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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 宿場まつり ~
『しながわ宿場まつり2014』に来ています。

24回目だそうです。



        shinagawashuku2014.jpg
                     






”品川宿”は東海道五十三次の一番目の宿場です。

言ってみれば「江戸の玄関」です。

そして、他の宿場と同様色町”岡場所”としても賑わいを呈していました。

そんな宿を含め商店が1600軒、7000人の人が暮らしていたそうです。

1844年には違法”飯盛女”が1348人一度に検挙された記録もあるそうです。




        240px-Hiroshige02_shinagawa.jpg


               【品川 日乃出】

          歌川広重『東海道五十三次』より








そんな当時の「賑わい」を偲んで

旧東海道の「北品川」から「青物横丁」までパレードが行われます。

まず、前夜祭の昨日”おいらん道中”が行われました。




        669859IMG1.jpg








今日は、”江戸風俗行列&交通安全パレード” です。



「ブラスバンド」です。




        宿場祭り 004




        宿場祭り 008




        宿場祭り 009




        宿場祭り 042




        宿場祭り 013








5~6Mしかない狭い道幅の上、両サイドに観客がいます。

「ブラスバンド」も「バトントアラー」も大変やりにくそうでした。

しかしこの道幅は江戸時代の「東海道」の道幅がそのまま残されています。

この道の狭さが返って「臨場感」を呼び起こします。



        宿場祭り 026










”江戸風俗行列”です。




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旧東海道から品川神社に向かう「北馬場参道通り」も賑やかでした。

こんな動物も参加してました。




        宿場祭り 028




江戸時代にも「さる廻し」あったんでしょうか。

あんまり聞いたことないナ。




        宿場祭り 029




        宿場祭り 030








途中の「目黒川」で”森重流砲術鉄砲隊試射”やってました。




        宿場祭り 031




        宿場祭り 034








途中から「山伏」の行列が先頭になりました。




        宿場祭り 040







「山伏」「一日警察署長」「交通安全パレード」「ブラスバンド」「バトントワラー」「江戸風俗行列」

なんか”てんこ盛り”ですね。





以上『しながわ宿場まつり』 ”ぜんぶのせ” でした。




       




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旅・はいかい | 22:02:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 新宿 花園神社 ~
『新宿 花園神社』です。

正面に「四谷 荒木町」後ろに「新宿 歌舞伎町」を従えた位置に『花園神社』はあります。

正式社名は『花園稲荷神社』と言うのですネ。

しかし『新宿花園神社』が一般的に知られています。




        花園神社 001








【大鳥居】です。

「扁額」はありません。




        花園神社 002








【狛犬】です。

ここの「狛犬」も『安宅住吉神社』の狛犬と同じく「子持ち狛犬」です。

でも『安宅住吉神社』の狛犬は”阿”が「珠」をもち、”吽”が「子供」を連れていました。

この『新宿花園神社』の狛犬は逆です。

”阿”が「子供」を持ち”吽”が「珠」を持っています。




        花園神社 004




        花園神社 006


                    〖 子供を連れた阿 〗








        花園神社 005


                  〖 珠を持つ吽 〗





まず「子連れ狛犬」ですが、これは日本国中あちこちにみられるそうです。

「狛犬」を魔除けにするしきたりは、中国から始まり朝鮮の高麗(こま”狛犬の語源とされている”)をを経て

奈良時代に日本に伝わったそうです。

子孫を大切にする「仏教」や「儒教」の考え方から中国にも「子連れ獅子」「子連れ狛犬」が

日本に伝わる以前からすでに存在していたそうです。

次に「阿}と「吽」とどちらが「子供」を連れているのが正しいのか。

基本的には「雌」が子供を連れて「雄」が珠を持つ。

では、どちらが「雄」でどちらが「雌」なのか。



これは”作者”の自由だそうです。

両方「雌」の場合やその逆もあるそうです。

ただ、一般的に多いのは、向かって右側の「阿」が子供を連れて、左側の「吽」が珠を持つ形だそうです。

したがって『新宿 花園神社型”子連れ狛犬”』が一般的と言うことになります。








【手水舎】

手水石には鳥などが入らないようにステンレスの網がかけてありました。

都会には鳥達の「餌場」はあっても、安心して水を飲んだりするところがあまりないですから

ここは鳥にとっても「都会のオアシス」なんだしょうか。



        花園神社 007








【神楽殿】



        花園神社 008








【宝物殿】


御神輿が置いてあるそうです。



        花園神社 014










【本殿】

「扁額」も真新しいですネ。




        花園神社 010




        花園神社 011








【大鳥神社・電電神社】が合祀されていました。




        合祀神社








【末社 成徳稲荷神社 】




        花園神社 022




        花園神社 023




        花園神社 024








ここは「狛犬」ではなく「キツネ」でした。

しかし、狛犬と同じく「子持ちキツネ」でした。




        キツネ








ここ『新宿花園神社』には珍しい「末社」があります。

芸能界に携わる人で知らない人はいないと言われている

【芸能浅間神社】です。




        花園神社 020




        花園神社 017




両サイドに、奉納・寄進した層々たる芸能人の名が記されています。

何故か、こんな石碑もありました。




        花園神社 021




「夢」 しぼんじゃいましたよね。

確か、亡くなられたのもこの近くだったのではないでしょうか。

まあ、「夢」は娘さんが引き継いだか。








こんな石像もありました。

昔は、どこの小学校にも、校庭の隅にありましたよネ。



        花園神社 019






「二宮尊徳の像」 

歩きながらでも勉強する「勤勉日本人の鑑」でした。

実は今でもこの姿は見かけます。

但し、背負っているのは「薪」ではなく「リュックサック」 

読んでいるのは「本」ではなく「スマホ」ですけど。









『新宿 花園神社』は毎年11月の「酉の日」に「酉の市」が盛大に開からます。

この境内が「熊手」を買い求める人で埋め尽くされます。

その「酉の市」の準備は9月初めからしているそうです。




        花園神社 027









そしてこの境内の裏はこんな街になってます。

好きな方には「ヨダレ」がでそうな景色ですネ。




        ゴールデン街




この路地を抜けると噂の”新宿歌舞伎町”です。(注:歌舞伎を演じているところではありません、念の為)





          花園神社 028-crop






以上『新宿 花園神社』でした。



        








神社 | 21:58:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ ナリサワ ~
ランチを青山で「フレンチ」することになりました。

