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アル酎ハイマーはいかい士

Author:アル酎ハイマーはいかい士
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~ 本所松坂町 ~
高輪泉岳寺へ行って、こちらに顔を出さないのは片手落ちでしょう。

やはり”喧嘩は両成敗”

てなわけで 『本所松坂町公園 吉良邸跡』 です。

地元の両国3丁目の有志の方達が、討ち入りの名所を惜しんで

費用を出し合って”みしるし洗いの井戸”を中心にした

「吉良邸跡」の一部を買い取り、区に寄付をしてこの公園が出来たそうです。




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敷地の広さは2,550坪、建屋は母屋と長屋を合わせて807坪あったそうです。

膨大な土地と屋敷です。

しかも、浅野匠頭守の殿中刀傷事件の後に拝領されたそうです。

片方は切腹、片方は広い敷地に豪邸では怒りも増幅しますネ。

しかし、討ち入り事件の後没収されたので、

吉良上野介は、僅か1年半程しかこの豪邸に住んでなかったことになります。





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それにしても、これだけ部屋があったら探し出すのもさぞかし大変だったでしょう。

しかも、図面に乗っていない外の「炭小屋」に隠れていたとされているので

「よくぞ見つけたり」ですネ。



又、当時の地図を見ると「堀部安兵衛」を初め多くの赤穂浪士が

「吉良邸」を取り囲むように道路を隔てて住んでいたことが解かります。




よく、映画やテレビドラマで「本所松坂町の吉良邸に討ち入り」とありますが

この地名は、討ち入りの翌年に起きた「元禄大地震」と「大火」によって

町が壊滅し、その後復興した後につけられた地名ですので『討ち入り』の時には

「本所松坂町」と言う地名はありません。




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又、討ち入りは元禄15年12月14日とありますが、

正確には12月15日の午前4時頃です。

ではなぜ12月15日としないのかと言うと、

当時はもちろん時計などありません、1日の始まりは「夜明け」から始まります。

ですから12月15日の朝4時は夜が空けていませんのでまだ昨日です。

したがって12月15日の昨日は12月14日の深夜となります。







雪の降る中、そろいの羽織を着て「山鹿流陣太鼓」の鳴る中

討ち入りをする姿は、日本人の誰もが思い浮かべる光景ですが

実際は、怪しまれない様にバラバラの衣装で、できるだけバラバラに

吉良邸を目指したようです。

確かに、蕎麦屋に47人が集まったら怪しまれるし、

ましてや、吉良邸の向かいにある「堀部安兵衛宅」に集合するなど

出来るはずもないですネ。

ただし、大石内蔵助ら数人の武士は、夜中町を歩いていて誰かに見とがめられたら

「火の用心の夜回りをしている」と言う為に「火消装束」を着ていたようです。




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無事本懐を遂げた赤穂浪士は、四家に別れて預かりとなります。

この浪士の処分を巡って幕府内部はかんかんがくがくの議論が続きました。

大方は「武士道の鏡」「あっぱれ」の意見でしたが、

落語の『徂徠豆腐』でおなじみの幕府お抱え儒学者”荻生徂徠”の一言

『死してこそ英雄であり武士道の鏡である』

で「全員切腹」が決定し、その翌日の2月4日即座に切腹が実行されました。




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処分はそれだけにとどまらず、浪士の遺児は全員島流し

大石内蔵助が望んでやまなかった、浅野匠頭守の実弟(養子として息子となる)

浅野長広(別名:大学)によるお家再興も、またもや認められなかった。



しかしながら、その6年後将軍綱吉が死去し、家宣が6代将軍になると

恩赦が行われ、浪士の遺児の遠島は解かれ、

浅野大学の処分も解除されました。

そして浅野大学は安房の国・朝夷(現、千葉県南房総市千倉)に

500石の所領を賜り、旗本として念願のお家再興を果たした。










『吉良邸跡』に話を戻します。



公園内にある本人が造らせたと言う木像を基にして造られたものです。




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討ち入りで、赤穂浪士は一人も亡くならなかったが

吉良側は、清水一学や小林平八郎以下20人全員が命を落とした。




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彼らも歴史を作った人達には変わりありません、

謹んで ご冥福を祈ります。










この”赤穂事件”は、歌舞伎狂言作者4代目鶴屋南北による

”仮名手本忠臣蔵” によってあっと言う間に当時の日本国民の

心をつかみ、日本の歴史上最大のドラマとして今に語り継がれてきた。

素晴らしいですネ。





ところで「仮名手本」てなんでしょう?











