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アル酎ハイマーはいかい士

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. ~ 小石川後楽園 ~
所要で「文京シビックセンター」に着た帰りお隣のにこちらへ寄ってみました。

国の特別史跡及び特別名勝 『小石川後楽園』です。




小石川後楽園 073






「東京ドーム」にも隣接し、都会のど真ん中で交通の便も極めて便利と言うこともあって

”いつでも来れる”と言う思い込みから気づくと今日が初めての来場でした。

通勤等で毎日のように前を行き来していたのに。

「東京ドーム」には何度も訪れているのに

景色を愛でるような、気持ちにゆとりがなかったせいでしょうか。




小石川後楽園 001


               〖 枝垂桜と東京ドームホテル〗



小石川後楽園 063


              〖 内庭(うちにわ)と東京ドーム 〗






ここ『小石川後楽園」』は、”徳川家康”と”お万の方”の次男で、家康の11男。

物心ついた時から「智才」として名を派し、7歳にして「水戸25万石」の初代藩主となった

”徳川頼房(よりふさ)”が作庭家・徳大寺佐兵衛に造らせ、頼房の三男で、

2代目藩主の”徳川光圀(通称 水戸光圀)”が完成させた、水戸藩上屋敷の庭園です。


水戸藩は他の大名とは異なり「参勤交代」は行わず、藩主は年中江戸に居住していました。

この『小石川後楽園』が事実上の水戸藩主の住居場所と言えます。

いつも江戸に居て「徳川幕府」を補佐していたので

”天下の副将軍”と言われる所以となったようです。




         小石川後楽園 074








『後楽園』と言う名前の由来は

「天下の憂いに先んじて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」

と言う中国の古記に習ってつけられたようです。

「いやなこと、つらいことは先に処理をして、楽しみは後でゆっくり楽しむ」

と言うことでしょうか。

「後楽園球場」はこの『小石川後楽園』に隣接して造られた野球場だから、

それにちなんで「後楽園球場」と名付けられた。



7万平方メートル(東京ドーム1.5倍)以上の広大な園内には、

蓬莱島を中心に四季折々の景色が楽しめます。

また、中国の文人が好んで歌った「西湖」や「廬山」も採りいれて、

中国的、儒教的な趣向が見られます。



小石川後楽園 025


                   〖大堰川〗〖渡月橋〗






大堰川の水辺にはこんなお客さんも来てました。




       小石川後楽園 014-crop



「キセキレイ」です。














小石川後楽園 017


                   〖通天橋〗〖屏風岩〗





小石川後楽園 067


           〖 蓬莱島 〗〖 徳大寺石 〗〖大泉水〗



先日この池に、珍しい渡り鳥の”アカハジロ ”が来ていたようですが残念ながら

本日はおりませんでした。








二代目藩主”光圀”が建てた園内最古の建物だそうです。

中に”光圀”が感銘を受けた「伯夷叔斉」の木像が安置されています。




小石川後楽園 021


                       〖 得仁堂 〗









橋が水面に映る姿が満月になることから名づけられたそうです。

八代将軍吉宗がこれを模して、江戸城内に造ろうとしたがついに

造れなかったと言われています。



         小石川後楽園 028




         小石川後楽園 029


                      〖 円月橋 〗










この井戸はいかなる干ばつにも枯れたことがなく

また、いかなる洪水でも溢れたことがないそうです。




小石川後楽園 048


                      〖 不老水 〗






江戸時代の洒落た酒亭だそうです。

今で言うこじゃれた「居酒屋」でしょうか。

名前の「九八屋」は酒は、昼間は9分、夜は8分に抑えなさいと言う戒めだそうです。




小石川後楽園 050




小石川後楽園 053


                 〖 九八屋(くはちや) 〗









ここ「小石川後楽園」はコンパクトではあるが「梅園」があり

梅の名所としても、都民に親しまれています。

しかし、さすがに梅が咲くにはまだ早い。

二月の中ごろから毎年「梅まつり」が行われている。



でも、わずかですが「芽吹いています」

やっぱり一番の優等生は何と言っても”光圀”でしょうか

トップを切って、しっかり咲いてます。

さすが、リーダーとしての自覚、ホストとしての自覚が溢れています。

         ”光圀あっぱれ!!”



