構造は鉄骨造に耐火被覆を施し

仕上げに檜材を使用している。

コンパクトですが、非常に丁寧に造られています。




DSC_福7235
    





DSC_7238.jpg









≪本殿扁額≫ 




          DSC_福7237











〖重陽の節句(ちょうようのせっく)〗



本日はたまたまですが九月九日、

五節句のひとつ”重陽” です。

五節句の中でも、特に九月九日は、縁起が良いとされる奇数の中で最大の九が重なる為

”重陽”と呼ばれ、平安時代から不老長寿を願う行事が行われました。

「菊の花」を愛でながら「菊の花」を浮かべた酒を呑み、詩歌を詠んで宴を催したそうです。




ここ『福徳神社』では、しっかり奉納されて飾られていました。

古き良き仕来たりを継承するのは今生きている人間の務めですよネ。



DSC_福7242










以上、昔から神社が持つ大事な役割の一つ「みんなが、いつでも集まれる場所」を

見事に再現した 『芽吹稲荷神社』 でした。





”重陽の節句”限定の御朱印です。


         DSC_福7262_01




         




















神社 | 20:25:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 光化粧 ~
長時間露光撮影の為、隅田川に来ています。

こちらに来るのは2年ぶりです。




DSC_隅7267












前回来たのは10月の末でしたので、寒さもあり船の数も少なかったように記憶しています。

その点、今日は暑さもまだ残っている状況なので、沢山の屋形船の往来を期待しています。


準備万端、陽が落ちるのを待ちましょう。




         DSC_隅7269











陽が落ちました。

しかし空はまだまどろんでいます。

ゴールデンタイムでしょうか。

試しの一発です。



DSC_隅7272_01











しっかり漆黒の夜空です。

ベイサイドのマンションにも灯が灯りました。

クライマックスでしょうか




DSC_隅7278_01





DSC_隅7273_01











しかし、予想に反して船の往来があまりありません。

時期的には今回の方が良いはずなのに

屋形船が主体だから、宴会の時期が良かったのか?

しかし、冬は寒くて死んでしまいます。

川風の寒さは半端ではありません。


う~ん! 世間の景気が悪いからかも?





DSC_隅7277_01











最後の方でやっと賑やかな舟の往来がありました。



今日一です。





DSC_隅7279_01











以上、 『隅田川の光化粧』 でした。








旅・はいかい | 21:37:16 | トラックバック(0) | コメント(2)
~ ヘブンアーチスト ~
さて、これはなんでしょう!




        DSC_スプ7187_02













写真ではありません。


CGでもありません。






 なんです。

しかも、観ている前で即興で書き上げた  なんです。


但し、水彩画でも油絵でも、勿論水墨画でもありません。

では、何でしょう?










製作者はこの方です。




DSC_スプ7169










正解は製作途中を観ながらどうぞ!!





         DSC_スプ7170











そうなんです!!

スプレーだけで描き上げるんです。

正確に表現すれは ”吹き上げる” です。




         DSC_スプ7174









延ばしたり、削ったたり、叩いたり




         DSC_スプ7177







10分もかからずに出来上がりです。

すごいですネ!!

ガード下や橋桁に描かれた「いたずらスプレー画」とはちょっと違いますネ。




上野のお山で出会いました。

横で一緒に見ていた女性の方が、絵を売っているのですかと問いかけると

「絵は売っていません。 私は”大道芸人”です。芸にお金を払ってください」

と言っておりました。

本人の了解を得て写真撮影をさせてもらっています。









〖宇宙〗      勝手に命名しました。すいません!




DSC_スプ7181








兎に角早いので撮影も大変です。




DSC_スプ7182





DSC_スプ7184









一番前で見学しているので、時たまスプレーの飛粉が飛んできます。

カメラのレンズが心配でふき取りながらなので工程のところどころが飛んでいます。




DSC_スプ7186











〖空と海〗   (同じく)




         DSC_スプ7188





         DSC_スプ7190





         DSC_スプ7192










出来上がりがこちらです。

何処から観てもスプレー画とは思えません。

雨上がりの光芒一閃でしょうか。




         DSC_スプ7193_01










休憩に入ったようなので、こちらも引き上げようと思ったら

作者のお兄さんが、「一枚好きなの持って行っていいよ」

と声をかけてくれました。

ラッキーですネ。

熱心に見ていたからでしょうか?





