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アル酎ハイマーはいかい士

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~ 浅草 ほうずき市 ~
お江戸の町に急ぎ足で  がやってきました。

下町の夏の風物詩 『浅草のほおずき市』 です。




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創建は628年、都内最古といわれる浅草寺境内を彩る『ほおずき市』は、毎年7月9日10日の

両日の縁日にともなって催されます。

浅草寺では室町時代末期(16世紀半ば)頃から、「功徳日」といわれる縁日が設けられるように

なりました。功徳日とは、その日に参拝すると、100日、1,000日分などの功徳が得られるという

特別な日を指します。功徳日は寺社によって異なりますが、現在、浅草寺では月に1度

年に12回の功徳日を設けています。このうち7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳がある

とされることから、特に「四万六千日(しまんろくせんにち)」と呼ばれています。

一日お参りすると、45,000日お参りしたことになる勘定です。

この数の由来は諸説あり、米の一升が米粒46,000粒にあたり、一升と一生をかけた

ともいわれていますが定かではありません。46,000日はおよそ126年に相当し、

人の寿命の限界ともいえるため、「一生分の功徳が得られる縁日」であると言われています。

四万六千日の縁日の参拝は江戸時代には定着し、われ先に参拝しようという気持ちから、

前日9日から境内は参拝者で賑わうようになったそうです。 そのため9日、10日の両日が

縁日とされ、現在に至っています。

四万六千日に伴うほおずき市の起源は、明和年間(1764〜72)とされています。

四万六千日の縁日は浅草寺にならって他の寺社でも行なわれるようになり、芝の愛宕神社では

四万六千日の縁日にほおずきの市が立つようになりました。

その愛宕神社のほおずき市の影響を受け、四万六千日の本家である浅草寺にも

ほおずき市が立つようになったそうです。

現在では、たった二日間の縁日で55万人の人出でにぎわいます。




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ほうずきには、朱色と緑が鮮やかで鉢に植えられた「丹波ほおずき」や、

大きなほおずきが一本の枝にブル下がっている「枝ほおずき」などが人気を呼んでいます。

そのほかに、小さなほおずきが沢山なっている「千成ほおずき」などがあります。




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浅草寺の広い境内の中に120店舗以上のほおずきを売る屋台が立ち並び、威勢のいい

売り子の声が浅草の青空に響きわたります。




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吊り下げられたほおずきの鉢ばかりでなく、狭い屋台の床には買い手を待つ

青々としたほおずき鉢がずらりと足の踏み場もないほど並べられています。




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『浅草のほうずき市』の名物はなんといっても、ねじり鉢巻きに法被姿の

粋なお姉さんが頭の高さほどに「鉢」を掲げて、掛け声をかけながら ほうずきを売る

姿ですネ。 まさに浅草らしい「いなせ」な姿ですネ。   

が、残念ながら年々この姿が減ってきています。確かに重い鉢を頭の高さにに掲げるには

かなりの腕力と体力を要します。そんな売り方ができるお姉さんが少なくなったのでしょうネ。

(投擲系の陸上部員をバイトに使ったらどうでしょうか?)

特に若い方は、おへその辺で「ほうずきの鉢」を抱きかかえて売っているのが多くみられます。  

ちょうど、ほおずきで顔が隠れるからいいのかな。   




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でも、これでは町のお花屋さんの売り場と一緒かも?

中にはしっかり上に掲げて売っている御嬢さんもいましたよ。




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おしゃれですネ!

ピアスが風鈴になっていました。




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売り手ばかりではありません。

買い手の方にも粋な方がおりました。

こちらは本格派です。着物も振袖です。今はやりのレンタル浴衣ではありませんよ!




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「粋」 ですネ!

浅草に  がきましたネ !!








テレビ局の情報番組も現地レポートに訪れてきていました。

旬の話題の先取りでしょうか。




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処で、話は変わりますが、皆さんは「ほおずき」を漢字で書けるでしょうか!



勿論、私は書けません!