それは 「仮名の字」を覚えるのには

「いろは」47文字を覚えなければならないからです。


江戸っ子って「粋」ですネ。





以上 『本所 松坂町』 でした。

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旅・はいかい | 07:30:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 川口駅前イルミ ~
川口駅前が今年もイルミネーションで飾られた。

しかし、去年ほどの華やかさはない。

去年は、東口がメインに飾られていたが

今年は、東口はほとんど電飾されていない。

少しさみしいような気がしますが、

去年の派手さとは違った一種の趣がある様に思える。

私は、どちらかと言うと今年の方が何となく気に入っている。




〖光と街〗




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ペデストリアンデッキの上を柔らかい灯が、人々を駅に優しく誘う。

人は、光に沿って流れるように駅へと吸い込まれて行く。









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「街」の喧騒を消す「波消しブロック」のごとくに佇む光のピラミッド達。

異次元の世界を醸すかのように。

まるで、行き交う人を海の底に招くように





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飛び跳ねる様な電飾が、家路へ急ぐサラリーマンには

帰宅を喜び、出迎えはしゃぐ子供達の様に見えるのではないでしょうか。










〖光と広場〗




人気(ひとけ)が無くなり静まり返った公園で

「光達」の 舞踏会 が始まっています。

人気を気にせず、縦横無人に走り回っているようです。

おとぎ話でも見ているようですネ。




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〖光と像〗



この広場には、元々動かぬ”先住民”がいます。

”先住民”と光の会話です。

勿論「サイレントトーク」ですが、

耳を近づけると話声が聞こえてきそうな気がします。

どんな話をしているのでしょうか。




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〖光の樹〗



「樹々」の一年に一度のドレスアップです。

みんな誇らしげですネ。





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〖光と光〗




元を辿れば同じエレキ仲間ですから、シンクロナイズしてますネ。

ナイスコンビです。




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〖光と家族〗



素晴らしいですネ。

花火でも見に来るように家族で”イルミネーション”を見に来る。

指をさしながら「光」を語る。

それが”景色”になってますよネ。

”イルミネーション”も「イルミネーション冥利」につきますネ。

今日は、いつもより頑張って輝いているのではないでしょうか。




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〖光の家〗




ただのEVホールですが、変われば変わるものですネ。

馬子にも衣装というのでしょうか。

思わず、くぐってみたくなりますネ。





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〖光とSUS〗


光とステンレスは何となく親戚みたいで愛称が良いですよネ。

それは夜でも同じでした。

太くてでかい「光物」と、か細く輝く「光物」のコラボです。

安定感があってホットします。




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以上、昼間とは全然違う景色のいつもはただ通り過ぎていた広場の

『川口駅前イルミ』でした。

旅・はいかい | 05:58:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ おかめ市in川口神社 ~
川口が一年で一番賑やかになる『おかめ市』に今年もやってきました。