そして、いただいたのがこちら


先ほどの ”宇宙” です。




DSC_スプ7225_01










以上、上野の山のとっても優しい「大道芸人 スプレーアートマン」 でした。

旅・はいかい | 20:36:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 柳森神社 ~
職場の近く、JR秋葉原駅から徒歩で5~6分のところに

こんな神社があるとは思いませんでした。

神田川沿いに鎮座する 『柳森神社』 です。

そしてこの『柳森神社』は7つの神社が合祀且つ同居する 

”神社の集合住宅”なんです。




JR秋葉原駅の中央口出て右に真っ直ぐ神田川に向かうと、ビルの隙間に

JRの高架に沿って人だけが渡れる鉄橋「神田ふれあい橋」があります。

そこを渡ると、いやでも大きな看板が目に入ります。




DSC_追7167











柳森神社



所在地         東京都千代田区神田須田町2-25-1

主祭神         倉稲魂大神(くらいたまのおおかみ) 

例祭日         5月15日の前後の土日









〖由緒〗



長禄2年(1457年)室町時代、太田道灌が江戸城築城の際、鬼門避けとして

多くの柳をこの地に植栽し、京都伏見稲荷を勧請したことから由来します。

江戸時代は徳川家より社殿造営などの寄進を受け、烏森神社、椙森(すぎもり)神社と共に

江戸三森の一つとして崇敬された。










〖社号標〗




         DSC_追7143










〖鳥居〗


鳥居を潜って階段を降りると境内です。

社殿が鳥居より下にある”下り宮” です。






DSC_柳7096










〖手水舎〗



階段を降りると直ぐ右側にあります。




DSC_柳7098









〖お狐様〗


元が豊川稲荷ですから、やっぱりお狐様ですよネ。

右のお狐様は”宝珠”を持っています。

注)狛犬の持っている「毬」とは違います。狛犬は宝珠を頭に載せている

”宝珠”は霊の力を象徴しています。




         DSC_柳7100









左のお狐様は「子ぎつね」を抱えています。「子宝」の象徴です。




         DSC_柳7101








〖拝殿〗



”稲荷”ですから五穀豊穣、商売繁盛などの御利益があることで有名です。

後ろに、幣殿、本殿を供えたれっきとした”権現造”です。




DSC_柳7099


         









〖本殿・幣殿〗




DSC_柳7130







屋根の両端で交差して高く突き出た、

神社建築特有の”千木(ちぎ)”もしっかり造られていました。

千木の先端が水平に切られているので、女神が祀られていることを表している。




DSC_追7154










〖舞殿〗




DSC_柳7131










福寿神




通称 おたぬきさん




ここの神社群の中で一番有名な神社です。




         DSC_柳7102








〖由緒・謂れ〗



五代将軍徳川綱吉の生母”桂昌院”により、江戸城内に「福寿稲荷」と称して創建された。

あくまで俗説ですが、京都の八百屋(大根売り)の娘であった桂昌院は、

春日局に見込まれ三代将軍家光の側室となり、その後綱吉出産し五代将軍の生母となった。

他を抜いて(たぬき)玉の輿に乗った桂昌院にあやかろうと、大奥の女中達は、こぞって

おたぬきさま”こと「福寿稲荷」を崇敬したそうです。

その一世を風靡した”おたぬきさま”

明治2年この『柳森神社』に合祀されて現在に至っている。




ちなみに、桂昌院の娘時代の名が ”玉”と言う。

 この「玉」のように出世街道を昇り詰めることを

桂昌院にちなんで”玉の輿” と言うようになった。 




               柳Ⅰ




               







〖祠〗





         DSC_柳7106









”稲荷”なのにたぬきだらけ!




         DSC_柳小7109     DSC_柳小7108
      



         DSC_柳小7110     DSC_柳小7111










この神社のシンボルです。

顔を見ているだけで癒されます。




         DSC_柳7105





         DSC_柳7103











境内社




≪金刀比羅神社≫


主祭神  大物主神(おおものぬしのかみ)




         DSC_柳7119












≪水神厳島大明神 江島大明神≫





         DSC_柳7116     





丁寧に細工された水の神”龍”が1対置かれていました。




     DSC_柳小7117     DSC_柳小7118










≪秋葉大神(あきばのおおかみ)≫



祭神       迦具土神(かぐつちのかみ)


防火の神様




         DSC_柳7115










≪明徳稲荷神社≫



祭神       宇気母智神(うけもちのかみ)




         DSC_柳7114









≪幸神社(さいのかみのやしろ)≫




創建     1382年頃




         DSC_柳7121











〖富士塚〗



千代田区指定有形文化財

大正末期から昭和初期に造られた富士講の石碑




         DSC_柳7124











〖力石〗



大正時代有名だった力士が使っていたそうです。




         DSC_柳7112











〖御朱印〗




社務所はありませんでしたが、さすがですネ!!