アジアでNO1フレンチシェフの呼び声の高い”成澤由浩”がオーナーシェフをしている

『ナリサワ(旧:レ・クレアション・ド・ナリサワ)』です。

青山通りからビルの吹き抜けをくぐったところにありました。

ちょっと探しちゃいました。




        青山ランチ 030







一番厨房側の席に通されました。

厨房がガラス張りで見えるようになってます。

店側であえてそうしているようです。

”創作ショー”なんでしょうかネ。

お客の中には「うっとうしい」と思われる方もいるかもしれませんが

私は、面白かったです。



        青山ランチ 003










2014年の”新秋”の料理テーマが決まっているようです。




        青山ランチ 033


”森とともに生きる(Evoive with the Forest)” だそうです。






まずはシャンパンでしょうか。

ソムリエの方によると今年はとても出来がよいそうです。




        青山ランチ 005-crop








【森のエッセンス・里山の風景】




        青山ランチ 006




苔と土に見立てているのは「おから」です。 木の枝に見えるのは「牛蒡」です。

横の木のコップには、削った木を浸しておいた「水」木のエッセンスエキスでっす。

”なるほど”感心するくらいの素晴らしい景色です。

これから出てくる料理に期待感が膨らみます。








【森のパン2010】




        青山ランチ 007




        青山ランチ 008




「グレープフルーツと「山椒の木の芽」を練り込んだパンを発行させるようです。

テーブルサイドで作業を見せていただきました。

後は発酵待ちです。








【炭】




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玉ねぎのフリットでした。








【沖縄】
 



        青山ランチ 009




スタッフの女性が持ってきてくれました。

沖縄の海蛇”伊良部”だそうです。




        青山ランチ 010




具は冬瓜に仔豚、沖縄産の芋の揚物

スープは、”伊良部スープ”








”森のパン”が焼けました。  




        青山ランチ 011




        青山ランチ 012




バターは苔に見せたほうれん草とブラックオリーブに包まれていました。




        150x150_square_30038057.jpg




パンは、外がカリットして、中はもっちり香ばしく、とても美味しかったです。 

結構な量がありましたが、バターもパンも残さずいただきました。








【ウニ・ユズ】    




        青山ランチ 013




利尻産の雲丹がとってもジューシーでおいしかったです。








【”灰2009”海岸の風景】
        



        青山ランチ 014




”灰2009”全く理解不能でした。

海岸の風景もよく判りませんでした.すいません








【賀茂なす】




        青山ランチ 015




大勢の厨房スタッフがピンセットを使って一つ一つ色物を挟み最後にそれを崩さないように

透明のゼリーシートのようなもので包んでいました。

本当に「茄子の切り身」一つにも手間暇かけてます。









【ラングスティーヌ・菜園】




        青山ランチ 017


野菜の下に駿河湾産の手長海老が隠れていました。

海老とドレッシングがぴったり合って、ジューシーで心地よい歯ごたえと風味を出していました。








【ワイン】


”ソムリエ”にワインの作り手の話と共にすすめられた「白ワイン」をいただきました。




        青山ランチ 019









【ハモ・白桃・インゲン】




        青山ランチ 021




初めて食べる感蝕でした。

不思議な味でした。

この鱧は骨切りしたものではなく、骨を抜いたものだそうです。

そこに「桃」と「インゲン」と「カボス」があり、

全体に「酢味噌」が掛けられていました。









【天城の軍鶏】




        青山ランチ 022




厨房の中で、チーフらしき人が、長い時間をかけて、一羽ごと捌いてました。

そして、たかが5分、10分差でも客のテーブル時間に合わせて焼いていました。

皮はパリ、中はジューシーな「軍鶏」でした。








【ベッリーニ】




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白桃のサバランにシャンパンを注いで出来上がりです。








【チョコレート】




        青山ランチ 026




        青山ランチ 028




抹茶のわらび餅をチョイスさせていただきました。

美味しかったです。






スタッフの方が丁寧に「材料」や「産地」を説明してくれたのですが、

「フレンチ」に疎いこともあって、良く記憶できていません。

本当にすいませんです。

でも”美味しい”事だけは解かりました。

もう少し「フレンチ」を勉強してまた来たいと思います。

親切な「スタッフ」や「ソムリエ」の方本当にありがとうございました。













食べる | 22:26:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 昼呑み”酒場 春” ~
葛飾 柴又の”寅さんの銅像”の真後ろに、

知る人ぞ知る名酒場 『酒場 春』がある。




        柴又帝釈天 002
        








「帝釈天」から「矢切の渡し」を回り少々疲れたので、休みがてら喉を潤したくなった。

「寅さん」の後ろにテーブルが出ていたので、店の人に確認した。

「開店は12時だけど良かったらどうぞ」店の中から声がした。

『酒場 春』の女将さんである。

確かに、12時にはあと10分ほどある。

トイレはどこかと尋ねると、駅の改札を入って駅のトイレを使えと言う。

いぶかしがる顔をみて

「大丈夫ですよ、ここは駅ビルだから」

なるほど、平屋とはいえ、JRの敷地に立っている店だから「駅ビル」に違いないか。

12時きっかりに、注文していた「生ビール」とお通しの「ポテサラ」がテーブルに乗った。

さすが、JRの「エキソトの老舗」 時間には正確だ。

それを待ってjいたかのように、オープンテーブルに9人程の団体さんが来た。

散歩がてら、写真を撮って歩く仲間らしい、私と一緒で本来の目的より

「呑みにケーション」の方が楽しいようだ。

8席ほどある店内のカウンターもいつの間にか半分埋まっている。

こちらは常連さんのようだ。

『帝釈天』の参道前だから、観光客と常連さんとが上手くかみ合っている。



        柴又帝釈天 014







『酒場 春』 はここで営業して35年老舗です。

店は、女将さんとその娘とでやっているらしいが忙しい時は、小学生の孫たちが手伝いに来る。

今日も来ている。しかも一生懸命働く、他人事ながら将来が楽しみです。




店内に『吉田 類 の酒場放浪記』のシールが貼られていた。

それで思い出した。

『吉田類の酒場放浪記』も『女酒場放浪記』も見た記憶がある。

「撮影の合間に"渥美清"さんも飲みに来た」と女将が話していたのを覚えている。

ここで"吉田 類」の訪れた店に出会えるのはなんか得した気分だ。







老舗だけに替わったメニューもある。

その中から『柴又ハイボール』を注文する。

焼酎に柴又産の炭酸を使っているらしい。




        柴又帝釈天 015




なかなか、いけます。

女将さんお薦めの「モツ煮」を注文。量もほどほどです。

何でもほどほどが良いんじゃないですか。





        柴又帝釈天 016








店内にこんなポスターがかかっていました。

モデルは女将さん本人です。




        柴又帝釈天 018




グラスを胸のところに当てて「あんたも好きね」て言われてもネー

でも『柴又ブラジャー』てなんだ?

でもって頼んでみました。




        柴又帝釈天 019




皆さんのご想像通り、ブランディをジンジャーエールで割ったものでした。

横須賀で始まったものを”パクッタ”そうです。

当節、何でもありですヨ。

全然OKです。




でも、グラスまで”パクル”のはどうかナ?