辞書を引いてみると。  (古いか!今ならネットで見てみると。でしょうか)

         

  鬼灯、鬼燈(ほおずき)     これは以前見たような記憶があります。


   酸漿(ほおずき)          これは初めて見ました。絶対書けない。  



と、書くそうです。  (何かどこかの試験にでも出そうな漢字ですネ)




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『浅草のほおずき市』 でほおずきと一緒にセットで「江戸風鈴」が売られています。

(勿論「江戸風鈴」単独でも購入はできます)

これは、お寺の軒の四方に邪気除けとして吊り下げられていた青銅製の「風鐸(ふうたく)」の

代わりに「江戸風鈴」を吊り下げるためです。

風鐸は風鈴と同じで風にそよぎ、音を出します。その音が聞こえる範囲を聖域として

邪気を払うと言われています。

この「江戸風鈴」も浅草の夏には無くてはならないものですネ。




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以上、ほおずきの売り手の掛け声と、風鈴の音が境内に鳴り響く『浅草酸漿市』 でした。










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旅・はいかい | 21:46:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 八景島シーパラダイス ~
折角ここまで来たので『八景島シーパラダイス水族館』 にお邪魔させていただきます。

各水槽は、その周りにたくさんの人だかりがあり、映り込みも激しいので早々にスルーさせていただきました。

その中でも、目に留まったものを紹介します。


ペンギンです。

アクリル板越しに観客のもっているパンフが餌に見えたのでしょうか?

子供ペンギンのぬいぐるみより

パンフを必死に咥えようと試みています。

その表情が面白かったので思わずシャッターを押しました。




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大きな体に似合わず、とぼけた顔が愛嬌のある「トド」です。






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言われる前にお断りしておきます。

    「自撮り写真」ではありません!







子供たちにも人気がありました。



”トドちゃ~ん!あ・そ・ぼうー”




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「イワシ」の大群にサメが包囲されていました。

イワシの大群の動きは「舞」を見ているようで力強く面白いですネ。




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こちらも、大群での動きが幻想的で面白い「クラゲ」です。




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メインの「イルカショー」 です。



まずは、前座でしょうか。

「アザラシ」の逆立ちです。

狭いアクリル板の上なので、バランスを取るのが難しそうです。

「どうだ!」と言わんばかりの”どや顔の微笑み”が印象的です。





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続いて、人気者の「シロイルカ」です。

以前、テレビコマーシャルで丸い気泡を吹き出すことで話題になったシロイルカです。

もちろんその時のシロイルカではないでしょうけれど。

愛嬌は変わりませんネ。




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今のシロイルカは「泡の環」ではなく、口から水を外にいる人間に向かって噴射して驚かせます。




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いよいよ「イルカのショー」です。

まずは、垂直跳び




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こちらは、まさにハイジャンプでしょうか。

凛々しいですネ。 背筋がピンと直角に曲がっています?

名付けて、秘伝「差し金飛び」 

意味がよくわかりませんが!




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どこまで届くか「立ち泳ぎ}


お姉ーさんの背の高さとほぼ一緒!

これで尾ひれが水面から浮いていたら ”ミスター イルック”  

(一応、イルカとイリュージョンとマリックをかけてます!)


ほんとに、Mr.マリックに弟子入りできるかも。




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こちらは、「幅跳び」ですか




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「一回転半ひねり飛び」

しかも、シンクロしています。

すいません、名前が変更になったんですネ。

 「アーティステック」していますネ。 (なんかなじまネー)




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エンディングの「連帯飛行」です。

歌舞伎で言ったら「見得」を切るところでしょうか。




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よく訓練されたイルカ達のショーでした。

運営するのは西武グループの「株式会社横浜八景島」ですがこの会社はほかにも、

今、都内で異質な水族館として人気を博している「マクセル アクアパーク品川」や

「仙台うみの杜水族館」、「羽村市動物公園」、「上越市立水族博物館 うみがたり」などの

経営もしています。 なるほどと納得しますネ。

でも「羽村市動物公園」の経営もしているとは、昔多少縁があったところなのでびっくりです。



以上、 『八景島シーパラダイス』 でした。










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旅・はいかい | 21:00:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 八景島のあじさい祭 ~
電車内の吊り広告などで何度も見ていて、いつかは伺ってみようと思っていた

”八景島シーパラダイス”にやってきました。

しかし今日の主目的は、水族館ではなくその手前の「シーサイドガーデン」で

開催されている『八景島あじさい祭』 です。




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                        【八景島シーパラダイスHPより】




”八景島シーパラダイス”は神奈川県横浜にある水族館をメインにしたアミューズメントパーク

です。水族館の知名度は神奈川県に限らず関東一円に知られていますが

紫陽花が沢山咲くことでも認知されていうとは知りませんでした。すいません!