『おかめ市』は、”川口神社"で行われる、他で言うところの「酉の市」のことです。

「酉の市」は11月や12月の酉の日に行われますが、

『おかめ市』は毎年12月15日と決まっています。

そんなこともあってか、川口の地元の人は

『おかめ市』と言う呼び名にこだわりがあるようです。


”酉の市”ではなく”おかめ市”だ。と声高に言う方もおられます。






今年も、300軒ほどの夜店がJR川口駅西口から「川口神社」の境内まで

約1キロ余りずらりと並んでいます。

こんな景色を見せられると、大人でも心が弾んできます。

何かわくわくして血が騒ぎますネ。




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出ている夜店も少しずつ様変わりして

時代を反映しているようです。


まず、明らかに昔は無かったものの代表はこちら

アキバや上野でよく見かける「ドネルケバブ」でしょうか。

売っている方も必ずと言っていいほど「トルコ系」の方です。

あえて日本語も片言のようで、本場の雰囲気を出すんでしょうか

日本の昔からの伝統の催し「市」にも、

所謂「テキヤ」の世界にも進出なんですね。




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「肉おにぎり」も最近ですネ。

昔は肉なんかぜいたく品でしたから




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「じゃがバタ」も最近です。

しかも、トッピング式

自由に好きなだけトッピングできるんです。


まずは、キムチ乗せ




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バター好きなだけ乗せ




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「焼きそば」も美味しそうに変化してます。

B級グルメの影響でしょうか。




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玉子を殻付のまま乗せてるところもありました。

注文があるとその場で割るんですネ。

考えましたネ。




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「広島お好み焼き」 は定番でしょうか。

でも何となく、美味しそうに変化しています。




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「チョコレートワッフル」


美味しそうに「色」が付けられています。

しかも、行儀よく並んで。




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「チョコバナナ」


なんと光ってます。

今年は何でも「光物」が流行なんでしょうか




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この『おかめ市』は子供達の遊び場にもなっています。

親子ずれのお子さんや、学校帰りの子供たちも沢山来ています。




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昔からの定番の人気は、やはり 「射的」 でしょうか。




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まだありました「型抜き」 
意外と子供たちに人気でした。



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でも、やっぱりオモチャにはかなわないか。




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神社の境内は、参詣客で行列が出来ています。

神様の前にたどり着くのは、一時間程後でしょうか。



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そして『おかめ市』の主役

「運をかっこめ」の”熊手”が売られています。




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大きな「熊手」が売れたようです。

上から「熊手」を下しています。

値段はピンきりで、特注だと数十万円

既成の大型でも十万円以上するそうです。




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あちらこちらから、売上を表す

威勢のいい拍子木や掛け声と手拍子が聞こえてきます。




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『川口神社』は菅原道真公を祀っています。

したがって、お決まりの「お牛さん」が居ます。




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今年はまあまあです。

去年は、なんと「ゴミ集め」当番」させられていました。

”道真公”も形無しです。

とても見てられませんでした。

今年は誰か私と同じことを思った方がいたんでしょうネ。

ちなみに去年の「お牛さん」です。




おかめ市 004


可愛そうでしょ!









この掛け声を聞くと”あ~っ、もうじき正月だ”と言う実感が湧いてきます。

条件反射でしょうか。








『おかめ市』は子供の遊び場でだけではありません。


安心してください。

大人の休むところもあります。

と言う訳で、誘惑に負けて




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『川口神社のおかめ市』   ごちそうさまでした!!

旅・はいかい | 21:00:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ カノン・ダジュール (青い星の谷) ~
今年は、目黒川のイルミネーション

”青野洞門”が諸般の事情で中止になりました。

それに代わって、同じく27万球のLEDで”青”の世界を取り上げた

『カノン・ダジュール~青い星の谷~

なるものが「カレッタ汐留”で行われていました。

やはり”青”はイルミネーションの主役なんでしょうか。




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毎日17:00から、20分おきに、幻想的な演奏と共に上演されてます。

一瞬天の川の中に入ってしまったような錯覚に捉われます。




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以上、 カレッタ汐留の ”カノン・ダジュール~青い星の谷~” でした。

旅・はいかい | 17:01:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 残秋探訪in浜離宮~
秋のの名残りを探しに『浜離宮恩賜公園』に来てみました。

”今年の秋は暖かかったから”の微かな期待を胸に失望覚悟で

門をくぐりました。




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”ガァ~ン!!”



いきなりショックです。

なんと、目の前が「白い工事用仮囲い」で塞がれている。


『延遼館跡発掘工事』とある。

さすがにこれは「暖秋」では止められないか。



しかし

” 安心してください!”

” まだ色づいてますヨ !!”



と言わんばかりに、センター広場のウェルカム・ツリー

真っ赤なドレスで出迎えてくれました。

ホット、一安心です。




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緑に溢れていた時は気が付きませんでしたが、一本一本色づいてみると

この公園には枝振りの良い木が沢山ありました。

人間の目っていい加減なんですネ。

びっくりです。 その分感激ですけど。

では、ナイスガイ&イケメンツリーのオンパレードをどうぞ。




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この公園の名物の一つ「潮入りの池」の中にある「中島の御茶屋」と

紅葉のコラボレーションです。




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勿論池とのコラボレーションも素敵です。




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この公園は大都会のど真ん中に位置します。

周囲は高層ビル群です。

他では中々見れない紅葉と「ビル」とのコラボレーションをどうぞ




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その他のコラボレーションも




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この公園には、堀、鴨場を含めて4つの池がありますが、そこには

沢山の鳥が生活を営んでいます。

池の「住人」「旅人」達です。




仲が良いですネ。




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近づくと、逃げるのではなく「威嚇」されました。

メスを守る為でしょうか




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これは、住人ではありません。

1日だけの来賓です。

「オシドリ」の仲間


”イマワオシドリ”です。




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紅葉ばかりではありませんでした。

しっかり咲いて我々を楽しませてくれている花もありました。




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最後はこの公園のシンボルツリー「三百年の松」です。



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いやーっ!!

