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アル酎ハイマーはいかい士

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~紫陽花ZANMAI~
”紫陽花”のシャワーを思い切り浴びたくて「鎌倉」へ来ました。
季節の感覚が稀薄になる中、”紫陽花”だけは今しかないから。

まずは『成就院』

アジサイ 007


拝観する人と「アジサイ鑑賞」のひとはこの山門前で別れます。
信仰心のない方の為にせめて「ご本尊」を

honzon0011.jpg


”不動明王立像”です。

手に持つ「剣」と「羅索」は私達の「迷い」を断ち切り、後ろの「火焔(かえん)」は迷いを焼き清めてくれるそうです。 お分かりかな。 「南無~}

アジサイ 006

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ここのアジサイの特徴はなんといってもこの「由比ヶ浜の景色」とのマッチングでしょうか。


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アジサイ 001

最盛期をすぎていたのが少し残念か。




続いて王者『長谷寺』

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さすがに「王者」すごい人気です。
なんと「アジサイ散歩道」への入場は「45分待ち」
境内は「待ち人の山」

アジサイ 018

時間待ちの間に「ご本尊」を
「十二面観音立像」です


200px-Hokkeiji_Nunnery_Eleven-Headed_Kwannon_II_長谷寺(304)

アジサイ 016


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「長谷寺」で命名された新種に行列待ちのいらいらをなぐさめられる。
「可憐」ですネ。

アジサイ 014


「可憐」なのは、紫陽花だけではありません。
お地蔵さんも「可憐」ですよ。
「良縁地蔵」です。



それでは、「紫陽花」のシャワーをどうぞ。

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続いて「わけあり」紫陽花ショット!


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”かくれんぼ”ですか?

誰から逃げてるのかナ?

いいんですヨ、なにせ「アジサイは移り気」なんですから。

私でよければ、いつでもお力になりますヨ。




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”密会”

「コラコラ!木に隠れて何をしているんですか」

「見えてますヨー!」




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「背後霊」が通ります。
「拝んでどうするの」



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「集団連行」です。
「宗教団体」が何か悪いことでもしたのでしょうか?



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最後は豪華に「三種盛り」です。
お刺身でなくてすみません。



3番目はご存じ「あじさい寺」こと『明月院』です

山門の手前で、すでに「紫陽花」が出迎えています。


アジサイ 047


山門です。

アジサイ 048

「わび・さび」を連想させるような趣ですネ。
「静寂」が似合う佇まいです。


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「紫陽花」てんこ盛りです。
今風に言うなら「デカ盛り」「ギガ盛り」ですか。


アジサイ 051

アップも素敵です。「可憐」ですネ。


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「蝶」が舞っているようです。
品が漂います。



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さすが「あじさい寺」のお地蔵さん「カラフル」でおしゃれです。
「お顔」もお上品だこと。
気持ちが晴れやかになります。



アジサイ 059


「甕の井」です。
ただの古井戸ではありませんヨ。
鎌倉時代に掘られた井戸で、現在も「水」を湛えているそうです。
「ご立派」です。


アジサイ 063

これまた「あじさい寺」ならでは、ですね。
「花思い地蔵」です。
持ってる花が重い、「花重い地蔵」ではありませんよ。念のため。



アジサイ 068


「丸窓」から愛でる「庭」はさぞかしきれいでしょうネ。
「借景」ですか。

        (楽屋話)人の行き来が多くて、この窓が「丸」であることを証明すのに大変苦労しました。


アジサイ 070


「前庭」綺麗ですね。「鎌倉のさび」ですか。

この『明月院』紫陽花時しか来ないのはもったいないですネ。
人気の少なくなった秋口にでも、又来てみたいですね。

いかがでしょうか”紫陽花”のシャワー、たっぷり浴びれたでしょうか。
又来年も浴びに来ましょう。
































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旅・はいかい | 19:44:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
~FirstLove~
すぅきぃだよと、いえずーに、はつぅーこいは~(好きだよと言えずに初恋は)
ふりこ、ざいくのーこころー(ふりこ細工の心)
    ・
    ・
あさいゆめだからー(浅い夢だから)
むねをはなれないー(胸を離れない)


今は亡き”村下孝蔵”さんの「初恋」です。
綺麗なメロディですネ、
それにもまして、日本語が綺麗ですネ。透き通るようです。
朝もやの森の中に、「凛」として響くような日本語ですヨネ。

初恋 002



そんなわけで今日は、田端の魚河岸料理『初恋屋』2回目の来店です。
田端の駅前もいつの間にか「お洒落」になってました。

初恋 003


店の広さより「人気」の方が遥かに大きくアポなしではなかなか入れません。
しかし、私は4打数2安打5割の高打率です。

320x320_rect_6867103店内


最近『初恋屋』については、評価がわかれています。

「がっかりした」
「失望した」
「サービスが悪い」
「接客がなっていない」

等ありますが、確かにそのような面もなくはないですが、さほど気になりません。
前評判がよすぎたので過大な期待をしたのではないでしょうか。

320x320_rect_7659255店内Ⅱ

7104470店内


ここのおすすめ「刺し盛り」です。こいつは旨いですよ。
ご丁寧に「軍艦」付です。
そして「刺し盛り」ときたら「日本酒」です。

初恋 004


「きびなご」は酢味噌
「カツオ」生姜醤油
「マグロ」と「〆サバ」は、わさび醤油
”旨い”そして量が多い。これだけで「満腹」


640x640_rect_7535851ヒレカツもどき


名物の「ヒレカツもどき」です。これが結構さっぱりしていて「いける」
これを食べて「ヒレカツじゃない」とクレームをつけた方がいるそうですが。
だから「もどき」でしょ
最近とあるところで「マグロ」をこんにゃくで作る「マグロもどき」の話を聞きましたが
その「マグロもどき」でヒレカツを造ったら「ヒレカツもどき・もどき」になるのか
世の中「偽物」だらけだ。
「偽物」でも旨けりゃいいじゃん。

320x320_rect_10307615ポテサラ


これも名物「ポテサラのタワー盛り」
ボリュームたっぷりです。

320x320_rect_17643344アラ煮

待たずに出てくる「アラ煮」です。
味が沁みてます。


640x640_rect_10307620カマ煮


美味しそうでしょう!!
「マグロのカマ煮」です。
「カマ」は焼くだけではありませんよ、煮ても旨い!!