最後の〆は、おしゃれに『ハイボール』に『胡桃とじゃこ煮』

これが又よく似合って酒が進みます。

それとピンポン玉がはじけるように返ってくる女将の返事が

狭い店中に響いて心地よい。




        柴又帝釈天 021



        


久しぶりの『昼呑み』『酒場 春』でした。

偶然出会った趣たっぷりの店で『酒場放浪記』させてもらいました。

"又行ってみたい店"が一つ増えてしまいました。



        





お酒 | 13:00:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 柴又 帝釈天 ~
葛飾 柴又に来ています。




         柴又帝釈天 001








葛飾 柴又と言えば、この人”フーテンの寅さん”です。

ちゃんと駅前で迎えてくれてます。



               柴又帝釈天 003



             『私、生まれも育ちも葛飾・柴又です。帝釈天で産湯を使い

              性は、車 名は、寅次郎 人呼んで「フーテンの寅」と発します』



             ♬ 俺がいたんじゃ お嫁に行けぬ

                 わかっちゃいるんだ 妹よ

                 いつかおまえの 喜ぶような

                 偉い兄貴になりたくて

                 奮闘努力の~

                         ●

                         ●

                         ●



「あら還」を過ぎた日本人男性でこのメロディーを口ずさめない人はいませんよネ。

「寅さん」は愛すべき日本人の代表でしたから。

「日本人おじさん」は、みんな「寅さん」からちょっとした「優越感」と大きな「勇気」を貰ってましたから。

そんな「寅さん」のふるさと『帝釈天』に向かいます。




参道です。

相変わらず大勢の参詣者で賑います。




        柴又帝釈天 004








「寅さん」の実家とされている『とらや』もここにあります。

撮影当初は「柴又屋」さんでしたかネ。




        6929.jpg









【二天門】

明治29年(1896年)の建立。入母屋瓦葺の楼門(2階建て門)

門の中に四天王の内「増長天」と「広目天」の二天を安置していることから「二天門」となる

それにしても立派な「楼門」です。




        柴又帝釈天 006








【帝釈堂】


手前に拝殿奥に内殿があります。

入母屋瓦葺きです。

内殿には、「帝釈天の板本尊」を安置し、左右に四天王の残り「特国天」と「多聞天」が安置されている。




        柴又帝釈天 007







【鐘楼堂】


建物の全てに彫刻が施されています。



               柴又帝釈天 008










【矢切の渡し】

『帝釈天』と切っても切れないのが、すぐ裏の江戸川にかかる「矢切の渡し」です。

元々は、江戸川を挟んで両側に「田畑」を持つ農家が関所を通らずに行き来する為に

作られたものらしい。今はほとんど観光用です。




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        柴又帝釈天 009




なんかさみしい風景ですネ。

だんだん忘れられていくのでしょうか。

今は、ただ観光客が休日に往復する程度でしょうから

それでも、船頭さんの「手漕ぎの櫓の音」や「ヒバリ」「ゆりかもめ」の鳴き声などが

「残したい日本の音風景100選」に選ばれています。




          150px-Japanese_sound_100_site_Yagiri.jpg


       〖残したい日本の音風景100選の碑〗







        柴又帝釈天 010




         
                  連れて 逃げてよ・・・・・

                    ついて おいでよ・・・・・・

                    夕暮れの雨が降る矢切の渡し

                    親の心に背いてまでも

                    恋に 生きたい二人です





いい景色」じゃないですか。 

雨は降ってませんが、小さくなっていく船の上の

二人の姿が川面に映ってませんか

歌にぴったりの景色ですネ。

ついでに「残したい日本の女心の”歌景色”100選」でも作りましょうか。








今日は『帝釈天』で心を清めるはずだったのが、なんだか”演歌の花道”になっちゃいました。

帰りにもう一度『帝釈天』に行って、手を合わせて”心の修行”してから帰ります。


”つれてぇ~ にぃーげてよぉー  ついてぇーくるかいー  てかぁー!!”





             柴又帝釈天 024






続きを読む >>
旅・はいかい | 10:02:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ うぶか ~
新宿が”若者の盛り場”なら

そのほぼ隣に位置する四谷荒木町は

”東京に住む大人なら一度は行ってみたい『大人の盛り場』”です。

バブル崩壊等で「大人」の元気が無くなったのと、相まって少し元気がなかったのですが、

最近は徐々に元気を取り戻してきたようです。

そんな「荒木町」の入り口「車力門通り」を入ってすぐのところに『うぶか』はあります。




四谷荒木町 001




店内はこじんまりしていて、テーブルが四つほど置かれていて、14~5人で満員でしょうか。

外観の「和風」な感じとは少し趣が違います。

店は、和食や中華料理の有名店で腕を磨いた「大将」とソムリエールの「奥さん」の二人で切り盛りしています。

特に「奥さん」の丁寧で優しい接客は、「ジュレ」のように客の心を和ませてくれます。

ここは、なかなか珍しい”蟹と海老”の甲殻類専門店です。

特に”蟹”好きの私にとっては、たまりませんネ。

では、漱ぎに生ビールでしょうか。




          四谷荒木町 003


                          〖琥珀ヱビス〗



ビールはこの一種類しか置いてないそうです。

やはり”ソムリエール”の拘りでしょうか。

こうして置かれると、「琥珀エビス」も普段より輝いて見えます。

なんだか、これからとてつもない”贅沢劇”が始まるような予感でわくわくします。

子供の頃感じた、「遠足の前日の晩」のようなわくわく感です。



≪先付≫




四谷荒木町 004

                   〖羽幌産縞海老の冷製茶碗蒸し 青柚子〗


縞海老のプリプリ感と程よい冷たさが心地よくいきなり「贅沢感」を味あわせていただきました。








≪一品≫




四谷荒木町 005


                〖昆布森毛蟹 賀茂茄子 茗荷 大葉 鼈甲餡〗




大好物の毛蟹です。賀茂茄子もジューシーで美味しかったです。

毛蟹と茄子。合うんですネ。








《飲物 日本酒一献》




          四谷荒木町 006


                     〖新潟 諸橋酒造 純米酒 越乃景虎〗




「ソムリエール女将」のお薦めの中から

無難に”景虎”を選択

何となく「甲殻類」に合いそうな気がした。

で、ピッタリでした。







《椀物》




四谷荒木町 007


                   〖たらば蟹 もろこし真蒸 鮑 酢橘 隠元〗



たらば蟹と鮑ビッグな組み合わせです。

しかもそれが「お吸い物」って、いったいどこまで贅沢すれば気が済んだろうか。

鮑が生まれたての赤子のほっぺのように柔らかでした。

海の大物「たらば蟹」と「鮑」を「椀」の中で繋ないでいるのが、

畑の脇役「隠元」とはいかにも”オシャレ”です。








《刺身》




四谷荒木町 009



                 〖才巻海老 天鯛 花穂 山葵 かぼす醤油〗



才巻海老のプリプリ感は最高でした。

鯛も独特の柔らかいけど腰に粘りがあるような程よい食感が心地よかったです。








《飲物 日本酒 二献》




          四谷荒木町 010


                    〖高知 濱川商店 純米酒 慎太郎〗



これも「ソムリエール女将」のお薦めです。 初めて呑みました。

名前は言うまでもなく、阪本竜馬と並ぶ土佐の偉人、竜馬と共に暗殺された

「中岡慎太郎」ですよネ。

先ず、ネーミングが気に入りました。

サブラベルのタイトルもいいですネ。 「純米酒」とかではなくて

         ”オレはオレ”






