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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 小湊鉄道 (こみなとてつどう)花散歩 ~
JR内房線の五井駅から上総中野駅まで

房総半島を斜めに「横・縦断」するように走る『小湊鉄道』の沿線に来ています。

千葉県は3方を海に囲まれた、日本一「山」の少ない県です。

その千葉県の数少ない山間部を走ります。

当初は外房最先端の湊町"天津小湊(あまつこみなと)"を目指してスタートしたのですが

中間地点の「上総中野駅」で頓挫しています。

その代わりと言う訳ではないが「上総中野駅」で"いすみ鉄道"に乗り換えると

「大多喜駅」を経て外房の「大原駅」まで行くことができる。




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     駅名参考: 「海士有木」・・・・・”あまありき”と読みます。

                        ちなみに、ヤフーで変換すると

                        「海有木」と出ますが間違いです。

                        「海有木」です。グーグルは正しく変換されます。

             「飯給」・・・・・・・・” いたぶ ”と読みます。
             








今の季節 『小湊鉄道』は、千葉県の県花でもあり、

その出荷量でも千葉県が断トツの日本一を誇る

"菜の花"が敷き詰められた田園地帯を颯爽と走り抜けます。

走るのは「撮り鉄」「鉄男・鉄女」に人気の"キハ 200形"です。

電気で走っているのではないので「電車」ではなく、ディーゼルで走る「気動車」です。

キハのキは気動車を意味し、ハはイロハのハで3等車であることを意味します。

同じ”キハ200形”でもこの路線の”キハ200形”は関東では珍しい

「DMH17エンジン」を搭載していて、そのエンジン音はマニアにとっては

たまらないエンジン音だそうです。




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「月崎駅」




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1時間に1本しか通らない下り列車が現れました。

まさに”菜の花”の中から抜け出てくるようです。

「にわか撮り鉄」さんも待ちかねたように、われ先にと写真を撮っています。




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無人駅とはいえ、数人の方が乗り降りしています。




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まさしく”キハ200形”です。




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せっかくですから上り列車を待ちます。




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こんな仲間も来てました。




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〖高滝駅〗


「高滝ダム」に囲まれた高滝駅です。





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”菜の花”に包まれたような駅です。

メルヘンですネ。




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主役の登場です。





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”菜の花”で列車をラッピングしているようです。




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こちらの駅でも上りを待ちました。

到着です。




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無人駅の車掌さんは大忙しです。

怪我をしないで下さいネ。




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〖石神地区〗


「上総大久保駅」と「養老渓谷駅」の間に”石神地区”があります。

”菜の花畑”が広がっています。

その中を”キハ200形”が走りぬけます。




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5分10分おきに来る都会の電車と違って1時間に一本ですから時間との勝負でした。

少々疲れましたネ。











しかし帰る途中に”アクアライン”が素敵なお土産をくれました。


”アクアライン”に落ちる『夕日』です。

引き潮で出来た「干潟」に映る夕日と一緒にどうぞ。

お土産のおすそ分けです。

お好きなだけお持ち帰りください。




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暮れなずむ中に薄ぼんやりと正面に見えるのが富士山です。

心の綺麗な方には見えるはずです。




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今日は素敵な1日でした。

”キハ200形” 新幹線には無い人間臭さ、温かみ、素晴らしかったです。

それを包み込むような”菜の花畑”綺麗でした。優しい輝きでした。

駅舎もほのぼのとしてました。日本の原風景を見ているようでした。

そして最後の”アクアラインの夕日”眩しかったです。

本当に全て”心が洗われる”思いでした。

こんなに心が綺麗になっちゃって、

明日から都会のなかで生活ができるのかとっても心配です。








以上、とても心が綺麗になる『小湊鉄道花散歩』でした。

今度は”いすみ鉄道”へ行ってみたいですネ。







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旅・はいかい | 06:23:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 枝垂れ桜 ~
いやーっ。 待ちに待った桜の季節がやってきました。

あまり来ないので迎えに行っちゃおうかと思いました。

「日本人のDNA」ですね。血が騒ぎます。

先日ソメイヨシノの開花宣言がでましたが、満開にはあと4~5日と言うところでしょうか

その4~5日が待ちきれず、ソメイヨシノより開花が早い

『枝垂れ桜』を見に”小石川後楽園”に来ました。




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                   〖東京ドーム口〗*通常は閉められています。




前回お邪魔してのは梅の咲き初めだった2か月程前です。

さすがに梅は散りましたが、ソメイヨシノより一足早く『枝垂れ桜』が満開でした。

正面入り口を入って直ぐの”センター”あるこの後楽園を代表する『枝垂れ桜』です。




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「東京ドーム」を飲み込むように覆いかぶさっています。


しかし、私は反対側から見た姿のほうが好きです。




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左側にUターンして「渡月橋」の方へ向かうと

ここにも立派な『枝垂れ桜』が通路に被さる様に咲いていました。




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”枝垂れ”越しに周囲の高層ビルを眺められるのもこの公園の特徴でしょうか




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「内庭」の池の淵にも咲いていました。




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以上、『小石川後楽園』のさくら日和報告でした。






旅・はいかい | 06:00:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 洲崎灯台(すのさきとうだい)と伝兵 ~
房総半島の最西端に『洲崎灯台』があります。

コンクリ―トで出来た、白くて丸い小さな灯台です。

岬の先端の小高い丘の上に「ひょこん」と立っています。



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高さ     地上15メートル

海抜     45メートル

光度     97,000カンデラ

光到達距離 18.5海里(34キロメートル)


の性能を持った灯台だそうです。

対岸の三浦半島にある「剣崎灯台」と共に東京湾へ出入りする船舶の

目印になっています。

又、この2つの灯台を結んだ線が東京湾と太平洋の境界線になっています。




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この『白い洲崎灯台』を背景に手前の広場でAKB48のシングルCD