八景島へは、地図で言うと右下の橋を渡って入ります。左側の海に面して水族館やレストランが

配置され、それを囲むように各種のアトラクションが用意されています。

”紫陽花畑”は少し丘になっている島の中央部全体に約2万株植えられています。

現在は紫陽花を廻る「スタンプラリー」が行われていて、地図に描かれた①から⑧までの順に

「紫陽花の花道」を行けばすべての紫陽花が見られるようになっています。

わかり易いですネ。

それと、左側の施設に入るのは有料ですが、紫陽花の小路を楽しむのは無料です。

これも素敵ですネ。




  stamp_map.jpg


                          【八景島シーパラダイスHPより】









では、地図にしたがってLET’S GOです。

が、その時この号砲を待っていたかのように、が降り出しました。

ある程度予想はしていましたが、予想以上の強い雨脚です。  トホホ !

雨宿りしながら「紫陽花の花道」を進みます。







紫陽花の花の間から「金沢八景の港と街並み」がのぞきます。

八景島ならではのショットでしょうか。




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地上90mで360度のパノラマが見られる「シーパラダイスタワー」を背景に紫陽花が

咲き乱れています。




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「紫陽花の花道」には、ボリュームタップリの紫陽花が咲いています。




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”あじさい祭”の期間中は特別に別ルートで「紫陽花の花道」を

”シートレイン”が”あじさいトレイン”として運行しています。




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一番迫力があったのは、スタンプラリーの7番目鮮やかな白いあじさい「アナベル」が流れ

落ちる滝のように連なるメインストリート“あじさいの滝”です。夜は灯籠に灯が灯るそうです。






       





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「アナベル」は純白でボリュームがあり、最近人気の品種です。




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「アナベル」だけでなく、単独でも綺麗に咲いている紫陽花が沢山ありました。




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コバルトブルーが宝石のように輝いていました。





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こちらはがくが少しむらさきです。





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雨の雫をたたえた紫陽花も綺麗でした。





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あじさいの丘の最上部に洋風ガーデンが造られていました。

紫陽花以外の花も綺麗に咲いていました。



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雨が滴る「百合」です。


可憐ですネ。




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同じく可愛いい「薔薇」です。




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ポツンと咲く紫陽花も趣がありました。




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こちらは、名前が解りませんでしたが、凛と咲いていたので目に留まりました。




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アクアミュージアム前の広場が「スタンプラリー」のゴールになっていました。




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以上、雨と同行した『八景島あじさい祭』 スタンプラリーでした。









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旅・はいかい | 10:45:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 飛鳥の小径 ~
紫陽花が咲くこの時期、毎度おなじみの『飛鳥の小径』 です。

と、確か去年も同じフレーズで書き始めた”紫陽花散歩”です。

通勤の行き帰りに寄れるから、手短に済ませられる”写夢歩”です。

今年は、単体で目を引くような紫陽花が見当たらないので、団体戦のマスゲームを中心に

撮影してみました。



とは言うものの、見学者、写真撮影者通行者など、沢山の人通りがあるので

引いて撮るのは極めて難しくかなり撮影範囲が制限されます。

これで精いっぱいです、これ以上引くと沢山の人がフレームに入ります。

ガクアジサイと赤の紫陽花とのコントラストが目を引きました。




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「飛鳥山」へ登る道に沿って紫陽花がカーブを描きながら群生しています。

”紫陽花の河” でしょうか。




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紫陽花は、一つの種類が塊で群生します。

色々な色の花が一塊で群生するのは珍しいですネ。





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単独でも綺麗に咲いている紫陽花もいくつかありました。


花びらのギザギザが、折り紙で切ったようで可愛いですよね。
 




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ちょっと後ろが喧しすぎましたかネ。







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『飛鳥の小径』 はJR京浜東北線「王子駅」の前にありますから

小径の横は、フェンスを挟んで、JRの線路です。

東北、北陸、北海道へ向かう新幹線の線路も含めて沢山の線路が並びます。

    (すいません、数えたことがないので、数は正確にはわかりません。

今度数えておきます)

一番『飛鳥の小径』よりは、高崎線、宇都宮線の登りです。

その電車と紫陽花のコラボがベストショットでしょうか。




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ベストポジションは紫陽花の群生の中から撮るこちらです。




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上の二枚の写真は、何気なく電車が移っていますが、陽のあるうちにこの写真を撮るのは