メインラベルのこの文言も気に入りました。




         83-crop.jpg



       「頑固一徹」

       「堂々痛飲」    (注:「とうとう通院」であはりません)

良いですネ。 

文句あるか!ですよネ。   

一度言ってみたいですネ。」





でもお酒の味はネーミングに反して、フルーティーで繊細で、女性的な味でした。








《温物》




四谷荒木町 011


                  〖地鱧 甘長唐辛子 鱧と渡り蟹の出汁〗




京都の方はよく「鱧」を食べないと夏が来た気がしないと言いますが、

関東ではさほど行渡りません。

しかし、これなら気持ちは解かる。

鱧の「プリシャワ感」が良く出ていて甘い。

が、鱧と渡り蟹を「出汁」なんかに使って、いいんですかネ。

吉宗の時代なら「打ち首」ですよネ。








《飲物 日本酒 三献》




          四谷荒木町 012


                  〖福島 大七酒蔵 大七純米 生酛 クラッシック〗




いやー!

料理の旨さにつられて飲むピッチも少し早くなりました。

本当に”一献呑み”になりそうです。


今度は、”生酛造り”一筋の

創業宝暦2年(1752年)老舗中の老舗蔵元 大七酒蔵さんの「生酛」です。

このお酒も酸味があってフルーティーです。

さすが女性のソマリエール、優しい味のお酒が多いです。

これなら女性の客も安心して来れますネ。









《揚物》




四谷荒木町 014


                〖海老味噌フライ 実山椒のタルタルソース〗



見た目が少しグロテスクですが、これが又実に『旨い』

右側の膨らんだ部分には、なんと海老味噌がたっぷり入っている。

食べごたえ抜群です。

又、タルタルソースも山椒が効いて、タルタル好きが一層好きになりました。

「もう一つ下さい」と言いそうになりました。 (海老フライ屋さんではありませんでした)

       『実に美味で旨い!!』







《飯物》




四谷荒木町 015


                    〖知多産天然車海老 いくら 三つ葉




ビックリ!!

こんな贅沢な炊き込みご飯食べたことありません。

しかも「土鍋の炊き込み」一つ一つその場で炊いてくれるんです。

炊きあがったところを見せていただきました。

「海老」と「いくら」が土鍋の中で「舞」を優雅に舞っているようです。








《赤出汁》

《香の物》




四谷荒木町 016


                       〖山椒 小口葱 豆腐 もずく〗

                         〖胡瓜浅漬け 水茄子〗




説明なんかいりませんよね。

見ただけで美味しさが伝わるのではないでしょうか。

「ヨダレ」が出てきませんか。

「炊き立て」の湯気が見えませんか。

所謂 「言うことなし!!」 ということです。




ご飯の量も多いので食べきれないと言うと「俵型のおにぎり」にしてくれました。

食べやすい大きさで、大将の心使いが判ります。 

ありがとうございました。

(後日談:俵型おにぎりも写真に納めようと思いましたが、その前に食べられてしまいました)








《水物》




四谷荒木町 017


                    〖南京胡麻豆腐 和三盆黒蜜〗





YA-!!  今日は贅沢させていただきました。



甲殻料理 うぶか に感謝です。


御馳走様でした。


店を出た後、こころなしか「横歩き」しているように思えるのは、気のせいでしょうか。







お酒 | 05:22:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 安宅住吉神社 ~
『安宅の関跡』と隣り合うように『安宅住吉神社』がありました。

と言うより『安宅日吉神社』の境内に『安宅の関』があったと言う方が正しいのかもしれません。



               安宅神社 003







以前通りすがりに見た時は単なる地域の「氏神様」程度に見えましたが、

とんでもありませんでした。

創建は奈良時代の782年約1230前です。

”源義経の一行”がこの『安宅の関』を通ったとされているのが800年前ですから

その400年前にはすでに存在してたんですネ。

と言うことは、弁慶と富樫のやり取りの一部始終を「安宅神社の神様」は見ていたことになる。

と、当時に思いを馳せながら鳥居を潜ります。




        安宅神社 004








鳥居の「扁額」にも歴史が感じられます。

「緑青」があると言うことは「銅版」が縁取れれているんでしょうか。




               安宅神社 007








狛犬もしっかりした力強さを感じます。

〖 阿(あ) 〗も〖 吽(うん) 〗も、しっかり口元が表現されています。




        安宅神社 005


                            〖 阿 〗




        安宅神社 006


                             〖 吽 〗




〖 吽 〗 の足元には子供がいます。

〖 阿 〗 の足元にはその子が遊ぶための「毬」でしょうか。

「よだれかけ」も珍しいですが、その「よだれかけ」も綺麗に手入れが行き届いています。

こんなほほえましくて、力強い「狛犬」は初めて見ました。

素晴らしい光景です。








〖手水舎〗です。

竜の口から「手水」が出ています。

それにしても勢いよく沢山出ています。

 湧水でしょうか、心配です。 余計なお世話でした。




        安宅神社 011




        安宅神社 012








〖御社殿〗

まさに”質実剛健”です。




        安宅神社 008




〖御社殿 扁額〗

横書きの横長ですからこれが本当の「扁額」ですね




        安宅神社 013








〖御社殿の狛犬〗

珍しい狛犬です。



               白山狛犬300



「狛犬」には元々「参道狛犬」と「神殿狛犬」がありました。

今はほとんど「参道狛犬」だけになりましたが、ここには「神殿狛犬」がおりました。

しかも、ほとんど白山地区でしか見られない「白山狛犬」です。

おかっぱ頭で、「スフィンクス」のような顔をしています。





               白山狛犬アップ








御社殿の中を観終わって、戻りかけると年配の「巫女」さんが歩み寄ってきて話しかけてきました。

「『安宅の関』のお話を聞いていただく時間はございませんか」

何のことかわからずためらっていると、

「直ぐに済みますから」と、言葉で背中の後を押す。

「どの位の時間ですか」と思わす聞き返す。

この時点で引き込まれている、すでに勝負はついていた。

「2~3分です」

次の言葉を考えているうちに

「お札」や「お守り」を売っている社務所のカウンターの前に案内された。




        img_05syamu_s200.jpg







ほどなく、若い「巫女」さんが、か細い声で”安宅の関”の説明を始めた。

マンツーマンの語りかけなので、こちらの方が照れくさい。

覚えたてなのか「たどたどしい」 

何度か言葉に詰まった。

話の内容はほとんど、知っていることなので代わりに話そうかとさえ思ってしまう。


「関所が出来たことを知った”義経一行”は、地元の子供たちに抜け道はないかと尋ねると

誰一人教えてくれなかった。しかたなく関所の強行突破を決意する」

と言うくだりは初耳だった。真贋の程は別としてせっかくだから覚えておこう。

結局2~3分のはずが倍ほどかかった。




        安宅神社 017


          〖 落ちて行く 主従を偲ぶ 松しぐれ    塩田 紅果〗






”人生、誰でも難所難関に差し掛かることがある、その時このお守りが「義経一行」を助けたように

あなたに必ず御神徳を授けてくれます”