”会いたかった”のPV(プリモーションビデオ)が撮影されました。

そのおかげでこの灯台が注目され観光客も来るようになリました。

そして、観光客の為に駐車場や公衆トイレも綺麗に整備され、

今風のこじゃれたホテルもできました。

良いことです。

地元の人曰く「AKB様様」だそうです。















灯台に登ってくる途中にこんな看板がありました。




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これは行ってみなきゃダメでしょ。

で、行ってみると、手のひらに乗りそうな可愛い「帝釈天」がおりました。




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残念ながら「絶景」は拝めませんでした。

雲がなければ、こんな風景だそうです。

なるほど絶景です。




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”洲崎”へ向かう途中「館山航空自衛隊」を過ぎて、しばらく海沿いの道を走ると

派手な「登り旗」をひらめかせる店が駐車場越しに見えてくる。

そこが、地元では人気の民宿と海鮮料理の『伝兵』です。




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少し儲かったのか、1年ほど前、全面リニューアルした。

するといつの間にか『伝兵』に変な名前が付録みたいに付いてきた。

それが”磯の香亭”

なんだこれ。「チャラチャラ」じゃねーか。

『伝兵』は『伝兵』だろう。

『伝兵』の方がよっぽど「海の香」がプンプンする。

俺たちが『伝兵』に求めていたのは「磯の香」ではなく「海そのものの匂い」だぜ。

(ま、そこまで言うと”兄弟船”になっちゃうか!)




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入ってすぐの左奥に座敷までできている。




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取りあえず昼間なのでビールを頼む。

しかもなんと「ノンアルコール」




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カーァ!! 似合わねー!!


日本一「ノンアル」が似合わない男かもしれない。

『伝兵』の「磯の香亭」を言えた義理ではないか!!




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慌てて沢山のメニュー(メニューのプレゼンセンスはあいかわらずのようだ)の中から

定番の「金目の煮付御膳」を注文。

う~ん。これも似合わないか!!



今日は割と空いていたので

ほどなく「金目の煮付御膳」が来た。




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煮付の甘さ加減がちょうどいい、

味はリニューアルしてないようだ。

美味しくいただきました。

完食です。









『洲崎灯台』の麓がとんでもないことになっていた。

得体のしれない奇怪な様子を呈している。

道路が行き止まりになっていて、

そこに産廃処理場のような立格子の門扉が取り付けられている。

そこに、「私有地に付き立ち入り禁止」

又「Uターン禁止」と看板が付けられている。

入ってはいけないが、もし入ったら出れないぞと言う意味か

いずれにしても明らかに、人が入るのを拒否する意思表示だ。

ただ、門扉は人がやっと通れるぐらいに空いている。

門扉の横の小さなプレハブの窓に小さく「入場料200円」と書かれている。

人を入れたいのか、入れたくないのか、どっちなんだと思いながら

その窓に近づくと、スーット窓が開き事務員らしき女性が「200円いただきます」と言う

一帯ここはなんなんだ。

200円払い中へ入ると大きな手書きの、決して上手とは思えない字で書かれた

看板が目に飛び込んで来た。




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「お台場海浜公園」なんだこれ。

ますます奇怪。


「・・・・・・・??」




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「白いアート広場」???

どう見ても「ゴミ置場」にしか見えないけど!!

確かに海はきれいだすけど




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海の綺麗さ、自然の雄大さを壊しているとしか思えません。



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「丸く生きる」   どうしろってんだ。



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自然のままが一番です。



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ここからはこんな景色も見れたんです。





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人間が判ったような顔をして自然を壊すのはいかがなものでしょうか。

自然は自然が求めているように育てるべきでしょう。







   逢いたかった  逢いたかった
  
   逢いたかった  Yes !!






いい方にも、悪い方にも変わった『洲崎灯台』でした。






旅・はいかい | 06:18:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 金沢湯涌江戸村 ~
”湯涌温泉郷”にお邪魔したついでに

こちらに寄らせてもらいました。

江戸時代の民家、農家を移築して公開している『金沢湯涌江戸村』です。




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こちらの門も金沢市指定有形文化財に指定されている

加賀藩の上級武士だった”旧多賀家表門”です。

禄高5千石だけ」あって立派な門構えです。

土塀は伝統的な「版築」で造られています。








展示場が「町屋・武家ゾーン」と「農家ゾーン」に別れています。

まず、「町屋・武家ゾーン」から


〖旧松下家住宅〗


国指定重要文化財

金沢市内で「種物商」を営んでいた「商家」です。

表はすべて「しとみ戸」で、店を開いている時は全面開放されます。




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〖旧山川家住宅〗


石川県指定有形文化財

江戸時代から明治、大正と米の仲買や酒造業で繁栄した大商家です。

内部は兎に角広くて、部屋数も多い

庇下の下がりや竹の「スムシコ」が特徴です。



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〖旧石倉家住宅〗



国指定重要文化財

福井県南越前町鯖波にあった住宅です。

石倉家は代々村の要職をつとめ、鯖波宿の本陣も兼ねていた。




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「農家ゾーン」です







〖旧平家住宅〗


金沢市指定有形文化財


能登地方にあった300年前の古い形式の農家です。






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〖旧野本家住宅〗


金沢市指定有形文化財

200年前に建てられた能登の農家

広い土間があり、上層農家の生活がうかがえる。




湯涌温泉と江戸村 038




湯涌温泉と江戸村 039









〖旧薗田家住宅〗


国指定重要有形民俗文化財

金沢市の山間部にあった、紙漉き農家

紙漉き道具と共に国から指定された




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〖旧高田家住宅〗



石川県指定有形文化財

金沢市湯涌にあった江戸時代の本百姓の住宅です。

土間には、馬屋が付いてます。




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以上『金沢湯涌江戸村』でした。

ここにはまだまだ空きスペースが沢山あります。

石川県に限らず北陸中から江戸時代の古き建物を

修復、復元、移築してほしいと思います。

歴史を未来へ残すのは歴史を預かった我々の使命ですから。

そして歴史を学ぶことで現在の立ち位置や未来が見えて来るのではないでしょうか。



旅・はいかい | 10:17:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 湯涌温泉郷(ゆわくおんせんきょう) ~
金沢の奥座敷 『湯涌温泉郷』 にお邪魔しています。