         小石川後楽園 033






小石川後楽園 035









賑やかに咲いているのは ”大盃”でしょうか。




         小石川後楽園 038




小石川後楽園 040








”小梅”も頑張って咲いてます。




小石川後楽園 041









一番可憐なのは”鹿児島紅”でしょうか。




          小石川後楽園 043









”寒紅梅”も負けていません。




小石川後楽園 046








みんな二月半ばの「梅まつり」に向けてラストスパートで頑張っています。

自然って、手抜きせず一生懸命で気持ちいいですネ。


満開になるのが楽しみです。




園内は現在「修復工事」をやっていて、全てを観ることが出来ませんでした。

これも「梅まつり」に向けて完成を目指しているのではないでしょうか。

完成が楽しみです。

特に「改修工事」として新しく変えるのではなく

「修復工事」として元の形に復元するのですから価値がある工事ですよネ。





完成したら又来ます。

今日紹介できなかったところを紹介したいと思います。





以上今でも”水戸光圀”の思いが漂う『小石川後楽園』でした。





























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旅・はいかい | 05:40:44 | トラックバック(0) | コメント(2)
~ 石浦神社 ~
金沢の「特別名勝 兼六園」の入場口の一つ

「真弓坂口」の向かいに『石浦神社』があります。

”一の鳥居”の向かいは「21世紀美術館」

”二の鳥居”の向かいは「兼六園」と言う位置づけになります。

そして裏側は「県立美術館」と言う、金沢の観光、文化の中心に位置していることにになります。

神社の歴史は古く、古墳時代(547)に草創された、金沢最古の”宮”と言われています。




〖一の鳥居〗

「21世紀美術館」より




石浦神社 024







〖二の鳥居〗


「兼六園 真弓口」より



石浦神社 003








〖手水舎〗




石浦神社 014








〖狛犬〗

大きさも、造りも立派な狛犬です。

前足の筋肉の盛り上がり、胸のふくらみが「勇猛果敢」を思わせます。




         石浦神社 013


                        『 阿 』





         石浦神社 012


                        『 吽 』








正月と言うこともあって、拝殿の正面に”拝観用”のテントが張られていて

拝殿の全貌が残念ながら見えませんでした。




         石浦神社 021








左右の柱に「象」の彫刻がなされていました。

作者は本物の「象」を観た訳ではなく、

インドか中国の本で見たものを彫刻したのではないでしょうか。

しかし目には「ガラス玉」が入っています。




石浦神社 019




石浦神社 020










〖摂社 広坂稲荷神社〗




石浦神社 017







ここで、とんでもないものを発見しました。

それは、非常に珍しい「逆立ちをしている狛犬」です。

『逆さ狛犬』  あるいは 『逆さ獅子』 と言います。


しかも、名工と言われた”福島伊之助”の作です。

とても精巧で細かい表現がされています。

ものの本によると、ここにある『逆さ狛犬』が”福島伊之助”の最高傑作だそうです。

と言うことは『日本一の逆さ狛犬』 と言うことになります。

狛犬全体と比較しても「10本の指」に入る作品ではないでしょうか。

そんな”狛犬”がこんなところに(失礼)無造作に置かれているなんて!!

しかし、残念ながら、保存状態が良くないので「欠け」や「風化」が進んでいます。

確かにこれだけの細かい細工をしようとしたら少し和らか目の「凝灰石」を使わざるを得ない。

それはイコール、風化し易いと言う事になるのかもしれない。

でも、もう少し風化を防ぐ保存方法はないのだろうか。

もったいない。

残念でなりません。








         石浦神社 015


                        『 阿 』





         石浦神社 016


                        『 吽 』




『吽』が見事に逆立ちをしています。

『阿』は座っているのではありません。後ろ足を蹴って今まさに「逆立ち」をしょうと

しているのではないでしょうか。

それと、もう一つここには珍しいことがあります。

通常「狛犬」は”社”に向かって右が「阿」で、左が「吽」ですがここは逆になっています。

何か作者の意図があったのでしょうか。

それともちょっとした「イタズラ心」でしょうか。



普通は座っている「狛犬」に逆立ちさせる人ですから「さもありなん」ですよネ










以上、とってもわくわくさせてもらった、隠れた名所『石浦神社』でした。




         石浦神社




         