御朱印はありました。

ただし、セルフです。




         DSC_7159.jpg





DSC_柳7122








で、いただきました。

こんな御朱印他ではいただけません!!

感動ものですよ。




         DSC_柳7141_01











〖癒し猫〗


なんと、狭い境内にかかわらず、休んだり、お弁当を食べたりできるように腰掛が

造られています。

お昼休みにはOLなどで満席に成るそうです。




DSC_柳7123





DSC_追7158








もう一つ満席になる理由は、ここが飼い猫や人になれた野良猫の

たまり場になっているからなんです。

早い話が、人と猫のたまり場なんですネ。

これでは、いやでも猫好き、神社好き、歴史好き、癒し好きが集まりますよネ。

”猫カフェ”ならぬ”猫ジンジャー”でしょうか。




DSC_柳7139





DSC_柳7132





これで猫の名前が ”玉” だったら、ちょっと出来過ぎですよね ((´∀`)) !!








『柳森神社』 いかがでしょうか。

都会に中に一塊の”緑”

後ろには”神田川”の流れ

境内にはぎっしり詰まった”7つの神社”

「キツネ」と「タヌキ」のクロスファイヤー (化かし合いではありません)

”おたぬきさん”の”玉の輿”パワー

自然と歴史のてんこ盛りですね。

そして最後は”癒し猫”のデザート付


誰かがブログに書いていました「本当は教えたくなかった」と

その気持ち良く判ります!!



最後にアイドル達をもう一度




         DSC_追7145





         DSC_追7146





         DSC_追7149





         DSC_追7150





「キツネ」と「タヌキ」と「ネコ」が織りなす 隠れ癒しスポット 『柳森神社』  でした。

神社 | 21:26:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 穴八幡宮 ~
イヤーッ!!

まったく時期外れのレポートですいません。

早稲田に鎮座する 『穴八幡宮』 です。

『穴八幡宮』と言えば冬至の日に行われる「冬至祭」ですよネ。

まったく真逆の真夏に参詣です。 間抜けですよね!




         穴large

                     〖冬至の日の賑わい風景〗











社  号            穴八幡宮

所在地            東京都新宿区早稲田2-1-11

主祭神            応神天皇

                 仲哀天皇

                 神功皇后

創 建             康平5年(1062年)

社 殿             権現造

社格等            旧村社

例 祭             9月15日

神 事             流鏑馬(やぶさめ)











〖由緒・沿革〗 


康平5年源義家(八幡太郎義家)が欧州での12年に及ぶ戦の凱旋途中

この地に兜と太刀を納め、八幡宮を祀ったのが始まりです。

寛永13年(1636年)ここに的場が造られ、八幡宮を守護神とした。

寛永18年(1641年)社の造営の為、南側の山麓を切り開くと横穴が見つかり

中から金銅の御神像(阿弥陀如来仏)が現れた。

以来ここを『穴八幡宮』と称するようになった。

東京大空襲で建物の多くを焼失したが、

昭和36年御鎮座900年事業として、.「本殿」の再建工事を古書に基づき開始した。

江戸権現造りの本殿に引き続き、平成元年に「幣殿・拝殿」の工事を行った。

平成10年に「随神門」平成27年には「鼓楼」を室町様式で再現させた。

なお、今も境内全域を古書に基づき再建途中です。











〖一の鳥居〗

冬至の日の写真と同じアングルです。

全然違う場所の写真のようです、人が見当たりません。




         DSC_穴7053




一の鳥居は交差点に面して造られています。



DSC_穴7057











〖二の鳥居〗




DSC_穴7060





一の鳥居、二の鳥居そして随神門など、一つの景色の中に見える時は

日本人の感覚としては、中心線をそろえるのが普通ですが、

ここは、あえてずらしています。

理由はわかりませんが、地形のせいではないと思います。

意図的のように思います。 つまらないことが気になるタイプなんです。




         DSC_穴7054











〖随神門〗


≪光寮門≫


平成10年建立

出来立てのピカピカです。 ✨




DSC_穴7062







右大臣、左大臣が凛々しく鎮座していました。




         anahachi13.jpg    anahachi14.jpg










金の木鼻(獅子鼻)は一つおきに「阿型」「吽型」になっています。





         DSC_小7065   DSC_小7066











〖手水舎〗


何か殺風景のように見えませんか。

何か変ですよネ。






DSC_穴7068




柄杓も見当たらないし、吐水口の定番「龍」もいない。

肝心な水も出ていない。

今日は「休み」でしょうか。









違いました!!