「刺し盛り」以外は全てワンコイン以下です。300-台が中心です。
すごいでしょ。

「安い」
「旨い」
「ボリュームたっぷり」

期待は裏切らない。値段も裏切らない。

でもって「食いすぎ」「飲みすぎ」「太りすぎ」

今夜も「幸せ」でした。

これで明日の朝も『ハングオーバー』!!!






















お酒 | 20:32:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
~鋸山(のこぎりやま)で”修行僧!!”~
房総の霊峰『鋸山』です。
標高は329mほどです。
良質の建築用石材の産地として江戸時代から盛んに採石が行われた。
その切り出した石切り場の形が鋸のようなので『鋸山』と呼ばれるようになったそうです。
本名は『乾坤山(けんこんざん)』と言うそうです。
全然かわいくないですネ。やっぱり『鋸山』にしときましょう。

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『鋸山』には『日本寺』があります。
日本一の「磨崖仏」がある『日本寺』です。


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「磨崖仏」とは岩を彫刻した「大仏」のことです。
大分の「臼杵の磨崖仏」が有名ですが、そこの「磨崖仏」より大きいそうです。
現在の高さが31mあるそうです。ビルで言うと10階建くらいですかネ。
楽しみですネ。入場料を払って出発です。

「近道」と言う矢印にしたがって進む。

南房総 098

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04092909tozandou.jpg




行けども行けども「磨崖仏」の姿は見えない。
階段を「登ったり」「降りたり」「登ったり」「登ったり」「登ったり」
見えてくるのは「階段ばかり

04092914jigokunozoki(鋸山)


石切り場跡のせいか登りもくだりも「急すぎる」
”ヘロヘロ”です。
”入る時、確か30分程で「磨崖仏」いけます”言っていたやつを呼んで来い。
一時間以上登ったり降りたりしている。
エスカレーターを考えた人を心から尊敬します。

04092917okunoin(日本寺)

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途中の「五百羅漢」「千五百羅漢」素通りです。
「膝が笑う」どころか「膝がえづいて」います。
体中の「コンドロイチン」と「グレコサミン」が空っぽになった。


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や~っと着きました。
疲れすぎて有難味が薄れてる。
しばし動けない。


でも「大仏」何か人のいいおじさんのような顔をしています。
これも「南房総」の温暖な気候風土がはぐくんだのか。

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帰りは少しでも楽が出来るかと、別のルートで戻りましたが、全く変わりありませんでした。

なんだかんだでやっとの思いで出発地点に戻りました

本当に疲れた。”ヘロヘロ ”です。

「野宿」も脳裏をかすめた。
入城の時ちゃんと説明してくれ!
ちゃんと「年齢制限」しろ!

とんでもない一日でした。















神社 | 13:32:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
~あの『ばんや』で満腹ランチです~
「内房」の保田に居ます。
東京から1時間30分ほどです。
内房の”潮の香りイオン」を体中で浴びてます。

保田漁業組合直営の『食事処 ばんや』で腹ごしらえです。
久しぶりの来店です。

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ここは、テレビで何度も紹介され、この辺では超人気の食事処です。
すぐ横に隣接する「保田漁港」でその日の朝に獲れた魚介類を料理して出すことで評判を呼び、「漁港のそばの猟師小屋」の雰囲気もあってあっという間に人気店となりました。
 ところが、東京に近い優位性もあり、休日ともなると、家族ずれを中心にお客が殺到し「長蛇の列」「長時間待ち」が当たり前となり、徐々に客足が遠のきました。ここが『TDL』のアトラクション待ちとは違うところのようです。「空席待ち」プラス「空腹待ち」では我慢の限度があったようです。自然の摂理ですか。
 今は、店舗を広げたり、運営方法を工夫したりして「長時間待ち」はだいぶ改善されているようです。メニューボードも「木札」から「電光掲示版」に代わっていて見やすくなっています。

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 今は無いようですが、一時ホームページには、「昨日の来客数」「最長待ち時間」等を掲載し”ばんやは、待たずに食べられるようになりました」と掲示し、遠のいた客の寄り戻しを図っているようでした。

photo9ばんやの湯2


 以前は「食事処」があるだけでしたが、現在は「新館」「温泉施設」や「宿泊施設」まで併設されています。
多角経営ですネ。

南房総 087



開業当時からの看板メニュー”烏賊のかき揚げ丼”を懐かしさも込めて注文してみた。
当初ほどではないがやはり「デカ盛り」でした。
”かき揚げ丼”を運んできた店員さんが、「丼」とは別に「取り皿」を用意し説明を開始した。

「当店のかき揚げは大きな”かき揚げ”が4枚重ねてあります。」
「このまま食べますと、なかなかごはんにたどり着けません」
「したがって、まず上の2枚を取り皿によけてから食べると食べやすいです」

御親切にありがとうございます。
だったら、最初から分けてもってきてほしい。手間が省ける。


南房総 088



 私が年を取ったせいなのか、以前より「味(油)」が濃くなったのか、完食できませんでした。
説明通りに「取り皿」に分けた「かき揚げ」は10円のパックを購入し、お持ち帰りです。

充分「満腹」です。
実は他にも食べたかったものが沢山あります。

番屋金目


「金目の煮つけ」
此の辺は油の乗った「金目」が沢山とれます。
美味しそうですネ。白いご飯がほしくなりますネ。磯の香をふりかけに。

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それから「カワハギ」の刺身も名物です。
特に「馬ずら」が最高です。
お酒に合いますネ。
醤油に溶けた「肝」が舌に絡みつきますヨネ。
”美味!!”