神社 | 10:33:18 | トラックバック(0) | コメント(1)
~ 不忍池 ~
今の時期の『不忍池』は、”冬の訪問者”で賑わいを見せてます。

そんな訪問者を「ウォッチング」しに、陽だまりに誘われてやってきました。





〖キンクロハジロ〗


人が投げるエサにも食いついてくるので人気者です。

ただし、生態系を壊したり、肥満で飛べなくなったりするので「餌やり」は禁止です。

黄色い目が特徴です。

オスはたてがみがロングになっていて、メスはショートカットです。




不忍の池の住人達 062




不忍の池の住人達 018




不忍の池の住人達 028










〖オナガガモ〗


この『不忍池』で一番沢山見かける”渡り鳥”ではないでしょうか。

そして、一番の人気者ではないでしょうか。

その理由は、まずオスの気品のある姿にあります。

タキシードを着たような白と黒のコントラストに茶褐色のストライブがあります。

そして尾がスーッと長く伸びています。

メスは”カルガモ”と似ていますが、嘴の先がカルガモのように黄色ではありません。


二つ目の人気の理由は、人を怖がらず、陸に上がり人に寄ってくることです。

エサをくれそうな人のところに寄ってくるのです。

でも、先ほどと同じ理由で「餌やり」は禁止です。

少なくとも「愛鳥家」のすることではありません。


しかし賢い渡り鳥もいます。

富山に「丹頂鶴」の飛来する沼があり、沢山の「渡り鳥」がくるのですが、そこでその丹頂鶴に

エサをあげている方に聞きました。

「丹頂鶴」は普段沢山の餌を食べるのですが、シベリアに帰る2週間前になると

パタと餌を食べなくなるそうです。

飛ぶ為に、全員でダイエットするんだそうです。

すごいですね。 誰が”ボチボチ行くか”と合図するのでしょうか。


ここ『不忍池』にはそんな”リーダー”はいませんので、やはり「餌やり」は絶対禁止です。



不忍の池の住人達 057




不忍の池の住人達 026





不忍の池の住人達 063









〖マガモ〗


カモの代表ですかね。

オスの東部の緑色光沢が特徴です。



不忍の池の住人達 067




不忍の池の住人達 074









〖ユリカモメ〗

『不忍池』では結構沢山見かけますが、人がいる陸にはあまり近づきません。

ところが、池の中のカップルが乗っているボートには比較的自ら近づきます。

カップルはエサをくれること学習したのでしょうか。




不忍の池の住人達 079




不忍の池の住人達 075




不忍の池の住人達 071









ここで、”ユリカモメ”と”ウミネコ”と”カモメ”の違い。


”ユリカモメ”    嘴と足が赤い

”ウミネコ”     嘴が黄色で先端が黒と赤の斑点

”カモメ”       嘴が黄色










『不忍池』には、渡り鳥だけでなく、一年中いる鳥もいます。




〖オオバン〗



この鳥も多く見かけます。

身体は黒く、額と嘴が白い。

「ケン、ケン」と高い声で鳴きます。




不忍の池の住人達 012








〖カワウ〗


ここは「琵琶湖」に次ぐ”カワウ”の生息地のようですが、あまり増えると、生態系を壊す恐れ

があるので、少し心配です。




         不忍の池の住人達 080




不忍の池の住人達 084









〖カルガモ〗


カモの貴公子でしょうか。

嘴の先の黄色と、眼から嘴へ向かう”アイシャドー”が観る者の心を引き付けます。

数少ないですが、生息しています。




         不忍の池の住人達 089









〖カイツブリ〗


「カワウ」の1分とまで行きませんが小さな体で30秒ぐらい潜っているそうです。

特技は「潜水」でしょうか。

「琵琶湖」では、”鳰 (にお)”と呼ばれています。


普通の鳥は驚くと飛び立ちます。

しかし”カイツブリ”は水に潜ります。

だから「水に入る鳥」   ”鳰 (にお)”なんだそうです。




kaituburi03.jpg










『不忍池』にはまだまだたくさんの水鳥がやってきます。

17~20種類になるそうです。

ぜひ時間をかけてゆっくり観測してみたいものです。



以上渡り鳥の迎賓館 『不忍池』でした。











旅・はいかい | 10:48:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 夢の島熱帯植物館 ~
「ビックサイト」に来たついでにお隣の「新木場」まで足を延ばしました。