 『全国唯一、人生の難所・難関突破の御守護』 がこの神社のキャッチフレーズ

若い「巫女」さんの、か細くたどたどしい説明の労をねぎらって

『難関突破』の御守を購入することにした。 

と言うより、巫女さんに声をかけられた時からの「一連の流れ」がそうさせた。

結構あっちこっちの神社を回って「御朱印」などはもらったが「お守り」は初めてかもしれない。




        安宅神社 019




よくよく見ると珍しい「お守り」には違いない。

思い起こすと俺の人生も「難所、難関」だらけだったから

この際なにかの縁だ「お守り」の効力を信じてみるか。




でも、あの巫女さんの「たどたどしさ」が同情を買う為の「演技」だとしたら

えーっ!!   まさか~あ!!

これはもう武蔵坊弁慶の”勧進帳の読み上げ”のはるか上を行く。

「若き社の巫女」の”安宅の関の読み上げ”だー!!。   

”富樫” 思わず 「買っちゃいました!」







〖末社 金毘羅神社〗

末社にも綺麗に管理が行き届いています。

ここの狛犬も子供を抱いています。

赤い「よだれかけ」もつけています。




        安宅神社 014




        安宅神社 015






「金毘羅神社本殿」

安宅は「北前船」の寄港地です。

海の安全を守る「金毘羅神社」を大切に信仰したんですネ。

本殿内には「北前船」の絵が沢山寄進されていました。




        安宅神社 016








〖末社  稲荷神社〗

「御社殿」の手前に稲荷神社があります。




        安宅神社 009




一の鳥居と二の鳥居の間に「弁慶」のブロンズ像が立てられています。

”勧進帳の読み上げ”の場面ですネ。




        安宅神社 010





そして、ここの狛犬も「白山狛犬」です。

珍しいですネ。

「よだれかけ」は統一ユニホームですか。




        安宅神社 018




        安宅神社 018-crop稲荷 阿

                          〖 阿 〗




        安宅神社 018-crop稲荷 吽

                          〖 吽 〗 











〖さざれ石〗

『安宅住吉神社』には入り口のところに”君が代”に歌われている〖さざれ石〗が置かれています。

通常、石は時を経ると風化して小さくなりますが〖さざれ石〗は鍾乳液を含む石灰岩が雨水に

溶解して乳状液となり砂や小石を終結して次第に大きく成長し石灰質角礫岩となる。


何となく”君が代”の云わんとするところが判るような気がする。

それにしても、ここの〖さざれ石〗は大きい。

こんな大きな〖さざれ石〗は見たことがない。




        安宅神社 001




               安宅神社 002









「さざれ石」といい「白山狛犬」といいとても珍しいものを見せていただきました。


難関突破の守り神『安宅住吉神社』でした。




神社 | 05:48:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 安宅の関(あたかのせき) ~
いやー!!

久々の「歴史探訪」”れきたん”です。

歌舞伎十八番の一つ”勧進帳(かんじんちょう)”の舞台になった,北陸の地『安宅の関』に来ています。



        pict_091.jpg

           〖九代目松本幸四郎の弁慶  七代目市川染五郎の富樫 〗





               安宅の関 001







兄、源 頼朝の怒りをかった源 義経は武蔵坊弁慶ら、わずかな家来と共に、

京都から奥州 平泉の藤原氏のもとへと逃走をする。

その途中、一行は「山伏」の姿に変装し、この「安宅の関」を通り抜けようとする。




        安宅の関 011








ところが、関守の”富樫左衛門”のところには、義経一行が「山伏」に姿を変えていると言う情報がすでに入っていた。

「通行罷りならん」と言う富樫に対し

弁慶は、焼失した東大寺大仏殿再建の為の「勧進」の旅をしていると答える。

富樫はさらに、ならば「勧進のお願い書」や「勧進したときの功徳」が書かれた”勧進帳”を読み上げよと命じる。

弁慶はたまたま持っていた白紙の巻物を取り出し、いかにも”勧進帳”であるかのように装い、

朗々と読み上げた。(勧進帳読み上げ)

尚も疑う富樫は「山伏の心得」や「秘密の呪文」について問いただすが、

弁慶はよどみなく答える(山伏問答)




              安宅の関 004







さすがの富樫も通行を許すが、富樫の部下の一人が、

先ほどより何もしゃべらない、何もしない”義経”に疑いをかけた。

弁慶はそれが主君の”義経”であることがばれない為に、持っていた金剛杖で”義経”を激しく叩く。

富樫は弁慶の痛切な「主君を思う気持ち」をくみ取り、関所を通ることを許す。




               安宅の関 005









危機を脱した弁慶は、いかに主君の命を救う為とはいえ、無礼を働いたことを涙ながらにわびる。

そこへ、先ほどの失礼を詫びに富樫が酒を持って現れる。弁慶は舞を披露し(延年の舞)踊りながら

”義経”らを先に逃がす。その後富樫に目礼し、急ぎ”義経”の後を追う。(飛び六方)

と言ういかにも、日本人好みの心が休まる「ジャパニーズD・N・Aストーリー」です。

日本人の10人中10人が義経・弁慶の味方です。

義経の正式名は”源 九郎判官義経”です。

日本人、み~んな”判官びいき”ですよネ。





        安宅の関 003









『安宅の関』は源 頼朝が奥州へ向かう頼朝を捕らえる為だけに、

日本中の街道に造った臨時の「簡易関所」の内の一つとされている。

したがって、”義経”が囚われるか、所在がはっきりした時点で全て閉鎖となった。

実際に『安宅の関』が存在したかどうかは、明確になっておりませんが

”源 義経”を語る時になくてはならない「話」であり「場所」であることには違いない。

無かった事を証明するのは「歴史」と言う夢を無理やり「消しゴム」で消すようなもの。

いい大人が”野暮”なこと止めましょうや。




        安宅の関 002





又、富樫左衛門も当初は弁慶に騙された凡庸な人物として描かれていましたが後には、弁慶の嘘を見破りながら

騙されたふりをする好漢な人物として演じられるようになった。

”義経”と”富樫”を祀る「祠」もあります。




               安宅の関 010




        安宅の関 008












「歌舞伎」においても、”勧進帳”の三役は歴代の看板役者が生涯に一度は演じる歌舞伎の代表作となった。

”勧進帳”は二部構成で出来ていて、前半は疑いを晴らそうとする弁慶と

それをあやしむ富樫との掛け合い台詞劇(勧進帳読み上げ)(山伏問答)