半分ダメ元で来たのですが、よかったですネ。

得した気分です。


以上『残秋の浜離宮恩賜公園』 でした。

旅・はいかい | 07:47:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 曹洞宗 萬松山 泉岳寺 ~
この時期になると、日本人なら必ず脳裏に浮かんで来るのが

”赤穂浪士の討ち入り” 俗に言う『忠臣蔵』ですネ。

いつかは訪れてその足跡を辿って視たいと思っていた

『萬松山 泉岳寺』に念願かなって来ています。

「都営浅草線 泉岳寺駅」から2分程で、門前に到着です。

その少し手前の歩道に石碑がありました。

古くて何が書いてあるか不明ですが

『四十七』の文字だけは、読み取れました。



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〖中門〗


切り妻造 本瓦葺き 一間一戸四脚門

左右に袖塀を持ち、右手は通用門となっている

禅宗寺院の中でも、格式の高い様式です。




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中門の扁額です。




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中門を入ると、土産物屋が並んでます。

やはり「義士」に関連するものが多いようです。

”ボケ封じ”はちょっと気になりますネ。




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〖大石内蔵助吉雄銅像〗


所有が転々として結果、泉岳寺に寄進され、

大正10年12月14日に除幕した。




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内蔵助が当時の風俗である元禄羽織を身につけ、連番状を手にして

東の空(江戸)をじっと睨んでいる。

さすが、浪曲師の発願による鋳造だけあって、

見せ場がドラマ仕立てだ。


なぜ、東の空を見ていると解かったのだろうか?




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〖山門〗


入母屋造 本瓦葺 三間一戸八脚門


楼上に極彩色の十六羅漢像が安置され、

階下の天井には「江戸三龍」のひとつ、銅彫大蟠龍が嵌め込まれています。

後世に残さなければいけない「楼門建築」です。




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扁額です。




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見返りの〖山門〗です。




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〖本堂〗




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扁額の「獅子吼(ししく)」は、お釈迦様の説法の事だそうです。




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〖梵鐘・鐘楼堂〗


今でも朝晩突かれているそうです。

江戸時代から明治まで使われていた梵鐘は、

現在ウィーンの国立民族博物館に所蔵されています。




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本堂に向かって左手前がいよいよ ”四十七士の墓所”の入り口です。

ちょっと緊張感がよぎります。




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入り口の手前に”義士への鎮魂”の為にと

”水琴窟(すいきんくつ)”が造られていました。

”水琴窟”とは、日本庭園で手水鉢(ちょうずばち)や蹲踞(つくばい)の

流水を利用して、地中に伏瓶(ふせがめ)をした空洞に、

いたたり落ちる水が反響して、琴の音色に聞こえるようにした装置で

江戸時代の庭師・小堀遠州が考案したと言われている。




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〖瑤池梅〗



義士の墓守をした堀部妙海法尼が瑶泉院から賜った梅




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〖血染めの石〗



浅野内匠頭が田村右京太夫邸の庭先で切腹した際に、

その血がかかったとされる石




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〖首洗い井戸〗



義士が本懐成就後、吉良上野介の首級をこの井戸水で洗い、

主君の墓前に供え報告をしたところから「首洗い井戸」と呼ばれている。




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≪浅野長矩公之墓≫



時期が時期だけに、日中はどの墓碑にも線香の煙が途絶えることがありません。



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≪浅野長矩夫人之墓≫




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〖赤穂義士の墓〗




”なぜ、四十七士の墓が四十八あるのか?”