718年(養老2年)に「紙漉き職人」が1羽の白鷺が泉に身を浸しているのを見て

近づいてみると、湯が涌き出ているのを発見した。

これが『湯涌温泉』の名前の由来です。

金沢市東南部の山間地域に位置しており、市内から車で20分ほどですが

市内よりは雪深い。

市内にはほとんど雪がないのですがこちらは積もった雪がまだ残っている。




湯涌温泉と江戸村 001









温泉郷とは言え「加賀温泉」「山城温泉」などとは、賑わいが異なる。

落ち着いた雰囲気の「湯治場」に近いでしょうか。



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とは言え、江戸時代には加賀藩主前田一族が常用し、大正時代にはドイツで行われた

「万国鉱泉博覧会」に日本の名泉の代表として出展をしている。








9軒ほど立ち並ぶ温泉宿に交じって

温泉街の奥に、日帰り入浴施設”総湯 白鷺の湯”がある。




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入り口で入湯券を購入して、入館する。

趣きはまさに町の共同浴場”総湯”である。


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受付の右手に、湯上りにくつろげるように、割と広めの座敷がある。

すでに左奥で大の字で寝ている客がいる。




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脱衣所はごく一般的でシンプルです。

体重計、扇風機、籐の椅子は温泉場脱衣所の三種の神器でしょうか




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浴槽は内風呂で10人程の先客がいた。

ほとんどの人が、プラスチックの手提げ駕籠に洗面道具を持参してきている

地元の人達のようだ。

お年寄りの生活の場となっているのかもしれない。




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柔らかな気持ちの良い泉質です。

温度はやや熱め。 43~44°程度か。

"猫肌"の私はフーフーしながら徐々に入湯。

何度か出入りを繰り返し、ゆっくりお湯を戴くことができました。



白鷺 になった気分です。(白豚ではありません、念の為)




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”白鷺の湯”の隣に

大正浪漫を代表する、画家で詩人の竹久夢二の足跡を記念した”金沢湯涌夢二館”があります。




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大正6年、夢二は妻、たまきとの間に出来た6歳になる「不二彦」を伴い、最愛の恋人

”笠井彦乃”と、この『湯涌温泉』に一か月程滞在し療養を兼ねて創作活動をする。

妻、たまきが金沢市味噌蔵町の生まれなので多少の地理勘があったのかもしれない。




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しかし『湯涌温泉』から京都の住まいに戻って間もなく、彦乃は「結核」を患い

一年程の闘病生活の後、25歳の短い生涯を閉じる。



夢二にとっても、彦乃にとっても、この『湯涌温泉』でのひとときが、

人生最高の時であっただろうことは想像にたやすい。

そんなことを記念して作られた”金沢湯涌夢二館”です。



闘病中に彦乃が描いた「あじさいの女」です。

上の写真に写っている彦乃に姿の形もそっくりですよネ。




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『湯涌温泉』でのひと時が一番楽しかったこと

その時が一番輝いていたこと、一番綺麗だったことを彦乃は感じていた。

そして、結核を患い身も心も衰え始めた彦乃自身が

何よりも『湯涌温泉』の時の自分にあこがれていたのではないでしょうか。

そんな思いのこもった「あじさいの女」ではないでしょうか。












夢二を一躍有名にした〖宵待草〗です。



   待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草の

      やるせなさ 今宵は月も出ぬさうな






 
汚れてシミが付いていますが、5年間使っている

マイマウスパットです。




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以上、ひなびてのどかではあるが、いろんな人の想いや歴史

そしてロマンたっぷりの『湯涌温泉』でした。

温泉 | 07:38:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 北陸新幹線金沢開業 ~
構想から50年近くかかっていよいよ開業です。

やっぱり日本アルプスを越えるのは”難行”だったんでしょうネ。

金沢は町をあげてお祭り騒ぎです。





〖 金沢駅 〗

開業を明日に控えた『金沢駅』です。




北陸新幹線金沢開業 010





北陸新幹線金沢開業 002









この日の為に創ったと言っても過言ではない、

金沢駅の象徴”鼓門”です。




北陸新幹線金沢開業 006








駅舎と”鼓門”の間が”おもてなしドーム”です。

このキーワード”おもてなし”は滝川クリスティよりは先でしたネ。




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開業に向けて、エキナカ商店街「100番街」の改修工事が行われましたが

ぎりぎり何とか間に合ったようです。

確か、昨日まで工事用の仮囲いがありましたが今日は全て撤去されています。

ここが、さすが日本の建設業者ですネ。外国のそれとは違い「工期」は必ず守ります。






北陸新幹線金沢開業 017




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コーンコースが綺麗になりました。

”能登ヒバの集成材”で造られた化粧柱と梁がアーチのように続き

「和」の空間を創り上げています。




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その”能登ヒバ”の化粧柱には「伝統工芸品」が嵌め込まれています。