極めて大変です。なんせ沢山の人通りが切れることはめったにありません。

その切れた時間と電車が通過する時間とが合致することは極めてまれです。

今、この写真を撮ろうとしたら少なくとも、簡単な軽食と飲み物と椅子を用意する必要が

あるのではないでしょうか。

少なくとも、去年はウン10分待った挙句あきらめて「人入り」で撮影してしまいました。

特に後者の写真には構図のセンターに紫陽花の説明が描かれた看板が置かれています。

大方の方は、その前で立ち止まって一通り読まれてから行かれますので

そこへ立たれると電車が見えなくなります。それでは何の写真かわからなくなってしまいます。

兎に角、写真は”忍耐と我慢”でしょうか。

少なくとも、手持ちのレンズより大きな、広いが必要です。











もう一つ紫陽花と風景のコラボでお気に入りのスポットがあります。

それがこちらです。




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電線が無ければとつくづく思いますが、これが無ければ電車の運行に支障が出るようです。

しょうがないですよね。






来年は、通勤の朝に撮影に来よう! と毎年思う『飛鳥小径』 でした。









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旅・はいかい | 09:37:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
~ 明治神宮御苑 ~
明治神宮の境内の中に造られた『明治神宮御苑』 にお邪魔しています。

明治神宮御苑(通称、神宮御苑)は江戸時代から大名下屋敷の庭園として使われ、

明治時代に宮内省が所轄する南豊島御料地となり、代々木御苑と呼ばれた。

ここは明治天皇と昭憲皇太后にゆかりの深い名苑であり、この地の風光をこよなく愛された

皇太后はしばしば行啓されたほか、明治天皇は隔雲亭という御茶屋を建て、四阿を造り、

池には菖蒲を植え、回遊歩道を設けて美しい庭園とされた。




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広さは約83,000㎡あり、小径が熊笹の間を縫い、武蔵野の里山の面影を留めています。

苑内には隔雲亭や四阿のほか、お釣台、菖蒲田、清正井、南池(なんち)などがあり

四季折々の花が咲き季節を彩り大都会の喧騒をしばし忘れさせ安らぎを与えてくれます。

菖蒲田のハナショウブ(花菖蒲)は明治天皇が昭憲皇太后のために植えさせられたと言われ、

今の時期、最盛期を迎えています。




         s-神宮御苑DSC_3922_01










江戸時代には、家臣子女が米作りのの大切さや苦労を学ぶ稲田でしたが、明治26年

(1893)に昭憲皇太后をお慈しみの為に明治天皇の指示により花菖蒲田に改められた。

小径が林や田に沿って巡らされ、花菖蒲を眺める丘には茅葺の四阿が建てられて

添景となり、16枚の花菖蒲田が優しい曲線を描いて「清正井」へ続いています。














今日は雨上がりのくもり空

「花菖蒲」の鑑賞にはちょうど良いい天気ではないでしょうか。

花弁に溜まった雨の雫が美しさを一層演出してくれています。




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白い「花菖蒲」も清楚な佇まいで気品が感じられます。




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江戸時代中期から改良が行われた花菖蒲は、茎葉が強直で花径が葉より高くなり、

現在のように立姿が美しく見えるようになりました。

江戸系の原種150種、1500株が植えられています。




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隔雲亭から見下ろす大池は”南池(なんち)”と称されていいますが

自然の古池で井伊家の時代から「お泉水」と言われて親しまれていました。

「清正井」から花菖蒲田を潤した清水を漫々と湛(たた)えて、大都会のど真ん中に位置

しているとは思えないほどの静寂さを醸し出しだしています。






「花菖蒲田」の南端の小径から「南池」を見ています。

このすぐ横が「原宿の駅」であったり、若者に人気の「表参道」であったりとは

想像もつかない程別世界の空気を創り出しています。

古木が倒れたままであったり、木の枝が池の水面にまで伸びていたり「悠久の時の流れ」

の緩やかさを五感に感じさせてくれます。




こんな風景を見て、明治天皇は歌をお詠みになったのでしょうか。


    うつせみの 代々木の里はしずかにて 

               都のほかの ここちこそすれ



陛下の、この御苑が大変お気に入りだった様子が伺われます。




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「南池」の一番東側の四阿からの景色です。

中央に「御釣台」を囲むように、水連が咲いています。

そして、池の水がとても澄んでいます。

あたかも水を循環させて、殺菌・浄化しているかのように思えるほどの透明さです。

池の中には、特に餌やりなどはしていないと聞いていますが、

大きく育った鯉やフナが時の流れに合わせるように、悠々と泳いでいます。

池にある藻や水面に寄る虫を食べているのでしょうか。






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自然そのままの杜の姿を、そのまま鏡のように映しこんだ水面(みなも)が「だまし絵」を

見せられているように続きます。



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以上 ”うつせみの代々木の里” 『明治神宮御苑』 でした。








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旅・はいかい | 21:48:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
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