「新木場駅」から道路を挟んで向かい側”夢の島”にある『夢の島熱帯植物館』に来ています。

”夢の島”はご存じ、ゴミを埋め立てて出来た島です。

そこに、公園、スポーツ施設、公共施設などが造られています。

その一つがこの『夢の島熱帯植物館』です。



夢の島植物館 Ⅱ









しかし、まだまだ土地は空いてます。第2東京ドームでも造れそうです。

それだけ東京都民の出した「ゴミ」の量が膨大だったと言うことでしょうか。

今更ながらおどろきですネ。

ただし、地盤の構成上お隣の「新木場」のようにオフィスビルや住宅はありません。

閑散としていて、もったいないような気がします。


当初は「飛行場」あるいは「大遊園地」を造る予定でスタートした、純粋な埋立地でしたので

”夢の島”と呼ばれるようになりました。

ところが、費用の関係で目的がとん挫しただけでなく「ゴミ」を埋め立てる羽目になった。

それで”夢の島”という名前だけ残されてしまい実態とは少しかけ離れた「命名」となった。










入場料 250円を払って入館。

(なんか、説明の仕方が”つまようじ投稿”に似てきたのは気のせいだろうか?)

温室ドームへ入るとすぐに「人工滝」があった。

中々洒落ている。




夢の島熱帯植物園 001





そして「こしゃく」にも、滝の裏が通れるようになっている。

遊び心かサービス精神か。




         夢の島熱帯植物園 005








「熱帯植物」特有の高木が、ドームの屋根ガラスを突き破らんばかりに生い茂っています。




         夢の島熱帯植物園 009

                  〖ヤエヤマヤシ〗





         夢の島熱帯植物園 012


                  〖ディフルゴサ・コロラーダ〗





         夢の島熱帯植物園 021






         夢の島熱帯植物園 022









さすが『熱帯植物館』ですネ。冬とはいえども、ところどころに色とりどりの花が咲いています。

「らん」の一種でしょうか。




夢の島熱帯植物園 003








         夢の島熱帯植物園 006




         夢の島熱帯植物園 008


                     〖グスマニア〗









 夢の島熱帯植物園 015


                  〖サポジラの実〗

       (この実からでる”ラテックス”という樹液を煮詰めてチューインガムを作るそうです)








夢の島熱帯植物園 020


                 〖ドンベアウォリッキー〗









         夢の島熱帯植物園 026


                      〖テンドロビューム〗








夢の島熱帯植物園 030




夢の島熱帯植物園 032




夢の島熱帯植物園 035




         夢の島熱帯植物園 041










≪多肉植物展≫をやってました。

”多肉植物”って何やと思って観てみると、

”サボテン”のように茎、根、葉などに水分を溜めておくことが出来る植物の事です。

但し、サボテンは種類が多いのでサボテン以外の物を”多肉植物”と呼んでいるそうです。

その性質の為に、変わった形をしているので、鑑賞用に人気があるそうです。




         夢の島熱帯植物園 044


                      〖パキポゲューム〗





         夢の島熱帯植物園 047


                  〖オペルクリカリアア パキプス〗





         夢の島熱帯植物園 049


                〖パキポディーム サキュレンタム〗






夢の島熱帯植物園 051


                   〖アリオカーパス フィシュラタス〗






夢の島熱帯植物園 053


                〖ロフォフォラ ディフーサ〗







         夢の島熱帯植物園 055


                    〖エケベリア フィンブリアータ〗






夢の島熱帯植物園 057


                     〖ハオルシア コンプトニアナ〗






みんな、面白い独特な形してますね。

観ていて楽しいですよネ。 だから人気があるのでしょうネ。

しかし、共通して言えるのは”名前が長い”

一度や二度聞いたぐらいでは覚えられない。




しかし、植物とは言え我々「温帯」に住んでるものには判らない

「生き方」「生きる為の形」があるんでしょうネ。




以上、「ゴミ」の上に建つ『夢の島熱帯植物館』でした。









旅・はいかい | 22:43:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 仙波東照宮(せんばとうしょうぐう) ~
”日光東照宮(栃木)” ”久能山東照宮(静岡)”と並ぶ