地元色たっぷりです。




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         北陸新幹線金沢開業 040










いよいよ開業当日です。





朝早くから、テレビ局が現地生放送をしています。

朝の6時前からヘリコプターが複数飛び交ってます。




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    放送局









〖 お・で・む・か・え 〗



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少し、お疲れでしょうか。

立ちっ放しですものネ。



         北陸新幹線金沢開業 030









こんな方達もお出迎えしてました。




北陸新幹線金沢開業 043










〖 お・も・て・な・し 〗






”加賀鳶”のはしご渡りです。

朝早くから、威勢のいい”木遣歌”が「おもてなしドーム」に響き渡りました。

金沢の伝統芸です。




         北陸新幹線金沢開業 005




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伝統芸能で”おもてなし”です。




『加賀獅子舞』




北陸新幹線金沢開業 053




     中能登獅子舞 Ⅰ




     中能登獅子舞 Ⅱ








『中能登獅子舞』




北陸新幹線金沢開業 147




     加賀獅子舞 Ⅰ




     加賀獅子舞 Ⅱ









エキナカのステージではこんなのやってました。




北陸新幹線金沢開業 122








ホテルの前の歩道でも”おもてなし”です。

若い人の民謡と三味線の演奏です。



北陸新幹線金沢開業 166







街中で ”お・も・て・な・し” です。










と言う訳で、いよいよ新幹線に乗り込みます。

改札です。

私の場合は東京へ向かうので”お見送り”でしょうか。




北陸新幹線金沢開業 168









ビックリ ですネ。

階段を上がると正面が男女のトイレとなっていますが、

その男女の識別が 大きな加賀友禅 で出来てます。




男子トイレです。

         北陸新幹線金沢開業 172




女子トイレです。


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綺麗ですネ。 何と贅沢で品のあるトイレでしょうか。

女子トイレから、”紫式部”が十二単で出て来たらどうします!!

そんな雰囲気が漂います。







待合室の壁には、10センチ程の丸い穴が沢山くり抜かれています。

そのくり抜かれた穴の中に北陸地方の”伝統工芸品”が埋め込まれています。

素晴らしいですネ。それぞれがとても綺麗です。

一つ一つじっくり見ていたら待ち時間などあっという間です。




     伝統工芸 Ⅰ




     伝統工芸 Ⅱ




     伝統工芸 Ⅲ




まだまだ沢山ありますが、とても全部は紹介できません。

どれも素晴らしい出来栄えで感動しましたが、

あえて一つ選んでみました。

それがこれです。

『金沢象嵌(ぞうがん)』 です。

象嵌とは主に金属に異種のものを嵌め込む彫金のようなものです。

江戸時代、刀や武具の装飾に使われました。




北陸新幹線金沢開業 175




綺麗でしょう。

碧く冷たく澄んだ日本海の上を波をかすめるように

一羽の”朱鷺”が飛んでいる姿です。

感動しますネ。 素晴らしい技術だと思います。





このような”伝統”がコンコースやトイレ、待合室などにふんだんに使われています。

素晴らしいことですネ。普段あまり目にすることの出来ないものばかりです。

これらを見に来るだけでも充分「価値」があると思います。










〖 W 7 系 〗





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大宮で降りますのでなんとたったの3つ目です。

いよいよW7系新幹線の到着です。




北陸新幹線金沢開業 179




北陸新幹線金沢開業 180




         北陸新幹線金沢開業 182




前の人の頭や腕、携帯は沢山撮れたのですが。

あまりまともな写真はありませんでした。





乗車です。




北陸新幹線金沢開業 103




北陸新幹線金沢開業 105





グランクラスです。(もちろん、写真だけです)




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枕部分が上下し、揺れも少なく快適な乗り心地です。




北陸新幹線金沢開業 123




車窓から観た立山連峰です。 綺麗ですネ。







昔からの習慣で、車であれ飛行機であれ動くものに乗るとすぐに寝てしまいます。

気が付くと長野駅でした。

そしてその次起きたのは、大宮の手前高崎を過ぎてました

乗り過ごさなくてよかったです。



いやー。あっという間です。快適ですネ。

今度は『富山』を探索したいですネ。



以上『北陸新幹線金沢開業』でした。








旅・はいかい | 08:02:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ ANAクラウンプラザ金沢 ~
いつもお世話になっている「ホリディイン金沢スカイホテル」が、

北陸新幹線金沢開業祝賀祭の影響で満室となり

今日はこちらにお世話になることになりました。

『ANAクラウンプラザ金沢』です。




ANAクラウンプラザ金沢 002






クラウンプラザはANAホテルのランクで言うと

シティホテルとビジネスホテルの中間ぐらいなのでしょうか。

場所は今旬な話題の中心「金沢駅」の前、と言うより

駅ロータリーに面すると言った方が正確なのではないでしょうか。

入り口を入ると天井が高く、そして広い「ロビー」が迎え入れてくれます。

リズミカルな「滝の水音」が心地よくホールに響く。

包みこむような空間が”まったり”として時間の流れをも変えているような気がする。




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1階の奥がレストラン「カスケードダイニングラウンジ」になっている




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手前の小滝を右に曲がるとEVホール




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チェックインを済ますと女性スタッフが部屋まで案内してくれます。

そして「非常口」「部屋の使い方」などを丁寧に説明してくれました。

客室です。




ANAクラウンプラザ金沢 009









残念ながらシングルです。

充分な広さです。





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ANAクラウンプラザ金沢 011






ミネラルウォーターはサービスです。







ANAクラウンプラザ金沢 012




ANAクラウンプラザ金沢 013








ユニットバスルームです。

浴槽の長さが長いのでゆったりお湯につかれます。

シャワーヘッドが色々な種類の水が出るようになっていて心地いいですネ。



         ANAクラウンプラザ金沢 014








アメニティも充実です。




ANAクラウンプラザ金沢 015




ANAクラウンプラザ金沢 016











朝食は「カスケードダイニング」でバイキングです。

開始時間が6時からと言うのも親切です。

しかし、写真撮影の為10分前からスタンバイ。




ANAクラウンプラザ金沢 017








広いですネ。




ANAクラウンプラザ金沢 018




ANAクラウンプラザ金沢 019








洋食、和食品揃いは充分です。

どれも美味しそうです。




ANAクラウンプラザ金沢 020








美味しそうな「カレー」もあったのですが、後ろ髪惹かれつつ

採りすぎないように、注意をしながら「日本食」をチョイス。

「オムレツは」注文を聞いて、見ている前で作ってくれます。

「ハム入りオムレツ」をオーダー

上手に玉子の半熟を残してます。




ANAクラウンプラザ金沢 023




上品に、綺麗に完食でした。


”ごちそうさまー!!”