後半は、巧緻(こうじ)さと豪快さを演じる舞踊劇(延年の舞)(飛び六方)

となっており見どころが多く、客を飽きさせないことから最も人気の高い演目となり、

何度も繰り返し演じられ、必ず客が入ることから

「困った時の”勧進帳”」「またかの関」と揶揄されている。




               200PX-~2


           〖七代目松本幸四郎の弁慶〗





               200PX-~1


        〖二代目市川猿之助の(飛び六方)〗








もう一つこの歌舞伎で感心するのは、その演目名となっている”勧進帳”です。

物語に出てくる「勧進帳」は単なる小道具です。

しかも「勧進帳」に見せたただの巻物です。 

偽物の勧進帳です。

それなのに演目名は「源 九郎判官義経」ではなく「武蔵坊弁慶」でもなく

まして「安宅の関」でもなく、なぜか”勧進帳”

「わけ」が解かる方がいたら教えて下さい。



江戸時代の「北斎」「歌麿」「写楽」達が浮世絵に描きだした”デフォルメ”の発想と同じなんでしょうか。

普段なんとは無しに見ている「部分」や「自然現象」「一瞬の瞬間」をクローズアップし、

そこにスポットライトを当てて誇張・強調・変形させる。

「粋」な江戸っ子の”洒落”なんでしょうか。

「勧進帳」確かに、物語の隠し味は出してるけど、主賓、主役じゃないよネ。

無くても物語は成り立つもの。

でも何故か耳に残る「音」だよネ”勧進帳”

やはり歌舞伎の台本を作る人の「江戸っ子センス」なんでしょうか。







『安宅の関』は日本海に面しています。

江戸時代には日本各地に富みをもたらした「北前船」の寄港地として繁栄しました。

この水平線の彼方を「北前船」が行き交ったのでしょうネ。


「誰か、此の辺で本物の『安宅の関』見かけた人、いませんかー!!」


「いたら連絡下さ~い!!」



        安宅の関 016









以上”勧進帳”の町、小松の『安宅の関』の探訪でした。

別に深くはなかったか。






歴史探訪 | 05:58:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ はねだ日本橋 ~
久しぶりに「羽田国際線ターミナル」に寄って見た。

出発ロビーです。

季節がら「朝顔祭り」ですか。



 
        はねだ日本橋 001




        はねだ日本橋 002




        はねだ日本橋 003
       








するってーと、いつの間にか、4階にこんなものが出来ていました。



        はねだ日本橋 013




        はねだ日本橋 010





『はねだ日本橋』と言うらしい。

なんの目的でどんな意図があるのかは判りません。

"江戸のシンボル"であり"旅の始まり"と言うことだろうか。

「総檜造り」で実物の1/2のスケールだそうです。



橋詰には「小物屋」さんと、「甲冑」まで置かれていました。

「日本橋」と何か関係あるんでしょうか。




        はねだ日本橋 007




        はねだ日本橋 009








橋の途中には、江戸の町がイメージできるような「江戸時代の絵」が飾られていました。

これはなかなか興味深く見れて面白いです。




        はねだ日本橋 011




        はねだ日本橋 012




ただ、この絵の前には沢山の人が連なり「写真」を撮っているので「全貌」を写真に収めるのは至難の業です。








「1/2の復元」とは言え当時の造りをそのまま再現出来たとは思いませんがどうでしょうか。



〖欄干〗

「檜」の無節です。



        はねだ日本橋 014




〖間柱〗

こちらも「檜」の無節です。



        はねだ日本橋 015




〖橋の下〗




        はねだ日本橋 016





〖梁〗

鼻隠しの飾りが少し安っぽいですかネ。





        はねだ日本橋 017






〖上裏〗

さすがに「無節」とはいきませんか。

「小節」「上小節」と言ったところでしょうか。

「建築基準法」「消防法」との葛藤、ジレンマが”スプリンクラー”に現れています。

昔、「日本の”建築基準法”は芸術家のセンスを殺す”世界の悪法”だ」

と言っていた建築家の大先生がいましたっけ。





        はねだ日本橋 018





〖桁〗

「かけつぎ」も隙間なく上手にできてます。




        はねだ日本橋 019








橋の下に『江戸小路おこのみ横丁』なるものが出来ていました。



        はねだ日本橋 021












その中のお薦めです。




        はねだ日本橋 024




「根津」のお豆腐屋さんです。

豆腐を使った創作物を作っています。




        blog_mainimg.jpg




        20140830_1061522.jpg






購入したのはこちらです。




        はねだ日本橋 023




「いなりずし」の中には、豆腐で出来た酒の「友」が詰まってました。









3階の「江戸小路」は以前と変わりはないようです。




        はねだ日本橋 005








金沢の金箔屋さんが発祥の”まかないこすめ”さんもありました。




        はねだ日本橋 025








今日一の行列は”つるとんたん”さんでした。




        はねだ日本橋 027




        はねだ日本橋 028










以上、あんまり「意図」が判らない、でもお金は掛けた『はねだ日本橋』の”掛け橋”でした。







旅・はいかい | 07:39:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 日枝神社 ~
京都 八坂神社の『祇園祭』、大阪 天満宮の『天神祭』と並び評される日本三大祭の一つ

『山王祭(さんのうまつり)』が開催される東京赤坂の『日枝神社(ひえじんじゃ)』に来ています。

又『山王祭』は、『神田祭』『深川祭』の”江戸三大祭”の中でも筆頭格とされています。

江戸時代から始まったこの祭りは、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が「江戸城内」で上覧拝礼する

「天下祭り」として江戸庶民からも認知されて今日まで続いています。

毎年6月の中ごろ開催されます。




        top_pic.jpg

            【山王祭公式サイト2014より】



今年は6月13日から行われたのですが、残念ながら拝礼できませんでした。

来年はぜひ見に来たいと思います。








『日枝神社の大鳥居』です。

東京・赤坂のど真ん中「外堀通り」に面して立ってます。

でかいですネ。

「扁額」も風格がにじんでいます。

鳥居の上部にある「山型」は山を司る神様「山王」を形にしたんでしょうか。




        日枝神社 001




               日枝神社 002









一般に、神社と言うと緑に囲まれた「鎮守の杜」と言うイメージですが、ここは違います。

ビルに囲まれた「コンクリートの杜」です。

しかも「ド・高い」




               日枝神社 034




下の方にチョコット見えるのが、先ほどの「大鳥居」です。

それにしても隣のビル、高かすぎですね。

なんでも、携帯電話を売って「小商い」している会社らしいです。

アルファベットの後に日本語だか、英語だかわからない「カタカナ」の名前が付いている会社のようです。

でも、いいんですかね。

あんな高いところから『神様』を見下ろして!!