〖義士の墓の配列〗




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赤穂義士は元禄16年(1703年)2月4日に切腹した後、

直ちにこの地に埋没されました。

しかし、この四十七士の他に本人は討ち入りを熱望したものの周囲の反対に遭い

討ち入りを断念し、切腹した萱野三平の供養墓が64年後の明和4年(1767年)に

建立されました。

したがって、義士の墓碑が48あることになります。



また討ち入り後、泉岳寺に向かう途中突然姿を消した、吉田忠左衛門の足軽

寺坂吉衛門については「逃亡説」「大石からの密命説」「討ち入り不参加説」等

色々ありますが、瑶泉院にいの一番に報告に行ったこと、

後日江戸へ自首してきて赦されたこと、本来の武士ではなかったこと

などを鑑みて明治元年(1867年)供養碑が建立された。

ただし、切腹をした四十七士の戒名の上には”刃(は)”の

文字が刻まれていますが、切腹をしなかった寺坂吉衛門にはついていません。

なお、本人は麻布・曹渓寺で83歳まで天寿を全うした。




切腹後、親族が遺体を引き取って行った間新六を含め

「萱野三平」「寺坂吉衛門」の3名は遺骨の埋設がなされていないので

厳密に言うと墓碑ではなく「供養塔」と言うことになります。











「大石内蔵助」




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「大石主税」




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「堀部安兵衛」



大石主税の隣にありました。

墓石に刻まれた名前もはっきり確認できます。

文字の彫り口が鋭いですネ。

まるで彫刻刀で柔らかい木材に掘り込んだ様です。




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「萱野三平」


「忠臣蔵」のドラマでは、必ず取り上げられますよネ。

雪の中、討ち入りに行こうとする三平を家族が引き留めるシーンが思い出されます。




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「寺坂吉衛門」



右端の末席です。

厳密には、ただ一人浅野家の直接の家来ではありません。

吉衛門にスポットを当てたドラマも幾つか創られています。




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いずれにしても、日本の歴史の一頁を作った方達ですので敬意を表し

ご冥福を祈りたいと思います。

また、折を見て参詣させていただき、歴史の一幕を覗いてみたいと思います。




          ”合掌”    ” 南無~”










旅・はいかい | 22:17:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 丸の内イルミネーション2015 ~
今年も、丸の内界隈にイルミネーションの”灯”が灯った。

去年は、東京駅100周年と言うこともあり「JR」とコラボして

大々的なイベントとなったが、それと比べるとさすがにおとなしい。

それでも日本ビジネスの中心街だけあって、煌びやかです。




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それぞれの店舗でもイルミネーションを使い

デコレーションに工夫が施されています。




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家路を急ぐ人もしばし足を止めて、華やかムードを楽しんでいます。







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去年と違って今年は車道に「夜店」が出されていて、

”クリスマスムード”を演出しています。

又、ベンチとテーブルで「フードコート」も用意されています。






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今年の”ミチテラス”のもう一つの特徴は、

歩道のところどころに「長ベンチ」に座った

今年活躍した人を中心に、著名人のブロンズ像が置かれています。

隣に座って記念撮影が出来ます。





フィギアスケートで歴代最高得点を取り

他を寄せ付けず圧勝した”羽生結弦”です。




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”夏目漱石”です。

隣に腰かけているのは、この「ブロンズ像群」をレポートしている、

テレビ局の女子アナのようです。

しかし、なぜ今”夏目漱石”なのかは、よく解かりません。




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テレビドラマやコマーシャルで活躍の”遠藤憲一”です。

「ドクターX」では、憎まれ役を見事に演じてました。

「ピザーラ」のコマーシャルでは「3枚目役」も演じてます。

俳優の他にナレータや脚本も手掛けています。




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言わずもがな、”田中マー君”です。

来年はきっと頑張ってくれるでしょう。




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なでしこジャパンの元主将、御存じ”澤 穂希”です。

確かに、男女を含めて日本人ただ一人の、

そして、男子が取得するには少なくともあと50年はかかる、と言われる

『バロンドール』の受賞者ですが

タイムリー的には、どうでしょう?




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テレビでコメンテーターとして活躍の”テリー伊藤”です。

選択理由は今一解かりません。




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この他に、今人気絶好調のラグビー日本代表の”五郎丸 歩”の

あのポーズをしたブロンズ像があるはずなんですが、見つかりませんでした

    ”残念!!”


もっとも、見つけたとしても「黒山の人だかり」で、

写真が撮れるかどうか解かりませんが?