以上、新幹線開通で賑う『ANAクラウンプラザ金沢』でした。





旅・はいかい | 07:22:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 雪の兼六 ~
やっと出会えました。

『雪の兼六園』 です。  地元の人に聞くと、

だんだん降雪量が減り、積雪を見ることが少なくなったそうです。

それにつけても、さすがに今季最後の積雪景色でしょうか。


雪をかぶった〖夕顔亭〗です。




         雪の兼六 003








個人的には、お気に入りの〖翠滝(みどりたき)〗〖海石塔〗




        雪の兼六 005








逆サイホンで吹き上がる日本最古の〖噴水〗です。




雪の兼六 010








『兼六園』の象徴、〖ことじ灯籠〗です。




         雪の兼六 012




         雪の兼六 018




雪の兼六 016








〖唐崎松〗




雪の兼六 021








〖雁行橋〗




雪の兼六 022








〖七福神山〗




雪の兼六 023








〖兼六園菊桜の橋〗




         雪の兼六 024








〖花見橋〗




雪の兼六 025




雪の兼六 026




雪の兼六 027









〖霞ヶ池の畔と雪〗




雪の兼六 028




雪の兼六 033




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         雪の兼六 045








〖時雨亭〗




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         雪の兼六 040




雪の兼六 041








〖梅林に咲く紅梅〗

紅一点、特に綺麗に見えました。




雪の兼六 042




雪の兼六 043










「桜の兼六園」や「紅葉の兼六園」もそれぞれ趣があって素晴らしいのですが、

一番似合うのは、やっぱり 『雪の兼六園』 ですよネ。

普段なら、通り過ぎてしまうような景色でも、雪があるだけで”絵”になってます。

思わずシャッターを押してしまいました。



念願の『雪の兼六園』に出会えて、ほんとうにハッピーな一日でした。

又機会があったら別の顔も見てみたいと思います。





















旅・はいかい | 06:19:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 七ツ梅酒蔵跡 ~
『深谷の酒蔵めぐり』で旧中山道を歩いていると、

何か、どこかで見たことのあるような景色に、出会った。




三ツ梅酒蔵跡 001







それが、先日テレビで見た『七ツ梅酒蔵跡』と気づくのにさほど時間はかからなかった。

正確には平成16年に廃業した「田中藤左衛門商店」酒蔵跡です。

"七ツ梅"とは田中藤左衛門商店が醸造していた清酒の銘柄です。

その銘柄名から、通称『七ツ梅酒造跡』と呼ばれている。

清酒"七ツ梅"は江戸時代に「酒は剣菱、男山、そして七ツ梅」と言われた三大銘酒の一つです。

「大奥」の御膳酒としても愛飲されました。


梅は「七ツ時(午前4時)」に最も香が立ちのぼると言われている。

昔の歌に「奥深く谷間に咲けど七ツ梅、香りは広く世にぞ知らるる」とある。




         三ツ梅酒蔵跡 020


               〚七ツ梅プレミアムグラス〛











そんな由緒ある酒蔵跡が今はいろいろな形で再利用されている。

今と融合しながらも、ほとんど昔のままで、生きている。

使用者を変えながらも生きている。




三ツ梅酒蔵跡 013




三ツ梅酒蔵跡 002








〖深谷とうふ工房〗

「中山道」に面した母屋を再使用しているのが 深谷とうふ工房 さん

蔵元の母屋が豆腐工房に変身、想像しがたい変化です。

”七ツ梅”の大看板は付けたままだ。

中には「深谷宿」の看板も置かれている。




         三ツ梅酒蔵跡 015




         三ツ梅酒蔵跡 016








入り口の木造アーケードをくぐってみる。

煙突も残されている。

酒蔵だった時の道具が処々に残されている。

はしごは、樽の上に登る時に使ったものだろうか




         三ツ梅酒蔵跡 003




三ツ梅酒蔵跡 006




         三ツ梅酒蔵跡 010








〖茶処 お茶々〗




三ツ梅酒蔵跡 004








〖須方書店〗

脱サラしてここで古本屋を始めたと記憶しています。

記憶違いだったらごめんなさい。

変わった書物も置いてあるようです。




三ツ梅酒蔵跡 005








〖よろずの郷〗

何屋さんでしょうか。

中ではノミを持って作業している人がおりました。




三ツ梅酒蔵跡 007




         三ツ梅酒蔵跡 008








〖藝術精米所〗

精米所なんでしょうか

それにしても、なんで「藝術精米所」

藝術的に精米するとか? そんな訳ないか?

看板は立派です。




三ツ梅酒蔵跡 011









〖蔵人の居酒屋 二兎三兎〗


たった今、思い出しました。

『深谷ベース』で私に酒を、高い順に薦めてくれた親切な「蔵人」が言っていた。

冬は酒蔵で「蔵人」をしていて、それ以外の時は近くで居酒屋をやっている、と

絶対ここだ。 今は店じまいしている様子だもの。


ちなみに余計なお世話ですが、

軒先にぶら下げる「虫よけ」には効果の根拠がないとニュースで言ってましたヨ。

宣言文句に騙されて、高い買い物してはだめですヨ。 ご用心ご用心!!

ご忠告まで!!




三ツ梅酒蔵跡 009








〖耳そうじ〗

気持ちの良い耳そうじって何だよ。

アキバ系か? それにしては看板が古いぜ!

しかも、大サービスってどんなサービスだよ!!