日本3大東照宮の一つ『仙波東照宮』に来ています。

”川越・喜多院”の南側に隣接して建てられています。

以前来た時は、改修工事中で周囲にシートがあ掛けられていましたが

今日は全貌が見えています。




         仙波東照宮 008








元和3年(1617)一旦、静岡の久能山に葬られた”徳川家康公”の遺骸は、

家康公の遺言に従い、日光へ移葬されました。

その途中、喜多院に4日間とう留し、家康公の信任が厚かった

別名、江戸幕府の「黒の宰相」と称された”天海僧正”が法要を営みました。

”天海僧正”は家康公の遺骸を送り出した後、在世時の恩恵に感謝し、

境内に社殿を建立し、家康公の像を作り祀ったのが『仙波東照宮』の始まりです。

5年後「寛永の大火」で焼失後は、徳川幕府により直に再興された。







〖随身門〗 (重要文化財)


朱塗りの八脚門(やつあしもん)

切妻造り、とち葺形銅板葺(とちぶきがたどうばんぶき)

4本の柱が前後にあります




仙波東照宮 002









〖石鳥居〗 (重要文化財)


「寛永の大火」で焼失した『仙波東照宮』を再建する時の「再建奉行」を務めた

当時の川越藩主”堀田正盛”が奉納したそうです。




仙波東照宮 005








〖石階段〗


”天海僧正”はこの東照宮を広く多くの人に崇拝してもらう為に高さ15mほどの丘陵を

構築し、その上に社殿を造った。




 仙波東照宮 006








〖狛犬〗


歴史を感じさせる狛犬です。

小さいですが、しっかり表情を持ってます。

「阿」は大きな口を開けて何かを訴えています。

「吽」は何かを考えているようです。

どちらもいい面構えしています。




         仙波東照宮 012




         仙波東照宮 013










〖拝殿・幣殿〗 (重要文化財)


朱塗りの拝殿です。

当時の隆盛を思わすような、極彩色豊な装飾部材と彫刻がなされています。




仙波東照宮 009




仙波東照宮 018




仙波東照宮 019









〖本殿・平唐門(ひらからもん)・瑞垣(みずがき)〗 (重要文化財)


本殿は「3間社流造」銅瓦葺、向拝付

唐門は「一間一戸平唐門」銅板葺、

瑞垣は、本瓦葺、透し塀


これらは全て江戸城にあったものを移築・再建したものです。




仙波東照宮 015




仙波東照宮 017










以上”徳川”の面影を残す『仙波東照宮』でした。








神社 | 21:00:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ かわぐち光のファンタジー2014 ~
昨年に引き続き今年も川口の駅前がイルミネーションで賑わいを見せています。

規模はさほど大きくありませんが、駅を行き交う人々にとってはちょっとした安らぎではないでしょうか。

川口駅東口ペデストリアンデッキ、キューポラ広場、川口西公園が会場です。

『ようこそおとぎの世界へ』と言うテーマで2月末まで開催されています。




川口駅前イルミ 007




川口駅前イルミ 004




         川口駅前イルミ 006








昨年より少し規模が大きくなりました。

照明も工夫されています。

テーマの影響でしょうか。




川口駅前イルミ 001




川口駅前イルミ 003







確かに”ファンタジー”ぽいです。




川口駅前イルミ 002




         川口駅前イルミ 005








エリアごとに「雪」「光の道」「桜の花」などの異なったテーマを設けてあります。




川口駅前イルミ 009




         川口駅前イルミ 008








使用している電気は100% ”グリーン電力”だそうです。

”発光ダイオード”と”グリーン電力”は切っても切れない「深い間柄」になりましたネ。

環境の為にはとても良いことです。

全国のイルミネーションイベントに普及させたいです。

          ●

          ●

          ●

          ●

でも、どのようにして電力会社から送られてくる電気を”グリーン電力”と

そうでない電力とを種別するのでしょうか。 

 感電しませんか。


そもそも”グリーン電力”って何だョ。 

まさか「電気」に色は着いているわけではないだろう。






と言うわけで

〖グリーン電力〗

  環境に負荷を与えない自然エネルギー(風力、太陽光、バイオマス、マイクロ水力、地熱等)

 などで発電された「電気」のことや、それを選んで購入する仕組みを”グリーン電力”と言います。

 たとえば、使用する電気を「風力50%、太陽光50%」でくださいなどと選択できるシステムです。

  ちなみに、同じ自然エネルギーでも大規模なダムによる水力発電は環境破壊を伴っているので

 ”グリーン電力”の対象とはなりません。




〖グリーン電力証書〗

  ”グリーン電力”はエネルギーとしての価値と環境保護の価値を併せ持っています。

 その環境価値の部分を抽出して、消費者に販売することが出来る仕組みが出来ました。

 この環境価値を証券化した「証書」が”グリーン電力証書”です。


 たとえば、ある太陽光発電設備が発電したとき、電力を電力会社に売り環境価値を「証書」として

 消費者に売れば、買った消費者は消費した電力とそれに応じた”グリーン電力証書”を

 組み合せる事で太陽光発電による電力を使用したとみなすことが出来ます。

   