今年の一番のお気に入りスポットです。

勝手に名前をつけさせていただきました。


   ”道化師のいる光の森”です。




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森の中には、モニュメントも置かれていました。




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この、丸の内中通には元々多くのモニュメントが置かれています

イルミネーションとのコラボです。




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以上、『丸の内イルミネーション2015』でした。


本格的に東京駅前が飾られる”ミチテラス”は12/24~12/27です。

是非、再度観に来たいと思います。

旅・はいかい | 19:38:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 成田山公園の紅葉狩り ~
近郊の紅葉の名所 『成田山公園』に来ています。




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今年は、なぜか”紅葉狩り”をする機会に多く恵まれました。

ただ残念なことに、去年と比べる何処も「紅」の度合いが少ないようです。

夏の陽気のせいでしょうか。



江戸時代の昔から”紅葉狩り”と言うと、”桜の花見”と違って

記念に”紅葉の枝”を折って持ち帰ってきました。

だから「ミカン狩り」「イチゴ狩り」と同様”紅葉狩り”と言うそうです。





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『成田山公園』は成田山の境内にあり、東京ドーム3.5個分(165,000㎡)の

広大な広さを有する公園です。

文殊、竜樹、竜智の3つの池を中心に、沢山の草木が植えられ

四季折々の姿を楽しむことが出来ます。


但し、世に多くある武家や商人が造った庭園とは違う

空気、緊張感のような物を感じさせます。

それは、趣味嗜好で「愛でて楽しむ」為に造った庭園とは違うからです。

生きとし生きるものの全ての生命を尊ぶ仏教の教え

『放生の場』として造られたからだそうです。



あんまり難しいことは解かりませんので

取りあえず ”紅葉狩り” しましょう。





〖黄葉〗




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〖紅葉〗




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〖混葉(グラデーション)〗



黄・赤・緑のグラデーションも幻想的で素敵でした。




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〖灯籠と紅葉〗


池の淵に沢山の大小の燈籠が置かれていました。

それぞれの燈籠がそれぞれの場所でそれぞれの景色を造っています。




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〖池と紅葉〗



生きるもの生命を尊ぶと言う仏教の教えから、

池には鯉を初め、沢山の生き物が生息しています・


そして、その3つの池がそれぞれの景色を演じてくれています。




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〖浮御堂と胡弓と紅葉〗



「竜智の池」には浮御堂があり、創られる景色の要となり

ここで四季に応じて色々なイベントが開催されるようです。

今日は ”胡弓”の演奏が行われていて、その音色が

「悠久の時」を思わせるように公園内に響き渡っています。

我々の脳裏を心地よく通り過ぎた音色が、

紅葉の木々に吸い込まれていきます。






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以上、とっても心が洗われた気がする 『成田山公園の紅葉狩り』 でした。

旅・はいかい | 21:55:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 酔いどれツアーその5 兼六園界隈 ~
今日は、『兼六園』界隈を徘徊します。

今回は、今まであまり目がいかなかったところに

スポットを当ててみたいと思います。




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とは言え 『兼六園』と言えば”ことじ灯籠”でしょう。

亀戸天神等にもありますが、大きさ、線の細さ、足の開き具合など

抜群のバランス感覚で『兼六園』の”ことじ灯籠”が特筆していると思います。

「品格」を漂わせていますよネ。

いつ、どこから写真を撮っても絵になります。






今回は朝靄にけむる「ことじ灯籠」です。

寝起きのすっぴん”ことじ”も色っぽいでしょ。




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直ぐに、靄が晴れて通常の”営業顔”に戻りました。





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外国からの見物客もいらしてました。

こちらも負けずに品があって絵になりますネ。




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『兼六園』で一番大きな池”霞ヶ池”です。

見るところによって色々な顔を見せてくれます。





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北陸地方の冬の風物詩「雪吊り」です。

今見えてる5本の「雪吊り」は全て 

近江八景の「唐崎の松」から種子を取り寄せて植えた一本の松の木の枝

”唐崎の松”なんです。

すごい枝振りですネ。




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こちらの「雪吊り」の支柱を見てください。

池の中から出ています。


そうなんです。

職人さんが池の中に入り支柱を打ち込んで吊るすんです。

池の深さが1.5M程あるので、首までつかるんです。


”さぁぶーッ!!”