わかんねーな。

看板しか残ってないので中身は確認できませんが。




         三ツ梅酒蔵跡 012








〖深谷シネマ〗


一番奥が映画館になってます。



         三ツ梅酒蔵跡 014










建物はいつかは朽ちていく、

その朽ちていく行き方にも美しさはある。

人が住んでいない廃屋は別ですが、

長い間人と共存して来た建物には『朽ちていく美』がある。

人間とお互い少しづつ妥協しながら使い込まれ、磨かれ

老いて行く建物には、新築では創れない『老いの美』がある。

もちろん新築には新築の良さはありますが、新築はすぐ今でも造れる。

100年かけて使い込まれた『朽ちていく美』を創るには100年かかるから。





今日は沢山の人が、100年以上をかけて創ってきた美しいものを見せてもらいました。

江戸時代、大奥で愛された酒蔵が今でも生きて形を変えて多くの人に愛されている。

建物と人とが共存している姿には神々しささえ感じます。

ありがとうございました。








旅・はいかい | 07:55:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 酒蔵めぐり ~
埼玉県は酒造出荷量全国第4位と関東一の酒処です。

今日はそんな埼玉の『酒蔵めぐり』に参加すべく

テレビ等で何度か紹介された事のある、こちらにお邪魔しています。




深谷酒蔵めぐり 008




深谷酒蔵めぐり 007




東京駅を模したとはいえここまで見事に徹底して造ると「駅」と言うより

立派な”ステーション”と言う雰囲気がします。

田園風景の中に「デン」とそびえています。

JR京浜東北線の「高崎」の手前に位置する”深谷駅”です。




         深谷酒蔵めぐり 092








ですが、本日の主役は”ステーション”ではなくこちらです。




         深谷酒蔵めぐり 006




「参加費無料」が”呑平”の心をわし掴みしてます。

と言う訳で今日は『深谷』で ”呑んだくれ” して見たいと思います。




    ♬  ”俺とお前は呑んだくれっ” ってかー!!









まずは、駅から歩いて5分ほどのところにある


藤橋藤三郎商店 さんです。  (なぜか酒蔵には敬意を表している)   


             f_1.jpg





すでに何人かの、人だかりができています。

皆さんお好きですねー。




深谷酒蔵めぐり 011








「お猪口」付300円で「東白菊」の”本醸造””生酒 吟醸””純米吟醸”の

呑み比べが出来るようです。



         深谷酒蔵めぐり 016




         深谷酒蔵めぐり 017




         深谷酒蔵めぐり 018




         深谷酒蔵めぐり 014




一番美味しいかったのは、やはり口当たりの良い”純米吟醸”でしょうか。

「値段」は嘘つかないのか。






女性の方には、甘酒が無料でふるまわれていました。

(もちろん男性も無料ですが、ここに来て甘酒を飲む男性は、どうでしょう)




深谷酒蔵めぐり 019





後ろ髪引かれつつ、次へ向かいます。




         深谷酒蔵めぐり 091


この「レンガ造り煙突」は埼玉県の「景観重要建造物」に指定されています。








酒蔵と酒蔵のちょうど中頃の場所の空き地に出店とフードコートが用意されていました。


〖深谷ベース〗です。

大会の本部も置かれているようです。




深谷酒蔵めぐり 021








最近、あちらこちらでやられている「ご当地B級グルメ大会」のような物でしょうか。

でも、ここでは、ここでしか見れない風景が展開されていました。




それがこれです。


深谷酒蔵めぐり 024




幾つかあるBBQ台の上で焼かれているのは「ネギ、ネギ、ネギ」だけです。

皆さん、好きな品種の「ネギ」を購入して、自分で焼いて食べるのです。



深谷酒蔵めぐり 030




子供も何の躊躇もなく、ネギ丸かじりです。

さすが、ブランドネギ”深谷ネギ”の本場です。

糖度が15もあって美味しいそうです。

さすがに私は理性が邪魔をして、できませんでした。 (まだ、酔ってないか)





本題に戻ります。

やっぱり今日の目的は”呑んだくれ”でしょう。




深谷酒蔵めぐり 032




売っている人に、どの酒がお薦めかと、聞いてみた。

すると、菊泉の大吟醸”升田屋”がお薦めです、と言う。

そして”升田屋”とは、滝沢酒造の江戸時代からの「屋号」だと教えてくれた。

聞いた手前それを戴くことにする。

確かに美味い。スッキリとして上品です。




          深谷酒蔵めぐり 031




         深谷酒蔵めぐり 035




が、美味いことは美味いが少々聞いた人が悪かった様だ。

この方、普段は滝沢酒造の「蔵人」で今日の催し物に駆り出されたとの事

だから滝沢酒造の大吟醸かよ!!

先に言えよ!!

次のお薦めはなんだと聞くと、今度は先ほどお邪魔した

藤崎藤三郎商店の東白菊大吟醸”雫”と言う

ならばとそれを呑む。     (結局呑むのか!)




         深谷酒蔵めぐり 034








が、待てよ!! ただ高い順に上から言ってんじゃねーのか?

気が付くのが遅かった、もう呑んじゃったし。

次のお薦めはと聞けば「大金星の純米大吟醸」と言うにきまってる。

もう聞かない!!