川口市は『かわぐち光のファンタジー2014』で使用した電気量分の

”グリーン電力証書”を購入すれば、電気に色を付けたり、

感電しながら電気の選別をすることもなく、

”100%「グリーン電力」使用”を堂々とアッピールする事が出来るわけです。





以上、大変勉強になった『かわぐち光のファンタジー2014』でした。



旅・はいかい | 22:22:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 赤城神社 ~
神楽坂の『赤城神社』に来ています。

さすが都会の神社ですね。土や砂利はありません。

参道は御影の石畳です。




赤城神社 001








〖手水舎〗


今風でしょうか。 機能優先でしょうか。




赤城神社 002








〖本殿〗

シンプルです。




赤城神社 004








〖狛犬〗

小さくてかわいい狛犬です。

でもしっかり「阿」と「吽」になってます。

表情が何とも言えず最高ですネ。




        赤城神社 007


                       『阿』






         赤城神社 008


                         『吽』


しかも、東京には珍しい”白山狛犬”です。

おかっぱ頭で「スフィンクス」のようです。

やはり「赤城山」の山繋がりなんでしょうか。




赤城神社 009








〖赤城神社再生プロジェクト〗

平成21年から22年にかけて「赤城神社再生プロジェクト」と銘する工事が行われた。

老朽化した「社殿全体」を建て替えるにあたりその費用ねん出の為、

境内の一部に70年の定期借地権を設定し

神社の建て替えと共にデベロッパーが分譲マンションを建築・販売する。

その建物内に、ホール、ギャラリー、社務所などを併設する。

「定借」の期限が来たらマンションを解体し、元の神社の杜に戻すと言うプロジェクトです。

本当に”ウインウイン”なんでしょうか。

いずれにしても都会だから出来るプロジェクトですネ。

設計監修は、神楽坂に在住し、同神社の氏子でもある

「木の地獄組」と称して”スターバックス大宰府天満宮店” 青山の”サニーヒルズ”

などを手掛けて注目を浴びた建築家の”隈 研吾氏”です。

隈氏としてはだいぶ妥協したのではないでしょうか。

しかし、この建物は2011年度の『グッドデザイン賞』を受賞しています。




         赤城神社 003




         赤城神社 006





参道の下がピロティや倉庫、サービスエリアになってます。

都会らしいですネ。




赤城神社 010








〖蛍雪神社〗


平成17年に境内社の「北野神社」を「蛍雪神社」として再興した。




赤城神社 005











〖赤城出世稲荷神社〗


〖八耳神社(やつみみじんじゃ)〗

八耳様とは、同時に八つのことを聞き別ける”聖徳太子”の事です。


〖葵神社〗

三つ葉葵、徳川家康公を祀ってあります。




赤城神社 011




赤城神社 012








以上コンクリートに囲まれた都会の神社『赤城神社』でした。




         赤城神社-crop















         

神社 | 05:48:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 波除神社(なみよけ) ~
『波除神社』に参詣しています。

”築地市場”の向かい側にあり、名前が独特なので以前から気になっていました。

「船の神様」「航海の神様」なら何となく納得ですが「波除」とは、何?