さすが、時代でしょうか!!

人が近づき、手を出すと吐水口から水が出てきました。

”びっくり です!!”

だから柄杓がいらないのです。

作法通り。 

左手を出し、右手を出し、続いて左手で水をすくい唇をすすぎ、

柄杓がないのでここで終わりですが!!

でもこれって、柄杓があってこその作法ではないでしょうか。

柄杓を持つ必要がなければ、いっぺんに両手が洗えますし、そのまま唇がすすげます。



千五百年以上続けられてきた日本のしきたりがここで変わるのか?






DSC_穴7069












〖狛犬〗



彫りの深い立派な狛犬ですが、何となく機械で正確に削ったような出来過ぎ感を

感じるのは私だけでしょうか。



         DSC_穴7072





         DSC_穴7073











〖拝殿・本殿〗




平成元年 建立

江戸権現造 

古書に基づいて再現しただけあって風格があります。

破風の小口を覆う「懸魚(げぎょ)」も立派です。






DSC_穴7074





今は時季外れなので参拝者はほとんどおりませんが「冬至の日」は参道の両側に

露店が立ち並びます。




  ≪拝殿扁額≫




         DSC_穴7075_01







排所の中はうす暗く凛とした空気が流れ、思わず背筋が伸びる思いです。

(残念ながら拝所の中は撮影禁止です)


  ≪拝所扁額≫


拝所の中にも扁額が掛けられていました。

コソっとシャッターを押してしまいました。




         DSC_穴7077_01










〖鼓楼〗


平成27年 建立

こてこての出来立てです。

「鼓楼」とは時を告げる太鼓をたたく為の建物です。




        DSC_穴7067










〖出現堂〗



直接参拝はできませんが、ここが阿弥陀如来像が出現した「神穴」があった場所です。




DSC_穴7083












〖布袋像の水鉢〗


新宿区指定有形文化財

慶安2年(1649年) 造立

江戸城吹上御苑に置かれていたものを、徳川家光により奉納された。




DSC_穴7070











〖神武天皇遥拝所〗



DSC_穴7079






  ≪狛犬と獅子≫


角を生やした「狛犬」と宝珠を載せた「獅子」です。

昔の狛犬は「吽型」を狛犬、「阿型」を獅子としていた。




        DSC_小7081     DSC_小7080






         DSC_穴7082




ここから遥か南西の神武天皇陵がある奈良県・橿原神宮(かしはらじんぐう)の

方向へ遥拝できる。











〖高田馬場流鏑馬〗



新宿区指定有形文化財

八代将軍徳川吉宗が奉納したのが始まり。




DSC_穴7056






明治維新後、長く中断されていたが昭和9年(1934年)に今上天皇誕生の際に再興され

戦後は昭和54年から毎年体育の日に都立戸山公園を会場として現在も行われている。




         250px-Ana_Hachiman-gu_Yabusame_02.jpg











〖一陽来復御守〗



江戸時代から続いている伝統あるもので、金融融通の御守として人気を集めている。

領布は冬至から節分までの期間のみ行われている。

特に冬至の日は、人気があり朝5時から領布を開始するが

2~3時間の行列待ちも特別ではない。




pc230218.jpg








「一陽来復」とは、陰が極まれば陽に転じると言う易の言葉で

冬至を過ぎれば春が来ることを意味する。

いただいた御守は、冬至、大晦日、節分のいずれかの日の夜中の12時に

その年の恵方の真逆の壁か柱に張り付ける。

夜中の12時とは正確には冬至の次の日、元旦、節分の次の日(2月4日)

と言うことになる。

張り付けた御守は1年間剥がしてはいけない。




369cadf8cb6568480a03c8e2b16a99bd.jpg











〖前方後円墳〗



穴八幡宮の丘全体が「前方後円墳」と言う説がありますが、穴から仏像が出土した

由緒から考えると現在では有力な説と認められている。











以上、由緒・歴史満杯の 『穴八幡宮』 でした。




通常、御朱印には社号が記されることが多いのですが

穴八幡宮では”一陽来復” の墨書きとなっている。

ちなみに、御朱印代は気持ちだけで参詣者が自分で決める。




         DSC_穴7095_01


神社 | 11:47:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 等々力渓谷(とどろきけいこく) ~
東京23区で唯一の渓谷『等々力渓谷』に来ています。