         深谷酒蔵めぐり 033









出店のお薦めはこれでした。




深谷酒蔵めぐり 027




漬物のオンパレードです。

天ぷらもその場で揚げる、揚げたてでした。

又、1000円で皿に何でも盛り放題もやってます。

家族4人分ぐらい山盛りしていく人もおりました。





深谷酒蔵めぐり 028




深谷酒蔵めぐり 029




店の人に「あれで商売になるの」と尋ねると

「ハハハハ」と笑って

「いいじゃないですか」と言う

きっといい人だ。










2件目の蔵元 滝沢酒造さん へ急ぐ。




          f_2.jpg




深谷酒蔵めぐり 037








ここにも立派な「レンガ造りの煙突」がある。

以前は米を蒸す時の火の為に高い煙突が必要だったが

現在は重油を使っているので、必要ない。

シンボルとして保存しているそうです。




         深谷酒蔵めぐり 036








ここでは、無料で酒が振る舞われている。

所謂 「ただで呑み放題!!」

なんと言う、心地よい響きでしょうか。

先ほど、高い酒を進めてくれた「蔵人」の働く蔵元だ。

お猪口もあったが、元を取るべく紙コップで呑む。




深谷酒蔵めぐり 038








タイミングよく、蔵の中を案内してくれる時間と重なった。

建造物は江戸時代からあったものだそうです。

さすがに年期が入っています。




深谷酒蔵めぐり 040








〖蒸窯〗

この中に入って、蒸されている米をスコップでかき回すのが

酒造りの中で一番過酷な労働だそうです。




深谷酒蔵めぐり 039








〖麹室〗

酒造りの心臓部です。

ここで米に麹菌を植え付けるのですが、一番の天敵は「納豆菌」だそうです。

「納豆菌」が混ざると「麹菌」が死んでしまうそうです。

したがって、仕込中は皆さん念のために「納豆」は食べないそうです。




深谷酒蔵めぐり 043




来年仕込を始める時は、殺菌はするのですが、出来るだけ無菌状態を保存するため

立ち入り禁止です。


少し中をのぞかせてもらいました。 ごめんなさい!。




深谷酒蔵めぐり 068








〖圧搾機〗




深谷酒蔵めぐり 046




深谷酒蔵めぐり 048








〖発酵蔵〗




深谷酒蔵めぐり 052




深谷酒蔵めぐり 054








現在発行中の樽




深谷酒蔵めぐり 060





麹室覗いたお詫びにこんな「小袋」購入しました。

すいません。



         三ツ梅酒蔵跡 021













最後の蔵元 丸山酒造さん です。

埼玉の最北端にある蔵元です。

すぐ隣は群馬県です。





          f_3.jpg




深谷酒蔵めぐり 073







看板も年期が入ってます。




        深谷酒蔵めぐり 086







1860年構築の酒蔵全体が「埼玉県近代化遺産」に登録されています。




深谷酒蔵めぐり 076








見学者も大勢おります。




深谷酒蔵めぐり 077









1000円で全種類の酒が飲み放題で試飲できます。

行列です。




深谷酒蔵めぐり 078








ここの蔵元見学の楽しみは、試飲のほかにこんなものもあります。




        深谷酒蔵めぐり 080




深谷酒蔵めぐり 084





「埼玉県B級グルメ」初代チャンピオンだそうです。






この方が、ここの蔵元の”杜氏”さんで

「武州煮ぼうとう研究会」の会長さんでもあります。

とても、お話好きです。




深谷酒蔵めぐり 087








当然、1000円払って、お酒の飲み放題と「煮ぼうとう」です。




深谷酒蔵めぐり 083




上にかかっている唐辛子は世話好きでもある”杜氏”さんが掛けてくれました。

お酒も美味しかったけど、この「煮ぼうとう」もなるほど美味しかったです。

山梨の「ほうとう」はかぼちゃが入って、甘くなっていますが

こちらは、かぼちゃが無い分さっぱりしています。

「ほうとう麺」も程よい腰でよかったです。





ここの見学はまだまだ、見どころがあります。

「煮ぼうとう」だけでなく、「豚汁」「焼きそば」が食べられます。

又お土産には、地場野菜の直売もしてました。

サービスてんこ盛りです。

名物「深谷ネギ」や「山芋」が美味しそうでした。




深谷酒蔵めぐり 074










以上3つの酒蔵を回りました。

それぞれの酒蔵で、思考を凝らしたプレゼンをしてましたね。

「呑み比べ」「蔵案内」「磁場の名物」どれも面白かったですネ。

お酒も沢山飲みました。

昼間の酒は聞きますネ。

帰りは「深谷ベース」までシャトルバスで来ましたが、

あまりに「良い気持ち」なので、寝入ってしまいました。


約束通り、"深谷の呑んだくれ"でした。



と言う訳で、また電車に揺られて帰ります。



「グリーン車」で寝て行っちおうかなぁー。




  ♬  ”アーア  グデングデン        

      俺とお前は グデングデン ” ってかぁー!!









お酒 | 22:52:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 春節 ~
横浜中華街の『春節』に来ています。

「みなとみらい線」が開通し、相互乗り入れが始まり

元町や中華街に来る為の交通の便が大変よくなりました。

埼玉の「森林公園」や「川越」から乗り換えなしで、くることができます。




春節 001




         春節 002




『春節』は中国人にとって"正月を祝う一年を通じ最も大切な行事です。

[中華街大通りを中心に、大勢の人で賑わっています。




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「豚足」も美味しそうでした。




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中華街の信仰の中心"横浜関帝廟"です。

『春節』パレードもここを中心に行われます。




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”横浜関帝廟”は「関聖帝君」を祀る寺院です。

「関聖帝君」とは三国時代活躍した実在の武将「関羽」の事です。

日本に置き換えると”徳川家康”を祀った「東照宮」と同じでしょうか。




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「関羽」が「劉備」「張飛」と義兄弟の杯を交わした時の有名な台詞

”我ら天に誓う、我ら生まれた日は違えども、死する時は同じ日同じ時を願わん”

は、義理人情の気質とも相まって”桃園の誓い”として、広く日本人に受け入れらてきた。




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江戸時代の終わり中国から移民してこの地で生活を始めた中国人が

心のよりどころとして、ここに”関聖帝君”を祀ったのが始まりです。


"わび・さび"中心の、日本の寺院と違って大変煌びやかです。

見ているだけで心がわくわくしますネ。






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中央が「関聖帝君」左が「地母娘娘」右が「観音菩薩」です。