         波消神社 008
        





ここ”築地”と言う場所は江戸時代の初めごろに海を埋め立てて造られました。

だから”築地”か。

しかしこの埋め立て工事は波風がきつく困難を極めた。

何度堤防を築いても激波にさらわれてしまった。

そんなある夜、浪間に漂う「光る御神体」を発見した。

拾い上げて、早速この地に社殿を造りお祀りしたところ、波風がピタリと止み、

無事埋め立て工事を終えることが出来た。

それ以後この神社を『波除神社』と呼ぶようになったそうです。








〖御本社〗

伊勢神宮(外宮)と同じ「唯一神明造り」です。




波消神社 001




波消神社 003








〖青龍・白虎〗


”御本社”の中には”青龍・白虎の頭”が奉納されています。

波が立つのは「雲を従える龍」「風を従える虎」の仕業とされ、

それを”獅子”がひれ伏させる為に奉納してあるそうです。




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〖獅子殿〗

”厄除天井大獅子”です。

江戸時代末期に焼失されたものを平成2年に、加賀鶴木の名工・知田青雲氏によって再興された。

樹齢三千年の黒檜(ねず)の原木を用いて造られているそうです。

一説では往時より勝る出来栄えだそうです。

観るからに『加賀獅子頭』の面構えです。




波消神社 006








〖摂社 弁財天社〗

中に納められている”お歯黒獅子”も名工・知田青雲の作です。

総漆一木造りで昨年(平成14年)再興されたばかりだそうです。

これも「加賀獅子頭」ですネ。

角棒を通して担ぎ出せるようになってます。




         波消神社 002










”築地”と言う場所柄、その他に沢山の石碑が祀られています。

「おきつね様」「すし塚」「海老塚」「鮟鱇(あんこう)塚」「活魚塚」「玉子塚」「蛤塚」

などが祀られています。




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以上『波除神社』でした。

         



神社 | 05:00:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 伊豆栄 本店 ~
正月なので「初笑い」でもと、好きな”柳家喬太郎””春風亭一之輔”だ出ている。

「上野・鈴本演芸場」は足を運んできた。

やはり、想像通りチケット売り場に行列が出来ていた。

整理をしている係員に尋ねると、NHKの中継もあるとの事で、

2時間待ち、それも立ち見の可能性が大との事。

それは、完全入れ替え制なので、最後まで「立ち見」である事を意味する

さすがの「落語にわかファン」でも、諦めるしかない。

「初笑い」が「初苦痛」になってしまう、笑いごとではない。


仕方なく上野、御徒町(と言ってもほとんど”吉池”)近辺をぶらつく。

時間も昼時 「初笑い」を諦めて「初旨」にすることを思いつく。

こんなことだけは「機転が効く」と我ながら、感心する。


再び、鈴本演芸場方面に向かい”不忍池”の淵に佇む

『鰻割烹 伊豆栄本店』にお邪魔する。




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運良く待ち人もなく、4階の座敷に通された。

開放的な窓からは正面に”不忍池”が望める。 都会の絶景でしょうか。


ビールと「自家製塩辛」を頼んで「うな重」のできるのを待つ。




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江戸時代からの”老舗”らしく「お品書」も、いかにもらしく”江戸色”を出している




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育ちの性なのか、やはりなぜかここにたどり着く。

心の声が叫ぶ 「高清水の熱燗2合!!」



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「高清水」の無くなるのを計ったかのように

「うな重」と「肝吸い」が運ばれてきた。

美味しそうです。

行儀よく並んで載っている”うなぎ”に何となく「清楚な気品」を感じるのは私だけでしょうか。

”清楚なうなぎ”に敬意を表しながら   「いただきます!」




伊豆栄 014








旨いですネ。

そして又、育ちの性でしょうか、旨い物はあっという間に完食してしまいます。

「初旨」大満足でした。 江戸の味に感服です。



4階で会計を済まし、エレベーターで1階へ降りると、10組ほどのお客さんが行列を作っていました。

やはり正月は皆さん「初旨」なんでしょうか。それとも普段からこんなところへ。

いずれにしても、美味しい正月を味合わせていただきました。

ありがとうございました!!

食べる | 20:42:29 | トラックバック(0) | コメント(1)
~ 正月元旦 ~
明けまして おめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


〖我が家の初日の出〗

我が家のベランダから観た”初日の出”です。

天候は気持ちのいい晴天です。


正月 030




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残念ながらマンション等に邪魔されて”朝焼け”は見えませんでしたが

『元旦』にふさわしい”ご来光”でした。


      ”ダイヤモンドマンション”


でしょうか。






〖正月気分〗

今年の我が家の正月は、訳けあって”松飾””鏡餅”のない正月です。

いつもと違って何か真の抜けた、ものさみしい盛り上がりに欠ける正月です。

と言う訳で、せめてもの思いで”紅梅”を飾りました。

するとこの”紅梅”がとても賢く、大晦日から咲き初め元旦にはほぼ「満開」となりました。

貰い物の「羊の置物」と一緒にどうぞ




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”めでたさも これぐらいなり 梅の春”




何か、自分で言っててさみしくなる。

我が家の少し物足りない「正月景色」でした。





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戯言 | 12:19:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 東白庵 かりべ ~
「江戸っ子の年の瀬」と言えば”蕎麦”でしょう。