東京都の名勝にも指定されている自然あふれる散歩スポットです。

今の時期で言うなら”都会の避暑地”でしょうか。

東急大井町線 等々力駅から2~3分で入り口に到着です。

駅からは丁寧な矢印で案内がされているので、地図などは不要です。




DSC_等々力7003_01





map.jpg











階段を降りると、もう足元が『等々力渓谷』 です。

朱塗りの”ゴルフ橋”の下からスタートです。




DSC_等々力7004_01




橋の名前は、戦前ここに「等々力ゴルフコース」があったことに由来するそうですが

もう少し情緒のある名前が付けられなかったのでしょうか。

下を流れる川は「矢沢川」標高差は10mほどです。




         DSC_等々力7007_01





         DSC_等々力7008_01











10m上の世情とは全く別世界が展開されています。

マイナスイオンに溢れ、気温も2~3度違うような気がします。

電車の音も、車の音も聞こえません。

聞こえて来るのは、過ぎる夏を引き留めんばかりに泣き叫ぶ「蝉の声」だけです。

ここでは、不思議にその蝉の声さえ涼しさを呼ぶ声に聞こえます。




         DSC_等々力7011_01





DSC_等々力7019_01











差し込む日差しも”等々力グリーン”のフィルターを通すと

まろやかになって肌にとどきます。




         DSC_等々力7013_01











水辺に掛けられた橋を渡って左岸へ行くと

「等々力渓谷横穴古墳」があります。

古墳時代末期から奈良時代にかけて形成されたと推定される古墳だそうです。




DSC_等々力7022_01







1024px-Todoroki_Keikoku_3rd_Yokoana_Kofun.jpg











流れに沿ってしばらく行くと




DSC_等々力7020_01











「稚児大師御影堂」があり”稚児大師像”が祀られている

”稚児大師”とは”弘法大師”の幼い時の呼び名です。

その御影堂の前にはちょっと不釣り合いな立派な「手水鉢」が置かれていました。




DSC_等々力7031_01





DSC_等々力7027_01





  todoroki_127.jpg














御影堂を出て「利検の橋」を渡ると




DSC_等々力7037_01











正面に「不動の滝」が流れ落ちています。

800年前この上にある「等々力不動尊」が開創された時い湧出したと伝えられ

滝の水は「霊水」として信仰されている。

現在でも、修行僧の姿を見かけることが有るそうです。

800年の信仰の歴史の重みでしょうか。




         DSC_等々力7033_01






又、この滝の落ちる音がこの地域一帯に轟き渡ったことから、この土地の地名

”等々力”が付けられたと言う説があります。

800年昔はもう少し水量があったのでしょうか。











”不動の滝”の直ぐ横に”稲荷堂”が鎮座しています。




DSC_等々力7032_01












”稲荷堂”と”不動の滝”を挟んで向かい合う様にあるのが、

子供達にも人気の甘味処「雪月花」です。

ちょっと一休みに持って来いですヨ。

おじさんはちょっと「パス&スルー」




         DSC_等々力7035_01





DSC_等々力7034_01











又、しばらく川の流れに沿って歩くと右手斜面中腹に「日本庭園」が造られていました。

と言うより、少しずつ構築している最中でしょうか。




DSC_等々力7038_01





DSC_等々力7039_01






日本庭園出口の「歌舞伎門」です。




DSC_等々力7041_01









自然豊かな『等々力渓谷』に人造的な日本庭園が必要なのかは問題があると思いますが

まあ、ただの斜面にしておくよりはましではないでしょうか。








以上、だいたい1Kmの『等々力渓谷』の散歩でした。

渓谷の清涼感がいくらかでも伝わったでしょうか。

もう一度入り口まで戻りますが、

やっぱり景色の主役はこちら

”ゴルフ橋”のような気がします。




         DSC_等々力7045_01





         DSC_等々力7046_01





         DSC_等々力7048_01





DSC_等々力7049_01











以上、世田谷の軽井沢 『等々力渓谷』 でした。

旅・はいかい | 20:45:07 | トラックバック(0) | コメント(2)

FC2Ad