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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 三囲(みめぐり)神社 ~
向島で6号線(水戸街道)と隅田川に挟まれるように鎮座してました。

『三囲神社』 です。




DSC_三井8166_01










社 号          三囲神社

鎮座地          東京都墨田区向島2-5-17

主祭神          宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)

社格等          旧村社

創 建          伝)平安時代初期

境内社          月読社(大國神・恵比寿神)

              顕名社

              富士見稲荷

              社号不明稲荷4社












【由緒・沿革】


社伝によると、平安時代初期、弘法大師の勧請といい、古くは水田地帯の中に鎮座

していたことから「田中稲荷」と称された。

南国時代、近江国三井寺の僧侶・源慶が荒廃していた社殿の再建に着手した際

壺が出土した。その壺の中には老翁の神像が収められており

そこに、どこからともなく現れた白狐がその神像の周りを3度廻って去っていったことから

『みめぐり』と称するようになったとされてる。

南北朝から江戸時代にかけて、戦乱や隅田川築堤による数度の遷座を経て現在地に

鎮座している。











【逸話】



元禄6年(1693年)干ばつが発生し、これに悩む農民達が当社へ雨乞い祈願を行った。

そこに蕉門第一の高弟 、俳諧師・宝井其角とその門弟が参詣に訪れ

  ”遊ふ田地(夕立)や  田を見めぐりの神ならば”

(三囲神社の神様が五穀豊穣の神であるならば恵みの夕立を降らせて下さい)

と詠み、神前に奉じたところ、その翌日に雨が降り霊験のあらたかさと

宝井其角の名声が江戸中に広まった。

ちなみに、この句は「三囲」と「見巡り」「(雨の)恵」の三つの語句が掛けられた

秀逸の一句と言われている。

又、その同時期の寛文12年(1673年)に伊勢商人・三井高利が呉服店

「越後屋(後の三越)」を開業しているが、三井家は守護神として当社に篤く

信仰を寄せている。その理由としては鎮座地が日本橋から鬼門の方角に当たる為

鬼門除けとしたことと、三囲の「囲」が三井の「井」を囲んでいることから

三井を守る守護神と解釈されたからと伝えられている。

以後、今日に至るまで”三井グループ”による当社への崇敬・支援は続いている。











【社号標】




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【一の鳥居】




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   ≪鳥居扁額≫




         DSC_三井8170_01











【二の鳥居】




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   ≪鳥居扁額≫



         DSC_三井8192_01











【手水舎】




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【狛犬】          


延享2年(1745年)奉納             墨田区登録有形民俗文化財




DSC_三井8173_01      DSC_三井8172_01

         ≪吽形≫                         ≪阿形≫









【石造神狐】          墨田区登録有形民俗文化財


享保2年(1802年)奉納

右側が口を開けているので「阿形」と「吽形」か

優しい目をしていることから、地元では「三囲のコンコンさん」と呼ばれ

優しい目をした人の形容詞として使われてきた。






DSC_三井8177_01      DSC_三井8176_01

        ≪吽形≫                         ≪阿形≫











【社殿】            墨田区登録有形文化財


安政の大地震後、文久2年(1862年)再建

明治17年(1882年)大規模修繕




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   ≪本殿扁額≫




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【神楽殿】




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【三柱鳥居】



初めてみました。大変珍しい石製の三柱鳥居です。

三井邸にあったものを移設した。

原型は、京都太秦・木島神社にある。




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【三柱手水舎】



こちらも珍しい三本柱の屋根を持つ手水鉢です。




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【境内社】



   ≪月読社(大国神・恵比寿神)≫




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   ≪顕名社≫


   三井家の祖先が祀られている




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   ≪富士見稲荷≫



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   ≪老翁老嫗像≫




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その他四つほど社号の不明なお稲荷さんがありました。




三井page 1











【狛ライオン】



平成21年閉店した三越池袋店の玄関に置かれていたライオン像が移設・奉納された。




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以上、三井グループと深いつながりを持ち、珍しい鳥居を持つ 『三囲神社』 でした。

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神社 | 13:10:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 今戸神社 ~
縁結びの神で知られる、浅草にほど近い『今戸神社』に来ています。

広々とした境内には、縁結びを願った丸くてカラフルな絵馬が所せましと掛けられています。

丸い絵馬とは珍しいですが、「縁」と「円」をかけたのでしょうか?