まだまだありますが、きりがないので此の辺にしときます

『ごちそうさまでした』













旅・はいかい | 20:55:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
~加賀百万石DE爺散歩~
加賀百万石のおひざ元「金沢」に来ました。
そして、前田家の居城『金沢城』です。

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ご存じ”前田利家公”が「秀吉」の命によりかの地に入城して以来、明治維新まで14代続いた居城です。
”利家”は、入城間もなく「バテレン追放令」により「除封」されていたキリシタン大名の”高山右近”を呼び寄せ、城の改築を依頼し堅固な『金沢城』の礎を造ったとされています。
その『金沢城』の特徴は、敵の大砲や鉄砲の攻撃に耐えうるよう壁に「せん瓦」を施した”なまこ壁”、石垣や外壁を登ってくる敵を攻撃するための”入母屋破風の出窓”、長期籠城を想定し、「弾丸」に加工するために瓦の代わりに葺いた”鉛瓦”などがあります。
 現在、石川県と金沢市は『兼六園』を含めた『金沢城址』を中心とする地域の「世界文化遺産」の登録を目指して、復元工事を計画的に行っています。

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2001年に復元された『菱櫓(ひしやぐら)』です。
周囲がよく見渡せるように「櫓」の部分が「45度」回転させてあります。
「賢い」ですネ。『クール百万石』ですか。

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同じく復元された『五十間長屋』です。
復元に当たり、当時の工法そのままを復元しようと試みたのですが、初めはなかなかうまくいかなかったそうです。と言うのは今の職人さんでは、経験したことのない作業ばかりだったそうです。又、材料の調達にも苦労し、その加工も、ままならなかったそうです。
特に顕著だったのが、「左官工事」だそうです。作業の内容も使う材料も現在とは全く違う「異次元の世界の話」をしているようだったそうです。何とか似ていたのは手に握る「こて」だけだったそうです。

伊豆の長八



まあ、今の職人に『伊豆の長八(江戸時代、左官の神様と言われ、”こて絵”の名人でもあった)』を求めても無理ですよネ。そんな、こんなを何とかクリアーして無事復元がなされたそうです。

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復元された『橋爪門』です。
『橋爪門』は現在第2期復元工事を行っています。

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これは、2011年に復元された『河北門(かほくもん)』です。
「力強くて重厚」ですよネ。
当時の「門」と言うものに対する”思い”や”願い”がにじみ出てますネ。
『河北門』は『金沢城』の事実上の「正門」に当たります。この門の復元に」当たっては、金沢のある旧家の「蔵」から出てきた「絵図面」をその方が県に寄付したことが発端になり、復元が実現したそうです。
その方がこの価値に気づかず、処分していたら復元はなかったかもしれないですネ。

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『金沢城』の楽しみ方の一つに「石垣めぐり」があります。
『金沢城』の「石垣」は造られた時代によって、色々な形状をしています。そんな石垣を巡ってそれぞれの「時代考証」をするのも一興かと思います。

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又、お子さんの「夏休み」の「自由研究」の題材にして見るのもいかがでしょうか。
一報いただければいつでもお手伝いいたします。






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続いて『名勝 兼六園』です。
『兼六園』と言うと「冬の兼六園」「雪吊りの兼六園」が有名ですが、『兼六園』は冬ばかりではありません。四季折々にそれぞれの「美景」を持っています。

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”瓢池(ひさごいけ)”です。
「コンパクトビューティフル」
『兼六園』の中で一番好きな処です。
『兼六園』の庭園造りの始まりだそうです。

image霞滝


”瓢池”の景色の中でも抜群の存在感を示している”翠滝(みどりたき)”です。
「雪吊り」や「ことじ灯篭」も、もちろん素晴らしいですが、この”瓢池””翠滝”のディテールこそ『兼六園』の庭園造りの原点ではないでしょうか。
”夕顔亭”から観るこの景観が『兼六園』における最も優れた”庭景”であるという意見もあります。

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この噴水の姿も好きな景色の一つです。
日本で最古の噴水と言われています。
水源である”霞池”との高低差を利用した「逆サイフォン方式」で水を噴き上げているそうです。「電気」や「モーター」ではありません。今はやりの「自然エネルギー」というやつです。すごいですネ。
説明書きに「噴き上げている水の最上部が”霞池”の水位と同じである」と書いてあるが果たしてそうでしょうか。「吐出口」の大きさをかえればいくらでも「水位」は上下すると思いますが、いかがでしょうか。
まあ、所有者が「同じだ」と言うのでそうしときましょうか。

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「逆サイフォン」と言えば”霞池”の水も実は”犀川”の上流から4kmの「導水トンネル」をへて「逆サイフォン方式」により”辰巳用水”によって送られてきています。これも徳川時代に造られたものです。この”辰巳用水”は『金沢城』や金沢の町内にも送られ当時の金沢にはなくてはならないものになったようです。
この”辰巳用水”に沿って「散歩道」が整備されていてなかなかいい雰囲気を醸し出しています。
特に「岩清水(つっちょうず)」近辺の”辰巳用水小路”は夏でも涼しいくらいの竹や木々が生い茂り、「かもの親子連れ」などにも出会うこともある素敵な秘密にしておきたい場所の一つです。