お参りするための「線香」「金紙」を購入するところです。




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狛犬も「阿」「吽」になっていました。

もっとも「阿・吽」は仏教用語からきているから、中国の方が本家本元ですネ。




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しかし、なんとも明るいひょうきんな狛犬ですネ。








「幸運の銅羅」です。




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『春節パレード』のスタート地点「山下町公園」です。




         春節 018










『爆竹』が鳴らされて、いよいよパレードのスタートです。

飛散って、見学者に被害が及ばないように駕籠に封じ込められています。




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神主さんでしょうか。




         春節 035








名物”獅子舞”が始まりました。

日本の獅子と違ってかわいいですネ。




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同じく”龍舞”です。




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上下左右と動き回るので、中々フレームに収まりません。

未熟ですいません。



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演じている人も大変でしょうが、レンズで追いかける方も疲れました。

次は優しい動きです。




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パレードです。

秦の始皇帝でしょうか。




春節 101








楊貴妃ですか




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春節 105









これは解かりました。

さすが『孫悟空』動きが早い。

止まってません。キレキレです。




        春節 108




春節 111


孫悟空のモデルになったと言われる(*1)”金糸コウ”も金髪ですから

モデルに忠実に再現したのでしょうか。




          250px-Golden_Snub-nosed_Monkeys.jpg


(*1)以前、日本モンキーセンターの園長が「”金糸コウ”がモデルかもしれない」

    と言った一言が独り歩きしてしまった。

    後日「あれは勘違いでした」と訂正しましたが、独り歩きは止められなかったようです。






眼が何か言ってますネ。

「ガンダーラ ! きんとん雲! チャオー!!」

でしょうか。




         春節 115











こちらは動きはゆっくりです。

「神技」と書いてある。

「甕(かめ)技には違いないが?!」




         春節 117





         春節 121








更に「爆竹」が鳴らされて、2匹めの”龍舞”が来ました。

先ほどの「龍」より少し動きが緩やかです。





         春節 124




春節 133




春節 135




春節 138




春節 145




春節 154




春節 155







いやーっ!!すごい迫力でした。

良かったですね。

夜、布団に入って目を閉じると”孫悟空”の顔が浮かんできそうです。

でもちょっと疲れましたネ。



では、箸休めにどうぞ




春節 159




春節 158




         春節 161









最近の横浜中華街は昔のような情緒が亡くなった、と言う人達がいます。

確かに異国情緒漂う、感じは薄れてきたかもしれません。

東京のビジネス街の中華料理屋さん、のように店先に大きな写真入り看板を設置し

食べ放題や安売りを、全面に出している店が多くなりました。

昔ながらの店もどんどん入れ替わっているようです。

原因は世代交代の波や経営難などが挙げられるようですが、

ぜひ、昔の活気を取り戻してほしい物です。

取りあえず、せめて『春節』のお祭りだけでも、盛大に、賑やかにやりたいですネ。

その為には、中華街の人、中国人だけに『春節』の運営を任せるのではなく

県や市が地元の宝としてこの『春節』の祭りを、補助育成して行くべきだと思います。

青森の「ねぶた祭り」や博多の「博多山笠」のように。



カンバレ!! 中華街 !!  『春節』 バンザイ!!









旅・はいかい | 22:57:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 鴻巣(こうのす)びっくりひな祭り ~
JR上野駅から高崎線で50分程行ったところに”鴻巣”と言う街があります。

埼玉県の免許センターの所在地として、埼玉県民には知られておりますが、

江戸時代からひな人形の産地としても広く全国に知られております。

”鴻巣びな”と呼ばれるそのひな人形は「着物の着付け」では関東一と言われ、

天皇家に献上するほどの優秀さを現在でも誇っております。

その鴻巣市で 『鴻巣びっくりひな祭り』 が開催されています。




鴻巣ビックリひな祭り 007








メイン会場は鴻巣市役所のロビー。

その入り口には、コンパクトだが、清楚な品が漂う”ひな壇”が飾られている。

これから始まることを予感させる「序曲」でしょうか。




鴻巣ビックリひな祭り 009








ひな壇に続き、かわいいひな人形が”青竹”の中に、

来場者を歓迎するかのように飾られている。




     p01008f.jpg




         鴻巣ビックリひな祭り 012








「風よけ室」から一歩ロビー入ると、それは目の前にそびえていた

高さ 7.0メートル 

ひな壇 31段

ひな人形 1820体

の ”巨大ピラミッド型ひな壇” です。

『ひな人形で飾る日本一高いピラミッド型ひな壇』として

「日本一ネット」で認定されている。




         鴻巣ビックリひな祭り 022




         鴻巣ビックリひな祭り 017




鴻巣ビックリひな祭り 015




以前より高さも段数も増えているので、年々自己記録を更新しているようです。

ただ、高さがすでにロビーの天井ぎりぎりまで到達しているので、これ以上の記録の更新は

この会場では無理のような気がする。



直ぐ横にある庁舎の内階段にもひな壇が飾られている。

300体程のひな人形があるそうです。




         鴻巣ビックリひな祭り 020








飾られているひな人形は、一つ一つ表情や着ている着物が違います。

特に”鴻巣びな”の特徴である着物は、豪華で艶やかです。




鴻巣ビックリひな祭り 019




     雛 Ⅰ




     雛 Ⅱ








鴻巣市役所の横に有る ”クレアこうのす(鴻巣文化センター)”の2階にも

ひな人形が飾られていた。




鴻巣ビックリひな祭り 001




     クレア鴻巣








第2会場の”エルミこうのすショッピングモール”です。

こちらにも『ピラミッド型ひな壇』がありました。

高さ 3.0メートル

ひな壇 11段

ひな人形 300体

五角すい型ひな壇




鴻巣ビックリひな祭り 024




         鴻巣ビックリひな祭り 025




     雛 Ⅲ









以上、人形の街鴻巣の 『鴻巣びっくりひな祭り』 でした。








旅・はいかい | 11:01:05 | トラックバック(0) | コメント(0)

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