その内「ばち」が当たるのではないでしょうか。

特に「白い犬」に足元を咬まれないように、お気を付けあれ。老婆心ながら!









『日枝神社』の参道はなんと”エスカレーター”になっているんですネ。

人が近づくと動き出します。

おそらく日本の神社ではここだけではないでしょうか。

すごいですネ。




               日枝神社 004





そしてその脇は高さの分だけ”滝”が造られています。




        日枝神社 005





2段目のエスカレーターです。



        日枝神社 006








エスカレーターを上がり、「南神門」の手前を右に迂回すると、「宝物殿」と並ぶように

〖手水舎〗があります。

少し奥まって、位置的に窮屈なところにあるせいか〖神門〗や〖本殿〗と比べると少しシンプルか。




        日枝神社 010








「手水舎」のすぐ前にあるのが〖神門〗です。

これは”立派”の一言です。

見事な”シンメトリー”です。

又奥に見える〖本殿〗の景色とも見事に”シンクロナイズ”しています。




        日枝神社 009









『日枝神社』の創建は鎌倉時代の初期に武家の屋敷内建てられたとされている。

更に、太田道灌が江戸城を構築した際に、川越山王社からも勧請し江戸城内へと移した。

その後徳川家康が江戸城に入った時、「神田明神」と共に江戸全体の鎮守とした。

京都の比叡山延暦寺とは関係が深く、大津阪本にある『日吉大社』を総本家としている。

祭神は『日吉大社』と同じ”大山咋神(おおやまくいのかみ)”としている。

”大山咋神”は山の神であり日枝山(比叡山)に住むと言われ、その使いは比叡山の猿と言われている。

と言うことは『日枝神社』の日枝は比叡山の「日枝」と言うことになる。








と言う訳でこの〖神門〗の中には「風神・雷神」ではなく


〖子連れ夫婦の猿〗がいる




               日枝神社 016




               日枝神社 017




光が反射して見づらくてすいません。

本当は、こんな感じです。




               1-003.jpg


              〖母猿 左手に子供を抱えています〗





               1-002.jpg


               〖父猿 烏帽子をかぶり、御幣を持って、執務をしています〗







そして〖神門〗の「扁額」です。



               日枝神社 015




立派ですね。

”こうじょうのちん”と読むのでしょうか

”皇居の守り神”なのでしょうね。

そう言えば、『山王祭』の行列は、「皇居坂下門」まで行きますヨネ。








〖本殿〗です。




        日枝神社 008



前庭に敷き詰められているのはパイプ椅子です。

今夜、『日枝神社』にまつわる神話を題材にした芝居が行われるようで、その準備中です。

スピーカーも鳴り響いています。

したがって落ち着いて参詣できません。





       日枝神社 011








”大山咋神”を祀る『日枝神社』には「狛犬」はいません。

やっぱり「子連れの夫婦猿」なんです。




               日枝神社 012




               日枝神社 014









〖本殿〗の横に末社がありました。

立派な末社です。

〖山王稲荷神社本殿〗です。




        日枝神社 019






末社とは言え、江戸時代に造られた関東には珍しい「春日造り本殿」です。

千代田区の指定文化財です。








この『山王稲荷神社本殿』には別の参道を登っても、来ることが出来ます。

その別の参道を登って来ると、この「最後の鳥居」をくぐることになります。




        日枝神社 022








「エスカレーター参道」のある〖大鳥居〗をくぐらず、「外堀通り」を「赤坂見附」の方に100mほど行くと

もう一つの〖鳥居〗があります。

こちらも、鳥居に「山型」が乗っていますネ。



        日枝神社 032








「扁額」も同じですネ。




               日枝神社 031








こちらには「社号」が、ドーンと彫られています。

こんな大きな「御影石」どこで探したのでしょうかネ。 




        日枝神社 028








ここには〖狛犬〗がおります。

1802年に神田神社内の「南伝馬天王社」に奉納されたものです。

力量感が溢れた素晴らしい狛犬だと思います。

素敵な物が密かにこんなところに隠れているんですネ。

まぁ、おっつけ近いうちに「指定文化財」になるんじゃないでしょうか




               日枝神社 030


                             〖阿〗





               日枝神社 029


                            〖吽〗









〖山王稲荷神社参道〗


参道です。

この参道は最近沢山の外国の方が訪れます。

隠れた「観光スポット」です。

何でも、外国のモデルさんがこの参道で写真を撮りそれ米国で放映したところ反響を呼んで

人気となったらしいです。

(未確認情報です・・・・人に話す時は事前に裏付けを取ってください。)




               日枝神社 025




下から3段目くらいのところでモデルさんがポーズをとっていたような気がします。


上から観るとこんな感じです。

外国の人から見ると「東洋の神秘」的ムードがあるんでしょうか




                日枝神社 024








そして先ほど見た『山王稲荷神社』

「最後の鳥居」がこれです。




        日枝神社 023




なんせ、狭い鳥居の間の一本道ですので、人の居ない瞬間を待つのが大変でした。

とてもラッキーだったのかもしれません。待っている間も何人かの外国の方が通り過ぎました。

そして、すぐUターンして来るのでなかなか人出が切れません。

、シャッターチャンスがありませんでした。

『日枝神社』の方もゆっくり参詣しろよ!!