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『兼六園』の大看板”ことじ燈籠”です。
さすが「百万石の燈籠」だけあって「品」がありますね。
『兼六園』のシンボルになるのもわかりますネ。
色々なアングルの写真がありますが特に気に入っているのが”虹橋”と一緒に映っている写真です。
佇まいが「琴柱」に似ていることから”ことじ燈籠”であるならば、この”虹橋”の曲線はまさに「琴」本体を表しているような気がします。だとしたら「セット」でしょう。

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カキツバタの綺麗に咲いています。

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前田家の奥方御殿”成巽閣”です。
「贅」の極めですか。

大変、目の保養になる『加賀百万石』の散歩でした。











旅・はいかい | 19:13:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
~杜の都の『広瀬川』~
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西川口には普通の街にはあまりなじみのない「オートレース場」と言う娯楽施設があります・
開催日ともなると、「そのファンクラブ」の方達で西川口駅前はごった返します。
又、その「ファンクラブ」の方達をサポートする為に、色々な交通機関、施設、店舗が立ち並びます。

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そんなサポート店舗の一つに、西川口の名物居酒屋「焼きトンの広瀬川」があります。
「オートレース」のようなスポーツ観戦競技場の観戦の仕方には自分が投票した”ごひいき”の結果を競技場で手に汗を握って観る方法と、投票だけ済まし、別の場所でそれぞれのことをしながら、結果を見つめる方法がありますが、『広瀬川』は後者の観戦の仕方を「支援」しています。
 したがって「開催日」の店内は「ファンクラブ」の方々で満席です。

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店を入って手前がテーブル席、奥が楕円のカウンターそしてその右横が広めの厨房になっている。
やはり、業連の指定席はカウンターが定番ですか。

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ビールを片手に、「焼きトン」をほおばり、「車券」を握り締め、中継画面を「食い入るように観る」これが『広瀬川』の正しい過ごし方です。そしてあちこちで歓声が沸き、あちこちで反省会が始まります。
「中継画面の数字」の並び方一つで店の売り上げが倍になったり、半分になったりする事もあるそうですヨ。

広瀬川 010



『広瀬川』は「ファンクラブ」の方々だけの店ではありません、私のように「オートレース」だけでなく「投票参加型観戦スポーツ」全般がまったく解からない者にも「居心地」の良い店です。
「一人飲み」「カップル飲み」「団体のみ」「サラリーマンの直帰、嘘つき飲み」「ホステスさんの同伴待ち飲み」「大尽飲み」や「おけら飲み」なんでもありの『広瀬川』です。

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と言う訳でとりあえずの定番「ホッピーと煮込み」
「中」を二杯お替りで、大好きな「空豆」です。

広瀬川 024


で、本命の「焼きトン」です。「カシラ」「豚バラ」「レバー」
ここの肉は「美味」この値段でこの肉はちょっとないですネ。
飲み物は、「うちのハイボールは角だから」とポスターの「菅野美穂」に誘われて「ハイボール」

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ここのメニューは「短冊に切った段ボール」に書かれています。これが又この店の香りを醸し出す。
「火」とあるのは、煮たり焼いたりしたものの事です。「品書き」がその料理への思いをダイレクトに表しているような気がします。いい雰囲気ですネ。

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長い歴史が作り上げた『広瀬川』独特のメニューもあります。
判りますか。
「ロキード」
「バンガードⅡ」
「5馬力」

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「ロキード」です。”落花生”ピーナツです。やはり「ロッキード事件」のピーナツがらみですか。

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「バンガードⅡ」です。ネーミングの意味は不明です。「バンガードⅠ」がサラダだったので「Ⅱ」もサラダですかネ。

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「5馬力」です。詳細は不明ですが、焼酎のオレンジ割りです。言い換えれば『広瀬川』流の「スクリュードライバー」ですか。何かの馬力が付くのですかネ。

今は無い様ですが、以前は「スペースシャトル」と言うのもありました。
これは単なる「納豆オムレツ」だったような記憶です。
いずれにしてもネーミングが当時としては、おしゃれですね。やはり鑑賞の対象が「モーターバイク」ですので、「馬」や「自転車」の方とは、少し観かたが違うのでしょうか。
 そして、ここにも名物”女将”が居ます。「綺麗」ですよ。身体全体から「セピア色のオーラ」がでています。昭和の初めか、大正時代のポスターに出てきそうです。
が、決して「やわ」ではないですヨ。
「早く食べないと肉が焦げますよ!!」とお叱りを受けた方も多いと思います。
無愛想では決してないが、「安っぽい”こび”と”高い肉”は売らない」ですネ。

広瀬川 021



店全体の雰囲気も同じです。少々「ロハス」ではあるが、「粗野」ではない。暖かい「アットホーム」な「暖炉」効いているような「居心地」のいい店です。
誰かが言ってました『広瀬川』は西川口の「人間交差点」だと。まさに言いえて妙です。色々な方と交差しますね。時に「スクランブル交差点」にもなりますが、袖擦り合うも何かの縁でしょう。
とすると、今風に言うと、女将や店員さんは「交差点のDJポリス」か。


                    以上西川口の『広瀬川』でした。
















お酒 | 12:30:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
~始めちゃいましたぁー~
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アメ横こと「アメ屋横丁」です。

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戦後、闇市から始まり色々なものが販売される中、時代背景的に「甘いもの」が不足していたせいでしょうか「アメ」を売る店が200件以上あり「アメヤ横丁」の名前が付いたそうです。これも定番の話ですネ。
 では、問題です。今「アメ横」で一番の「売り物・名物」は何んでしょうか。