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社 号          今戸神社

鎮座地          東京都台東区今戸1-5-22

主祭神          應応神天皇(おうじんてんのう)

              伊弉諾命  (いざなぎのみこと)

              伊弉冉命  (いざなみのみこと)

              福禄寿   (ふくろくじゅ)

社格等          村社

創 建          康平6年(1063年)

別 名          今戸八幡

例 祭          6月第1土曜日











【由緒・沿革】


康平6年、源頼義・義家親子が欧州討伐の折、京都の石清水八幡宮を当地に勧進し

祈願したのが始まりと言われている。また永保元年(1081年)にも清原武衡・家衡討伐

の際に戦勝祈願をしたと言われている。

その後、戦乱兵火に遭うごとに、しばしば再建された。

近年にはいっても、関東大震災、東京大空襲など数々の戦乱や火災に見舞われたが

その都度再建され、現在の社殿は1971年(昭和46年)に再建されたものである。

その間1937年には隣接していた白山神社を合祀し 『今戸神社』と改名した。














【社号標】



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【大鳥居】




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   ≪鳥居扁額≫




         DSC_今戸8201_01











【狛犬】


車の出入りで傷がつくのを避けたのでしょうか、檻に入れられていました。




DSC_今戸8204_01      DSC_今戸8203_01






拝殿の前にもう一対居+りました。こちらは檻なしです。




DSC_今戸8207_01       DSC_今戸8206_01

           ≪吽形≫                       ≪阿形≫











【手水舎】


舎の周りも絵馬でいっぱいです。




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吐水口には龍ではなく可愛い招き猫が飾られていました。




         DSC_今戸8209_01











【拝殿】




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   ≪福禄寿≫



         DSC_今戸8215










【招き猫発祥の地】


『今戸神社』は招き猫発祥の地とうたっていますが、文献上の記録や言い伝えは

確認されていません、招き猫と『今戸神社』を結びつけるものはありません。

近年になって「縁結び」と「招き猫」を結びつけて自ら名乗りを上げているようです。

そのためか、拝殿には大きな招き猫が鎮座していました。




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【縁結びの神・縁結び会】


 伊弉諾命・ 伊弉冉命の夫婦の神をまつっていることから、近年縁結びにゆかりがある

神社として人気を呼んでいます。その人気に便乗してか宗教活動の一環として

「縁結びの会」なる集まりを不定期にではあるが行って、婚活の手助けをしている。

ただし、会員になるのは結構細かい規則があるようです。




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【沖田総司終焉の地】



結核を患っていた沖田総司を診ていた松本良順が今戸神社を仮住まいとしていた為

沖田総司はこの地で亡くなったとされている。




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以上、評判が示す通り若い女性の参詣者が多い 『今戸神社』 でした。




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神社 | 07:45:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 牛嶋神社 ~
隅田川のほとり、もと水戸徳川邸跡の墨田公園に隣接して鎮座していました。

『牛島神社』 です。




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社 号          牛嶋神社

鎮座地          東京都墨田区向島1-4-5

主祭神          須佐之男命(すさのおのみこと)

              天之穂日命(あめのほひのみこと)

              貞辰親王命(さだときしんのうのみこと)

社格等          旧郷社

創 建          貞観2年(860年)

社殿様式        権現造

例 祭           9月15日・5年毎に本祭り

              今年(2017年)は9月15、16、17日本祭り開催

境内社          小梅稲荷神社        











【由緒・沿革】


貞観2年、慈覚大師が御神託によっ須佐之男命を郷土守護神として創祀した。

その後、天之穂日命ついで貞辰親王がこの地で亡くなられたのを機に、

「王子権現」と称しお祀りした。

治承4年(1180年)源頼朝が大軍を率いて下総国から武蔵国に渡ろうとした時

豪雨による洪水のため渡ることができなかった。その時当社に祈願して全員が無事

渡ることができたのでその神徳を尊信し、社殿を造営い多くの神領を寄進した。

江戸時代は、鬼門守護として将軍家の崇敬厚く土地の寄進などが行われた。











【社号標】




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【一の鳥居】  




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   ≪扁額≫  




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【狛犬・鳥居前】   




DSC_牛島8128_01      DSC_牛島8127_01

         ≪吽形≫                       ≪阿形≫











【手水舎】




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【二の鳥居】



なんと!両側に袖鳥居の付いた非常に珍しい”三輪鳥居(三ツ鳥居)”でした。




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【狛犬・拝殿前】


木製の玉垣ので囲われた神域の中には3対の狛犬がいました。




DSC_牛島8142_01      DSC_牛島8141_01

         ≪吽形≫                       ≪阿形≫




DSC_牛島8144_01      DSC_牛島8145_01

       ≪吽形≫                        ≪子供≫
      




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             ≪吽形≫
     
      






DSC_牛島8149_01      DSC_牛島8146_01

          ≪吽形≫                       ≪阿形≫










【狛牛】


珍しい「駒牛」までもいました。




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【拝殿】


総檜権現造

東都屈指の大社殿です。




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   ≪拝殿扁額≫


こんな”嶋”と言う字があるんですかネ?