と願うのはわがままでしょうか。




実は以前、毎年この『日枝神社』で会社の安全祈願祭をやっていたのですが、

こんな「鳥居」見たことがありませんでした。

よく見ると、奉納が平成26年4月吉日とありました。  最近出来たんですネ。

それにしては外国の方の情報収集力はすごいですネ。




        日枝神社 035-crop









以上 『皇城之鎮 江戸山王日枝神社』でした。










神社 | 05:31:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 鳥しげ ~
川口の「青木総合運動公園」と「産業道路の中間に『鳥しげ』はある。

「JR西川口駅」からは15分ほど歩く。

ひょんなことから、ある人にこの店を紹介された。

この道は、散歩コースの一つなので、店の存在だけは知っていた。

「呑平」の臭覚か。




鳥しげ 021



「呑平」はこの明かりのついた提灯に吸い寄せられて集まってくる。

「夏の虫」と同じか。  しかしたまらない「安らぎ感」を感じるのは私だけか。




『鳥しげ』と言うぐらいだから「焼き鳥」がメインなのか

しかし紹介者は「美味しい料理」を出す店だと言っていたが、

取りあえず、入ってみよう。

入るとすぐこんな民芸品が迎えてくれた。

何処か外国の土産物なのか




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10人ほど座れるカウンターにすでに先客がいた。

「常連さん」のようだ。




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カウンターの後ろは、広々した「小上がり」になっていて「座卓席」が5つほど置かれている。

これなら、店の前に掲げてあった「大小宴会承ります」の看板に偽りなしです。

メニューも、焼き鳥だけでなく豊富にそろえてあります。




鳥しげ 026







飲物は、とりあえず無難に「冷酒」にしてみた。

ほどなく「お通し」と「冷酒」がカウンターに置かれた。




鳥しげ 022








つまみはマスターのお薦めの「サーモンのたたき」を頼む。

香ばしい匂いと歯ごたえの良さが「刺身」とは違う味を醸し出していて「美味」

なるほどただの「焼き鳥屋」とは違う。




鳥しげ 024








「大ママ」が出勤してきた。

失礼ながら、年齢を尋ねると”びっくり”です。

とても信じられない!!

(尚、実年齢は「国家機密」なのでお教えできません。・・・・”機密漏洩法”より)



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『鳥しげ』は「大ママ」の他、息子のマスターとその妹と親子3人でやってるそうです。

そのせいで店中に、ホンワカとした家庭的空気が心地良く漂っている




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カウンターの正面に、キープされたボトルが沢山置かれている。

それだけ「常連客」が多いと言うことだろう。



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「常連客」の為に掲示版も用意されている。

今日はこんなのが、掲示されていました

原宿にあるお店のフラメンコギターコンサートのようです。




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今はやってないようですが

以前は、お客さん同士で定期的に「ボウリング大会」をやっていたようです。

歴代の優勝者の写真やカップが飾られている

又再開できるようになると良いですネ、と言うとマスターはうれしそうに笑った。




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ボチボチ「常連さん」の唄が始まったようです。

気持ちよさそうに歌ってますネー。

しかも「上手い!!」 素質と授業料のレベルが違う。




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マスターに次のお薦めを聞いた。

色々あるようでした。




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「手羽先餃子」も美味しいらしい。ですが

今日、珍しくあると言う「ホッケの刺身」を注文した。

これが、又抜群に脂がのって旨い。 ボリュームもたっぷり。




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ついに「大ママ」も歌いだしました。

さすが 上手い!! 年期が違います。




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以上アットホームな、初めての人でもすぐに仲間に入れる、肴も唄も うまい店 『鳥しげ』

でした。  又寄らせてもらいます。















お酒 | 07:37:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 戴き物と”フェルメール” ~
知り合いからこんなもの戴きました。

ここ20年来、外呑みでビール代わりに稀に「角ハイボール」などを呑むことはあるが

もっぱら好んで呑む酒は日本酒か焼酎と決まっていた。

したがって数は少ないが、もらい物もその類(たぐい)が多かった。

今回は洋酒です。 しかも『コニャック』

嫌いな訳ないでしょう!!




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『コニャック』 の似合う女性と言えば、ヨーロッパの貴婦人でしょうか。

しかし、家にも知り合いにもそんな奴はいない。



いや! 一人いた フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』だ

モデルは女中さんらしいから「貴婦人」ではないかもしれないが

妖艶で、ささるような眼差しは充分『コニャック』に値する。 (言ってる意味が判りません)

早速、壁から下ろす。




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『コニャック』は「ブランデー」の高級品なので、

ブランデーグラスにそそぎ「手」の温もりで飲むのでしょうが

今日はとても暑かったので「丸氷」でいただきました。




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『フェルメール』と『レミー』の2ショットです。




いただきもの 006




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本当に、美味しい物ありがとうございました。

大事に飲ましていただきます。

『真珠の耳飾りの少女』に”カンパイ!!”です。




いただきもの 009











        ”いっただきま~す!!”



        ”う~む。 うまいっすネー!!”



いただきもの 005







今日はとっても『フェルメール』な夜でした。


”お休みなさい”

お酒 | 05:27:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ JR西川口駅開業60周年記念 ~
散歩してたら近くの公園でこんなのやってました。



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いつも選挙の投票に来る「公民館」の敷地にある公園です。

運良く「市長」とか「駅長」とかの挨拶が終わった後でした。

皆の顔も「やれやれ」してます。




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あ~ん! やっぱり現れましたか。

この暑いのに黒服を着て、耳栓して怖い顔した方が5~6人います。

中心にはそんな事お構いなく「愛想」を振りまいている”おじさん”がいます。

別におかしくもないのに笑って「握手」を求めています。

地元選出の大先生のようです。



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確か”靖国神社詣で”が大好きな、おだいじん先生だったでしょうか。

最もその肩書きが付いているのも後、1~2日でしょうけど。

「安倍ちゃん」も幾ら”靖国仲間”だからといっても「留任」はないと思います。








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ステージでは、元”スマップ”のオートレーサー「森 且行選手 」のトークショウが始まっています。

皆ステージの方へ集まってしまいました。

昔の名前もまだまだ錆てませんね。

しゃきしゃきしたしゃべり口は、さすがマイク慣れしています。

でもさすが「歌」は歌わないようです。  

歌えばいいのに!『川口オートエレジー』なんてネ。

吉永小百合とデュエットなんかどうでしょう 『オートの夜』  『二人のキューポラ』



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隣に居る方は女性レーサー第1号の方だそうです。 まだ21歳らしいです。

男性では75歳の方が現役でおられるそうです。すごいですネ。



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これがレースに使う「バイク」だそうです。

ブレーキもキックペダルもないです。 

助走してエンジンを掛けるらしいですが、

止める時は、どうやって止めるのでしょうか。

「飛び降りる」  そんな訳ないか! それじゃ―面白すぎるもんなー!!

判らん!!








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「トークショウ」の最中でも関係なく「ブース」には行列ができています。

尋ねてみると、「森 且行選手」のサインをもらう為の行列だそうです。


う~ん!! まだいける!!  やっぱ、歌だ!!まだ売れるんじゃねーの。












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現役の歌手の方もいました。

地元出身の方かと思ったけどそうではないらしい。

しかし、とてもつまらなそうでしたヨ。

CDを売っているようですが、これでは売れませんよね。








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あっちゃー!! 先にやられちゃいましたネ ”キューポラハイボール”

何が入ってんだろう。 あの瓶の面影は ”バーボン”にサワーかな?

飲んでみたいけどまださすがに陽が高いし。

楽しみは後に取っとくか。 で、どこに行けば飲めんのかな。




と、まあとっても呑気な休日の”爺散歩(じーさんぽ)”でした。





旅・はいかい | 05:30:47 | トラックバック(0) | コメント(0)

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