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それは、「閉店」セール」です。
あちこちでやってます。400mほどのアメ横通りの中で毎日10軒ぐらいは、やっています。
ご丁寧に時間まで限定しているところもあります。
「本日12時をもって」など極めて臨場感がありますよネ。でも明日もやってます。おそらく来年もやってます。
売ってるものは「アクセサリー」「カバン」などです。
確かに毎日「閉店」するのは事実ですから。まったくの嘘とは言えないかもしれない。
これを「だまし」とみるか「こじつけ」とみるか、あるいは「洒落」とみるかはそれぞれです。
私は「閉店セールショー」しかも「販促口上付閉店セールショー」だと思っています。
そう思ってみるとなかなか面白い「口上」ですよ。
現代版「ガマの油売り」ではないでしょうか。
当時だって「筑波山」に「四六のガマ」などいなかったのですから。


 昔からのアメ横名物の一つに「値引き合戦」「たたき売り合戦」がある。特に年末の「鮮魚・魚介類」の安売りは、日本の「年の暮」の風物詩にもなっている。しかしながら有力な一説では、元々の単価の2倍で売り出し、客に「上手にまけさせる」と言われている。これも「アメ横販促」の「高等テクニック」か。客は「美味しい商品」とともに「満足感」「達成感」をもって帰宅する。そして気持ちよく正月を迎える。『心のマッサージ』付と言う訳ですヨ。
「アメ横式販促方程式」とでもしときましょうか。

アメ横 059

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う~ん。でも居ましたネ。「頑固者」「へそ曲り」が
「当店は一切値引きは致しません」てか。
でもかえって心地いいかも。
いろんな人がいる「アメ横」でいいんじゃないですか。

アメ横 020


「アメ横」の名物の一つに『昼飲み』がある。正確には朝から飲める。
アメ横に来たらこれですよ。
と言う訳で、アメ横で昼飲み”始めちゃいましたぁ~”

アメ横 015

アメ横 017


それでもって、アメ横で『昼飲み』と言えば、
いやいや、上野で『昼飲み』と言えばこちら「大統領」です。もちろん『夜飲み』でも大人気のお店ですが。
で、やっぱ案の定満席で待たされました。
店内は、奥が「コの字型」のカウンター、手前が周囲をビニールで囲われたロードテラス(早い話が路上テーブル)になっています。
こんな店の定番ですが、やはり一番奥から順に「常連さん」の席になっているんでしょうネ。

アメ横 019

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30分程待つと、カウンターの手前側に通された。まずは”お洒落に”気取って「ハイボール」つまみは定番の「もつ煮込み」だ、この「もつ煮込み」が「ばか旨」豆腐に味がよく沁みていて、どちらかと言うと「肉豆腐」に近い。しかも肉は「馬肉」ときているから贅沢だ。

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 最初のハイボールを飲み終わらないうちに、店員が奥の席が空いたので「移りますか」と聞いてきた。断る理由がないのでうなずいた。やはり奥の方が「上席」らしい。移ると直ぐに、常連さんらしい人が、気さくに声をかけてくれた。聞くと私より少し若いのですが、ここ「大統領」に30年通っているそうです。職業は「建築関係(話しているうちに型枠解体工とわかりました)だそうですが、全然そのようには見えません。(いや決して建設関係者を差別しているわけではありません。誤解のないように)とても優しい紳士でした。

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 いつの間にか私もその方と同じ「八海山」を飲んでおりました。つまみは、脂ののった「さばの塩焼き」
 話が「居酒屋論」になった。”解体屋さん”は、以前「立石」に住んでいたらしく「大統領」と勝負できるのは東京では「立石」の「宇ち多」だと言う。確かに「立石」はレベルの高い居酒屋地区だし、「宇ち多」はその「四天王」の一つと聞いたことがある。

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 すると来ましたネ、今まで静かに飲んでいた向こう隣りの常連さんらしき方。「立石」なら「栄寿司」だ。議論が始まった。とても入れない。向こう隣りの常連さんは空調関係の会社の社長さんで御年82歳だそうです。若いですネ!びっくり!しばらく聞き役に徹する。

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 話が平行線になったようなので、話題をここの「持つ煮込み」に振ってみた。やはり”82歳”が食いついた。
「名前は忘れたが、池袋に美味しいもつ煮込みを出すところがある」
「あそこの持つ煮込みは最高だネ」
今度は私が食いつく。
「それは『千登利』ではないですか」
「ロサ会館の隣の」
ここなら昔何度か行った。話に入れる。しばし「千登利」談議。

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酒は「八海山」が続くが、つまみは変わった、新作の「味噌の肉じゃが」になった。これもなかなかいける。
話が「ギャンブル論」になった。”82歳”はギャンブル大嫌い。ギャンブルする人は「採用」しないらしい。
”解体工”は「正統派ギャンブラー」を主張。またしても、話がかみ合わない。私はギャンブルはしませんが、どちらの味方もできそうもない。
 酔いも回ってきたし、そろそろ頃合いをみて「再会」を約束し退散しよう。
「アメ横」は、”人の温もり”の沁みた”人の匂い”のする”温かい、けつの座りのよい街”です。
最後のフレーズは”暖房便座”の宣伝みたいになりましたが、確かに『毎日座りたい』街ですネ。






お酒 | 20:59:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
~電線音頭ですー~
”電線に雀が三羽とまってる~”
なんだか「レトロで古・ビター」な響きがします。

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 御徒町に古めかしいアーケード付商店街があります。
そう、知る人ぞ知る”佐竹商店街”です。