と言う訳で、蕎麦を食べに神楽坂に来ています。

JR飯田橋の駅から神楽坂を登り切り左に入り、

”割烹 加賀”の先の小さな袋小路にひっそりとありました。

『東白庵 かりべ』です。

よく見て行かないと通り過ぎてしまいそうな、隠れ家のようなお店です。

通りから観るとこんな感じです。  初めての人は解かりませんよネ。




         神楽坂 蕎麦 001







小さな「袋小路」を入り正面から観ると、何となく納得します。




神楽坂 蕎麦 002





店主の苅部さんは、閉店した「竹やぶ 六本木ヒルズ店」の店長を8年勤めていて

3年半前に独立してこの神楽坂に店を出したそうです。

いわゆる、生粋の”竹やぶ系”です。







店内は、しっとり落ち着いた雰囲気で、これから出される食物の「プロローグ」を充分感じさせます。

と言う訳で、蕎麦と言えば切っても切れない「日本酒」をまず注文

お通しはよく味の沁みた”凍み豆腐”

抜群の組み合わせです。



神楽坂 蕎麦 003





軽くつまめる”玉子焼き”を追加。

玉子4つを使うそうです、贅沢玉子でしょうか。



神楽坂 蕎麦 004






「江戸っ子」は”せいろ”かと思いましたが

少し冷えているので”天ぷらそば”をオーダー。




丁度酒が切れた頃合いに合わせたように、”天ぷらそば”が到着です。




神楽坂 蕎麦 006




天ぷらと蕎麦が別々になっています。

揚げたての天ぷらを蕎麦汁に入れた時の「ジュッ」をお客さんに感じてもらいたいからだそうです。

天ぷらも上品に”すまし汁”のようです。 量も少なめでちょうど良い。

これが”竹やぶ系”なんでしょうね。




神楽坂 蕎麦 007




天ぷらは”才巻海老のかき揚げ”です。

ボリュームがあって、見るからに「プリ、プリ」してます。

では、店員さんのご要望にお応えして、天ぷらの「浸水式」です。

    『ジュッ!!』


神楽坂 蕎麦 009




蕎麦は上品で海老のかき揚げはしつこくなく、ほんのり甘くとても美味しかったです。

汁まで「完食・完飲」でした。

又、接客が最高でした。

”竹やぶ六本木ヒルズ店”でミシュランの一星を取った時の店員さんが来ているそうですが

流石”一星”フレンチやイタリアンとは違うソフトな”思いやり蕎麦接客”でした。

『東白庵 かりべ』に


     ”ごちそうさま!!”





食べる | 19:47:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 師走喧騒 ~

師走の”喧騒”を思いっきり、浴びたくて、日本の台所”築地市場”に来ました。

小雨が降っていましたので、さほど人出はないだろうと思ってきましたが、

とんでもありません 人・人・人のです。

魚より人の方が多いくらいです。



築地 002




築地 003









そして、その人だかりをかき分けるように、魚を運ぶ「電気自動車」が、前後左右に行き交います。

しかも、寸暇を惜しむようにかなりのスピード を出して。

その上「電気自動車」は音がしないので、気が付くと直ぐ横にピタリとついて

私がどくのを待ってます。落ち着いて肴など見てられませんネ。




築地 006












とは言え、かなりの魚が日本中から集まってきています。

観光客相手の地方の魚市場と違うのは、マグロ、ブリ、鯛、ハマチ、蟹などの高級食材が

床にごろごろ転がっています。



         築地 Ⅳ




         築地 Ⅱ




         築地 Ⅲ









なんとか人を掻き分け前に進む




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場内で働いている人の邪魔になるので早々外へ出てしまいました。

場外を少し散歩です。




築地 020




量り売りの「鰹節」がとても美味しそうでした。



         築地 021








何処かで美味しい「海鮮丼」か「天ぷら」でも食べようと思いましたが

何処も一杯で、行列です。

やっとのことで、人を掻き分けて来たのにまた「人待ち」はどうでしょう。

と言うことで、本日は退散です。

とても”喧騒”過ぎて疲れました。

でもって本日の”獲物”はこちらです。




正月 022




正月 027







この”獲物”は美味しくいただきます。
















旅・はいかい | 08:04:30 | トラックバック(0) | コメント(0)

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