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「雪吊り」の方法には幾つか方法があります。

真ん中に柱を立ててそこから吊る方法や、幹自体がしっかりしているものは

その幹から吊ります。

「幹吊り」の”根上りの松”です。

最初は盛っていた土を数年後に除き、上部の「根っこ」を表面に出し、

「根」が上がっているように見せて

”値が上がる”商売繁盛の縁起物として人気です。

でも、ちょっと作為的ですよね。




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「栄螺山(さざえやま)」の裏に「黄門橋」があります。

黄門橋の呼び名は、十三代藩主、斉泰(なりやす)の役職が中納言であったため

水戸黄門と同じく中国名で「黄門」と呼ばれました。

その「黄門様」が造った橋なので「黄門橋」と名づけられた。




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「石橋」の片方が、いかにも直ぐ外れそうに僅かだけ架けられています。

もう少し長めに架かっていれば、安心して渡れるのに。





それは、ここが謡曲「石橋(しゃっきょう)」の一場面を表しているからです。

この橋は現世と浄土をつなぐ石橋なんです。



各地を巡礼し、やっとのことで浄土へ渡る橋を見つけたお坊さんが

勇んで渡ろうとすると、「童子」が現れ、「この橋は危険だから渡ってはいけない

踏み外したら深い谷に落ちてしまう、菩薩如来が迎えに来るまで待ちなさい」

とアドバイスする。坊さんは渡りたい気持ちを抑え「童子」の言うことを信じ

辛抱強く待っていると、本当に迎えがきた。と言うストーリーです。

だから、危なっかしい、転落しそうな橋でないと「話」にならなかったのです。

決して、遊び心や粋で造った訳ではありません。









こちらも『兼六園」の名物の一つ「日本最古の噴水」です。

「霞ヶ池」を水源として池の水面との高低差による自然の水圧で噴き上げています。

水の高さは、3.5mで「霞が池」の水面と同じ高さになっています。

この原理を「逆サイホン」と言います。

よく言われる「サイホン方式」は高さの違う入れ物にその上部と上部を繋ぎ

水を移動させる方法を言います。よく灯油を入れる時やりましたよネ。

この噴水は下部と下部を結んでいます。だから「逆サイホン」と言います。




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しかし、ただ結べば同じ高さまで上がる訳ではありません。

同じ高さになるまで、配管の太さ、長さを

幾度も試行錯誤したのではないでしょうか。         

では、その”先人”が造ってくれた、「機能の美」を堪能しましょう




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「瓢池(ひさごいけ)」は園内で一番古い時代に造られた池です。

「霞ヶ池」ほどの広さはありませんが、

ここも四季折々色々な表情が凝縮されています。




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此の辺で今年の『兼六園』の紅葉を紹介します。




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紅葉は主役だけで彩れる訳ではありません。

落ち葉も苔も脇役で頑張っています。




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「霞ヶ池」を含め『兼六園』の水は10㌔上流の「犀川」で採取され”辰巳用水”を

通して送り込まれています。

”辰巳用水”は3代藩主前田利常によって、寛永9年(1632年)に構築されました。

それから一度も枯れることなく平成の今日まで流れ続け、

現在も一日1,400トンもの水をこの兼六園送り込んでいます。


『兼六園』はその豊富な”自然水”を使い、大小多様な景色を創造しています。

その景色の一部をどうぞ。




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好天気に恵まれてこんな素敵な撮影会も行われていました。

「霞が池」の淵にいた”アオサギ”の化身かと思いました。




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そしてランチは、兼六園の入り口にドンと構える、

兼六園を代表する名物茶店”見城亭”さんでいただきました。




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見城亭の2階から見た”金沢城石川門”です。

桜の花の中に浮ぶ”石川門”は、金沢を象徴する絶景として知られています。

だから、名前も ”見城亭”



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食後の散歩がてら『21世紀美術館』を探索です。




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この美術館は既成の概念に捉われることなく何でも作品にしてしまします。





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でも、これは作品ではありません。

仲間が、疲れて休んでいるだけです。




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結構歩いたので石川県庁跡をリニューアルしてリユースしている