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   ≪神殿内部≫




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【神楽殿】




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【撫で牛(青銅製)】


天神系ではない神社で「撫で牛」があるのは極めて珍しい。



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【境内社】


   ≪小梅稲荷神社≫




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鎮座地は”スカイツリー”の足元に当たります。

狛犬も、じっと”スカイツリー”を見つめています。




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以上、貴重な建造物を持っている 『牛嶋神社』 でした。




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神社 | 07:35:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 平河天満宮 ~
千代田区平河町のビルに囲まれて鎮座していました。

『平河天満宮』です。




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社 号          平河天満宮

鎮座地         東京都千代田区平川1-2-5

主祭神         菅原道真公

創 建         文明10年(1478年)

例大祭        4月

境内社         平河稲荷神社

             三殿宮(大鷲神社、塩神社、浅間神社)











【由緒・沿革】



江戸平河城主 太田道灌公が場内の北坂梅林坂上に文明10年江戸の守護神として

創祀した。慶長12年(1607年)徳川二代将軍秀忠により、現在地の奉遷され

地名を平河天満宮にちなんで「平河町」と名づけられた。

徳川幕府をはじめ紀州、尾張の両徳川家や井伊家等の祈祷所となり、新年の賀礼に

宮司は将軍に拝謁(はいえつ)できる格式の待遇を受けていた。











【社号標】




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【大鳥居】     千代田区指定有形文化財



材質     銅製

高さ     5 メートル

作製     天保15年(1844年)

作者     八代目 西村和泉藤原政時


千代田区内最古の鳥居






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  ≪銅製獅子≫


足元には銅製の獅子が彫刻されている。




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【手水舎】




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【狛犬】



≪阿形≫は享和元年(1801年)奉献、嘉永5年(1852年)再建

≪吽形≫は嘉永5年修復再設置


古い時代の狛犬は、本殿に向かって右側(ここでは阿形)を「獅子」左側を「狛犬」として

設置することが多く行われたが、この平河天満宮の狛犬もそのように造られている

とみられる。



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          ≪吽形≫                        ≪阿形≫












【本殿】




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   ≪扁額≫




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【神楽殿】


4月の例大祭において、麹町囃子によるお囃子が行われます。




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【撫で牛】


奉納された「撫で牛」が5基境内に置かれています。




平川撫で牛page











【境内社】


     ≪平河稲荷神社≫




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以上、 『平河天満宮』 でした。

神社 | 21:40:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 香取神宮 ~
下総国(千葉県北部)の一宮(地域で一番格式の高い神社)で

全国約400社の香取神社の総本社 『香取神宮』 へ来ました。

「神宮」と名の付く神社はいくつもあるが、奈良時代から「神宮」と呼ばれていたのは

「伊勢神宮」「鹿島神宮」とこの『香取神宮』の三社だけである、




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社  号          香取神宮

鎮座地           千葉県香取市香取1697

主祭神           経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

社格等           式内社(名神大)

               下総国一宮

               勅祭社

               別表神社

創  建          (伝)初代神武天皇18年(皇紀18年・紀元前642年)

本殿様式         三間社流造(権現造)

例  祭          4月14日











【由緒・沿革】


日本神話において、「経津主神」は”天孫降臨”に先立ち地上界に降臨し、

「大国主命」との国譲りの交渉を成功させ、圧倒的な強さで荒ぶる神々を制定した

刀剣の神です。

『香取神社』はその「経津主神」を祭神とする全国でも有数の古社として知られている。

古くは朝廷から「蝦夷」に対する平定神として崇敬され、毎年 ”香取使”と言う、

派遣が行われ、地方神社としては極めて異例な待遇を受けていた。

その神威は中世から武家の世になって以降も続き、歴代の武家政権からは

武神として崇敬された。現在においても

武道分野からの進行が篤い神社である。














【社号標・一の鳥居】




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【神池】




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【二の鳥居 狛犬】




DSC_香取7659_01       DSC_香取7657_01

         ≪吽形≫                          ≪阿形≫












【二の鳥居】




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  ≪扁額≫




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【総門 狛犬】




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         ≪吽形≫                        ≪阿形≫















【総門】




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【手水舎】



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【楼門】     国 重要文化財


徳川5代将軍・徳川綱吉公の造営

形式 随神門





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随身像 右が竹内宿禰 左が藤原鎌足




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裏側は狛犬が護っている




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【拝殿】     


黒を基調にした重厚華麗な社殿は、2014年の式年大祭「式年神幸祭」に合わせて

大改修され、美しく蘇った。

本殿・幣殿・拝殿が連なる権現造の社殿では、最大級の規模です。





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【本殿・幣殿】     国 重要文化財


徳川綱吉公 造営




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【祈祷殿(旧拝殿)】   県 指定文化財



昭和の大修築まで拝殿と使用され、現場所に移築された。




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【御神木】


御神木の大杉、樹齢1000年と言われている。




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以上、 『香取神宮』 でした。




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神社 | 21:17:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
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