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入口をくぐってアーケードに入ると大きな垂れ幕が目に入る。
「日本で2番目に古い商店街」と書いてある。
なるほど、良い悪いは別にして確かにそんな雰囲気は、かもしている。
じゃー、1番はどこだと思ったら小さな字で書いてありました。
「金沢の片町商店街についで」と。
片町も知っているけど地元ではそんな話聞いたことがない。
浅草の仲見世が1番古いのではないかと言う説もある。
”佐竹商店街”にとってどちらが1番でもよいが2番目は”佐竹商店街”らしい。

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”佐竹”の名前の由来は、この場所が秋田・佐竹藩の江戸屋敷跡地であることから来ているそうです。
明治の終わりから大正にかけて、見世物小屋、寄席、露店、料亭等が並ぶようになり一大繁華街として「佐竹」の名は東京中に響き渡り、黄金時代を築きあげたそうです。今は残念ながらその面影はなく、つつましやかな佇まいを残すだけとなっております。「栄枯盛衰」の感は否めない。

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「シャッター商店街」になるのを必死でこらえている、片足はすでに「徳俵」にかかっているのかも知れない。
「知る人ぞ知る」にはもう一つ訳があります。
1970年頃テレビ朝日系列で放送されていたバラエティ番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」の撮影に使われました。撮影地の選定には、この場所が主役である伊東四朗の出身地と言うことも関係しのかもしれない。
この番組の中で伊東四朗扮する「ベンジャミン伊東」と小松政夫扮する「小松与太八左衛門」が歌った”電線音頭”が当時空前のヒットとなりました。
歌い出しは
「電線に雀が三羽とまってる」です。
「それを猟師が鉄砲で撃ってさ・・・・・・・・・」のフレーズは、熊本の手鞠歌「あんただどこさ」の一説です。
撮影のある日は「黒山の人だかり」となり、商店はシャッターを閉めないと危険でさえあったそうです。
この番組の撮影を契機に映画、テレビドラマ、テレビCMなど数多くの撮影に使われるようになりました。
例を挙げますと
『映画』
 「デスノート」「クロサキ」「二十世紀少年」
『テレビドラマ』
 「税務調査官・窓際太郎の事件簿」「時効警察」「婚カツ」「コールセンターの恋人」「産婦人科ギネ」
『テレビCM』
 「チオビタドリンク」「オロナミンC」「風邪薬カコナール」「NEWクレッラプ」
等かなりの撮影件数になるそうです。
撮影に使われた回数では、間違いなく「日本一の商店街」です。

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 冒頭で垂れ幕に触れましたが、垂れ幕はまだありました。アーケードの中ほどに「のどの薬、龍角散は佐竹藩の家伝薬だった」とある。「龍角散」と「佐竹商店街」は何か関係あるのか。そう言えば近くに「龍角散」の大きなビルがあった。まーどうでもいいですけど。

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 商店街の中ほど少し曲がると、「秋葉神社」が鎮座する。この神社は「火」をつかさどる神社だそうです。小さな神社ですが、由緒は正しくJR秋葉原駅の名前の由来になった神社だそうです。慎ましやかですがどこか品があります。現在の秋葉原駅を構築するにあたりこちらに移築されたそうです。
 商店街の出口(どちらが入口で、どちらが出口かわかりませんが、入った方の反対側なので)の近くの路地を曲がると見えてきました。

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”季節料理 真澄”の看板と暖簾が。
ここは、「吉田類の酒場放浪記」や「女酒場放浪記」のファンにはおなじみの居酒屋さんです。昼は定食を出しているようです。しかしながらこの「ふぐ」の看板がいいよネ。呑み助の心をそそるネ。今にも暖簾をくぐりそうになりますネ。ただの定食屋さんじゃーないネ。
今度は「夜」来ましょう。
以上少し古いけど味のある「佐竹商店街」でした。











旅・はいかい | 12:32:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
~琵琶湖「はいかい」の詩(うた)~
京都から「JR湖西線」に揺られて「大津」に来ました。
仕事以外で来るのは14年ぶりです。

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昔4年程暮らしたことのある街です。
懐かしい思いがします。
当時は徘徊仲間もずいぶんいましたが、さすがに14年経つと連絡は取れません。
今日も「大津」を徘徊してみます。

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大津は667年天智天皇が近江大津宮に「遷都」をした歴史を持つ由緒ある「古都」です。古都保存法による10番目の「古都」に指定いされています。
世界遺産の延暦寺を擁する「比叡山」と日本一の広さの「琵琶湖」に囲まれた風光明媚な景観を有しております。
又、三井寺、日吉大社、石山寺など、国宝の寺社仏閣をはじめ多くの史跡が存在する街でもあります。

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まずは「近江のドン」琵琶湖に挨拶の為、大津港へ。
やっぱ、”でかい””泰然自若としてる”
海と違って湖面が静かで優しいワ
湖面が「銀細工」でも施したかのように「きらきら」していてまぶしいくらいです。

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しばらく湖岸を散歩していると、琵琶湖クルーズ船「ミシガン」が遊覧から帰ってきました。
さすが豪華クルーズ船、堂々とした風格があります。「アメリカン」で「カントリー」な開拓時代の香りを漂わせています。なんだか「カントリーウエスタン」の曲に合わせて、「ディカプリオ」と「ウィンスレット」が両手を広げて降りてきそうな気がします。

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湖岸も以前と比べたらずいぶんと綺麗に整備されています。
此の辺の浜辺を”鳰の浜(におのはま)”と言います。
”鳰”とは、琵琶湖に生息する水鳥「カイツムリ」の別名です。滋賀県の「県の鳥」にも指定されています。
日本には日本人が作り出した英語”和製英語”なるものがありますが、この”鳰”は日本人が作り出した”和製漢字”です。
 普通の鳥は水鳥に限らず危険を感じたり、驚いたりすると慌てて飛び立ちます。しかしこの”鳰”と言う鳥は即座に水の中に「潜る」そうです。そこでついた名が「水に入る鳥」で”鳰”だそうです。