”しいの木迎賓館”で一休みです。

このなかには、フランスで4つ星を取得しているレストランの

”ポールボキューズ”が店舗を出しています。

なんとそこで”お茶”します。




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こんな奇怪な演奏会もやっていました。


”テルミン” と言うそうです。


皆さん神妙に聞いていましたが、私には全く理解不能でした。





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てな訳で、いよいよ旅の終わり、北陸新幹線で帰埼です。


しかし、なんと待合室で立ち呑み、座り呑みの宴会が始まりました。

これは、2015.3.14北陸新幹線開通以来初めてのことではないでしょうか。

地元の人が端正を込めて、壁に工芸品を嵌め込んで”おもてなし”してくれているのに

それを見ようともせず「ワンカップ」片手に、つまみの「とろろ昆布」ですか。

しかも二人の男が、両端を口にくわえながら、お互いの顔を近づけて。 

「下品ですネ。」

「育ちが!!」

周りの人が、一人、二人、酒の匂いで立ち去って行ってます。




来るときは「大宮」の駅のホームで

帰りは「金沢」の待合室で

懲りない、飽きない人達ですネ。 ほんと感心します!


勿論それは走る”かがやき”の中まで続きました。



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あっ!! と言う間に着いちゃいました。

新幹線代半分返してもらいたいぐらいです。

「速けりゃいいってもんじゃないだろう」


などと、たわけたことを思いつつ

まあ皆さん無事に帰れたので ”ヨシ!!” としましょうか。




てな訳で、長いようで短かった2泊3日の北陸の旅が終わる。




と思ったら大間違い!!

駅前の中華屋さんに、旅行に行かなかった御二方が合流し、

「報告会兼反省会」が始まりました。

なんだかわけ判りません。

確かに、反省のない所に進歩はありませんが、


まだ飲むか!!         


あ~あっ!! 今夜も又 ”アル酎ハイマー” な夜が更ける。





では、失礼してお先に  Zu- Zu- Zu- !!

旅・はいかい | 22:35:51 | トラックバック(0) | コメント(2)
~ 酔いどれツアーその4 金沢の夜 ~
今日の宴会は外呑みです。

金沢の大人の隠れ家”彦三町(ひこそちょう)”にある

慶応2年創業の老舗 『郷土料理 いしや』 さんにお邪魔しています。




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『いしや』さんは、同じく彦三町にある”東本願寺金沢別院”に参りにくる

山村の人達が気楽に食べれる食堂として門前に暖簾を出したそうです。

時代が経つにつれ「別院に参り帰りに『いしや』によって食事する」が

一つの地域習慣となっていったそうです。

同時に”別院参り”を省き「いしや参り」だけにくる門徒衆も現れてきたそうです。










玄関をくぐると、三和土に水が流れ、お洒落な”和モダン調”の

造りが優しく迎えてくれます。




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一階には、テーブル席、カウンター席がありますが

今日は三階の座敷で宴会です。




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そしてここの名物と言えば


金沢の郷土料理 ”治部煮” ですネ。




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それと『いしや』と言えば ”万寿貝の石焼” です。





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どちらも美味しくいただきました。


「六代目」です。

以前からの知り合いなんですが、名前は知りません。

呼ぶときは ”ろくだいめー” です。




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ご馳走様でした!!











続いて、歩いて2分程のところにある

同じく、男の隠れ家 『 スナック 紀(みち) 』 です。

目的は、もちろん皆さんカラオケです。




湯沸かし器 001







歌を客より上手く歌って、ひんしゅくを買う

マスターの ”ジロー” です。 

(なに酔いしれてんだか、まったく!!)


みち 011






この店自慢の今では日本で1台しか現存しない

回転する「ボトルケース」です。




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カラオケ大会が始まりました。




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終わったのは、日付が変わっていたのではないでしょうか。

皆さん元気です。

が、ここで終わりではありませんでした。


便利な時代になりました。

昔なら 「寝てる酒屋をたたき起こして」なんて言う説明文が必要だったのですが

今は違います。

不夜の店、酔いどれのオアシス「コンビニ」で、酒とつまみをしこたま買い込み

”部屋呑み” でーす。

「全員集合!」

と言う訳で、本日も又 ”アル酎ハイマー” です。







以上 『酔いどれツアーその4 金沢の夜 明け前 』 でした。





旅・はいかい | 22:16:25 | トラックバック(0) | コメント(0)

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