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大津は古い街並みを大切にする頑固な一面も持っています。古い江戸時代からの家屋は、京都の「祇園祭り」と並び称される「大津祭り」を見るために、2階の格子窓を低く大きく開け腰かけられるように作られているそうです。狭い路地を入るとそのような家並みがあちこちにみられます。そんな路地で、耳を澄ますと「コンチキチン・コンチキチン」と大津祭りの奏でるお囃子が聞こえてくるようです。

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古い街並みを通り過ぎしばらく歩くと、古びた住宅とも店舗とも言い難い家屋が現れた。2階の方に目をやると『ゆ』とだけ書かれた小さな「袖看板」が見えた。どうやら「銭湯」か。近づいてみるとやはり「銭湯」だった。しかし見た目とは違い「バリバリの現役銭湯」だった。大津には「昭和」も生きていた。ここでは、「お囃子の音」ではなく銭湯に向かう親子連れの「下駄の音」が聞こえてくるような気がします。「昭和のレトロ」ですネ。

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いよいよ本日のメイン”酒房 たかはし”に向かいます。
もちろん連絡はしておりません。「休み」だったらそれはそれでしょうがない。諦めます。
とは言うものの、タクシーが目的地の「滋賀里」に近づくと「看板の明かり」が気になります。
「あった」「点いてた」「やってる」「よかった」ホッ!!

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ここの店は15~6年前毎日のように仕事帰りに仲間と寄って、仕事への不満や上司への愚痴を肴に時間を忘れて飲みあかした店です。ですからこの店の「カウンター」には「喜び」「悲しみ」「憤り」「楽しみ」「辛さ」「さみしさ」色々な思いが沁みこんでいます。女将の「カウンターに座ったら社長も平社員も関係ない皆同じお客様です」にどれだけ勇気付けられたことか。
しかしながら、女将さんにはよく叱られました・
 「あんたら!いい加減にしーや」
 「うっとこはナ、酒屋じゃあらへんで」
 「な~にも頼まんと、酒だけ飲んで2時間も3時間もおられたら商売にならへん」
 「それとも、メニューよめへんのか」
今でも耳に残っています。

扉が新しくなっている以外はほとんど変わっていない。少し安心。
が、さすがに15~6年前の「アル酎ハイマーな仲間達」は居ないだろう。
「暖簾」をくぐってみる。
 「こんばんわ」「お久しぶりです」「ご無沙汰してます」
”女将”
 「え~!!わー!!」
 「どーしたん!」「どっからきたん!」「なんで連絡してからきーへんの」
 「休んでたらどないすんのよ」「ゆうといてくれたらもっとごちそうつくったのに」
 「もー、びっくりするやん」
 「でー、なに飲むん」「お湯割りでええか」
 「なにしてんの」
 「こっちにすわりーな」「そっちじゃよう話げきひん」
”滋賀弁”のシャワーが肌にささる。昔の棲家(すみか)に帰ったようで心地良い「しびれ」だ。
タイムカプセルに乗っているようでもある。(まだ乗ったことはありませんが)
頭の中でメモリーが「ッシャカシャカ」と音を立てて巻き戻る。しばらく酔いしれる。
すでにカウンターには4~5人の先客が居ましたが。

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あれー!居た!!「アル酎ハイマーな仲間」が
Mさんだ!
 「久しぶり」
 「入ってきたとき直ぐわかりましたヨ」
 「懐かしいですネ」「よう店忘れんと来てくれましたネ」
Mさんは今日「ワカメ」を採ってきたと言うことで、持ち込みの採れたての「ワカメ」を御馳走になりました。
しゃきしゃきとした触感で美味しくいただきました。
そうこうしているうちに、来ましたネもう一人「アル酎ハイマーな仲間達」が
Sもっちゃんです。
住宅会社の社長さんです。私がこの地を去る時には記念にと手造りの”木の知恵の輪”をいただきました。これが精巧にできでいてあちこちで評判がよく、話題の中心になった記憶があります。
時は流れても、以前とまったく変わりませんですネ。昨日の話の続きのように「人生論」「技術論」が始まりました。この「青臭さ」がまた心地よい。16年の空白を切り取ってつなげたようです。しかもそのつなぎ目がまったく違和感がない。

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だいぶ酔いが回りました。
女将は私が18年前、「店内の楽しそうな笑い声に誘われて」会社の仲間と始めてこの店に入ったときのことをよく覚えていてくれました。
カウンターが満員で無理やり予備の椅子をこじ入れて座ったこと。酒を頼むのと同時に「ぎんなん」を注文した事「殻付ぎんなん」と同時に殻を割る為の決して綺麗とは言えない「プライヤー」を渡されて「キョトン」としていた事など。
 本当にありがたいことです。
今日は「琵琶湖」と「酒房 たかはし」と「アル酎ハイマーな仲間達」を堪能、満喫させてもらいました。

又いつか「メモリーテープを巻き戻し」にきたいものですね。
 
























旅・はいかい | 20:56:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
~屋形船・DE・夜ツリー~
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スカイツリー開業一周年を記念して
品川に来てます。
屋形船の発着埠頭です。
屋形船からスカイツリーの夜景を見ようという寸法です。

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結構の人出です。
みんなも同じ事を考えているんですかネ。
船は乗合船です。
100人乗りの大型船で今日はほぼ満員だそうです。しかも、それが4艘も同時にでるそうです。
盛況ですね。これも”アベノミクス”か
いよいよ乗船です。
船の中は、明るくて綺麗です。「屋形船」と言うと暗いくて船が少し年期が入っているイメージでしたが違いました。「清潔」でしかも「掘りごたつ形式」ですので楽ですね。
出入り口は「自動ドア」です。近代化してますネ。
ちょいと「粋」な女将の挨拶とスタッフの紹介があって「出港です」
コースはここ品川を出て「隅田川」を登り、浅草まで行き、”スカイツリー”の下でしばらく「停船」し戻ってくるコースです。

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行は「夕暮れ」帰りは「夜景」おつですね。
それでもって、酒は何でも飲み放題。  いいね。まずは、「生ビー」か
肴は、懐石のように次々と出てくるが、メインは刺身の舟盛と揚げたての天ぷらです。
どれも「満腹感」たっぷりです。
酒はすでに焼酎に替わっています。

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はっと気づくとすでに夜の帳は降りています。
隅田川には由緒ある有名な橋が沢山架かっています。
まずは最初に入り口にある

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”勝鬨橋”
 この橋は、ご存じのとおり、現存する数少ない「可動橋(跳関橋)」です。しかし現在は可動しておりません、1980年に可動を終了したままです。再可動させようとする市民運動も起きているようですが再可動させるのに「10億円」ほどかかる事に加え、交通渋滞の問題を解決しなければならないことから実現の目途は立っておりません
 しかし、大きな船が通るたびに、橋が「跳ね上がる」素晴らしい「風景」だし「風物詩」でもあり、人間の造りだした一種の「芸術」でもあると思います。一時の「便利さ」の為に「捨ててしまって」いいのでしょうか。

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その次は”永代橋”です。
 この橋は、江戸時代徳川綱吉の50歳の誕生を祝して「架橋」されたそうです。
橋の名前の由来も「徳川幕府」が末永く代々続くように”永代橋”とつけられたそうです。
ライトアップも綺麗ですネ。

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続いて”清洲橋”です。
 この橋は、世界一美しい橋と言われるドイツケルンの橋をモデルにして造られた「釣り橋」なだけあって、とても綺麗な橋ですね。”貴婦人”の風格さえ漂わせています。
そのせいかよくテレビドラマの撮影に使われます。名前の由来は、日本橋中州と深川清澄を結ぶ橋なので”清洲橋”だそうです。ゆわれは単純ですが、名前の響きがいいですネ。
墨田川にかかる橋はそれぞれライトアップをしていて綺麗に「水面(みなも)」に映えますが、やはり一番は”清洲橋”ですネ。

以上が”墨田川三橋”と言われる橋です。この三つの橋はそれぞれ国の「重要文化財」に指定されています。
この他にも、「浅草」に行くまでだけでも「佃大橋」「新大橋」「両国橋」「蔵前橋」「厩橋」「駒形橋」「吾妻橋」等あります、一つ一つに「歴史」「云われ」がありそれを探索するだけでも、「江戸」にタイムスリップするような「わくわく」する思いがします。

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 と言うわけで、折り返し点”吾妻橋」に着きました。ここでしばし、「停船」です。
今日のメイン”東京スカイツリー”です。

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さすが綺麗ですネ。
計算しつくされた”創られた美”と言う感じがします。
でも何か”冷たい”感じがします。
”違和感”と言うか
”綺麗”なんですけどネ~。
来る途中、歴史に裏付けされた橋の”美しさ”を見てきたせいかな。
水面(みなも)に映るイルミネーションも何か”よそよそしい”
今までなかったものが急に現れたからか、しかも「でかい」し。
先ほどの橋や”東京タワー”のように「歴史と時間」を積むしかないか。
”時を待とう”
それはともかく開業一周年、予定の来客数をはるかに超える入場者数よかったですね。
経済効果的にもいいことです。しかしこのような「テーマパーク」の宿命としてオープンから時間が経つにつれ入場者が減少してくる。入場者を安定的に確保しようとすると巨額な投資が必要となる。そこが今後の「知恵」の出しどころでしょう。
 計画当時、時の東京都知事の石原なんとか氏は「そんなもの造る必要はない。インターネットの時代にあんなでかいタワーは必要ない」とおっしゃっておりましたが今はどうしていますかネ。
 又、ある学者は「この無用の長物は、技術者は世界一優秀だが、経営者は世界最悪と言われる日本の企業を象徴する『二一世紀のピラミッド』であると評しています。
 どちらが正しいかはこれからだと思います。とにかく”ニッポンがんばれ”です。

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 ところで話は変わりますが、今から遡ること180年前の1831年、当時の浮世絵師歌川国芳が描いた『東都三ツ股の図』には、スカイツリーの建っている場所に、スカイツリーに酷似したな『謎の塔』が書かれています。「絵」をアップで見ると、鉄骨のようなものが「トラス状」になっていて、もっと酷似しています。
こわいですネ。
”屋形船”はすでに、帰路についています。

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”東京タワー”も負けずにライトアップしてます。これはこれで綺麗ですね。
スカイツリーとは、又違う趣がありますネ。

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酒もほどよく回ってきました。もう少し「東京の夜景」を見てみます。
ダイヤモンドの入った樽をひっくり返したような”きらびやかさ”ですね。
東京もやるね!

本当に今日は満足しました。
「屋形船」にも「酒」にも「肴」にもそして係の人の「接客・もてなし」にも満足しました。
特に下船間際まで「飲み放題の酒」の「お替り」を聞きにくる気配りはさすがですネ。
最高でした。”屋形船”のイメージが変わりました。
















お酒 | 07:34:48 | トラックバック(0) | コメント(0)

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